| 「あっ、あぁ・・・くふぅ・・・」
毎朝6:00にセットしてある目覚ましが今日も私を起こしてくれる。
「おはよう、サエ」
私はその目覚ましに優しくキスをする。 そう、その目覚ましというのは私の可愛い奴隷のサエだ。
サエは1年前にチャットで知り合ったポチャ系の女の子。 数ヶ月チャットやメールでいろいろと話てから私の奴隷になると志願してきた子。 サエは私の肉体面から精神面をも、身の回りのことすべてを世話している。 だから私を起こすこともサエの仕事の1つ ただ、その方法は・・・
「うふっ、可愛いサエ。今日も元気そうね」
サエはトロンとしているけど訴えるような目で私を見つめる。
「あぁ・・琴音さまぁ、くふっ。いやぁ、あぁっ」
そう、サエの敏感な部分にはタイマー式の電動バイブが埋め込まれているのだ。 私が朝6:00にサエの淫らな声で起こされるように・・・
すべてはサエが自ら望んだこと
「さぁ、サエ。まだ今日は始まったばかりよ。早く次の仕事に取りかかりなさい」
私はサエの中に入っているバイブのスイッチを切った。
「いやぁ・・・だめぇ。あふっ!」
絶頂を迎えようとしていたサエの身体は熱く火照ったままだが私は次の命令を出す。
「琴音さまぁ・・・」
サエは涙目になりながら渋々と立ち上がり次の仕事に取りかかった。
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