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■190 / inTopicNo.1)  誘拐
  
□投稿者/ 美由 一般人(1回)-(2004/03/17(Wed) 15:21:03)
    ちょっと怖い話かも 無理矢理系嫌いな人はやめておいてね。

    真夜中、ユウナのアパート。
    彼女は深く眠っている。最近不眠症だった彼女は睡眠薬を飲んでいるため少しの事では起きない。
    カチャ
    一人の女が静かに鍵を開ける。女はアパートの鍵くらい1分もしないうちに開けられる。
    女はここ何週間もユウナを見張りつづけ、一人暮しの事、睡眠薬を飲んでいる事、明日は仕事が休みであること、恋人がいない事すべて調べあげていた。
    女はパジャマ姿の彼女を確認し、仲間と二人で大きな毛布の敷いてある電化製品用の大きなダンボールの中にそっと寝かせた。
    二人は静かに荷台を押して、外に止めてある車にダンボールを押し込んだ。
    事前に忍び込み、少し強めの睡眠薬とすりかえてはあるがいつ起きるかわからない。
    女は急いで仕事場に向かった。

    「ユウナ、ユウナ、起きなさい。」
    ユウナが目を覚ますとそこは鏡の部屋だった。
    頭がまだぼーっとしている。ここはどこだろう、まだ夢を見てるの?
    しばらくすると自分の状況がわかってくる。
    ユウナが寝かされているベッドの周りに女の人が取り囲んでいる。
    手足が動かない。両手は頭の上できつく縛られている。
    足は・・おもいきり開かされた状態で足首、膝とロープで固定されている。
    上半身がクッションで少し起こされているため、正面の大きなテレビが見える。
    そこには自分の恥ずかしいところが大きく映っていた。

    え?何?あれは私の?パジャマは?
    目を落とすと自分の白い胸のふくらみとそのさきの薄いピンク色をした乳首が見える。
    なんとパジャマを着たまま胸の周りとあそこの周りが切り取られていた。
    状況がはっきりしだすと恐怖感があふれてきた。
    「ここはどこなの?!何するの!」

    女はユウナの意識が戻ったことを確認すると、彼女の問いには無視をして周りにいる女の人達に笑顔で話した。
    「さぁ、ショーが始まります。1部は嫌がりながらも感じていくユウナを、2部には自分から求め出す彼女をお楽しみください。」

    私から求める?そんなことあるわけないじゃない。
    ユウナは女をにらみながらなんとか縄を解こうと体をよじらせた。

    「まずはお二人ほどお手伝いしていただけますか。」
    「店長、私やりたい!」女が何人か進み出た。
    店長と呼ばれたその女は二人選び出し、ユウナの両脇につかせた。
    「じゃぁお願いね。」
    店長がそういうと二人はユウナの胸をつかみ、乳首をなめ始めた。
    「いやぁ!やめて!」ユウナは体を左右に振って逃げようとしたが無駄だった。
    「あっあっ」ユウナのピンク色の乳首は久しぶりの愛撫に見る見る硬くなり、
    テレビに映っているピンク色のひだの間から透明な液が少しずつ流れた。
    「もう濡れはじめたわ。敏感ね。」
    店長はそう言いながら私の愛液を指ですくった。
    「いい材料が手に入ったわ。」

    「それじゃあご希望の方、一人30秒でお願いしますね。」
    何の事?ユウナは混乱していく頭の中でつぶやいた。
    一人の女がユウナの足の間に顔を近づけた。
    パジャマの上から太ももをさすりながらぺちゃぺちゃとユウナのクリトリスをなめ始めた。
    「あん!な 何? あっあああ・・・いやぁー!」
    ユウナはのけぞりながら叫んだ。
    なんで?女の人なのに?どうして私がこんな目にあうの?
    「さあ当たりは誰かしら。」
    店長は次の人と交代させた。
    クリトリスを上に引っ張られ真っ赤な玉をなめられ、ユウナの体はビクビクと動いた。
    カメラは縛られたまま女達に敏感な部分をなめられ、体をのけぞり涙目で叫ぶ彼女を冷静に写していた。

    数人がユウナを味わうとユウナのひだはヒクヒクとし始めた。
    「そろそろね」
    次の女がユウナのひだの間に指をうずめ、クリトリスに吸い付いた時
    「あああだめぇー い いや ああああー」
    ユウナの体がガクガクと震えひだもケイレンしている。
    「当たり!」女が嬉しそうにユウナにキスをしてくる。
    自分の味に嫌がるユウナに女はむりやり舌を絡ませる。

