SMビアンエッセイ♪

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■2740 / inTopicNo.1)  *麗奈の受難*
  
□投稿者/ ゆう 一般人(1回)-(2006/02/26(Sun) 00:39:53)

    ぇ〜…初投稿な上、SMなのかも怪しいのですが…生温い目で見守っていただければ幸いですm(__)mだらだらしないように削り削りやったら、エロが温いような…ι
    まぁ、楽しんでいただければ幸いです★

    (携帯)
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■2741 / inTopicNo.2)  *麗奈の受難*1
□投稿者/ ゆう 一般人(2回)-(2006/02/26(Sun) 00:42:23)

    「ふっ…んぁっ…ヤっ…!!」

    「嫌…?ココはそーは言ってないみたいだケド…」


    薄暗い部屋にクチュクチュと水音が響き、羞恥心と快感を高める。


    …―何で…こうなる…?


    そう…遡るは…



    ---------------


    ガラリと音を立てて教室に入れば、クラスメートの視線が突き刺さる。

    ヒソヒソ…


    「鈴村さんが朝から登校なんて珍しいわね…」


    小さく聞こえる声はあまり気分の良い物ではなく、自然と自分の眉が寄せられるのがわかる。

    (携帯)
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■2742 / inTopicNo.3)  *麗奈の受難*2
□投稿者/ ゆう 一般人(3回)-(2006/02/26(Sun) 00:45:01)
    私、鈴村麗奈は、お嬢様校で有名なこの高校には珍しく、明るく染められた髪に着崩した制服。おまけに素行も、遅刻、サボりは当たり前、褒められた物ではない…と自覚はしてる。


    (まぁ…この格好じゃしょうがないか…毎度毎度のこの反応も…)


    零れそうになる溜息を堪え、自分の席へと座る。



    「鈴村さん…昨日居なかった分のプリント。はい!」

    頭上から聞こえた声に顔を上げれば、にっこりと可愛らしい笑みが面前に広がる。

    (携帯)
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■2743 / inTopicNo.4)  *麗奈の受難*3
□投稿者/ ゆう 一般人(4回)-(2006/02/26(Sun) 00:48:05)
    (芹澤凛…)

    学級委員の彼女は、ご丁寧に私がサボる度に授業のプリントや何やらを次の日にこうして渡してくれる。

    黒髪の綺麗な長い髪と、華奢な体つき。しっかりと着こなしている制服。

    自分とは大違いでまるで大和撫子…庇護欲を誘うタイプだななんて見惚れていると、

    「鈴村さん…?」

    相変わらず可愛い笑みを浮かべる彼女は、首を傾げてこっちを見ていた。

    「…//」

    何故か頬が赤くなるのを感じ、動揺しながらもプリントを受け取る。


    「いつも…ありがと…」

    (携帯)
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■2744 / inTopicNo.5)  *麗奈の受難*4
□投稿者/ ゆう 一般人(5回)-(2006/02/26(Sun) 00:50:08)
    理由のわからない胸の高鳴りに、動揺したままの私はぎこちない笑みを浮かべる。


    「…ねぇ?鈴村さん、今度の休み私の家に来ない?前から遊びたいと思ってたの」

    「狽ヨっ…」

    唐突過ぎる誘いに間抜けな声が漏れる。

    「嫌…?」

    不安そうな顔がまた可愛くて…それに瞬殺された私はあっさりと頷いてしまっていた。



    (携帯)
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■2745 / inTopicNo.6)  *麗奈の受難*5
□投稿者/ ゆう 一般人(6回)-(2006/02/26(Sun) 00:56:29)

    ―次の休み。



    「いらっしゃい」

    満面の笑みの凛に迎えられる。


    (ぁ〜あ…来ちゃったよ…)

    次の休み、ついつい断る機会もなく来てしまった。
    あれよあれよと言う間に部屋に招き入れられる。

    ケーキと紅茶を出され。

    「何も無いケド…どーぞ」

    「ぁ、ありがと…」

    どこか気まずい雰囲気に、ついつい紅茶を一気飲みしてしまっていた。

    (アレ…?なんか…急に眠…)


    ------------------


    暖かい感触が頬や唇…首筋を這う感触。

    「ん…んぅ…」

    そっと目を開けると…

    (携帯)
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■2746 / inTopicNo.7)  *麗奈の受難*6
□投稿者/ ゆう 一般人(7回)-(2006/02/26(Sun) 00:58:41)
    「…秤スこれ?!」

    「ぁ…おはよv」

    自分の首筋に顔を埋める凛と目が合う。

    「おはよ…じゃなくて、何これ?!」

    気付けば手は拘束され、どこと無く服もはだけてるような…?

    「前から麗奈に目付けてたんだよね…どうしても味見したくなっちゃって…v」

    「味見…?」

    おとなしくてか弱そうだった凛の姿はそこには無く、その見た目からのイメージを崩すような強引な彼女がそこには居た。
    急な展開に頭が混乱する…

    「そうそう…麗奈はどんな風に鳴くのかなって…」

    (携帯)
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■2747 / inTopicNo.8)  *麗奈の受難*7
□投稿者/ ゆう 一般人(8回)-(2006/02/26(Sun) 01:04:03)
    「ぁvピンッって起ってきたよぉ…」

    凛の巧みな指使いに、私の乳首はしっかり起ってしまう。

    「もう止めっ…狽チぅ」

    「嫌ばっかり言ってるといじめちゃうよ?」

    再度止めを請う私に、凛はぎゅっと乳首を摘む。痛みに思わず黙り込むと、

    「麗奈も気持ちい方が良いでしょ…?」

    囁きと共にネットリと耳を舐められ、唇から吐息が漏れる。

    (頭ボーッてする…もうなんかどうでも良いかも…)
    ゆるゆると自分を冒す快感に思考力が鈍る。

    「ぁ〜あ、ちょっと赤くなっちゃった…慰めてあげなきゃね?」

    (携帯)
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■2748 / inTopicNo.9)  *麗奈の受難*8
□投稿者/ ゆう 一般人(9回)-(2006/02/26(Sun) 01:06:30)
    凛が乳首に顔を近付ける様子についつい見入ってしまう。

    「…期待してるんだ?ここツンって尖らせて…」

    舌を伸ばし触れるか触れないかのその様子に、ねだるように胸を反らしてしまう。

    チロチロと這う舌に物足りなさを覚え、足を擦り合わせる。

    「はぁん…んぁ…もっとちゃんと…」

    「ちゃんとってどう?凛わかんないな〜」

    悪戯に笑う凛に焦れた麗奈は理性を失いついねだる。

    (携帯)
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■2749 / inTopicNo.10)  *麗奈の受難*9
□投稿者/ ゆう 一般人(10回)-(2006/02/26(Sun) 01:17:41)
    「ぁっ…吸って…?」

    ちゅぱっ…ちゅぅっ…

    「ゃんっ…強ぃょぉ…」

    願い通りに凛が強く吸い付き、先端を舌でくすぐる。

    (いゃぁ…溢れちゃう…)

    下着を濡らす感覚を感じながら身もだえる。

    「麗奈って予想よりやらしぃvv」

    舌で嬲られていない方の乳首にも、凛の手が伸び弄ばれる。

    「両方ちゃんと可愛がってあげないとね?」

    悪戯に笑う凛にドキッとする。

    (携帯)
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