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■2445 / inTopicNo.1)  出逢い系掲示板から
  
□投稿者/ マミー 一般人(1回)-(2005/09/20(Tue) 17:02:48)
     いつもは、レディースコミック見ながら一人えっちでガマンできてたんだけど、今夜はどうしてもだめで、ノートpcを開けてしまった。
     見るだけに徹してた、オンナノコ同士の掲示板。オトモダチ募集から、今夜だけの関係募集まで。こんなとき電話エッチ相手募集の掲示板があれば便利なのにな。
     まだ時間は夜の10時。金曜日だし、もしかしたら誰か逢ってくれるかもしれない。でも、そんなことしたら遠距離の、この時間もまだきっと仕事してるカノジョに悪いな…
     どれだけ人が集まってるかだけ見ようとして、エッチ相手募集の掲示板を開く。
     最初に目に飛び込んできたカキコミで、あたしはそこから動けなくなってしまった。

    「xx駅で、今からエッチしない? なんでも、したいことしてあげる」

     …xx駅って、ここから歩いて3分もしない距離。確かにラブホテルはたくさんあるけど、オンナノコ同士のカップルなんて見たことなかったのに…
     すごい勢いで「返信」をクリックしてしまっていた。カキコミ時間を見たら、30分もたってない。アドレスはpcのものだ。この人、まだ家にいるんだ!
    カキコミの名前は「アサカ」となっていた。慣れないキーボードを、震える指で叩く。
     <アサカさん、はじめまして。私ヒロといいます。xx駅はすごく近いので、お逢いできたらと思って・・・>
    ここまで書き込んで、送信しようと思ったけど、少しだけ考えて付け足した。
     <・・・エッチしたいです>
     送信。

     じっとそのまま、pc画面を睨みつけて待った。こんなにドキドキしたのは久しぶり。
     そしたら! 一分もしないうちにメールが届いた!! 手が震えて、マウスをうまくクリックできない。
     
     <お返事ありがとう、私も逢いたいです。じゃ、駅前のセブンイレブンで、週刊誌でも読んでるから。緑のシャツ着て行きます。もし好みじゃなかったら、そのまま帰ってくれていいよ。では、10分後に>

    うわーっ、うわうわうわ!! 本当に!? しかも駅前のセブンって、めちゃめちゃいつも使ってるし!!
    あわててしたくしようとしたとき、もう一通メールが届いた。えっ? と開けると、

     <パンツははかないで来てね。できたら、一番短いスカートで>

    ・・・・・・・・・うっそ〜・・・
引用返信/返信 削除キー/
■2447 / inTopicNo.2)  Re[2]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(2回)-(2005/09/20(Tue) 17:53:53)
     ほんとに・・・はかないでいいのかな、パンツ。
     一応、一番短いスカートははいたけど、パンツは覚悟できなくて・・・
     でも、サンダルをはいて玄関を出ようとしたとき、思い切ってパンツを脱いだ。
     そしたら、パンツが透けるほどべったり濡れていて、あわてて脱いだそのパンツでよく拭いた。パンツはそのまま、洗濯かごに放り込んだ。

     やだ、すっごいドキドキしてる、あたし。

     
     セブンにはすぐ着いてしまった。中には入らず外から覗くと、店内は案外混んでて、雑誌コーナーでも何人か立ち読みしていた。
     
     でも「アサカ」さんは、すぐわかった。女性がその人だけだったから。
     うすい緑のシャツ、少し細い体、耳まで隠れるくらいのセミショート・・・

     きれいな人・・・!
     うっそー、あたし、全然釣り合ってないよー!
    どうしよ、恥ずかしいからもうこのまま帰ろうかな・・・と、一瞬迷ってもう一度アサカさんを見たら、ガラス窓越しに目が合った。
     わっ!