    ユウナは涙を流しながらまだ体をヒクヒクさせていた。

    「さぁ本番ね。」
    店長は短いバイブを取り出した。
    「ここの部分がGスポットにあたり、中でいったことのない人でもいってしまうと評判です。」
    店長はユウナのひだにバイブをあてるとゆっくりと挿入した。
    ぐちゅっ ブーンという音でバイブが振動し始めた。
    「ん ん ああああ や やめてください やめて!」
    ユウナは涙に濡れた顔を左右に振りながら抵抗した。
    女達に自分の恥ずかしい姿を見られ、彼女自身自分のバイブをくわえた姿をテレビの画面で見てしまい、自分でも信じられない興奮を覚えた。
    私、おかしくなってく 自分の姿に興奮するなんて・・

    すぐに絶頂を迎えた。しかもすごい勢いで潮噴きをしてしまった。
    「私初めて見たわ」女達が口々につぶやく。
    「私このバイブ買います!」
    「ありがとうございます。でもまだあるんですよ。ゆっくり見ていってください。」


引用返信/返信 削除キー/
■191 / inTopicNo.2)  誘拐 2
□投稿者/ 美由 一般人(2回)-(2004/03/17(Wed) 16:18:03)
    店長はさっきよりも大きなバイブを取り出した。
    ユウナの顔に近づける。
    「今度はこれを入れてあげるからね」
    「も もうやめてください」
    ユウナは聞き入れられるはずのない願いを何度も何度も叫んだ。

    「この製品は先ほどのGスポットの機能をさらに進化したものです。
    このひっかかりの部分が上下に動くのです。まるで出し入れしているかのようになります。この分かれている枝の部分にクリトリスをはさみます。スイッチの1でバイブのみ2でゆっくりとした上下運動、3で激しく上下します。」
    店長はそう話しながらユウナの濡れた穴にグチュグチュと音をたてて挿入した。

    いったばかりで敏感なユウナはのけぞりながらもバイブを奥までくわえ込んだ。
    「まずスイッチ1です。」
    さっきよりもすごい衝撃だった。クリトリスも刺激され彼女の腰は上下に激しく動いた。
    「スイッチ2です。」
    「あ はぁん はぁん ああん」ユウナは腰をさらに動かせ体中をくねらせた。
    「かわいい声出すようになったわね。さぁスイッチ3よ」
    「あ・・・あ・・」ユウナは声にならないほど叫んだ。振動にあわせて腰を振り、それを見ていた女達も我慢ができなくなり、ユウナのパジャマのボタンをはずし、ズボンを破り体中をなめまわした。
    「いく!いく!あああ ああ はぁん!」
    体をよじらせ腰をヒクヒクさせ彼女はまたいった。
    ヌチュ 店長がバイブを抜き取った。白いバイブがヌルヌルした液で光っている。
    「第1部はこれで終わりです。こちらに商品がございますのでゆっくりとご覧ください。」
    店長はティッシュでユウナの愛液をふき取り、ストロー付のコップを差し出した。
    「飲みなさい 冷たいお水よ」
    ユウナはためらいながらも喉がからからだったので飲み干してしまった。
    それがどういうものかも知らずに。
    女達はテーブルに並べられたバイブを手に取り店長と話をしていた。

    ユウナは縛られているものの、女達から開放されてほっとしていた。
    少しまどろんでいると、また悪魔の声が聞こえた。

    「さぁ第2部です。お楽しみください。」

    店長は丸い缶の蓋を開けた。中の白いクリームを見せ、
    「こちらは天然の材料のみで作ってありますので、体にも安心です。効果はご覧になっていただければ・・」
    クリームをユウナのあそこに思いっきり塗りつけた。
    「ひゃぁ あ 」
    冷たい感触に体をビクッと動かした。

    ユウナの体の中が熱くなってきた。
    しばらくするとあそこが熱くうずいてきた。
    さわられてもいないのに濡れてくる。
    「どう?」
    「はぁ・・はぁ・・何を・・したの?体が熱い・・」
    店長はグリグリと乳首をつねる。
    「あん あん はぁん」
    ユウナは眉間にしわを寄せながら体をよじらせる。
    どんどん愛液があふれてくる。
    破られたズボンの間から手を入れられすべすべした白い太ももをまさぐられる。
    ユウナのさわられてもいないひだはヒクヒクとしだした。
    「も もう・・ お お願い・・」
    「何?何をして欲しいの?」
    「さわって・・ください」
    「どこを?どうして欲しいの?」
    「あそこを・・さわって」
    「あそこ?どこなの?どうやってさわって欲しいの?」
    「ク クリトリスをこすって・・」
    「誰の?クリトリスだけでいいの?」
    「ユウナの・・ユウナのクリトリスとおま・こさわって。指を入れて・・」
    「だめよ自分でしなさい。」
    「そ そんな・・」
    「自分でするならロープはずしてあげる。自分でそのぐちゃぐちゃに濡れたおま・こをさわりなさい。」

