| 『うぅん。…今日はあと一回だけだよ。 綾香が勝手に一人でイッたお仕置きだからね……』
ぁぁ…何でさっき勝手にイッちゃったんだろう。。。
しかも自分の手で…
その前に結美に焦らされてたから、気持ちよすぎて我慢できなかった。
私のバカ………
バカ…バカ。。。
でも。
やっぱり一回だけなんてヤダ……
いつもみたいにいっぱいイキたい。
『ごめんなさい…。。 もう勝手にイったり絶対しません……
だから…止めないで? いっぱいイかせてください。。
何でもするから…』
結美、ぉ願い…
ぉ願いだから…
ダメって言わないで…
―――…………。
あまりにも長い無言状態に、綾香が固くつぶっていた目を恐る恐る開くと。。
結美は私の肌けた首元で乱れているネクタイを外し、それでイキナリ私の視界を奪った。
ビックリしたのと、暗さへの恐怖でパニクッてしまった私は思わずいつもの呼び方で結美を呼んでしまった。
『せ…ッ……んせ!?』
そう。
結美は私の学校の保健医なんだ。
(携帯)
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