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■3250 / inTopicNo.1)  秘書に魅せられて
  
□投稿者/ 美咲 一般人(1回)-(2006/05/28(Sun) 13:03:04)
    初めて投稿します。 よろしければお付き合いください
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■3251 / inTopicNo.2)   秘書に魅せられて  1
□投稿者/ 美咲 一般人(2回)-(2006/05/28(Sun) 13:21:50)
    ここはビル15階の窓辺の一室。
    一人の女性が窓を背にデスクに向かいノートパソコンになにやら入力している。
    そこにかっちりしたスーツを身にまっとった20代前半とおぼしき一人の女性が入室して来た。
    手には茶色のシステム手帳を持っていることから、何か指示を受けに来たようにも見える。 入室者に気が付いた女性がパソコンから顔をあげて隣に来るようにうながす。
    「戸川さんはいつも時間通りね。今日の予定はどうなっているのかしら?」
    戸川と呼ばれた女性が手帳に目を向けている間、デスクに向かっている女性が戸川の全身に目を向ける。
    〜後ろに纏めてあるあの長い髪はほどくとどこまであるのかしら・・・・ それに
    スーツを着ていても分かるあの大きな胸・・・・〜
    しげしげと見られている事に気が付いているのかいないのか、戸川は今日の予定を報告してゆく。 
    「・・・・となりおりますよ。岡部社長??」
    戸川を見つめていてほとんど話しを聞いてはいなかったが、まさかもう一度確認するわけにはいかず一言礼を言って、視線をまたパソコンに戻す。
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■3252 / inTopicNo.3)  秘書に魅せられて2
□投稿者/ 美咲 一般人(3回)-(2006/05/28(Sun) 14:14:07)
    「失礼します」
    ノックの音共に戸川がコーヒーをトレイにのせて、再度部屋へ戻ってきた。パソコンから少し離れた所に、コーヒーを置くと次の指示を待つために岡部の斜め前に立つ。
    「ありがとう。 さがっていいわ」
    パソコンから視線を外さずに、指示をだす岡部の姿にクスリと笑みを浮べ、戸川の背後にまわり耳にか顔を近づけて囁く
    「私、知ってるんですよ」
    自分に思い当たる事が山ほどある岡部にとって、この手の揺さぶりには対処しきれないらし
    「あ・・当たり前でしょう! あなたは私の秘書なのだから、予定など知っていて当然でしょ?」
    少し顔を赤らめ、反論する岡部に尚も畳み掛ける。
    「毎朝私が予定を読み上げる時の、視線の意味を知っているというほうがわかりやすかったですか?」
    そういい終わると同時に耳に息を吹きかけ、反応を見る。
    「あっ・・や・・」
    思った通り嫌がっているような口ぶりではあるが、体はまったく逃げていない。
    それどころか、たったあれだけのことで体に力が入らないようだ。







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■3253 / inTopicNo.4)  秘書に魅せられて 3
□投稿者/ 美咲 一般人(4回)-(2006/05/28(Sun) 14:35:45)
    「でも・・・一つだけ違うことがあるんですよ」
    そういうと、戸川は岡部の服の上から強く優しく胸を愛撫してゆく
    「岡部社長はこんな風に私をする所を想像されていたと思うのですが・・・
    私されるよりも、するほうがすきなんですよ」
    胸への愛撫だけにはとどまらす、タイトスカートをめくり上げ触れるか触れないかの優しい・・・しかしじれる様な手つきで全身をくまなく撫であげてゆく。
    「あ・・んん・・やあ・・やめ  やっ」
    椅子に座ったまま足を大きく広げられ、背後から胸や太ももの付け根へと与えられる快楽に、口では否定しつつも体は順応しているようだ。 その証拠に赤いショーツの真ん中が外から見ても分かる位に濡れているようだ。 まだその部分に触れていないのにここまで感じている岡部に戸川はまた耳元で囁いた。
    「まだ、直接どこにも触ってないのに随分感じてますね? 気持ちいいですか?
    もっとして欲しいなら・・・・  自分でブラウスのボタンを少し外してもらえますか?」
    まるで催眠術にでもかけられたかのように顔を赤らめ一つまた一つとボタンを外してゆく、三つ目まで外した所で戸川が岡部の動きを静止させた。
    ブラウスから覗く赤いブラはほとんどレースで出来ているといってもいいほどの品で既に乳首が立っているの少し遠目からでも分かるようだ。
    「オフィスこんな下着を着けてきて・・・まるで期待しているみたいですね?」
    わざと羞恥を煽る事を忘れない所をみるとこの戸川という女性は場数をふんでいるように見える。
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    