    アサカさんは、にっこり笑って雑誌を戻し、そのままさっさとコンビニを出てきた。
     「ヒロちゃん?」
     「あ、はい! アサカさん・・・」
     「そうです」
     「うわーっ、どうしよーっ」
     「ははは、なにが?」
     「だって、こんなきれいな人だと思わなかったから・・・」
     「あ、そう? ヒロちゃんも可愛い格好だね」
     「えっ、そんなことないですっ」
     「ううん、そのスカート、ほんとに可愛い。ちゃんとはいてきてくれたんだ、短いの」
     「あ、はい、これくらいしか短いの持ってなくて・・・」
     緊張してうまくしゃべれないあたしに、少しだけ背の高いアサカさんはゆっくり話して合わせてくれる。
     不意にアサカさんがあたしの横に並んで立った。
     その右手が、あたしのスカートの中にすばやく入り込む。
     「やっ・・・」

     「あ、ちゃんとはかないで来たね、パンツ。よくできました」

     おしりをスルッと触られただけで、アサカさんはすぐに手を引いたけど、もうあたしは立っているのもやっとだった。信じられない!!!

    「じゃ、行きますか。どっか好きなホテルある?」
     アサカさんはまたにっこり笑ってあたしに向き直った。そうだ、ホテル!!
    緊張のあまり、あたしはお金を余分に持ってくるのを忘れてた。誘ったのはアサカさんだからアサカさんが全部出すよと言いそうだけど、そんなわけにいかないし・・・
     
     「あ、あの」
     「ん?」
     「あの・・・、よかったら、あたしのうちに来ませんか? 一人暮らしなんです」

     言ってしまってから、やっぱりまずかったかなとチラッとアサカさんの顔を見上げてみた。そしたらアサカさんは、やっぱり目をまんまるくしていた。
     
     「やーん、ごめんなさい、やっぱり・・・」
     「いいの?」

     やっぱりはしたないですよね、と言おうとしたあたしの言葉を、アサカさんがさえぎった。
     
     「ヒロちゃんがいいんなら、ぜひ」

     ・・・アサカさんがあたしのうちに来る。カノジョしか泊まったことのないあたしの部屋。カノジョとしかセックスしたことのないあたしのベッドで・・・

     うちに向かいながら、あたしとアサカさんは簡単に自己紹介をした。
     「あたし、21歳で、大学行ってます」
     「そっか。私は26歳。普通に仕事してるよ、接客だけど」

     あたしんちは、新築だけど小さな一人暮らし専用のアパートの二階。
     階段の下で、誰もいないのを確かめて、アサカさんはもう一度あたしのスカートの中に手を入れ、あたしのおしりを下から上に向かって何度か撫でた。
     
     「やん・・・」
     「いいね・・・、なんか、もう我慢できなくなってきちゃったよ」
     
     そして、あたしを先にのぼらせる。
     「丸見えだ」
     「やだー、もー!」
     「かがんでごらん」
     「えーっ、やですよー!」
     「いいから」
     
     優しい声で言われると、これ以上嫌なんて言えなくなる。
     おしりをアサカさんに突き出すようにして、うんと深くかがんだ。
     「・・・こうですか?」

     「・・・ねぇ、ヒロちゃん」
     「はい?」
     その格好のまま、あたしが応えると、
     「べちゃべちゃになってるよ。気持ち悪くない? ここ」
     アサカさんはあたしのおしりとおしりの間に、ちょんと指を差し入れる。
     「あ、んっ!!」
     「すごいエッチな子なんだね、ヒロちゃんは」
     「・・・・・・ふぇ・・・」

     なんとか階段をのぼらせてもらって、部屋に入る。
     カギをかけた瞬間、アサカさんがうしろからあたしを抱きしめた。
     「ヒロちゃん、可愛い」
     「やぁんっ」
     耳もとでささやいてくれたあと、あたしの服の上から両方の乳首を指でつまむ。
     「や、やんやん、あたしだめなの、そこ、ごめんなさい、だめなのっ」
     「どっちがだめなの?」
     アサカさんはやめない。
     「どっちも、どっちもだめなの、力抜けちゃうの」
     それでもずっと乳首だけを、人差し指と親指でこすり続けられて、あたしはもう立っていられなくなってきた。
     「どこやめてほしいの?」
     「あ、あの、おっぱい・・・」
     「おっぱいじゃないでしょ? ここは」
     言うなり、すばやくシャツの中に手をすべらせ、ブラジャーの中にまで入ってくる。
     「あ、あああ、ごめんなさい、ち・・・ちくび、やなの。やめてぇ」
     直接乳首を、指だけでなく手のひらでも転がされ、感じすぎてどうしようもなくなる。足と足の間が、もらしたみたいにじゅくじゅくになってる。
     