    ユウナはもう限界だった。
    「自分で・・します」
    「ユウナのぐちょぐちょのおま・こ自分でさわります。見てくださいって自分で足をひらくのよ。」
    「わかりました・・」
引用返信/返信 削除キー/
■192 / inTopicNo.3)  誘拐 3
□投稿者/ 美由 一般人(3回)-(2004/03/17(Wed) 16:44:51)
    ロープをはずされ、やっと自由になったがもう我慢できなかった。
    「これを使うのよ。さぁさっき教えた通りにしなさい。」
    ユウナは皆に見えるように両足をM時に開き左手で硬くなった乳首を揉み、さっきのバイブをあそこにつけた。
    「ユ ユウナのぐちょぐちょのおま・こ自分で触ります。見てください・・」
    「太いバイブくわえます は?」
    「ふ 太いバイブくわえます・・」
    ユウナは顔を真っ赤にさせて叫んだ。

    ぬちゅ ぐちゅ 苦しそうな顔をしながらユウナはバイブを自分で自分の中にいれた。
    胸をわしづかみにし乳首を刺激しながらスイッチを3に入れた。座っている事もできなくなり頭をクッションに押し付けてあえいだ。
    「あ あ気持ちいい 見て!見て!ユウナのおま・こ見て!」
    ユウナはテレビに映る自分の恥ずかしい姿を見ながら激しく腰を動かした。
    「あはぁんはぁん いくぅ」
    ユウナは体を弓なりにしてはてた。
    ぐちゅ
    腰をヒクヒク動かしながらバイブを引き抜いた。
    それでもまだ体は満足しない。指でおもいきりおま・こを開きクリトリスの皮をひっぱりあげていじくる。クチャクチャといやらしい音がひびく。
    「あん あん いい いい もう指が止まらない・・」
    おま・こに指を入れ出し入れする。
    「すごい効果ね・・」女達がつぶやく。
    「なめてくださっても結構ですよ」
    店長のその言葉に女達はこぞってユウナの体を奪い合った。
    体中をなめられ指を入れられ、ユウナはよだれをたらしてあえいだ。
    「んん いく!」
    何度も絶頂を迎えた。
    「ねぇこの子のあそこすごいしまるわ ヒクヒクしてる」
    「この子買いたいわ」
    「ふふ それはできませんわ。今日は思う存分おたのしみくださいね。」

    ユウナは四つんばいにされ後ろからもバイブを入れられ、
    ついには気を失ってしまった。

    「ん・・」
    ユウナは目覚めた。
    自分のベッドだった。夢?違う
    裸だった。そして枕元にビデオテープがあった。
    それはユウナが女達に責められ喜ぶ姿だった。

完結!
引用返信/返信 削除キー/
■195 / inTopicNo.4)  感想
□投稿者/ さくら 一般人(1回)-(2004/03/18(Thu) 17:10:23)
    すっごくドキドキしちゃいました・・・(//_//)
    また読ませてもらいます☆
引用返信/返信 削除キー/
■215 / inTopicNo.5)  感謝
□投稿者/ 美由 一般人(4回)-(2004/03/23(Tue) 12:30:29)
    ありがとうございます!
    読んでもらえてうれしいです。
引用返信/返信 削除キー/
■217 / inTopicNo.6)  NO TITLE
□投稿者/ あかね 一般人(1回)-(2004/03/24(Wed) 02:06:46)
    あたしも…こんな風になってみたいです…(恥)読んでいて我慢できなくて想像しながら1人でエッチしちゃいました…すごくビチョ×2になっちゃいました

    (携帯)
完結!
引用返信/返信 削除キー/
■218 / inTopicNo.7)  感想
□投稿者/ まき 一般人(1回)-(2004/03/27(Sat) 23:35:02)
    凄くドキドキしながら読ませて頂きました。私の心の奥底では、こんな体験してみたいって思ってしまう程素敵でした。また読ませて下さいね。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■220 / inTopicNo.8)  感謝
□投稿者/ 美由 一般人(5回)-(2004/03/29(Mon) 13:45:15)
    さくらさん あかねさん まきさん ありがとう!!
    私の書いた話で濡れてくれるなんて・・うれしいな
    また書きますね!
引用返信/返信 削除キー/
■221 / inTopicNo.9)  誘拐 その後1
□投稿者/ 美由 一般人(6回)-(2004/03/29(Mon) 20:39:36)
    あれから1ヶ月・・

