| わたしの奴隷
わたしが専属奴隷を持って1年になる。 この1年の楽しい思い出をお話してみたい。
去年の正月休みに、高校時代からの悪友がわたしのマンションに遊びにきた。 40歳の独身女性の正月休みは暇でしょうがない。 彼女は歓楽街のはずれでSMクラブを経営している。 高校時代から一癖ある人だったが、今でも個性的だ。 高校時代は女番長だった。
二人で酒飲みながら「なにか面白いことないかなあ」とつぶやくと、 玲子が「ナオミ、面白いこと教えてあげようか」という。 玲子のクラブに通ってくる客でマゾ同士の夫婦者がいるという。 「夫婦ともMというのは珍しいよ。それに男の方はなかなか可愛い子だよ」 「プライベート奴隷にして楽しんでみてはどう?」 「若いしセックス奴隷としても使えるよ」「稼がせることだって可能だ」という。 デザイナーの仕事にも少々行き詰まっているし、お金は溜まってきたがこれといって面白いことがないので、軽い気持ちでのってみることにした。
次の休みの日、玲子が若い可愛い系の男を連れてきた。 「二人一緒というのもなんだから、とりあえずオスの方を連れてきた。試してやって」 「ナオミが希望するなら、メスの方は他の人に譲って、この子だけでもいいよ」という。 面接してみると中々面白そうな子だ。どこか愛嬌がある。
「身体検査しなくっちゃあね」「脱いでごらん」というと、 素直にその場でするするとズボンを下ろし、シャツも脱いでパンツ一丁になる。 両手を頭の上に上げさせて、玲子が親指同士を細引きで括りあげる。 さすが手際が良い。 パンツをズルっと下げると、すでにビンビン。気持ちが良いくらい。 「この子 からだ小さいけど、ここは中々優秀だよ。硬さも持続力も申し分ない」 玲子は奴隷商人みたいに、男の子の身体を好きなようにまさぐって見せてくれる。 両手の紐を解いて「おい、四つんばい」と命令すると、 「ハイッ」と大きな返事をして、急いで従う。 さすが玲子だけあって良く調教してあるようだ。 チンポも金玉も肛門もしっかり点検して、気に入った。 体毛も薄くて清潔感がある。 会社員夫婦なので平日は駄目だが、土日祝日はこっちの都合で呼びつければよいという。 このところ少々欲求不満気味なので、セックス奴隷として使用してみたかったが、玲子がいるので、今日のところは我慢した。 メス奴隷の方は後日テストすることとして、とりあえずコイツの方は採用することにした。 採用決定を告げると盛んにお礼を言う。可愛い奴だ。
次の土曜日には夫婦二人を呼びつけた。 遅い朝食を済ませた頃、指定したとおりにインターフォンが鳴る。 モニターで見てみると、小柄な二人がおずおずとした様子で立っている。 部屋に入れるとすぐ二人が玄関に土下座して「よろしくお願いします」と丁重に挨拶する。 ソファーに座らせて紅茶をだして、二人の話を聞く。 年を聞くと妻理絵が34才で、夫の純一は28才という。可愛い訳だ。 純一は子供の頃から、自分のM性を自覚していたという。 ジュンが23才の時、6才も年上女房と一緒になったことになる。 ジュンは6才も年上の女房に支配されることを期待して結婚したのだという。 結婚後さかんに女王様になってもらうよう仕向けたが、Mの者をSに変えるのは無理だった。 理絵は結婚するまでは、自分がMだとは自覚していなかった。 女子大時代に、女の先輩に可愛がられたり支配されたりすることに喜びを感じていたそうだ。 理絵は美人ではないが小柄で優しい顔立ちなので、レスビアンの餌食になりそうな子だ。 ひととおり話をきくと、理恵がメス奴隷のテストをして欲しいという。
ジュンを別室に隔離して1対1で、採用試験をしてやることにした。 ジュンは下半身裸に剥いて、後ろ手に縛りあげて放置プレイだ。サービス サービス。 わたしも若い頃には、少しレズの経験がある。 若い女を苛めるのは嫌じゃない。 理絵のような小柄な子をよく可愛がってやったものだ。
