| 私の名は 椎名かおり(もちろん仮名)大学を卒業 OL6年目 コピーやお茶だし 毎日が同じことの繰り返し・・・・
去年の4月 同じ課に 新人が入ってきた 大崎真知子 20才 今時の女の子
それは 新人研修が終わって 課にも慣れた8月 大崎さんのミスで 先輩の私までも 課長に怒られる羽目に・・・・・
「何も あんなふうに 人前で しからなくていいじゃない?」 「すみません 私のミスで 椎名さんまで 」 「私は気にしてないけど・・・ 新人を 怒らなくてもいいんじゃない。ミスは誰だってあるしね・・・」(ちょっと先輩ぶってなだめる) 「どう?これから ぱっーと いこうよ」 「きょうは 早く帰らなくちゃだめなんです」
数日後 2人で 食事 「あのー・・・椎名さん」 「何」 「もし よかったら 私の家で 飲み直しませんか?」 大崎さんのアパートは 電車で20分
きれいに片づいている部屋 「椎名さんを呼びたくて きれいにしました」 「さては 計画的な犯行ね(笑)」 それから 課長の悪口や課の女の子のうわさ話で 気が付くと 12時 「帰らなくちゃ」 「終電は 間に合いませんから タクシーを使った方がいいですよ それとも・・・・ 泊まります?」 「明日 会社があるしね・・・」 「着替えは 私のを使ってください」 「それじゃ お言葉に甘えて・・・ お願いします(笑)」 (下着までは 借りるわけはいかないし コンビニで)
私は ソファで 大崎さんは ベット なかなか寝付けない私 しばらくすると 大崎さんが 起きあがる・・ (トイレ?) しかし 次第に 大崎さんが近づいてくる なぜかドキドキ
次の瞬間 私の唇に 大崎さんの あたたかな 唇が・・・・ 「眠れないでしょう?」 ドキドキする私は 「うん」としか言いようがない 私の返事が 聞こえないのか また キス 今度は 長いキスだった (つづく)
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