     「じゃ、やめてあげる。ひとつ貸しね。あとで返してね」

     そしてそっと体が離れる。
     
     「おっぱいだけでイキそうになっちゃだめでしょ」
     息があがっているあたしの唇に、アサカさんはゆっくりキスしてくれた。
     ふぇ・・・
     まだベッドにもたどり着いてないのに、どうしたらいいんだろ・・・

     

     
     
引用返信/返信 削除キー/
■2449 / inTopicNo.3)  NO TITLE
□投稿者/ 通りすがり 一般人(3回)-(2005/09/20(Tue) 18:23:53)
    マミーさんにしつもんなんですが、椀さんの小説とマミーさんの小説が同じなんですが…

    同一人物なのでしょうか?

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2450 / inTopicNo.4)  間違ってしまいまして・・・
□投稿者/ マミー 一般人(3回)-(2005/09/20(Tue) 18:30:44)
    ・・・削除しようと何度も試みたのですができなくて・・・
    削除パス入れてなかったらしいです。
    申し訳ありません・・・
    「マミー」のが正しいです。
引用返信/返信 削除キー/
■2451 / inTopicNo.5)  とてもどきどきしました
□投稿者/ 甘木 一般人(1回)-(2005/09/20(Tue) 20:22:50)
    読んでてとてもドキドキしました。
    続きがとても楽しみです。(^-^)


    余談ですが、投稿名やタイトルに半角カナを入れると文字化けしちゃうみたいです。
    削除パスを設定し忘れたのでしたら、管理人様に削除依頼をだすか、もう片方のスレに自己レスし、完結にしてしまってもいいかもしれませんね。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■2458 / inTopicNo.6)  Re[3]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(4回)-(2005/09/21(Wed) 01:01:16)
    「おじゃましまーす」
     アサカさんはわざと声を高くして言って、部屋にあがっていった。
     あたしはそのあとを追って入った。うーん、もうちょっと片付けておけばよかった・・・
     「あ!!」
     
     やばい!!

    玄関からほんの少しの廊下があって、すぐにリビング。あたし、そういえば、リビングのテーブルの上にレディースコミック置きっぱなしだった!!
    「待って、アサカさん・・・」
     呼びかけたけど、全然それは遅かった。
     アサカさんは立ったまんま、テーブルの上のやらしい表紙の雑誌をしげしげ見てる。
     
     「・・・あ・・・」
     「なに、ヒロちゃん。こーいうの見て一人でやっちゃってたりするんだ」
     「ちが・・・そうじゃなくて、それは、たまたま、あの」
     「たまたま?」
     「・・・」

     アサカさんはぶ厚い雑誌を取り上げて、ぱらぱらめくる。
     「ふーん・・・、最近の若い子はこういうマンガでもおもしろいのかな」

     恥ずかしさのあまりうつむくしかないあたしに、アサカさんは優しい声で言った。
     「この中のマンガの通りにしてあげようか? ヒロの好きなので。どれを一番オカズにしてんの?」
     「・・・してないもん・・・」
     「してるんでしょ?」
     「してないっ」
     「あのね。うそをつく子は可愛くないよ」

     言葉だけ聞くときついけど、言い方はあくまで優しいアサカさん。
     「スカート、めくってみせて」

     可愛くないってもう二度と言われたくなくて、あたしはちゃんと従う。
     両手で、申し訳程度の短さのスカートをまくりあげる。
     「足開いて」
     丸出しの足と足の間を、じょじょに広げていく。
     「毛、うすいのね。本当に可愛い」
     アサカさんはゆっくりあたしに近づいてきて、その毛のあるところに指を差し入れた。
     
     「あー・・・・・・・・・・・・」

     いきなり突っ込んだりしないで、前後にゆっくりゆっくり指をすべらす。
     あまりの気持ちよさに、声を抑えられなかった。
     「ちゃんとスカート持ってなきゃだめだよ」
     言って、指の速さはそのままに、あたしの唇に舌を入れてくる。

