| 13 麻縄 気がつけば 素っ裸にされていました もういつ脱がされたかすらわからないくらい 頭が熱くなっていました 自分の体液を舐めた瞬間に 頭の中で何かが壊れたんです 「縛ってあげようか・・?」 すでに その甘い囁きと好奇心に抗うだけの理性はありませんでした 小さく頷くと ミサ様は数本の麻縄をもってきました ・・「縛る」という言葉に 一瞬綿の手芸紐を想像した私には麻縄のもつ ゴツゴツした荒々しさに恐怖しました ミサ様は後ろに回るとゆかりの両手を頭の上で縛り上げ そのまま 胸の周りに巻き始めました 慣れた手つきで身体を縛り上げられると 身動き出来ない束縛感が 嫌が応にもこれからされる責めを想像させます 2本目の縄が終わる頃には ゆかりの身体にはひし形にきれいに縄目のそろった 麻縄が規則的に身体を締め上げていました ・・なんか・・綺麗・・自分じゃないみたい・・ 縄のせいでゆかりの胸は持ち上げられ 少ないながらも女性らしい膨らみが出来 その頂点のピンク色の乳首は すでに硬く尖っていた ウエストのラインには縄が食い込むことで全体に絞り上げられ 白いゆかりの肌をいっそう白く引き立てている そのまま イスに浅く座らされると 肘掛に足を乗せて 足を縛り上げました もう片方も縄をかけて同じように開かせると 恥ずかしい部分が大きく開かれて そのまま動けなくなってしまいました 最後に ミサ様は目隠しを取り出し ゆかりは両手両足の自由だけでなく視覚さえも 奪われたのです 「ふー」 ミサ様は満足そうに一息つくと タバコを取り出してライターで火をつける音 直ぐそばでゆかりのあそこを見てる気配を感じます 「やだ・・どうしよう・・そんなに見られたら・・」 視線を感じるたびにその部分が熱くなっていくのがはっきりとわかります そして 溢れるのを押さえようと力を入れるたびに押さえきれない液がまた溢れることの繰り返し まるで触る事を許されないままオナニーをしているような錯覚にさえ思えてきました すでに ミサの顔がどこにあるかは かかる息でよくわかってました・・ そしてそこからどんな風に見えているかも・・
|