    ユウナは目覚めた。いつも通り。そう、いつもの休日の朝だった。
    ジーパンとTシャツに着替えて簡単な朝食をとる。
    その後クッションを抱きソファに寝転びながらテレビを見るが、
    見たいテレビも無く、しばらくぼんやりと過ごす。

    「はぁ・・何にもすることないなぁ」
    そう独り言をつぶやきながらビデオのリモコンをいじった。
    ビデオデッキの中にはあのビデオが入っている。
    ユウナはこの1ヶ月何度もこのビデオを見た。
    自分が女達に犯され、最後には自分から求めている姿を見ながら何度も一人でいっている。

    テレビの画面は自分が女達に体中を舐められているところだった。
    ユウナはTシャツの上からそっと自分の乳首をつまんだ。
    「はぁ・・ん」
    服の上からでも乳首が硬くなっているのがわかる。
    Tシャツとブラをたくしあげるとプルンと胸がとびだす。
    薄いピンク色の乳首はとがって赤みをおびている。
    両手の人差し指と親指でつまみあげ、コリコリとひねる。
    「あ・・ん」
    ジーパンを脱ぎ、足を開き、ショーツの上から割れ目をなぞる。
    しっとりと濡れている。
    クリトリスを見つけ、押しつぶすように指を回す。
    我慢できなくなりショーツも脱いでピンとたったクリトリスに
    もうあふれ出ている愛液を塗りつける。
    つまんだりはじいたり押しつぶしたり、ユウナは腰をくねらせながら愛撫を続ける。
    愛液があふれているひだの間に指を2本挿入する。
    クチュクチュ
    暖かい自分の中で指は出たり入ったりを繰り返す。
    左手で乳首をつまみ、右手の親指でクリをはじき、ひとさし指と中指で愛液の中をかきまぜる。
    「あ あ あああ ん いく・・ああ」
    体をのけぞらせユウナはいった。
    ビクビクと動く絶頂の余韻を楽しむが、あの経験をしたユウナは指だけでは物足りない。
    あの薬や、せめてバイブがあれば・・
    恐ろしい体験だったが、あんなに絶頂を迎えた事はなかった。
    もう一度してほしい。そんな事まで考えるようになっていた。

    ピンポーン
    チャイムが鳴った。ユウナはあわててブラとTシャツを直し、インターホンに出る。
    「宅配便ですが。」
    「あっ ちょっと待ってください。」
    ユウナは慌てて近くにあったスカートをはいた。濡れたショーツをはく気にはならなかったので荷物を受け取るだけだからと何も着けずに玄関を開けた。
    「ハンコお願いできますか」
    帽子に作業服の女が小さ目のダンボールの箱を持って現れた。
    ユウナはハンコを取りにリビングへと戻った。
    引き出しからハンコを取り出し、後ろを振り向くとさっきの女がすぐ後ろに立っていた。
引用返信/返信 削除キー/
■222 / inTopicNo.10)  誘拐 その後2
□投稿者/ 美由 一般人(7回)-(2004/03/29(Mon) 21:18:18)
    「なんですか?勝手に入ってこないでください!」
    びっくりしたユウナはそう叫んでいた。
    作業服の女は箱を空けてユウナに見せた。
    「これが欲しかったんでしょ。」
    箱の中身はあの時のバイブとクリームの缶だった。
    女は帽子を取ってにっこり笑った。
    あの女だ。店長と呼ばれていた女。
    そしてユウナはハッとした。この部屋でさっきまでしていた行為を思い出した。
    ソファの上にはジーパンとショーツが脱ぎ捨てられている。
    「どうしたの?さっきもしてたんでしょ」
    女は横目で脱ぎ捨てられた服を見る。
    「い いやぁ!こないで!」
    ユウナは動転してしまい、ベランダに飛び出た。
    部屋は3階。逃げることなんてできないのに。
    ユウナはその場で座り込んでしまった。

