| 真奈美が便座の上に脱力して肩で息をしていると。 麗子は真奈美の制服と下着を拾って差し出した。
「今日はもうこれで終わりよ。」
「え……」
もう終わり?私が勝手にオナニーしてイッちゃったから…?
真奈美は自分で弄って果ててしまったことを後悔した。
「麗子さぁん……」
「ふふ。その目はなんなの?自分で勝手にイッた悪い子なのに。学校はどうするのよ。」
麗子は真奈美の足にパンツを通そうとする。
真奈美はハッとした。 学校のことなんてすっかり忘れてしまっていた。
でももう学校なんてどうでもいい…
「麗子さん…私…」
真奈美はうつむきながら足をギュっと閉じ、パンツを上げようとする麗子を遮った。
「なぁに?」
麗子はパンツから手を離して真奈美を眺めた。
「…私…まだ…麗子さんと…」
真奈美の顔は耳まで真っ赤だった。
「ふふ…私と?」
「麗子さんにもっと…してもらいたい…です…」
消え入りそうな小さな声で訴えた。精一杯のおねだり…
「しょうがない子ねぇ。」
クス。と嬉しそうに麗子は微笑んだ。
「そうね…お仕置きしなきゃいけないものね。」
その優しい笑顔を見て、真奈美はアソコがトロンとなるのを感じた。
しかし麗子はまたすぐに意地悪な表情を向ける。
「でも…そんなおねだりの仕方じゃ駄目。」
厳しい声でそう言うと、真奈美の両乳首をギュッとつねった。
「ひゃぁァ…!んッ…!」
「お仕置きしてほしいなら、足を広げなさいよ。」
麗子は便座に座っている真奈美を見下ろす。
真奈美はモジモジと、足を少し開いた。 アソコが熱くなっていくのがわかった。
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