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■1565 / inTopicNo.1)  ○×学園 相撲部 
  
□投稿者/ ゆかり 一般人(1回)-(2005/02/11(Fri) 19:11:31)
    ※ ちょっとだけ アイデア盗作ですが・・

    1 プロローブ
    私立○× 明治時代から続く伝統ある私立の高校である
    生徒数は約1000人 全寮制で日本中各地から生徒を募集する
    女子高ながら文武両道を教育方針としている・・ パンフレットによると

    入学式が終わると 校内は部活の勧誘一色となった
    きょろきょろしながら歩く新入生を 先輩たちが半ば強引に引っ張り
    自分の部活のアピールを繰り返す
    そんな華やいだ雰囲気とは対照的に 厳しい空気が流れる部室があった
    『相撲部』
    女子の相撲部は全国でも非常に少ない ○×学園でも歴史のある部である
    部員のほとんどは 体格のいい大柄なコばかりで 飾り気のない髪型を
    無造作に後ろで束ね 校内をマワシ姿で闊歩していた
    特に 大会の上位常連と言われる「横綱」たちが校内を歩くと
    他の生徒はもちろん 教師や職員も道を譲り目を伏せた
    相撲部員 そういうだけで校内では特別扱いされ 教師ですら敬語をつかった
    ・・ほとんどの相撲部員 つまり 一部の例外を除いては・・
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■1566 / inTopicNo.2)  2 悪夢のはじまり
□投稿者/ ゆかり 一般人(2回)-(2005/02/11(Fri) 19:13:40)
    2 悪夢のはじまり
    ホームルームの直前 急に教室のドアが勢いよく開いた
    「これから相撲部の新入生勧誘を行う!」
    マワシ姿の大柄な生徒が二人 教壇に向うのを見て 担任の教師は
    すごすごと教室を後にした
    (何が始まるんだろう・・)
    二人は しんと静まり返った教室で顔を伏せる新入生を見渡すと
    「お前 ついて来い!名誉と伝統ある相撲部に入部を許してやる!」
    ???
    (まさか?私が?)
    正直に言えば 運動はマルでダメ 身長も150cmの私に相撲だなんて・・
    きっとなんかの間違いか それとも人数集めのための幽霊部員だろう
    このときはまだまだ 軽く考えていた

    ホームルーム中だというのに 二人は有無を言わさず私を引きずるように
    体育館脇の部室へと連れて行った

    部室は12畳程の和室になっていて 上座には「横綱」が3人
    その脇には数人の大柄な上級生が並んでいた
    入り口には 私のほかにもう2人 やはり相撲とは縁の全くなさそうな
    小柄な少女が震えるように立っていた
    さっきの二人が 入部届けに強引にサインをさせる
    「これでお前たちは相撲部員だ!さっさとマワシをつけろ!」
    そう怒鳴ると 何かを私の顔に投げつけた
    「そ そんな・・」
    投げつけられたのは薄汚れた手ぬぐいで作った粗末なマワシだった
    何が起きたのか まだ理解できていなかった
    「そんないきなりっ 第一 私は・・」言いかけたとき
    隣の少女が 震える手で制服のボタンを外し始めた
    「ダメ 逆らっちゃダメだよ・・怪我するよぉ」
    かすかに聞こえる程の声で私に言うと涙を溜めた目で見つめた
    そのまま 深呼吸すると 隣でスカートを下ろしブラウスを脱いだ
    呆然と見る私のお尻に激痛が走った 上級生が竹刀を構えている もう一発!
    その場に崩れ落ちた 今まで味わったことのないような激痛
    まだ 何が起きているのかわからない けど とんでもないことになったことだけは
    確からしい 隣の少女は すでにブラを外し下着一枚で両手で胸を覆っていた

    「とっととしろ」また罵声が響いた
    少女が下着に手をかける すぐ目の前にふっくらと丸い真っ白なお尻があった
    「こら お前もだよ」そう言うと髪の毛を引っ張られ強引に立たされる
    とにかく 今は従う以外に考えられない
    指が震えて思うように動かないながらも なんとか素っ裸になりマワシをつけた