    「怖がらなくてもいいじゃない。あんなに楽しんでたのに。」
    女は手を差し伸べた。
    ユウナは目をそらしながら右手で女の手をつかもうとした。
    ガシャン
    びっくりして見上げると、女は私の手に手錠をかけていた。
    「なにするの!大声だすわよ」
    「いいわよ。あなたをここにつないであのビデオを大音量でかけたら、みんな来てくれるんじゃない。あなたのあえぎ声にびっくりしてね。」
    女はユウナを立ち上がらせ、手すりに手錠をかけた。
    「あなたの怯えた顔はかわいいわ。」
    左手もロープで繋がれユウナは外を向いて立っていた。
    女は後ろからユウナのTシャツをめくりあげた。
    「あ!やめて やめてください 外からみえちゃう」
    ユウナは腰をかがめ、コンクリートの壁に身をかくした。
    女はおかまいなしに胸をわし掴みにし、背中を舐める。
    「はぁ・・ん」
    ユウナの息が荒くなる。
    手すりを掴みお尻を後ろに突き出した格好にされ、ミニスカートから何もつけていないお尻があらわになる。
    女はお尻にキスをしながら、足を開かせる。
    さっきいったばかりの敏感な場所からはトロトロと愛液が流れ出す。
    女は床に座りユウナのクリを吸い上げる。
    「ひぃ!あ・・」
    ユウナは真っ赤な顔をしながら、懸命に声を我慢する。
    女はバイブのスイッチを入れずにユウナの中に挿入する。
    グチュ
    ユウナはこのいやらしい音が周りに聞こえないか気が気ではなかった。
    女はバイブをそのまま出したり入れたりしながら、指でクリトリスを刺激する。
    グチュ グチュ 
    ユウナは無意識に腰を振り、バイブを受け入れていた。
    こんな昼間にベランダで裸同然の格好でバイブをくわえ、腰をくねらせ、胸をタプタプと揺らしている。
    誰かに見られているかも・・という心配が、興奮へと変わっていく。
    すぐにユウナはひざをガクガクさせながらいった。
引用返信/返信 削除キー/
■223 / inTopicNo.11)  誘拐 その後3
□投稿者/ 美由 一般人(8回)-(2004/03/29(Mon) 22:15:01)
    「はぁ はぁ」
    ユウナは肩で息をしながらひざまづいた。
    女はユウナの頬をなぜながら耳元でささやいた。
    「レズプレイ、緊縛プレイ、今日は野外プレイ?あなた露出狂でもあるのね。」

    女はユウナの手錠とロープをはずして部屋にいれた。
    「お願いがあるの。いやとは言わないわよね。この間のお客様があなたのこと気に入ってね。どうしてもまた連れてきてほしいと頼まれたの。それで、今日パーティがあるんだけどゲストとして参加してほしいの。」
    ユウナは反抗しても無駄な事がわかっていたのでだまっていた。
    女はユウナの腕を掴み玄関へと連れていった。
    「ま 待って下着つけていないの・・」
    「どうせ着替えるからいらないわよ」

    エレベーターは使わせてもらえず階段を降りた。
    濡れた太ももに風があたりドキドキする。
    誰も下から上がってきませんように・・ユウナはそう祈りながら階段を足早に降りた。

    女の車に乗り込むとユウナは目隠しをさせられた。
    「ごめんね。場所は秘密なの。」
    車の音、遮断機の音を聞きながらユウナの胸は不安でいっぱいになった。

    車が止まり目隠しがはずされた。
    そこはあまり広くない地下駐車場だった。
    エレベーターに乗り込むと女はB2のボタンを押した。
    「この間の部屋、見せてあげる。」
    エレベーターが止まり扉が開くとすぐに重そうなドアがあった。
    女はカギを取り出しドアを開ける。
    大きなベッド、この部屋だ。
    ベッドには高校生くらいの女の子が眠っていた。
    「今日の材料よ。良く眠っているわ。」
    女はユウナを連れて部屋を出た。

引用返信/返信 削除キー/
■224 / inTopicNo.12)  誘拐 その後4
□投稿者/ 美由 一般人(9回)-(2004/03/30(Tue) 09:18:19)
    「私の部屋でお昼でも食べましょう」
    二人は5階へ上がった。
    女は自分の部屋へ招き入れ、ピザを温めた。
    「お店をやってるのですか?店長さんなんですか?」
    「え?ああ まだ名前言ってなかったわね。私涼子っていうの。表向きはランジェリーショップ、裏では会員制でいろいろな物売ってるの、女性限定でね。」
    涼子はピザを食べながら答えた。
    ユウナは食べる気にならず一口、二口で食べるのをやめた。
    「食べないの?もうあまり時間がないから着替えてもらわないといけないのよ。」
    「・・・はい。」
    何をさせられるのだろう。聞くのも怖かった。
    私も着替えてくるからその間にこれに着替えておいてね。

