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■1877 / inTopicNo.1)  【 可愛い後輩 ─1─ 】
  
□投稿者/ 美弥 一般人(1回)-(2005/03/28(Mon) 16:06:32)
     ─放課後の部活の時間─

    今日は寝技を中心に稽古をすることになった。
    3年部員は新入部員の1年生に、2年部員は2年部員同士で稽古をつけることになった。
    1年部員が「お願いします!」と各3年部員の前で礼をする。
    私は緋奈に稽古をつけることになった。
    緋奈は数少ない女子部員の中でも、1番小柄で柔道着が似合わない(と言うと緋奈は頬を膨らませて怒るけど)ような子。
    入部してきたときから何故か慕われてて、私も緋奈を可愛がっていた。

    緋奈が「お願いします!」と寄ってきて、畳に座り込んだ。
    私は緋奈の上に乗り、緋奈の細い首に腕を回しながら『腕を首から回して、この襟を握って…』
    それから、『足の角度はこ90度に…』と言いながら、小さな緋奈の体に体重をかけた。
    小さな緋奈の体を気遣って、緋奈の顔色を伺いながら。
    『相手の頭は畳に付かせないように引き上げて…』と腕に少しの力を入れて、緋奈の頭を畳から引き上げた。
    「んっ…!」小さい声だったけど、緋奈の声が漏れたことは聞き逃さなかった。
    緋奈の顔に少し近寄り『重たかった?』と聞くと「ち、違っ…!」、緋奈の顔は少し赤くなった。
    体を少し持げて『どうした?』と聞くと、「んっしょ…っ…」と体を起こしてきた緋奈は、さっきより赤くなった顔で
    「もうっ!耳元で喋らないでください!」なんて言って頬を膨らませた。
    緋奈の声は、少し高いけど甘ったるい。
    頬を膨らませて恥ずかしそうに笑ってる緋奈が可愛く見えた。
    『緋奈、耳が弱いんだ?』、イタズラっぽく緋奈の耳元で囁いた。
    緋奈の耳の穴に息を吹きかけるように意識しながら囁いた。
    「先輩…っ…!」緋奈の指先に力が入ったのが、私の道着を握る緋奈の手から伝わってきた。

    でも、周りの部員の目もあるのでこの辺で可愛い後輩イジメもやめようと思って
    『ほら?ぼぉーっとしないで練習、練習』と言った。
    「はい…」緋奈の顔が残念そうな表情をしたように見えた気がした。