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■3254 / inTopicNo.5)  おもしろいです
□投稿者/ 薫 軍団(111回)-(2006/05/28(Sun) 14:46:28)
    こういう話好きです(^-^)ていうか何か台詞がうまいから、これからも頑張って下さい。

    (携帯)
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■3255 / inTopicNo.6)  薫さんありがとう
□投稿者/ 美咲 一般人(5回)-(2006/05/28(Sun) 14:56:07)
    感想をいただけるとは思っていなかったので、嬉しいです。
    実はこれ・・・私の願望だったりします。 
    最近?年下から攻められる話や、立場が上の人が下の人に攻められたり・・・
    この手の話がこちらであまり見かけないので書いてしまいました。
    ゆっくりでも最後まで書き上げようとおもいます。

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■3257 / inTopicNo.7)  秘書に魅せられて 4
□投稿者/ 美咲 一般人(6回)-(2006/05/28(Sun) 15:37:07)
    恥ずかしさに下を向く岡部の椅子をクルリと回し自分に向かせると、顎を持ち上げ
    唇を近づけ、触れるか触れないかのキスを繰り返し抵抗されないように心をほぐしてゆく、何度目かのキスで漏れたあえぎ声を出すために薄く開いた唇にすかさず舌を入れ、体を離されないように左手を後頭部に回し、右手で露になった胸をブラの上から手のひらで円を書くようになであげる。
    「んん・・くっ・・・」
    初めこそ、舌に逃げていた岡部も何度も執拗に追いかけては絡められ、吸われしている間に気持ちも体も抵抗をやめ、戸川に与えられる快楽を自分からも追い始めて
    ピチャピチャと唾液の絡み合う音だけが室内に響きわたる。 
    「気持ち良かったですか? これくらいでは終わりませんから安心して下さい」
    そういうと今度は右の首筋に舌を這わせ、右手でブラをずらし胸を露にすると直接乳首を手のひらで撫で、反応をうかがう
    「あ・・・・いい・・・ん・・っは」
    こぼれるあえぎ声に満足しながらも愛撫だけでなく、言葉でも攻めてゆく
    「社長室で胸をはだけ、足を開き秘書に愛撫を受けている所を社員が見たらなんて思うでしょうね?」
    「お・・・お願い 言わないで・・・」
    そうは言いながらも岡部は思わず想像してしまう。報告書を持って来た女子社員に
    こんな恥ずかしい姿を見られ、戸川からだけでなく名も知らぬ子から・・二人から
    同じ場所を左右別の違う愛撫の仕方で自分が責められる、そんな姿を
    一度想像してしまうと、溢れ出す蜜は先ほどより自然と多くなっているような気がする。
    「言わないで欲しいんですか? その割りに」
    一度言葉を区切ると一旦胸への愛撫を止めショーツの上から広がっているシミを撫でながら
    「でも・・・さっきより溢れているのは気のせいですか?」
    「そ・・・そんな・・」
    自分でも自覚があるだけに否定する言葉に力が入らない。
    「偶然来室した女子社員からも、こんな風に愛撫される所を想像していたんですか?」
    またしても図星をつかれ返す言葉が無くなる。
    「今はまだ私だけの楽しみですから、邪魔はさせませんよ」
    思考が甘くとろけているため、秘書の言った「今はまだ」という部分も頭に残らず
    与えられる快感に身を任せ、執拗な愛撫に流されていく。



     
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■3264 / inTopicNo.8)   秘書に魅せられて 5
□投稿者/ 美咲 一般人(7回)-(2006/05/29(Mon) 20:46:24)
    戸川はゆっくりと立ち上がり、笑みを浮かべながら岡部に近づいていく。
    「岡部社長」
    一度言葉を区切り今まで行われていた行為には、社会的地位や立場はまったく関係がないということを再認識させ、今まで以上の羞恥心を与えようとしていた。実際その効果は十分にあり、赤い顔を更に赤くしはだけた胸元を必死で隠そうとブラウスを合わせている。
    「恥ずかしがらないで下さい。今まで私の愛撫であれほどまでに感じていらしたのですから。 それに・・・これからもっと恥ずかしさと、気持ちよさでもっと乱れていただくのですから」
    聖母マリアのような優しい微笑とは裏腹にいとも残酷な言葉を投げかける戸川に背を向け逃れようとドアへ向かうのだが、不思議と体に力が入らず、足が動かない。
    「そんな乱れた服装でどちらへいかれるのですか? そんな格好で人前に出れば恥ずかしい思いをなさるのは、社長なんですよ?」
    「お願い・・・来ないで・・・」
    必死に懇願するも相手に聞き入れてもらえずはずもなく、戸川はさらに言葉を続ける。
    「服を脱いでください」
    「イヤ!!」
    「拒否なさるだろう事はわかっていましたが、それでは選ばせて差し上げます。
    先ほど私が言いました様にご自分で脱がれるのか、私が脱がせて差し上げる方が
    よろしいのか?」