理絵を素っ裸にして、ベッドに追い上げて四つんばいの姿勢をとらせる。 前から後ろから眺めてやると、それだけで興奮している。 ちょいちょいと身体に触れてやると、甘い吐息を漏らし、あそこを濡らしている。 白い体に真っ黒い陰毛が淫らな感じだ。 濡れ具合からみると、コイツは相当淫乱だぞ。 昔とった杵柄でテクニックを駆使してやると、四肢を痙攣させてイッてしまった。 わたしのレスビアンの腕もまだまだ捨てたもんじゃないようだ。 割れ目を点検し、アヌスに指をつっこみ、クリニングスをやらせてみる。 舌使いはぎこちないが、素直な子だから仕込めばよくなりそうだ。
別室で放置しておいたジュンも連れてきて、二人に奴隷採用を言い渡した。 ここに来たら、わたしを崇め絶対服従すること。 わたしの他に主を持たないこと。 わたしの許可なくセックスをしないこと。 等を誓わせた。その内、奴隷契約書にして細かく規制してやろう。 その後ジュンに代わり理絵を縛り上げて別室に閉じ込め、ジュンのセックス能力を試してみた。 小柄で色白なジュンが、私に組み敷かれて、女のように泣きながらチンポをビンビンにさせて奉仕するのが可愛い。 華奢な体つきなのに、チンポは大きさも硬さも申し分ない。 理絵の目の前で、ジュンを犯すのも刺激的だが、あまりに可哀相なので今日のところは止めにした。
夫婦奴隷を持っているというと、相当なサディストと思われるかも知れないが、わたしは元々玲子のようなSではない。 たまたま高校時代一緒に遊んでいた玲子が、近くでSMクラブをはじめたので、見学させてもらったのだ。 玲子はわたしに女王の素質があるというが、汚らしい男どもを相手にする気にはならない。 若い女がSMクラブに客として来るのは珍しいことだそうだ。 そういう意味では、このカップルは掘り出し物かもしれない。 二人もプライベート奴隷を持つのは鬱陶しい気がするが、理絵もジュンも捨て難いので、とりあえず二人とも採用することにした。 その内どちらか飽きたら誰かに売り飛ばしてやろうと思っていた。 デザイナー仲間には、結構Sの友達が多いので、いくらでも貰い手はあるはずだ。
仕事が忙しくなると、何故か性欲が増進してくるものだ。 休みの日に奴隷を呼び出して、掃除・洗濯などさせている。 人使いが荒いので、小遣いは渡すようにしている。 理絵に家事をやらせている間に、寝室でジュンを使って性欲を処理する。 ジュンにも家事を仕込みたいが、理絵が甘えさせているのか、殆ど役に立たない。 ジュンは裸にエプロン姿がよく似合うのだけどね。
デザイナー友達にちょっと夫婦奴隷のことを自慢してみたら、是非見たいという。 葉子と華江が来るというので、二人を呼び出した。 二人並べて調教すると面白いが、少々可哀相な気もする。 終わった後で葉子が「女の方を譲ってくれという」 「二人奴隷は無理だし贅沢すぎるよ」 「かわりにナオミの欲しいものなんでも上げるからさあ」 前々から欲しいと思っていた、葉子の部屋の絵と交換する気あるかと聞くと、 さかんに考えていたが「交換条件なら仕方ないわ。OKよ」といってくれた。 元々玲子からはただでもらったものだし、あの絵と交換なら文句ない。 以前葉子は4・5百万円すると自慢していたが、嘘はないだろう。 「理絵を譲ってもらってもジュンと二人一緒に調教したりして楽しもうよ」という。 葉子はバリタチで、Sの傾向もあるから面白そうだ。 理絵にとってもいいのではないかと思えてきた。 理絵に申し渡すと、一瞬悲しそうな顔をしたが直ぐ「わかりました」と素直にいう。 私も少し寂しいが、これで遠慮なくジュンをセックス奴隷として使える。
次の日曜日、ジュンは私のところへ、理絵は葉子のマンションへ。 葉子はこの前から張り切っていた。 理絵調教にてぐすね引いているようだった。 年期にいった葉子の責めには理絵も参ったのではないか。 葉子の話では、理絵はメロメロになり、1日で完全なレズ奴隷に堕ちたという。
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