    その日は 部室の片隅で二人で身体を寄せ合い 大柄の上級生の稽古を見学し
    雑用と洗濯を終えて部室を出たのは 夜10時をまわっていた
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■1567 / inTopicNo.3)  3 地獄の生活
□投稿者/ ゆかり 一般人(3回)-(2005/02/11(Fri) 19:18:50)
    3 地獄の生活
    もう一人の少女・・亜樹は この学校の卒業生の姉から相撲部の話を聞いて知っていて
    涙ながらに これからの悪夢を教えてくれた
    この学校で相撲部がいかに特別な存在か− どんなに逆らっても無駄であること
    相撲部では 上下関係が厳しく 3年生の「横綱」は神様 上級生の命令は絶対服従
    1年生は上級生の共用の奴隷 そしてその中でも 奴隷専用に毎年数人の生贄が
    新入生のなかで比較的おとなしい 可愛いコから選ばれ 1年間辛い生活を強いられること

    翌朝から 地獄の生活が始まった
    朝は5時に寮を出ると 部室でマワシ姿に着替え掃除し土俵を整える
    6時になると マワシ姿のままで寮まで走り 先輩を一人一人起こして周る
    マワシといっても 汚れた日本手ぬぐいを縫い合わせて作った粗末なもので
    すでに擦れて薄くなり 絞ると幅2cm程度になって股間を締め付けた
    もちろん 生え始めた少女の陰毛を隠す役割は果さず 奴隷少女は
    毎朝 校内をその姿で走るのである
    中には寝起きが不機嫌で意味もなく叩いたり 無理難題を言う上級生も多い
    朝練習は さすがに上級生たちも本気で取り組み 号令や掛け声が飛び交う
    その間中二人の奴隷は雑用に走り回り 先輩たちの世話をするのである
    練習が終わり すべての片づけが終わって 制服に着替えた瞬間 やっと
    二人は奴隷から 高校1年生の少女に戻れるのである

    しかし 本当に辛いのは放課後の練習であった
    二人は授業が終わると急いで部室に向かい マワシ姿に戻る
    これから数時間は何があっても返事は「はいっ」の一言だ
    同級生たちが楽しそうに部活に向かう校内を 陰毛がはみ出た粗末なマワシ姿で走り周る
    大柄な上級生に睨まれると慌てて目を逸らす教師や生徒たちも 奴隷の身である二人には
    日ごろのうっ憤を晴らすように蔑み 嘲笑した

    特に公開練習の日には 校内の生徒はもちろん 教師や職員 時には
    PTAや寄付をする外部の人間まで 大勢のギャラリーが集まった
    女子と言えど 大柄な上級生同士の稽古は迫力があり ギャラリーは息を呑み見守った
    しかし ふんどし担ぎの番になると ギャラリーたちもリラックスし
    恥かしいヤジや笑い声で 私たちを苦しめた
    当たり稽古 という大義名分の元に 先輩に体当たりをするのだが もともと体重で2倍近い
    びくともせずに逆に跳ね返され ギャラリーの前で大また開きや四つんばいの恥かしい姿を晒す
    羽目になか 張り手を受けて 鼻血と涙でグジョグジョになった顔を晒すかである

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■1568 / inTopicNo.4)  4 亜樹ちゃん
□投稿者/ ゆかり 一般人(4回)-(2005/02/11(Fri) 19:20:27)
    4 亜樹ちゃん
    今日の公開練習では 何故か亜樹ちゃんばかりが生贄にされた
    横綱の一人が 執拗に亜樹ちゃんを指名し 当たり稽古を繰り返した
    何回も突き飛ばされ その度に土俵の上に潰されたカエルのような格好を晒す
    明らかに意図的にマワシを絞り上げ 亜樹ちゃんのお尻やアソコに食い込ませ
    ギャラリーに見せ付けたりもした
    後ろから抱きかかえるとマワシを絞る すると亜樹ちゃんの小柄な身体を隠すものは
    ほんの2cmほどに絞られた細い布だけになり あとは小さな胸もおへそも
    そして柔らかな陰毛も 全てが剥きだしとなり
    涙目の亜樹ちゃんの目に 食い入るように見る男性教職員やPTA役員
    そして大勢の楽しそうに見る生徒たち・・なかにはクラスメイトも数人いる

