SMビアンエッセイ♪

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■1979 / inTopicNo.1)  階段で1
  
□投稿者/ たまぴよ 一般人(1回)-(2005/06/07(Tue) 15:04:17)
     「あ…っ ねぇ ダメだよぉ…」
    リボンが解け、ブラウスをはだけさせた淫らな姿で恥ずかしがる、ゆら…

     「そんな瞳で見られたら、誘っている様にしか思えないって」

    静かにして…そう呟いて、ボタンを外していく。

    白くて透ける程薄い生地のブラが現れる。


     「期待してたんじゃん、エッチ〜」
    からかうと、真っ赤になって抵抗する。可愛い。


     「ん…っ」
    キスしながら、ホックを外し、じかに胸を揉む…もう硬くなってきてる。

    私たちが今いるのは、屋上へ続く階段の踊り場。屋上は立ち入り禁止だし、こんな朝早く人がいるはずはない。

    だけどもうすぐ皆が登校してくる時間…

    それを知っていて、今私はゆらを抱いてる…


     「ほら、外がざわついてきたよ。皆がこの下を昇ってくる…ゆらがこんな風に乱れてるのに…」
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■1983 / inTopicNo.2)   階段で…2
□投稿者/ たまぴよ 一般人(2回)-(2005/06/09(Thu) 00:04:26)
    スカートをめくり上げ、お尻を撫でると、腰が動き出した。

     「どうしたの?そんなに腰振って…。」

    いやいやするように首を振り、私に潤んだ瞳を向ける。

    私は黙って、お尻の割れ目を舌でなぞり、そのまま熱く濡れるいやらしい部分まで舐めまわす…


     「っふ…あぁん…」

    生地が張り付いてしまう…こんなにべたべたにして。
    悪い子。

     「声出したら、見つかるよ?いいの?こんなの見られて…」

    いやあ…!真っ赤になり唇を結ぶ、ゆら。


    一気に下着を下ろす。

    ふらつくゆらの腰を抱いて、今まで布ごしに舐めていた部分を舐め上げる。


     「ん…ふぁ…っ」

    もうぐちょぐちょの熱い蜜が、とめどなく私の舌に絡み付いてくる。


    可愛くて小さな突起はいつのまにか膨れ、硬くなって蜜と戯れている…

     「美味しそう…」


    その突起に吸い付くと、ゆらは階段に座り込んでしまいそうになる。


    「ああ…スカート汚れるよ?」

    ゆらは砕けそうになる腰を必死で持ち上げ、私にしがみつく…


     「…んう… セツぅ…もう…だめぇ」

     「なにが駄目なの?やめてほしいの?」


     「……」


    私に抱きついたまま、俯く。
    私はあえて何もせず、ただゆらを抱き締めている。






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■2002 / inTopicNo.3)  Re[2]: 階段で…3
□投稿者/ たまぴよ 一般人(3回)-(2005/06/12(Sun) 00:17:57)

     「入れてぇ…」

    耳まで真っ赤にし、消えそうな声でねだる。

     「どこに…何を?」

    私は冷たく聞く。


     「はぁ・・っ いやぁ・・」
    腰をくねらせ、私に擦りつけてくる…

     「…ゆら」

     「…ここに…セツの指がほしい…」

    熱い吐息と共に私の腕を掴み・スカートの中へ導いた。

    ゆらにしては、大胆な行動…。私の体も熱くなってきた。


    ぐちゅ…

    ゆっくりと奥まで、入れていく…

     「…っ!セツ…」

    もっと欲しいと無意識にゆらの腰は落ちてくる。


    ほら、奥まできたよ?



    そのとき、階段を昇ってくる声達が段々近づいてきた。

    「…!!」


     あ〜あ、来ちゃったよ?