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■3266 / inTopicNo.9)  秘書に魅せられて 6
□投稿者/ 美咲 一般人(8回)-(2006/05/29(Mon) 21:05:50)
    まるでこれから岡部がとる事が手に取るように分かるかのように、ゆっくりと二・三歩後ろへ下がりデスクに腰を下ろす。すると予想通りゆっくりではあるがブラウスから脱ぎ始めた。
    「物分りが良くて助かります」
    ゆっくりとした動作のほうが、相手の欲望を刺激しているとは考えられないのか、恥ずかしさのあまり自然とそうなってしまうのかは分からないがブラウス・スカート・ヒール・スットッキングとストリップのように相手の目を楽しませながら、欲望を膨らませてゆく戸川の熱のある視線に岡部の秘所は自然と蜜を溢れさせ続けている。そんな変化に自分でも気が付いてはいるが、なぜ視線だけでそこまで反応を示すのか自分でも分からないようだ。
    〜何故触られてもいないのに・・・こんな風に感じるの? 私の体はおかしくなってしまったの?〜
    自分の体への変化は理解出来なくても、これから戸川によって与えられるであろう快感への期待で体はうずき続けている。
    「下着はそのままでいてください。ゆっくりと楽しみたいですから」
    赤のレースで統一されたセットでぶらは乳首の部分が透けて見えるくらい生地が薄く、少し遠目から見ても乳首が硬くたっているのがわかる。ショーツは前面総レースのTバックでまさに「抱かれたい」と言わんばかりだ。
    「乳首は立ち、ショーツはグチュグチュ・・・ 社長がこんないやらしい下着をお持ちだとは驚きました」
    「お願い・・それ以上は・・」
    声が震え先が続かないが戸川はそれ以上聞く気も待つつもりも無いらしく
    「こちらの椅子に座って先ほどのように、足を大きく左右に開いてください」
    そう伝えると椅子を差し出した。
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■3268 / inTopicNo.10)  秘書に魅せられて 
□投稿者/ 美咲 一般人(9回)-(2006/05/30(Tue) 14:33:09)
    おずおずと差し出された椅子に座ると戸川は再び岡部へキスをする。今回のきすは始めから舌をからめ、舐めあい吸い付きと互いに相手の口内全てを味わおうとするかのような激しいものだった。
    「う・・っふ・・ん」
    「あっ・・・ぃぃ」
    聞こえてくるのは互いの激しい息遣いと時折もれる喘ぎ声、そしてぴちゃぴちゃと響く唾液の音しか聞こえない。
    どちらからともなくキスをやめ戸川は今度は耳に首筋へと舌を這わせ、岡部が反応を見せた場所にきつく吸い朱色の華を散らせてゆく。まるで偶然見つけた誰かに岡部は既に誰かの物であると分かるように・・・。 実際岡部が気が付いていないだけで、取引先の女社長やその秘書、自社の何人かの女子社員などから「キスしたい・抱きたい」といった色のある怪しい目を向けていた。
    「こちらへ」
    一度岡部は戸川を立たせ、広いデスクの上に仰向けに寝かせ、自分もデスクに上がる。
    「これはもういりませんよね?」
    フロントホックをはずしDカップの形のいい胸をあらわにすると胸へと顔を埋める。
    「キレイで大きくて・・・美味しそうなおっぱいですね。 いっぱい感じさせて
    あげますから、社長、我慢なさらないで下さいね。」
    「や・・やめ・・なさ・・い  ああ〜〜」
    乳首を舌で舐められ、つつかれ、吸われとしていくうちに、嫌がる口調から熱のあるものへと変化してゆく
    「あ・・ そこ・・イイ」
    「だめ・・やめないで・・」

    岡部の変化に戸川は満足し、愛撫は次第に下へ下へと降りてゆく。


     

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■6663 / inTopicNo.11)  続き希望
□投稿者/ ファン 一般人(1回)-(2011/12/26(Mon) 12:21:38)
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