| 新宿二丁目で飲みあかし、
気心知れた連中とバカ騒ぎして、夜明けを迎えた。
時刻は午前5時。
始発はとっくに出ている時間帯だ。
今日は土曜日。
一輌に4,5人程度しかいない時間帯らしい。一番端の椅子に腰掛けた。
金曜日の夜、朝まで飲んでた人たちばかりなのか、みんな眠っている。
中には椅子がベッド変わりの人もいれば、高イビキの人も。
さすがは土曜日の早朝だ。
少し酔いが回っている気持ちよさで、私は端の椅子に座り、目を閉じた。
そのとき、ガラガラに空いてる車内なのに私のすぐ横に座った女性が一人。
眠りかけている私の手をひいて、連結部分に導いた。
(あん?誰よ。あんた。)
と思いながらも綺麗な女性は大好き。
前と後にすぐドアがある狭い連結空間。
不安定な足元で、彼女は後から私をしっかり抱きしめた。
(やはり女性に抱きしめられるのは気持ちいい。)
服の上からだが胸を揉み始めた。
(やだん。感じちゃうジャン。ってあんた誰よ)
あえて尋ねることもなく、彼女の行為を許していた。
どうせ二丁目の人間でしょ?くらいにしか思っていなかった。
段々、大胆にTシャツの中に出が入り、ブラのホックを外す。
乳首を摘んでは胸を揉んで・・・・
その内に彼女の片足が私の足の間に完全に割り込んできた。
後から軽く耳たぶを噛まれた。
(はぁぁ〜・・・・力が抜けるじゃない)
遊びの多いフレアスカートは、彼女の手を自由に私のアソコに招き入れた。
スッと手がショーツに触れた。
と思ったら、強引にアソコを覆ってる布の横から中に・・・・
(あ〜ん。そこ弱いのよ。)
茂みを軽くなでると、割れ目を少し開き、クリを探し出した。
(ちょ、ちょっと。乗客は皆眠っている。ま、いっか)
ゆっくりゆっくりクリの周りをグルグルし、徐々にクリの親玉に移動した。
コリッ!コリッ!と転がしている。
(あぁぁぁ〜ん。立っていられなくなるじゃないのよ)
強く優しく、電車の揺れに合わせ、入念なマッサージだ。
そして中指が突然マンコに挿入された。
(あっん・・・いい・・・いいわぁ〜)
後から回っている手なので、第二間接くらいまでしか入っていないと思うが、
爪はまったくあたらず、指先でマンコの内幕をカリカリしてくる。
慣れているか、感じるスポットをよく知ってる。
マンコの内側を刺激しているのに、クリをマッサージされている様な感覚に陥る。
(か、感じる〜・・・いい、いいわぁ〜)
気がついたら彼女の両手がアソコに回っていた。
マンコを責める指と、クリをマッサージする指。
車両がきしむ音に、クチュクチュの音も負けていない。
体を伝って独特のニオイが鼻をつく。
女性は大胆になってくる。
内モモに冷たい物が当たった。と思ったら ジョギッ !
ハサミ?
両手が入ってきたことで、少し窮屈に感じていたショーツの締りが一気になくなった。
あっと言う間にショーツは剥ぎ取られ足元に投げられた。
邪魔をするものは何もなくなった。
そして、ヒラヒラなスカートの中はこれでやりたい放題だ。
マンコの中で遊んでいた指もクリに移動し、両手の指でいじられるクリ。
ツーーーーっと内ももを、何かが伝わって落ちていく。
彼女の両足が、私の股に完全に入り込んだそのとき、
一気にマンコを突き刺すモノがあった。
(じょ、女性なのに?シリコンで出来たペニスバンドね。)
私はすぐにわかった。
伸縮自在なのか、背後の女性の股間には今まで突起物はなかったハズだ。
腰を動かすには丁度いいのか、停止したり進んだりする電車の揺れに合わせ、
入ったり出たりするペニスバンド。
少し太めなソレは、連結部分の不安定な足元には都合よく、
揺れに任せて、何度も根元まで入り込んでくる。
片手でクリを包む割れ目を広げ、片手でクリをコリッ!コリッ!
大きくなっている。膨れている。血液がたまっているのだろう。
いつものイク手前の気持ち良さ。
クリの裏側をつつくシリコンペニスは、優しく、しかし確実に私をオーガズムへ導く。
(あぁ。気持ちいい。いい。いい。感じる。)
立ったままのセックスは始めてた。
しかも、電車。
お酒が手伝ってか、一気に体が熱くなる。
私は窓ガラスに手をつき、前かがみの姿勢になった。
彼女は背後から覆いかぶさる様に腰に抱きつき、クリは責め続けている。
そして思い切り、出し入れを始めた。
お汁が全体に広がっているのか、いやらしい音が聞こえる。
(だめだ。いっちゃう・・・・・・・・・ダメダメ、我慢できない。あぁぁぁぁああぁぁぁぁ〜っ。あん。)
なんとも言えないオーガズム。
彼女はペニスバンドを挿入したまま、
私の背後にピッタリくっつき、なんとドアを開けて移動を始めた。
皆眠っているとはいえさすがに・・・・これは・・・
車輌に移動すると一番近くにあるシルバーシートに彼女は腰かけた。
当然、彼女の上に座る格好の私。
アソコには挿入されたままだ。
彼女は足を閉じ、私は彼女にまたがる後ろ向きの格好。
根元までズブっとくわえこんでいる。
電車のシートは、体を揺らすには丁度いい硬さ。
彼女は自然に電車の揺れに身を任せながらも、
時々、ズン!ズン!と突いてくる。
クリにはピッタリ指が吸い付いており、膨れ上がったクリには強すぎる刺激だ。
何も考えることが出来ず、先ほどイッタばかりなのにも関わらず
またも、イカセテ欲しい!とだけ願った。
勝手に腰が動く。
気持ち良さに任せて、私は彼女の上で腰を振っている。
(イクっ!またもイっちゃう。イク。イク、イク〜)
私は二度目の頂点に達した。
その後彼女は、挿入したまま私を振り向かせ、
両膝の内側がシートにつく格好で彼女の上に座っている。
彼女は私のTシャツの中に顔を入れ、乳首をしゃぶり始めた。
彼女の恥骨が肥大したクリに当たり、くすぐったい。
彼女は両手で思い切り胸を寄せ、
その中に顔を埋めている。
時折顔を離し、乳首を噛んでは吸い、また顔を埋める。
彼女の腰の動きが早くなった。
クリに当たる恥骨の擦れも早くなる。
(まただ。
またイク。
イク〜イク〜イク〜)
私は力尽きて、彼女にもたれ掛かった。
クシュン!
クシャミが一つ。
なんだか寒い。
下半身スッポンポンで上半身も半分はだけた格好で・・・・・・・・・目が覚めた。
おわり♪
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