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■2004 / inTopicNo.4)  NO TITLE
□投稿者/ 由兎魔 一般人(3回)-(2005/06/12(Sun) 13:14:22)
    続きが気になります!!早く続きが見たぁぁい♪って感じです☆♪応援してますんで頑張ってさいね♪
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■2028 / inTopicNo.5)   由兎魔さまへ
□投稿者/ たまぴよ 一般人(4回)-(2005/06/18(Sat) 22:23:39)
    応援してくださってありがとうございます★☆楽しみにしてくださるなんて嬉しいです(〃>∀<〃) 続き、頑張りますね〜〜
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■2030 / inTopicNo.6)  階段で…4
□投稿者/ たまぴよ 一般人(5回)-(2005/06/22(Wed) 00:12:02)

    耳元で囁くと、ゆらはさらに私にキスしてきた…

    舌を絡ませ合い、漏れそうになる声を必死に我慢する為…

    我慢…出来るかな?


     「…足りないんでしょ?」


    唇を離し、意地悪に聞くと、ゆらの中が私の指をキュッとくわえた。


     「いくつ、ホシイ?」

    すぐ下を通る友人達の声に、ゆらの体は強張る…


     「言わないとめちゃくちゃにしちゃうぞ」


    ゆらはその言葉に感じたらしく、私にきつくしがみついて爪を立てた。

     「ふたつ…」

    耳元で切ない呟き。



     「イイコだね…」



    私はゆらに深い深いキスをし…二つの指をその中へ滑らせる。

    待ち侘びた様に熱い波が私の指をのみこみ、離さない。それどころか更に奥へと導かれる…


     「え〜?ってかそんな事聞いてないしね!」
    聞き覚えのある声が近くで聞こえた。



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■2036 / inTopicNo.7)  Re[6]: 階段で…5
□投稿者/ たまぴよ 一般人(6回)-(2005/07/02(Sat) 04:09:25)

    ゆらはびっくりして目を開けるが、目の前には私の顔があるから、すぐに恥じて再び目を閉じた。


    私はゆらの大好きな場所を的確に攻め、掻き交ぜる…



    ゆらは声を上げまいと、懸命に私の舌を吸う…


     「今日、セツに言わなきゃね」

    クラスメイトが口にした私の名前に、また驚いてゆらの舌が止まる…


     「…んふぅ…っ」

    声が漏れ、恥ずかしさと不安で私を強く抱き締める…



    可愛いってば…


    二本の指を激しく出し入れし、ゆらの舌を優しく噛む。


    イッて良いよの合図。


    その瞬間、ゆらは腰を上下に大きく回し、奥深くまで私を感じて、果ててくれた。




    ゆっくり、指を抜く…


     「…ふっ…」

    タオルで汗を拭って、制服を整えてあげる。


    まだ息の荒いゆら。やらしい表情…


     「もう少し、抱っこしててあげるよ。ゆら。今日はスリルあっていつもより感じたでしょ」
    意地悪してみたら、頬が膨れて、リスみたいになった。


    可愛いゆら。私だけのもの。



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■2089 / inTopicNo.8)  Re[7]: 階段で…5
□投稿者/ leo 一般人(1回)-(2005/07/26(Tue) 14:32:38)
    続きが早くみたいです!!
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■2090 / inTopicNo.9)  leo様
□投稿者/ たまぴよ 一般人(7回)-(2005/07/26(Tue) 17:18:28)
    有難うございます 頑張ってアップしますね(〃>∀<〃)

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■2091 / inTopicNo.10)  階段で…6
□投稿者/ たまぴよ 一般人(8回)-(2005/07/26(Tue) 17:37:39)
    ゆらと私は、クラスが違うから、授業時間は勿論、バラバラ。隣のクラスではあるけど、休み時間も滅多に行き来しないし、付き合ってる事も周りには言ってない。