    渡されたものは水着だった。といってもほとんどが紐のようなものでどうやって着るかわからないほどだった。
    一人になって服を脱ぎ、なんとか水着を着ると、これで人前にでるのかと思うと体が震えた。
    ワンピースだがまるで赤い紐で縛られているようなものだった。
    胸は絞り出されるように強調され乳首が隠れるくらいの紐があるだけ。下も割れ目に食い込むようになっている。これではヘアーが見えてしまう。
    スーツに着替えた涼子が入ってくる。
    「着替えた?あら下のヘアーが丸見えね。剃っちゃいましょう。」
    「ええ!?い いやです。」
    「このままの方がはずかしいわよ。」
    涼子はシェーバーを持ってきた。
    ユウナは水着を脱がされ、床に寝かされた。
    涼子が足を割って入ってくる。足が震えた。
    涼子は慣れた手つきでユウナの毛を剃っていく。
    「さぁこれでいいわ」
    あっというまにユウナの毛は全て剃られ割れ目が前からでも見えた。
    「早く着替えて」

    裸より恥ずかしい水着を着せられたユウナはそのままの格好で廊下に出された。
    恥ずかしさに身を震わせて少しでも体を隠そうとしたが、涼子に腕をひっぱられ、エレベーターに乗せられた。
    7階で降りると、豪華な扉があった。
    涼子はユウナの首に鎖がつけられた赤い皮の首輪を付けた。
    ユウナはまたあの冷たい水を飲まされた。
    涼子は鎖を持ち扉を開けた。

    広い部屋。真中に丸いおおきなベッド。その周りにソファが置かれている。
    女たちが20人ほどソファに座り、私の方を見て微笑んでいる。
    ベッドにはさっき地下室で見た女の子が私と同じ形の白い水着を付け、1ヶ月前の私のように縛られ、眠っている。
    大きく開かれた足の間には、水着からはみだしたピンク色の部分が見える。
    彼女も毛を剃られていた。

    「麻里、起きなさい、麻里」
    頬をピタピタとたたかれ、麻里は目覚めた。
    状況がわからないらしい。きょとんとしている。
    しかし自分が何をされているかがわかると青ざめ、叫んだ。
    「ちょっと!ここどこなの!なにするのよ!」
    身をよじらせて縄を解こうとするがあまり動くと水着がやぶれそうになり、割れ目に食い込むことに気づき、今度は泣き出した。
引用返信/返信 削除キー/
■225 / inTopicNo.13)  誘拐 その後5
□投稿者/ 美由 一般人(10回)-(2004/03/30(Tue) 10:03:56)
    ユウナは体が熱くなってきた。さっきの水のせいだろうか。何か薬が入っていたのだろう。
    縛られながらすすり泣く麻里がいとおしく見えた。
    「さぁ あの娘を気持ち良くさせてあげて 1ヶ月前のあなたのようにね。」
    ユウナは首輪をはずされ、麻里に近づいた。
    麻里は怯えた目で首を振った。
    「やめて・・こないで・・」
    ユウナはベッドに上がり麻里の足の間に入り、頬にキスをした。
    「ごめんね・・」
    ユウナは麻里の耳元でそう言うと、首筋を舐めながら柔らかい胸を揉んだ。
    「いやぁー!」
    麻里は身をよじらせた。その姿がなんともいやらしく、ユウナは興奮した。
    乳首を隠している薄い白い布の上から吸い付く。
    唾液で布がすけピンク色の乳首が浮かび上がる。
    右手で麻里の左胸をもてあそび、右胸に執拗に吸い付く。
    「あ ああん いや やめ・・て・・」
    麻里の息が少し荒くなる。
    乳首は硬くなり布を押し出している。
    両方の乳首が硬くなったところで隠していた布をずらす。
    紐のような布の上にとがって赤みをおびた乳首がはじけ出す。
    手を離すと紐が乳首を押し上げ乳首が押しつぶされたように上を向く。
    舌でやさしく舐めあげると麻里は首をのけぞられ感じていた。
    かわいい・・自分が刺激することに敏感に反応する麻里がかわいくて、むちゃくちゃにしてやりたくなった。