     やわらかい・・・
     
     アサカさんはわざと、音を立てて指を動かしてくる。ちゅぷちゅぷなんてかわいい音じゃなくて、ぶじゅっ、ぶじゅって。あたしのあそこが泡立ってる。
     「ふぁ、ふぁん、あはぁ、あ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
     あたしももう、可愛いネコを演じる余裕なんてどこにもなかった。
     気持ちよすぎて、自分がどこにいるのかもぼんやりしてくる。
     カノジョともこんなになったことなんてなかった。
引用返信/返信 削除キー/
■2465 / inTopicNo.7)  Re[4]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(5回)-(2005/09/21(Wed) 03:05:35)
    「ねぇ、イッちゃう?」
     アサカさんが、少しだけうわずった声であたしにささやく。わかんない、わかんないよ! イッちゃうかどうかわかんないけど、すごいきもちいいっ・・・!
    て言いたいけど、言葉がうまくしゃべれない。
     「あ、はぁあぁん、はっ、んはぁ、ん・・・、わかん、ない・・・」
     アサカさんはそれを聞いて、ちょっと笑ったみたいだった。
     「そう?」
     次の瞬間アサカさんは、あたしのあそこをいじってないほうの手であたしのシャツを思い切りまくりあげ、オレンジの、あたしお気に入りのブラジャーも一緒にずり上げた。 
     「ちゃんとスカートは持っててね」
     言うと、あたしの固くなった乳首を、ばくんとくわえるアサカさん。
     
     「あー・・・・・・・・・・・・ッ、ふぁんっ、ふぁんんんんぁっ、あっ!!」

     あそこをこする指の動きが、さっきより全然速くなってる。音も、ぐぷっ、ぐぷっと、もう水たまりを長ぐつで歩いてるみたい。なのにアサカさんは、あたしの片方の乳首を、ゆるく噛んだり、きつく吸ったり、舌でれろれろさせたり・・・

     「っ、やぁー・・・・・・・・・・・・・・・ぁ、キモチイ・・・」

     「っ!!!!!!」

     ずっとこうしててほしかったのに、乳首を舐められたらあっという間だった。
     全身をぶるぶる痙攣させて、あたしは長い長い間イキっぱなしになってた・・・
引用返信/返信 削除キー/
■2466 / inTopicNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ 由兎魔 一般人(3回)-(2005/09/21(Wed) 10:05:17)
    もう読んでてドキドキでしたよ〜><てか正直濡れちゃいます///
    これからアサカさんがどんな風に攻めるのかがかなり気になります!!ぜひ続きをお願いします♪楽しみに待ってますので…
引用返信/返信 削除キー/
■2504 / inTopicNo.9)  Re[5]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(6回)-(2005/09/25(Sun) 08:09:56)
    No2465に返信(マミーさんの記事)
    ・・・脱力して、へたり込むあたし。しばらくアサカさんは立ったまま、上からあたしの姿を見下ろしていたけど、あたしが少しして息を整えてアサカさんを見上げると、
     「ね、おふろってふたり入れる広さある?」
     「え、いや・・・ユニットバスだから、湯船はあんま広くないですけど・・・」
     「うんいいよ、シャワーが出れば」
     そしてさっさと、バスルームに身をひるがえす。
     「おいで」
     姿の見えないアサカさんが、声だけであたしを呼んだ。


     「あ、やだっ」
     脱衣所でスカートを脱ぎ、シャツだけの姿になったあたしのあそこを、いきなりアサカさんはしゃがんでのぞきこんだ。さっきも見られたけど、やっぱり全然恥ずかしい。
     「べたべただね」
     「もー・・・」
     「舐めてきれいにしてほしい? それともシャワーで?」
     「やぁだっ、シャワーでー!」
     「ははは。はいはい」
     アサカさんは笑って立ち上がり、さっさと自分のシャツを脱いだ。肉のない、すっと伸びた白い背中。紺色の小さなブラジャー。麻のパンツを脱いだら、下着も紺色だった。無地の、少し硬そうな。
     ぼうっと見惚れてたら、裸になったアサカさんが振り返り、
     「なぁに見てるの」
     と、あたしのシャツをバンザイして脱がせてくれた。