    ※ 私書箱番号「6877」
      御感想・御意見お待ちしています^^

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■1878 / inTopicNo.2)   【 可愛い後輩 ─2─ 】
□投稿者/ 美弥 一般人(2回)-(2005/03/30(Wed) 10:02:51)
    生徒会の月例会議に参加してから道場に向かった。
    体育祭が近いこともあって、部活に参加できない部員が増えたのが気がかりでもある。
    2ヵ月後の7月には夏の地区大会があるのに。
    稽古ができないのも困るけど、緋奈に会えないことが1番残念だったりする。
    道場に入って壁に掛かってる部員日誌に目を通した。
    今日も半数以上の部員が体育祭の準備やクラス練習を理由に休部届けを出している。
    顧問の先生も受け持ちのクラスの準備に追われているのか来ていないようだ。
    緋奈の欄が空欄になっているから、まだ来ていないのだと思った。
    誰も居ないものだと思って、女子更衣室にノックもしないで入った。
    緋奈がいた。
    壁にもたれて体育座りで、うかない顔をしている緋奈が居た。
    緋奈が私が入って来たことに気づいて「おはようございます」と言った。
    夕方の5時過ぎなのに「おはよう」っていう挨拶に違和感を感じた。
    でも、今日は緋奈と廊下ですれ違うこともなかったし、「おはよう」っていう挨拶が無難なのかもしれない。
    少し間を空けて『おはよう』と返事をした。
    いつも元気で明るい緋奈に元気がないのが気になって『何かあった?』と緋奈に向かい合ってアグラをかいて座った。
    「体重が増えちゃったみたいなんですぅ…」正直、呆気に取られた感じだった。
    『そんなことで落ち込んでんの?』と笑うつもりはなかったけど笑ってしまった。
    「先輩には分からないですぅ…」と頬を膨らませて、指先で床を掻く緋奈。
    私は緋奈の、頬を膨らませて拗ねてみせる顔を気に入っている。
    『どれ?』緋奈の腕を強引に引き、アグラをかいた足の上に座らせた。
    緋奈は抵抗することもなく、おとなしく私の足の上に背中を向けて座った。
    『重たくないよ?』緋奈の耳元で言った。
    緋奈が耳が弱いことを分かった上で耳元で言ってやった。
    指先に力が入ったのが、緋奈の体に回した私の腕を掴む手から伝わってきた。
    緋奈の細い髪の間から耳にキスをした。
    「んっ…」いつも以上に高くて甘ったるい声が微かに聞こえた。
    耳たぶに当てた歯に少し力を入れた。
    「ひゃ…んっ…」緋奈の声が跳ね上がったのを確認して嬉しくなった。
    『緋奈…可愛い…』耳の中に舌を差し込んだ。
    「あっ…んぁ…」小さく発せられる声が少しづつ大きくなっていく。
    『声でちゃってるよ?』と言った私の顔は意地悪そうだったと思う。
    「んっ…だって…」と言う緋奈のアゴを強引に引き、唇にキスをした。
    正確には、唇を押し付けたといった方が正しいと思う。
    数秒、押し付けたと思う。
    緋奈の唇はリップなのかグロスなのか、ヌルッっとしていた。
    少しの間、唇から唇を離したけど、また押し付けた。
    今度は、舌で緋奈の唇を舐めた。
    甘い化粧品の味が口の中に入ってきた。
    それから、緋奈の口の中に舌を差し込んで緋奈の舌を舐めた。
    「はぁ…んっ…」唇ごしに緋奈のくもった声が聞こえてくる。
    私の腕を握る緋奈の手に少しづつ、力がこもっていってるのが分かる。
    『緋奈…家に来る?』唇を離して、緋奈に聞いた。
    緋奈は握った私の腕を放さないまま、無言でコクリと頷いた。

    ※ 私書箱番号「6877」
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■1890 / inTopicNo.3)   【 可愛い後輩 ─3─ 】
□投稿者/ 美弥 一般人(3回)-(2005/04/05(Tue) 11:38:00)
    『そこ座ってて?』淡いブルーのソファーを指差しながら緋奈に言った。
    『緋奈は炭酸飲めなかったよね?オレンジでいい?』と聞いた。
    部活の帰り、緋奈にジュースを奢ったことが1度あった。
    その時に緋奈が炭酸が飲めない、オレンジジュースが好き、と言ったのを覚えていた。
    「先輩、よく覚えてますね。オレンジでいいです」と返ってきた。
    冷蔵庫からオレンジジュースの缶を2本取り出して、「部屋2階なんだ」と2階に上がった。
    緋奈は後ろからついてきた。
    緋奈を先に部屋に入れて、ドアを閉めて鍵を掛けた。
    親が帰ってくる時間じゃないことは分かってたけど念のためだ。
    立ったままの緋奈に『適当に座って』とオレンジジュースを手渡し、ベットの上に腰掛けた。
    緋奈は無言のまま、私の隣に腰掛けた。
    しばらく沈黙が続いたけど、私は緋奈と一緒に時間を過ごせることが嬉しかった。
    沈黙を破ったのは緋奈だった。
    「先輩、何で緋奈にあんなことしたんですか?」小さい声だった。
    緋奈の言う「あんなこと」が「更衣室での出来事」であることは分かっていたけど、『あんなこと?』と聞き返した。
    少し間が空いて「さっき緋奈にしたことです」と言う緋奈の声は少し震えてた。
    『緋奈が可愛いからだよ』その言葉に嘘はなかった。
    緋奈の顔が赤くなった。
    『そういう反応されるといじめたくなる…』と緋奈をベットに押し倒した。
    私にとっては賭けでもあった。
    でも、緋奈に抵抗する様子はなかった。