    お腹を舐め、大きく開かれた太ももへとたどり着く。
    すすり泣きながらやめてと叫ぶ麻里の声を聞きながら、太ももを舐める。
    白いやわらかな太ももがビクッと動く。
    割れ目をかろうじて隠している白い布は愛液で濡れ、うっすらとひだが見える。
    太ももの付け根を舐めながら濡れた部分をそっとさする。
    麻里は腰をくねらせ、反抗しているのか感じているのかわからない。
    布に指をかけぐっと上に引っ張る。
    割れ目に布が食い込み、クリトリスの形があらわになった。
    もうクリトリスも硬く、大きくなってるんだ・・
    ユウナは布を引っ張りあげたまま左右に振った。
    「ん・・」
    麻里は声を我慢しているようだ。
    布の隙間から指を入れ、クリからひだへと指を動かす。
    もうぐちゃぐちゃに濡れていた。
    ユウナは我慢できず、その部分の布を引きちぎった。
    テラテラと濡れて光ったピンク色の部分があらわになる。
    ユウナはひだにフッと息を吹きかけるとビクッと反応した。
    舌の先をとがらせクリの頭を押しつぶす、今度は力を抜いて柔らかい舌で下から舐めあげる。
    「あ あ はぁん」
    麻里は赤い顔をして眉間にしわをよせた。
    クリを引っ張りあげ赤い玉を舌先で舐めると麻里は腰を浮かせてくねらせた。
    「もっともっと気持ち良くしてあげる・・」
    ユウナはつぶやきながらひだを左右に開け、舌を入れた。
    「はぁ あ ああ だ だめ・・」

    いやらしい水着を着せられ、手足を縛られた女が、赤い同じ水着を着た女に敏感な部分を舐められ、嫌がりながら感じている。
    ユウナは我を忘れ四つんばいになりお尻を突き出した格好で麻里の愛液を舐めている。
    周りの女は麻里のいやらしい格好や、ユウナの割れ目からたれている愛液をうれしそうに見つめている。
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■226 / inTopicNo.14)  誘拐 その後6
□投稿者/ 美由 一般人(11回)-(2004/03/30(Tue) 10:29:05)
    「これを使いなさい」
    涼子は口の周りを愛液で光らせているユウナにバイブを手渡した。
    それを見た麻里は叫んだ
    「や やめて! お願い! 怖いの!」
    ユウナはもう止まらなかった。
    嫌がる麻里の顔を見つめながら麻里の中にバイブを挿入した。
    ヌチュ グチュ
    愛液に濡れたバイブは麻里のひだの間に少しずつ入り込んでいく。
    「あ あああ いや いやぁ」
    麻里は顔を激しく振りながらバイブを受け入れていく。
    バイブの枝分かれしている部分をクリトリスに挟み込み、スイッチを入れる。
    ブーン
    「ひ あああああ」
    麻里は腰を浮かせて赤い顔をそらす。
    ユウナはスイッチを3にした。
    「あ ふ ふぅん はぁはぁ」
    麻里はバイブの動きにあわせて腰を上下させる。
    ユウナはバイブを押さえながら乳首を摘み上げる。
    「あ あ あ もうだめぇ」
    麻里が涙を浮かべて叫ぶ。
    「ああああああ」
    体を弓なりにしてケイレンさせる。いってしまったのだ。
    人前で縛られながらいってしまったことに屈辱を感じ麻里は泣いていた。

    涼子が缶を取り出し、クリームを指にとる。
    まだヒクヒクとケイレンさせているひだにたっぷりと塗りこむ。
    「ヒッ」
    いったばかりの敏感な麻里は体をビクッと動かした。
    涼子はユウナのあそこにもクリームを塗った。

    麻里は体をよじらせ始めた。薬が効いてきたのだ。
    「どうしたの?もっとしてほしいの?」
    涼子がいじわるく聞く。
    麻里が足をふるわせ懸命に割れ目をこすり合わせようとする。
    「触って欲しいならそう言いなさい。」
    涼子が麻里の太ももをさすりながら言った。
    「さ さわってください」
    麻里が小声で言った。
    「聞こえないわ 誰のどこをどうして欲しいの?はっきり言いなさい。」
    「ま 麻里のクリを触って欲しいの、おま・こにバイブ入れて欲しいの!」
    大勢の前で屈辱的な事を言わされ、顔を真っ赤にして涙をためている。
    「あなたたち二人で舐め合いなさい」
    「なんでもします はやくめちゃくちゃに触って!」
    麻里は我慢できないようだ。
    麻里のロープははずされた。

