| 2007/05/26(Sat) 17:46:11 編集(投稿者) 2007/05/25(Fri) 23:30:15 編集(投稿者)
黒を基調としたシンプルな部屋。 その中央に据えられたベッドに全裸の女が縛りつけられていた。 両足を大きく開いたいやらしい体勢。 その足の間からは白いコードが垂れ、女…まだ少女らしいあどけなさの残る、二子(つぐこ)はバイブレーターの振動に合わせ微かなあえぎを上げていた。 「ああっ…ぁっ」 二子が不自由な身体をよじると、ベッドの傍らに立っ女…環が乗馬鞭で太ももを軽く打った。 「あっ!」 「動くなって言ってるでしょう。もう我慢出来ないんですか?」 二子はバイブルレーターの快感に耐え、身じろぎ一つしないよう環に言いつけられているのだ。 「ベトベトじゃないですか、全く。堪え性の無い人ですね。」 冷たく言葉でなぶる環はあられもない姿の二子とは対照的に黒っぽいスーツをこなれた感じに着こんでいる。 「いやっ…あ、ぁあっ」 二子が絶頂を極めかけるとその直前でバイブレーターのスイッチを切る。 「あぁ…もっ許してぇ」 そうやって環は二子を焦らし続けていた。
(携帯)
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