| チーズとハムを乗せたお皿とワインをボトルのまま持って、声のする部屋の方へ。
「アァァ……ハッ…ンンッ…」 部屋へ近づくにつれて声がはっきり聞こえてくる。 その声だけで私の気持ちが高ぶってくる。
部屋のドアを開けると…なにもない部屋の中央に置かれた椅子に、女が一人。 目隠しをされ、後ろ手に手を縛られ、足をM字にに縛られ更に足が閉じてしまわない様に膝を固定されている。 そして乳首には蝶の形をしたそれ用のローターが、そしてアソコには…… 女の体を観察しているとドアが開いた音に気づいた彼女が喘ぎながら言葉を発した。
「アァッ……りょ…りょお…なの?……ハッアァお願…い…ンッもう…も…う………ダメ…」
喘ぎ、泣きながら私に懇願している。
「由香…」
綺麗………髪を振り乱し肌は桜色に染まり、全身が汗で輝いている彼女を見て美しいと思った。
(携帯)
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