| 肩に顎を乗せてると、彩が突然向き直して頭を撫でてきた。 …何で彩にあやされてるんだ? なんとなくムッとして、彩の尻を掴んだ。 声を漏らして、顔を赤くしてる。イジメ足りなくて、体に沿って手を這わせた。 ビクビクしてる彩。 …可愛い
強がる彩が可愛くて、ヤカンの火を止めて彩の胸に手を置いた。 鼓動が早い。 「彩、何で心臓が早いの?」 彩は唇を噛んだ。 「もしかして、気持ちいいの?まだ何もしてないよ?」 恥ずかしくなったのか、彩が横を向いた。 余計にムッとして、シャツを捲り上げた。 尻を掴まれ、シャツを上げられた彩は仰け反る姿勢になった。 上を向いたまだ少し幼いCの胸は、乳首が勃っていた。 フゥっと息を吹き掛けて、様子を見た。 腰が動き始めている。 「彩?何で乳首勃ってるのかな?腰も動いてるね」 「んぁ…だって慧がぁ…」 「私は何もしてないよ。これからするんだけど、嫌かな?」 彩はくびをフルフルと振った。
(携帯)
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