    ※ 私書箱番号「6877」
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■1891 / inTopicNo.4)   【 可愛い後輩 ─4─ 】
□投稿者/ 美弥 一般人(4回)-(2005/04/05(Tue) 12:25:54)
    2005/04/09(Sat) 12:28:19 編集(投稿者)

    もう自分の中にあるものを止めることは出来なかった。
    『緋奈?いいのね?』緋奈の意思を確かめたかった。
    緋奈は「先輩ならいいです」と赤らめた顔で小さく言った。
    『制服、しわになっちゃうから脱ぎな?』制服のしわを気にしたわけじゃなかった。
    緋奈は私に背を向けて制服を脱ぎだした。
    制服を綺麗にたたんでも背を向けたまま立っている緋奈の手を引いて、私の前に立たせた。
    『綺麗だよ』本当にそう思った。
    恥ずかしそうに下を向いたままの緋奈の表情は可愛くて仕方なかった。
    『ごめん…止まられないや』自分に言い聞かせたかったのかもしれない。
    緋奈をベットに引き倒した。
    「キャ!」と高い声をあげた緋奈の唇にキスをして、唇を割って舌を差し込んだ。
    オレンジの味がした。
    緋奈の白い足の間に入って、またキスをした。
    キスをしながら、緋奈の腰の辺りを撫で回した。
    「んっ…はぁん…」緋奈は体をくねらせながら、くもった声を出した。
    ブラの上から胸を撫でた。
    緋奈の体がビクっとした。
    撫でる指先に少しづつ力を入れていくと、ブラの上からでも乳首が分かるまでになった。
    『緋奈?乳首が硬くなってるよ?』と、緋奈の顔を見ながら、ブラの上から乳首を摘んだ。
    「あっ…!!」緋奈は顔を背けた。
    背中に手を回し、ホックを外すと、緋奈の胸があらわになった。
    大きくはないけど、白くて形の綺麗な胸だった。
    直接、緋奈の胸を撫でた。
    ゆっくり揉みながら、中指と薬指でピンクの乳首を挟んだ。
    「あっ…んっ…あぁ…」緋奈の甘い声が部屋に響いた。
    緋奈の声を聞いていたかったけど、それ以上に緋奈をいじめたかった。
    『声ださないで?我慢するのよ?出来なきゃ…』続きは言わないでおいた。
    乳首を2本の指で挟みながら胸を下から上に揉んだ。
    緋奈は唇に力を入れて、声を堪えているようだ。
    人差し指の爪先で乳首を弾いた。
    「あっ…」小さかったけど、緋奈の甘い声が漏れた。
    リズム良く、乳首を弾いた。
    「んっ…あっ…やぁっん…」緋奈の声が少しづつ大きくなっていった。
    私は、洋服ダンスからバンダナを2枚取り出して『声だしちゃ駄目って言ったのに』と言った。
    緋奈のアゴを引き、『口を開けなさい』と言った。
    開けられた緋奈の口にバンダナを1枚押し込み、もう1枚で口を覆って後頭部の辺りで結んだ。
    そして、今度は緋奈の胸にキスをした。
    乳首に触れないように、乳首の周りに入念に舌を這わせた。
    緋奈は無意識なのか、体をくねらせて私の口に乳首を触れさせてきたけど、乳首にはキスをしなかった。
    乳首に触れないで5分くらいは、緋奈の胸を舐めたと思う。
    緋奈の乳首は、さっきより硬く大きくなっているみたいだ。
    舌先を硬くして、乳首を突付いた。
    そして、ゆっくり口に含み乳首を舐め上げた。
    何度も舐めあげた。
    そして、軽く歯で乳首を噛んだ。
    緋奈の体が跳ね上がり、バンダナの下から「あぁっ…」と、くもった声が聞こえた。
    右手で緋奈の内腿の辺りを撫で回した。
    緋奈の内腿は少し汗ばんでいた。

    ※ 私書箱番号「6877」
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