    フラフラの亜樹ちゃんを横綱が引き起こし マワシの縫い目に力をかけると強引に引っ張る
    次の瞬間 粗末な手ぬぐいは音を立てて破け 亜樹ちゃんは素っ裸のまま
    土俵の真ん中に放り出された
    ギャラリーからいっせいに笑い声と拍手が沸き起こった
    亜樹ちゃんは一瞬 何が起きたかわからずに周りを見回すと 自分の置かれた状況に気がつき
    慌てて両手で身体を隠して 土俵で小さくしゃがみ込んだ
    それでも亜樹ちゃんは許されず ギャラリーのヤジや嘲笑いのなか 泣きながら素っ裸のまま
    体当たりを繰り返し 何度も土俵に叩きつけられ そしてまだ未発達の身体を観客に晒し続けた

    練習が終わった後 亜樹ちゃんは横綱に呼ばれて寮に連れて行かれて 戻ってこなかった
    仕方なく 一人で片づけを済ませ 着替えると その夜は寮の自分の部屋に帰った

    消灯時間が近づいた10時過ぎに 私の部屋のドアがノックされた 
    亜樹ちゃんは一言もしゃべらなかった
    全身傷だらけで 疲れ切っているのはよくわかるが こんなことは初めてだった
    「だいじょうぶ?まだ傷が痛むの?」
    そっと声をかけると 亜樹ちゃんは堪えてた涙を一気にこぼしながら抱きついてきた
    「もう こんなのヤダよー なんで私たちだけー」
    そのまま 私もつられて二人で大泣きしちゃった 涙と鼻水で二人ともベチャベチャの顔を
    お互いにこすりつける様にしながら・・
    泣きながら 亜樹ちゃんがすごい愛しく思えて抱きしめていた
    そっと唇を亜樹ちゃんの唇に重ねようとする が顔を背けられちゃった・・
    「ダメ・・」亜樹ちゃんが小声で言った・・
    (ヘンに思われたかも・・・)心臓が凍るほど悲しくなった・・

