| 2005/04/05(Tue) 20:36:25 編集(投稿者)
“ぬちゅぬちゅぬちゅ”,“ずっぷずっぷ”, “ヴィィィィィ〜ン”,“ぴちゃぴちゃ”・・・ 『いやッ・・・ダ・・メ・・・あぁ』 『いい・・・えッ・・・』 『・・・ハイッ・・・』
こう目を閉じると昨夜の音とも声とも言えないような、 そんな響きだけが心に残っている。
もう一度、深く目を閉じ思い返す・・・。 調教過程よりも調教後の風景が浮かんでくる。
ベッドの上に置かれている愛液で光っているバイブ。 電源が入ったままでクネクネ動いている。
無造作に床に落ちている縄。 股間に当てた部分が少し色が変わっている。
剥ぎ取られたように置かれているショーツ。 こんなにも!?というくらいシミが付いている。
足枷・手枷・猿轡・・・・・使ったのか使ってないのか・・・
ふと、目を開けてベッドを見ると、すやすやと千尋が寝ている。 生まれたままの姿で、いつの間にか寝てしまって、無意識に 一生懸命手繰り寄せたように真っ白なシーツを掛けている。
『昨日の私の調教そんなに激しかったのかな?』と思いながら テーブルの上に置きっ放しになっているミネラルウォータを 2リットルのPETボトルごとゴクゴクと飲んだ。 温くなった水なのにすごく美味しく感じた。 と、一緒に記憶が蘇ってきた。
そうそう・・・・・
<私:満里奈・31歳・S> <彼女:千尋・年齢不明・M(たぶん)>
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