| 「胸触らせて??」 高校に入って2日目。だんだんと仲良しグループも出来、和やかになり始めた教室で後ろの席のマナが突然私に言った。 正直とまどったが女同士だし女子高だしそのくらいのスキンシップは有りだろう由利絵は受け入れることにした。 「いいよ〜☆」 「ホント?ぢゃぁ失礼しまぁす」 おどけた返事をしてマナは手を伸ばした。そして次の瞬間由利絵のセーラー服の裾からマナの細く白い指が入りこんだ。 「きゃ!!」 てっきり服の上から触られるとばかり思っていた由利絵は驚きから声をあげた。 マナはその声を気にも止めずブラの上から由利絵の乳房をゆっくり揉み始めた。 「結構おっきいよね?いい感じ♪」 由利絵にはわけがわからなかったがマナは嬉しそうにもんでいた。始業のチャイムが鳴るとマナはそそくさと手を離し呆然としていた由利絵の服を整え、 「また触らせてね♪」 と言い、席に着いた。
―あれから1ヶ月、マナは毎日毎休み時間由利絵が何をしていても胸を揉みに来る。 最初は由利絵も周りのクラスメイトも驚いていたが毎日となるとさすがに慣れて今では誰も何も言わなくなった。当の由利絵も少し感じるようになったもののマッサージを受けているようなものだとで気にしていなかった。
(携帯)
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