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■3244 / inTopicNo.1)  年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
  
□投稿者/ ぴーち 一般人(1回)-(2006/05/27(Sat) 01:10:28)
    あるびあんサイトで知り合った7歳年上のお姉さま、美帆さんと遂に初めて会うことになった。
    美帆お姉さんは、自分のことを「セクはバイタチ、Sの気が少しあるかな」と言ってた。

    そして、「年下のMネコちゃんをかわいがりたいの」「おっぱいは感じるの?」
    「経験はほとんどないのね、かわいい☆ わたしがたっぷりかわいがってあげるからね☆ 
    私と会う日はブラウスを必ず着てきてちょうだい。
    私ブラウスの子が好きなの」なんてメールに書かれてたものだから、
    私は、今日ブラウスを着て、一人頭の中で色んな想像を膨らませてた。

    どんな風にかわいがられるのかな。甘えさせてくれるのかな。
    もしかしてHまで発展しちゃったりして... ちょっぴり期待...

    私は、19歳の頃 飲みに行ったバーで先輩に突然sexyなkissをされて、
    ブラの中の胸に触れられたというのが 女性との唯一の経験だった。

    とっても まつげが長く、唇の厚い先輩のsexyなkissとお触りは、
    ほんの短い時間だったけど、私にとってとても刺激的でドキドキした一瞬だった。
    それ以来、きれいなお姉さまからいたぶられることが、憧れとなってしまってた。

    美帆お姉さまは「私をかわいがりたい」と言ってくれてる...
    イヤでも想像は膨らんでいた。写真でだけ見た美帆お姉さまに会うために
    私は待ち合わせの場所へ急いだ。




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■3245 / inTopicNo.2)  2:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(2回)-(2006/05/27(Sat) 01:28:32)
    待ち合わせの場所には、既に美帆お姉さまはきてた。
    あそこに座って本を読んでる人、あの人がきっと美帆お姉さまだ。
    私は、なんとなく恥ずかしくって、もじもじしながら近寄った。

    美帆お姉さまと視線があった。
    「祐子ちゃん..でしょ?こんにちわ」 
    にっこり笑った笑顔、女の私でも見とれてしまうような美しさの持ち主だった。
    あぁ、私の憧れのお姉さま像にぴったり。
    (やだ、ドキドキしちゃう。超きれい!!)

    想像以上にきれいで、ソフトな声、ピンク色の唇で
    優しく「こんにちわ」なんていわれちゃって、私はすっかり
    どぎまぎモードになってしまってた。
    (やだ...どうしよ..ちゃんと挨拶しなきゃ)

    「こ・こんにちわ。どうも...」
    まともに挨拶できなかった。だって吸い込まれるようにきれいなんだもん。

    「夕食まだでしょう?食事いきましょうか。」
    「はい」
    私たちは、雰囲気のいい創作居酒屋へと足を運んだ。

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■3246 / inTopicNo.3)  3:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(3回)-(2006/05/27(Sat) 01:42:49)
    居酒屋への道にTデパートがあった。デパートの前で美帆お姉さまが立ち止まり
    「まだ、居酒屋にはちょっと早いかな。時間潰しにデパートでも行かない?私、靴がちょっと見たいんだけど..」
    「ええ、もちろん」

    美帆お姉さまは、思ったより気さくで、話し方はカジュアルな感じ。
    話していると、Hなお姉さまとは全然イメージが違ってた。

    雑談をしながら、私たちはデパートの靴コーナーへ。
    美帆お姉さまは、いくつかためし履きをすると、2足をお買い上げ。
    (わぁ〜 はや!あたしだったら、もっと悩むのにな)

    靴をお買い上げの後も、洋服や雑貨などを次々を見てまわった。
    美帆お姉さまとは、他愛のない会話が続いてた。
    とっても話し好きとみえて、ちっとも退屈させないお姉さま。
    ますます、素敵♪

    「祐子ちゃん、ごめん。ちょっとお手洗いいいかな。」
    「あ、はい。荷物持ちます。」

    「ごめんねー、じゃ、ちょっとお願いしていいかな。
     あ、ちょっと一緒に入って...いいから。」
    美帆お姉さまは、障害者用の広いトイレに入って
    「じゃ、ここで待ってて。ごめんね。」
    と、鏡の前の広く空いたスペースで待つようにと言った。
    (わぁ、どうするんだろ、おしっこするのみえちゃうじゃん..) 



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■3247 / inTopicNo.4)  4:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(4回)-(2006/05/27(Sat) 01:51:09)
    美帆お姉さまは、用を足すところへは行かず、まだ鏡の前でお化粧直ししてる。
    美帆お姉さまが振り返った。
    「祐子ちゃん、ちょっとこっちにきて。荷物ちょうだい」
    「あ、はい...」
    持っていた紙袋を2つ渡すと、お姉さまは洗面台の上に荷物を置き
    私の二の腕あたりを両手でつかむと、私を鏡に映すように立たせ、後ろに回った。
    「祐子ちゃん、けっこう胸が大きいのね。ふふ」と...耳元でささやくと
    ブラウスの上から軽く、軽く、胸をなでた。

    「あっ..」
    「ちょっと、祐子ちゃん、声出しちゃだめよぉ」とまた耳元でささやかれた
    「え、でも..」
    「だから、声だしちゃだめ」

    私に黙るよう促すと、美帆お姉さまは、ブラウスのボタンを上から外し始めた。
    (え、そんな...)


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■3248 / inTopicNo.5)  (*´∀`)
□投稿者/ まぁ子 一般人(1回)-(2006/05/27(Sat) 03:05:21)
    個人的にすごく好きな設定なのでドキAしながら読ませていただきました★
    続きがとても気になります!!この後の展開が待ち遠しい…(*´艸`)
    ぴーちサン応援してます♪

    (携帯)
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