SMビアンエッセイ♪

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■3824 / inTopicNo.1)  
  
□投稿者/ 繭 一般人(1回)-(2006/09/09(Sat) 02:41:06)
    いつも思ってた。
    なんで女の子に触れちゃいけないんだろう…
    でも触れるより触れられたい
    誰にも言えなかった。
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■3825 / inTopicNo.2)  1
□投稿者/ 繭 一般人(2回)-(2006/09/09(Sat) 02:45:43)
    いつものバイト帰り。
    よく同じシフトになる莉緒先輩と一緒に歩く。
    莉緒先輩は女の私でも惚れそうな位綺麗で…

    「聞いてる!?」
    「え?」
    「だからぁ、最近元気ないねって」
    「あぁ…」

    言えるわけない。
    先輩に触れてほしくてたまらないんです、なんて…

    「彼氏はいるの?」

    唐突に聞かれてびっくりした。

    「彼氏は…あの、お、男の人にあまり興味なくて…」
    「ふーん?事情ありそうねぇ。相談乗るからウチで飲んでかない?」

    家で二人なんて我慢できる訳がない!しかもお酒…
    しどろもどろになりながら断ろうとしても、先輩の押しの一手で決定してしまった。
    私…大丈夫かなぁ
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■3826 / inTopicNo.3)  2
□投稿者/ 繭 一般人(3回)-(2006/09/09(Sat) 02:49:48)
    綺麗な1DK
    先輩の香りがする。
    緊張して喉が渇く。

    「適当に座って〜?飲み物取ってくるからー」
    「あ、はい…」

    きっと渡し、顔赤い
    大丈夫かな、変に思われないかな…

    テーブル越しに先輩が座った。
    「これ、そんな強いお酒じゃないから」
    「いただきます」
    部屋着の先輩。
    Vネックだから胸…白いなぁ。おっきい…

    「まだ酔ってもないのにどこみてるのよ笑」
    「え…あ、綺麗な胸だなぁって」
    「ふふ…みたい?」
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■3827 / inTopicNo.4)  3
□投稿者/ 繭 一般人(4回)-(2006/09/09(Sat) 02:55:38)
    「え!?いやっあの…」
    「いいじゃない女同士なんだから。私も脱ぐから脱いじゃいなさいよ♪」

    半強制的に脱がされて…いつのまにか先輩が隣に座ってた。

    「何で男に興味ないの?」
    「解りません…」
    「女には?」
    「…」
    「じゃぁ、私には?」
    「え…」

    突然のキス。
    柔らかい…美味しい。

    「なんで誘ったかわかった?私も男に興味ないの。あなたに触れたくていつも…」
    先輩は私の手をとって、自分の胸を触らせた。
    「ね、ドキドキしてるでしょ?私ね、あなたが好きなの。触れたくて欲しくて…もう…」
    「先輩…私も触れて欲しい。」

    もう言葉は必要なかった。
    キスされたまま、耳や首筋を撫でられる。
    それだけでも心臓が爆発しそう…
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■3828 / inTopicNo.5)  4
□投稿者/ 繭 一般人(5回)-(2006/09/09(Sat) 03:02:13)
    「んはぁっ…」
    「ね、まだこれしか触ってないのに感じちゃった?」
    「ん…先輩…」
    「目でお願いしてもダメ。余計イジワルしたくなっちゃう」

    先輩の手は鎖骨から脇腹に流れていく。
    じれったくて身をよじった。
    胸…乳首がじんじんする…

    「なぁに?胸触って欲しいの?まだだめよ」
    「え…」

    うつぶせにされて、首の後ろを舐められる。
    耳を噛んだり、指先で背中を触る。
    舌が背中を這ってゾクゾクに勝てずはしたない声ばかりが部屋に響く。
    ふいに、クチュっと音がした。
    やだ、私濡れてる…

    「そんなに気持ちいいの?じゃあもっとしてあげる」

    お尻を撫でられる。
    舌と指でアナルのギリギリあたりまで…
    そして足へ
    これ以上我慢したら本当にオカシくなっちゃいそう…
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■3829 / inTopicNo.6)  5
□投稿者/ 繭 一般人(6回)-(2006/09/09(Sat) 03:05:46)
    「限界?」
    急に耳元で囁かれて体が硬直した
    ゆっくり仰向けにされて、先輩の手が胸に行った。
    それでも…

    「乳首はまだよ」

    円を書くように、触れたり舐めたり…引っ掻いたり…
    足を動かす度にクチュクチュ音がする。

    「限界かしら?」

    急に乳首を甘噛みされた。
    ずっとずっとお預けされてた私はそれだけでイッた。

    「んふ…焦らし甲斐あるわねぇ♪ご褒美、あげる。」


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■3830 / inTopicNo.7)  6
□投稿者/ 繭 一般人(7回)-(2006/09/09(Sat) 03:12:26)
    急に足を開かれて、先輩の舌が当てられた。
    足の付け根、大陰唇…
    でも一番欲しいクリトリスにきてくれない。
    もう…無理…

    「先輩ぃ…お願いします、もっと…」
    「なぁに?言ってくれなきゃ…あ、恥ずかしいの?なら舐めて欲しい所を指で教えて?」

    にっこり笑った先輩。
    もう、私の思考回路は麻痺していた。

    「先輩ぃ…ここ、いっぱい舐めて欲しいのぉ」

    自分で指で開いて、クリトリスを触った。
    気持ちよくて指が止まらない。
    先輩の目が私を見てる。
    夢で見たように…裸の先輩が目の前にいる。
    反対の手が穴に入っていく。
    それがオナニーだとも気付けないで見て、と言わんばかりに蠢く。
    グチュ…チュクチュク…
    やらしい音と私の声だけが部屋に響く。
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■3831 / inTopicNo.8)  7
□投稿者/ 繭 一般人(8回)-(2006/09/09(Sat) 03:16:56)
    「そんなに見せちゃって。美味しそう♪イッちゃう前に手をどけなさい」

    先輩の命令は絶対。
    手を離して両足を抱えた。

    「いい子ね…」

    先輩の唇が、ゆっくりクリトリスを包んだ。
    舌が往復して、転がされる。
    声も出ないほどの気持ちよさ。
    初めての体験。

    先輩がちらっと私を見た。
    「イキなさい」

    急に舌が激しく動き出す。
    指が一気に入ってきて掻き回される。
    「〜〜〜〜!!」



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