    唯一知ってるのは、私のクラスのレイナ。私とゆらの共通の友達。私の親友。

    今朝、二人で抱き合っていたとき、私の名前を大声で言いながら通った奴。


    おかげで盛り上がったけどさ。


     「なんかボーッとしてない?今日のセツ」

    丸い瞳をさらに丸くしてこちらを覗きこむ。

     「妄想中か!?このエロエロめ〜」と笑い、肩をバシバシ叩いてくる。痛いっつーの。

     「そうだよ 悪いか。」

    ゆらの事?耳元で呟かれ、少し照れた。今朝の事は絶対言えない。


     「今は体育だよね?隣」


    静かに、そう先生に注意され、一応返事だけはしておく。


    窓の外に目をやると、この寒い中、持久走させられてる。

    あの中にゆらがいる。鼻真っ赤にして頑張ってるんだろ〜なぁ、なんて想像したら少しニヤけてしまった。


     「変態。ジャージ見て喜ぶなよっ」小さくつつかれ、弁解しようとしていたら、先生に当てられた…。



    ちっ… オマエのせいだぞ!睨んだ先にいる人物は、私の席の隣で窓を眺めていた。



    レイナはゆらが好きだと。薄々気づいてはいる。


    でも、悪いけど、ゆらは渡せない。





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■2092 / inTopicNo.11)  Re[10]: 階段で…7
□投稿者/ たまぴよ 一般人(9回)-(2005/07/26(Tue) 17:57:13)
    授業後、いつもの様に教室に残り、三人で喋る。もう皆とっくに帰るか、図書室なんかで自習してる。


     「今日、ゆらのジャージ姿見てさ、セツが興奮してたんだって!」

     「だから、別にジャージ見て喜んでた訳じゃ…」
    ゆらは楽しそうに笑って、レイナは大袈裟に私をからかう。

    すごく大切な時間だと思う。二人ともすごく大事だ。



    帰り道…レイナと別れ、ゆらと二人、そっと手を繋ぐ。


     「今日、泊まりに来なよ。」

     「…うん」

    なんの心配もいらない。ゆらの両親もうちの両親も、仕事だったり遊びだったり、家にいない事がしょちゅうだから。



    なんか今日は朝の事からムラムラしてて、早くゆらを抱きたくて仕方なかった。


    パジャマ姿でベッドに寝転び、雑誌を読んでいたゆらの背中に乗っかる。

     「重い〜…」嬉しそうに笑ってるから、余計に襲いたくなる。

    ゆらの手を掴み、パジャマを手早く脱がせた。

     「…や、セツ…電気消して…」部屋を暗くして、自分も裸になる。

    ぴったり体を重ねると、温かくて幸せで心が満たされる。

     毎朝、あの踊り場で話して、エスカレートしてもキスまでだったのに。
    今日はあんな事になってしまった…

    しかもレイナの声…


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■2093 / inTopicNo.12)  わたしも…
□投稿者/ マル 一般人(1回)-(2005/07/26(Tue) 18:21:21)

    待ってましたぁぁあ!
    (^O^)にゃは♪
    頑張って下さい。

    (携帯)
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■2095 / inTopicNo.13)  マル様
□投稿者/ たまぴよ 一般人(10回)-(2005/07/26(Tue) 22:49:22)
    ありがとうございます。
    お話自体はもう大体出来ているので、時間を見つけてはアップしたいと思います。
    また見にいらしてくださいね(〃>∀<〃)

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■2113 / inTopicNo.14)  階段で…8
□投稿者/ たまぴよ 一般人(11回)-(2005/07/28(Thu) 02:11:20)
    2005/08/13(Sat) 01:06:02 編集(投稿者)
    2005/07/28(Thu) 02:15:30 編集(投稿者)
    2005/07/28(Thu) 02:15:18 編集(投稿者)