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■227 / inTopicNo.15)  誘拐 その後7
□投稿者/ 美由 一般人(12回)-(2004/03/30(Tue) 12:11:22)
    ユウナも麻里もあそこが熱くなっていた。
    ユウナは麻里におおいかぶさった。
    麻里の唇を奪い舌をからめあった。お互いの体をこすりつける。ユウナは自分の胸に麻里の硬い乳首が当たるのを感じ自分の乳首とこすり合わせる。
    唇を離すと唾液が糸を引く。
    ユウナは麻里の顔に自分の愛液にまみれた場所を押し付けると麻里はユウナの赤い布を引きちぎりひだに吸い付いた。
    ユウナは麻里のおま・こに小型のバイブを差込みクリトリスを舌でめちゃくちゃに舐めまくった。
    「ユウナのおま・こにもいれてぇ」
    涼子は小型のスケルトンタイプのバイブを麻里に渡し、ユウナのおま・こに突き刺した。
    ズブ グチュ クチュクチュ
    いやらしい音と二人のあえぎ声が広がる。
    貝あわせをしたり、また舐め合ったり。
    ヌルヌルになった柔らかいひだやクリはこすり合って赤くなりヒクヒクしている。
    周りにいる女達も身を乗り出して愛液にまみれた二人の行いを見ている。
    やがて二人は同時に果てた。

    涼子は二人を引き離し、別々にソファに寝かせた。
    背もたれを倒し、ソファベッドとなった。
    それそれに女達が周りを囲む。
    二人の愛液にまみれた顔を女達は舌で味わう。
    いくつもの手が体をなぞる。
    「ああ ん はぁん」
    ユウナも麻里も身をよじらせておねだりをしている。
    女がユウナの手をとり自分の乳首を触らせる。
    もう片方の手は別の女の濡れた部分へ。女達が代わる代わる唇を奪う。
    女達は二人のおま・こにさっきまで水割りを作っていたタンブラーでいたずらをする。
    ガラスでできたタンブラーの先の丸い部分でクリをいじり、ひだの間に入れたり出したり。
    「ひゃっ」
    冷たい感触が気持ちいい。
    体中にブランデーがかけらる。敏感な部分がさらに熱くなる。
    そのブランデーを飲み干すように女達の舌が体中に這い回る。
    「ああ・・ もう むちゃくちゃにしてぇ」
    あんなにいやがっていた麻里は目を潤ませて女達を受け入れている。
    「いやらしい麻里のおま・こ もっとぐちゃぐちゃにしてぇ」
    「クリトリスもつまんで なめてぇ」
    周りに言わされているのか本人の意思なのか麻里の声が聞こえてくる。
    ユウナは四つんばいにされバイブを入れたままお尻の穴を舐められ乳首が下にあたるほど激しく腰を振り叫んでいる。
    「あ そんなとこ だめぇ あ あ 気持ちいい・・こんなの初めて・・」
    「ユ ユウナは変態ですぅ」
    ユウナはよだれをたらして強要されることを楽しんでいる。
    足を限界まで開かされ敏感な部分を全て舐められ涙を浮かべよだれをたらして喜ぶ二人を涼子はビデオカメラを持ってじっと見つめていた。

    「久しぶりにいいものが手に入ったわ。もっと調教してやらないとね。」
    涼子は微笑みながらつぶやいた。

    長くなってごめんなさい 完結です

完結!
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■228 / inTopicNo.16)  感想
□投稿者/ さくら 一般人(2回)-(2004/03/30(Tue) 13:29:17)
    今回もすごくよかったです・・・☆
    あたしもこんなことされてみたいなぁ
    って思いながら読ませてもらいました・・・(//_//)
    美由さんの作品これからも読みたいです・・・☆
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■229 / inTopicNo.17)  NO TITLE
□投稿者/ あかね 一般人(2回)-(2004/03/31(Wed) 09:16:51)
    今回も読んでいるとあかねの下のお口からヨダレをだしちゃいました(*u_u*)あたしもこんな風にされたぃ

    (携帯)
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■230 / inTopicNo.18)  ありがとう
□投稿者/ 美由 一般人(13回)-(2004/04/01(Thu) 13:21:43)
    さくらさん、あかねさん また読んでくれてありがとう
    いつも寝る前にこんな事考えて我慢できなくなっちゃいます。
    また新しい話考えてますので(やっぱり縛ったりするけど)読んでくださいね
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■232 / inTopicNo.19)  NO TITLE
□投稿者/ あかね 一般人(3回)-(2004/04/01(Thu) 20:24:34)
    もちろんです(≧▽≦)粕宸轤黷スり無理矢理あたしもされてみたい

    (携帯)
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■233 / inTopicNo.20)  感想
□投稿者/ まき 一般人(2回)-(2004/04/01(Thu) 20:44:02)
    その後もドキドキしながら読ませて頂きました。
    私も、こんな体験してみたいです。
    また美由さんの作品を楽しみに待ってます。

    (携帯)
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