     照明をつけずにユニットのバスルームへ。扉を閉めると、脱衣所のうす暗い灯りしか届かない。
     「これ、温度どうやって調節するの?」
     自分でいろいろひねりながら、アサカさんはもうシャワーを出してる。
     「あ、そのままにしとけば・・・」
     「大丈夫?」
     すぐして、シャワーは適温になった。気持ちのいい湯気がバスルームに立ち上る。
     「はい、入って入って」
     アサカさんに促されて、あたしは湯船に入った。と言ってももちろんお湯の張ってない、空っぽのバスタブだけど。
     「足をかたっぽ湯船に持ち上げてかけて。きれいにしてあげるから」
     「えーっ」
     一瞬、言われた言葉が理解できなかった。
     「どうした? こうだよ」
     もじもじしてたら、アサカさんがひょいっと自分の片足を湯船のへりに持ち上げて置く。アサカさんのあそこが丸出しになって、思わず、
     「きゃ」
     と目を閉じてしまった。
     「なに照れてんの、ここにもついてるでしょ」
     言ってアサカさんは、勢いよく出てるシャワーをあたしのあそこに向けてかけた。
     「やーん! そうだけど・・・」
     「なーによ」
     「アサカさんの、きれい・・・」
     本心だった。全然色あせてなくて、肌色と言ってもいいくらい。
     「ヒロのほうが可愛いよ。べたべたでいやらしいし。早く見せて」
     あたしはおずおず、アサカさんのお手本どおりに足を片方だけ開脚した。
     
     途端、アサカさんはシャワーをあたしの、丸出しのあそこにうんと近づけて当ててきた。
     「ふぁんっ」
     「自分で、両手でここ広げて」
     「え・・・」
     またも戸惑っていたら、アサカさんはシャワーを前後に動かした。クリにまともに当たって、ビリビリした快感が背中を伝う。
     「いゃーぁ・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ」
     「ヒロはね、可愛いんだけど、言うこと聞かないんだもん。これからはすぐにハイって言わないと、全部やめちゃうよ」
     「やだぁ・・・」
     「やだ?」
     「あ! はい、はいっ」
     あたしはあわてて返事をして、両方の手であそこをうんと広げた。恥ずかしさで、顔を上に上げていられない。
     「一番気持ちいい、しびれるところに自分で動かして」
     「はい・・・いぃ・・・」
     シャワーはアサカさんが持ってるから、あたしは腰を動かすしかない。縦に腰を動かしたら、男の子がちょうどおしっこするみたいな動きになっちゃう・・・
     でもアサカさんはシャワーを動かしてはくれない。シャワーって、少しでもずれると気持ちよくないけど、ちょうどいいところに当たると信じられないくらい気持ちいい。指とも舌とも違う、うんと細いところを刺激してくれる。
     「あっ、はぁ・・・、はぁん、はぁ・・・はぁ・・・、ふぁ・・・」
     気づくと、夢中になって腰を縦に振っていた。しかも大きく動かすとずれちゃうから、気持ちいいところに小刻みに。
     「いやらしいなぁ、ヒロ・・・」
     うす目をあけてアサカさんを見ると、シャワーを持ってないほうの手で、自分のあそこをこすってた。あたしを見上げながら。
     アサカさんが、あたしを見てオナニーしてる・・・!

    「んぁ、あ、あぁーあ、あ、あっあー・・・イ、ク・・・う!!」
     その瞬間、ビクビクというよりはジワァー・・・って快感がクリを中心にして広がり、どうしてもたまらなくなって、あそこを広げてた指で思い切りこすった。
     「ひんっ」
     そしてあたしがビクビクしてる間、アサカさんもそっとひとりでイッたみたいだった。
     
引用返信/返信 削除キー/
■2608 / inTopicNo.10)  すごくドキドキ
□投稿者/ ミサ 一般人(1回)-(2005/10/15(Sat) 00:19:09)
    私もこんな素敵な人と出逢いたいですね。
    続きが楽しみです(^_^)/~ 待ってます!!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/



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