     「ゆら、レイナの声で反応しすぎ。」

    首筋にキスして呟いた。

     「ごめんなさい」

    謝るなよ。傷つくじゃん…


    ゆらは昔レイナに片思いしていた。私と付き合う前。

    でもレイナに彼女いたから、諦めたらしい。それに、私が口説いたから…。


    レイナは私とゆらが付き合いだしてからゆらの存在を知った。そしてゆらの気持ちが完全に私のものになった頃、レイナは彼女と別れた。理由は聞いてない。けど多分、ゆらを好きになったからだと思う。


    レイナは正直だから。

    こんな二人の心のすれ違いを気づいているのに、二人を引き離して、ゆらを独り占めしている私は、醜いと思う。


    でも、ゆらは手放したくない。

     「セツ…?」
    心配そうな声でやっと我に返った。


    なんだか…私の中にあったものまで、ゆらは呼び起こしたみたいだ。


    ゆらとレイナに嫉妬する気持ち。



     「ゆら、今朝は気持ち良かった?レイナが近くに来て…声聞かれそうになって。」

    暗闇でも、ゆらの顔が歪むのが解る。ごめん…


     「セツ…。私はセツが好き。」愛してる、そう言われる前に、ゆらの熱い蜜壺にいきなり指を入れた。



     イっ…いやぁっ!セツ…

    中は充分に濡れていた。きっとゆらも、今朝から我慢していたんだ。

     「いやがってないよ。ゆらの体は…意地悪を言いながらどんどん深く繋がっていく…」



     「セ…ツ…。やだ…こんなのイヤ…」


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■2183 / inTopicNo.15)  続き
□投稿者/ マル 一般人(2回)-(2005/08/05(Fri) 15:36:28)

    読みましたぁ!!
    この後どうなっていくのかすっごく気になります(^m^)

    (携帯)
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■2195 / inTopicNo.16)  マル様
□投稿者/ たまぴょ 一般人(2回)-(2005/08/09(Tue) 03:14:01)
    ありがとうございます。
    近々 アップする予定なので もう少し待って下さいね(>_<)

    (携帯)
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■2197 / inTopicNo.17)  楽しみです(*^_^*)
□投稿者/ すもも 一般人(1回)-(2005/08/10(Wed) 00:05:33)
    続きが楽しみです(*^_^*) 頑張ってくださぃo(^-^)o応援してます!!

    (携帯)
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■2209 / inTopicNo.18)  すもも様
□投稿者/ たまぴよ 一般人(12回)-(2005/08/13(Sat) 01:04:59)
    ありがとうございます^^
    嬉しいです 頑張りますね!!
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■2210 / inTopicNo.19)  階段で9
□投稿者/ たまぴよ 一般人(13回)-(2005/08/13(Sat) 01:23:38)

    ゆらの言葉を無視して、枕をゆらの腰の下にいれる。
    ゆらは下半身に力がうまく入らず、戸惑いながらも、高く上げられた事で深く入って来た私の指を受け入れてくれた。


     「あぁ…っ セツ…キスして」
    愛情を伝えて、優しく抱いてほしいんでしょ。それは解ってるでも…今夜は。


    ベッドに付いた引き出しから、ローターを取り出す。
    ゆらも私もオモチャを使った事はない。


     「…セツ?」

    ゆらの唇を貪るように吸い、舐め、可愛い乳首を甘く噛み、気持ちを伝えようとする。

     「ん…あぁっ…セツぅ…」

    自然に開いてしまった足の間に顔を埋める。

    ちろちろと焦らすように突起を舐めると、切なそうに泣く…


    もう溢れてる…


    その可愛い突起に蜜をたっぷり潜らせ、指で両側を引っ張ってあらわにする…



     「んあああっ!!セツ!?何…?やぁぁ…ん」




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■2244 / inTopicNo.20)  こんばんわm(__)m
□投稿者/ 香月 一般人(1回)-(2005/08/20(Sat) 01:33:31)
    続きが見たいんです!時間に余裕が出来ましたら是非是非載せて下さい!宜しくお願いします(;_;)

    (携帯)
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