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■1569 / inTopicNo.5)  4 キス
□投稿者/ ゆかり 一般人(5回)-(2005/02/11(Fri) 19:24:06)
    4 キス
    少し落ち着いたのか 最初は何を聞いても黙って泣いてた亜樹ちゃんが小声で話はじめた
    「私・・ 汚れちゃったの・・ もうダメ・・」
    練習のあと 反省会として部屋に連れて行かれると 横綱は亜樹ちゃんをベッドに押し倒し
    そのまま 汗臭い陰部を亜樹ちゃんの顔に押し付け奉仕させたらしい
    サディストの横綱は練習で亜樹ちゃんを虐め晒すことで興奮したらしく べっとり濡れていた
    もちろん抵抗するが 力では勝ち目がなく そのまま横綱が満足するまで2時間近く
    剛毛に顔を埋め大ぶりなクリトリスを吸い 臭いのきつい粘液を舐めさせられたのだ
    「もう私の口 汚くなっちゃったから」そう言うと口を押さえ泣き出した
    なんか 理性が吹っ飛んだ気がした
    そのまま亜樹ちゃんの手を押さえると強引に唇を奪った
    亜樹ちゃんはビックリした目で私を見ると 唇を逸らそうとする
    「亜樹ちゃんはちっとも汚れてなんかないよ 私がきれいにしてあげる」
    そう言うと抱きしめてキスを繰り返す
    気がついた時にはお互いの唇を貪る様に
    吸い付き舌を絡めてた キスがこんなに気持ちいいものだなんて・・初めて知った
    その夜は 朝までキスを繰り返し そのまま一緒に寝た
    入学以来こんなに幸せな気分を味わったのはもちろん初めてのことだった
引用返信/返信 削除キー/
■1573 / inTopicNo.6)  (^-^)
□投稿者/ 匿名 一般人(1回)-(2005/02/12(Sat) 17:02:00)
    ちょっと盗作って書いてあったけど、よく話がふくらみましたね!
    すごい面白いです!
    私は すぐ感情移入してしまうので、小説だと分かっていても、横綱ムカつきますね!(笑)
    続き楽しみにしてます!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1574 / inTopicNo.7)  Re[3]: 感想♪
□投稿者/ れん 一般人(4回)-(2005/02/13(Sun) 00:35:39)
    相撲部ってなんか意外ですね〜
    ほんとにこんな学校あったら恐いですけど^^;
    なんか先が楽しみです。
    頑張ってくださいね!
引用返信/返信 削除キー/
■1600 / inTopicNo.8)  感想デス☆
□投稿者/ そら 一般人(1回)-(2005/02/15(Tue) 12:05:10)
    相撲部って意外だったケドおもしろかったデス〜★授業中に読み入ってました(笑)
    続き楽しみにしてますね(o^_^o)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1655 / inTopicNo.9)  5.横綱の部屋
□投稿者/ ゆかり 一般人(6回)-(2005/02/19(Sat) 22:03:23)
    5.横綱の部屋
    それからも 公開練習の度に横綱は亜樹ちゃんを辱めたり虐めたりした
    可愛らしい亜樹ちゃんが恥かしさに涙を浮かべながら土俵に叩きつけられる姿は
    毎年 ふんどし担ぎを見慣れた教職員や上級生からも好評で
    日増しに公開練習を見に来るギャラリーは増えていった
    当然 ギャラリーの期待も高まり 虐めはエスカレートの一途を辿っていく
    今日の公開練習でも いつもの通り亜樹ちゃんは虐められていた
    恥かしさに堪えきれず 土俵の上で涙を流した亜樹ちゃんに対し
    ギャラリーから「根性が足りないんじゃない!」とヤジが飛んだ
    「確かに根性が足りないな・・」いやらしく口元を歪めた横綱の声に
    亜樹ちゃんが震えるのがわかる
    横綱は亜樹ちゃんを呼ぶと マワシをとり素っ裸にさせた
    そして 上級生の一人に耳打ちしニタニタと笑った
    上級生が部室の隅から道具を束ねるのに使っていた縄を持ってきた
    それを震える亜樹ちゃんの腰に巻くとマワシの代わりにきつく締め上げた
    亜樹ちゃんの顔が苦痛にゆがむ
    「さ そのままグラウンドを5周ランニング!急げ!」
    亜樹ちゃんは観念したように立ち上がるが またの縄がきつくてヨタヨタとふらつく
    グランドには他の生徒や教師が大勢いるし 金網を隔てて外からは丸見えである
    部室を出るのを躊躇する亜樹ちゃんに追い討ちがかかった
    「5分以上かかったら やり直しだからなっ」
    普通なら一周に5分もかからないのだが 敏感な股間を縄で締め上げられた亜樹ちゃんは
    5分以内に戻ることは出来ず そのまま練習が終わるまで フラフラしながら
    グラウンドを走る羽目になった
    練習が終わると いつものように亜樹ちゃんだけが横綱に呼ばれ反省会にむかった
    ・・・また酷いことをさせられてるんだ・・
    なんだか今日は亜樹ちゃんが心配でじっとしていられなかった
    横綱の部屋の前まで行くと 中から声が聞こえた
    この時間に寮生ほとんどはまだ寮に帰ってきていない
    ドアに耳を近づけると 亜樹ちゃんの可愛い声が聞こえてきた
    「あっ ああぁ・・ 」
    その声は 苦しんでいるとも 喜んでいるともとれる 声だ
    亜樹ちゃん・・
    そのとき初めて自分が亜樹ちゃんに対して 友情以上のものを感じてることを確信した
    しかし 次の瞬間 その思いは音を立てて崩れていった
    「あぁ すごいっ もうだめっ いっちゃいそうです!」
    ・・その声は 私の知っている亜樹ちゃんの声ではなかった
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■4777 / inTopicNo.10)  この
□投稿者/ まる 一般人(1回)-(2007/10/26(Fri) 01:48:50)
    続編はもう無いのでしょうか?

    (携帯)
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