| 2006/11/06(Mon) 03:11:53 編集(投稿者)
「ゆき あのね 私、ゆきといるとすごく・・ なんていうんだろう 心が落ち着くの。これ聞いて嫌な気分になる?」
私は目を輝かせ なみの瞳を見た。
//////そんな・・ //////
長い時間 私はなみの目見続けた。
///////なんなの・・・・・え・・ それってどういう意味なの・・/////////
ゆきも私の目をじっと見てくれた。 私の何かを伺うように・・ じっくり伺うよう・・
「ゆき 好きだよ」
///////( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!・・///////
「なみ・・? 正気で言ってんの・・」
・・・
するとなみは 泣いた。 手に顔を当て 震える声で
「ゴメン・・ 私が悪いの。 なんで言っちゃったんだろう。 なんでもこんな時にゆきに言っちゃっただろう・・バカだぁ・・
私・・・ やっぱ・・ やっぱ 助けれなかった・・ 逆に 逆にもっと ゆきを傷つ・・け・ て・・・・・」
私はなみを抱き締めた。
「違う。私が今まで辛かったのは あなたを愛してたたから」
「え・・」
なみの目も点になった。
・・
「うぅぅ・・・ ゆき・・・ 」
震える声で泣きながら 私の胸元に顔を沈める。
「なみ・・・ 好きだよ 」
微笑んだ美しい顔が私を見つめる。
「ゆき・・好き。 綺麗だよ。」
「私ね・・ ゆきと体育館で初めて話したじゃん あの日からずっと気になってしかたがなかったんだぁ。」
「私なんか・・ 言っとくけど・・ 一目ぼれなんだから!!! ずっと今まで好きだったんだよー!!!」
「あぁーー もぅーーー 嘘でしょー・・ やばい嬉しいんだけどー。」 また泣き出すなみ。 「私に ゆきにずっと片思いだと思ってたー。これ夢じゃないよねー・・」
「それ私の台詞なんだけど!!」
なみが顔を上げ 私に上目遣いをする・・
////ヤバイかも・・・ もぅガマンできない。//////
ゆっくり顔が近づく。
//アッ
☆・:*::・:*:☆彡
《///触れた。//》
./////柔らかい・・////
甘いキス♪♪ 青リンゴの味★
3分ぐらいキスをした。
「・チュパ...ッン・・キュ・・ミチャ・ ..チュパ・・・チュ 」 いやらしい音と共に。
何度いやらしい目と合ったんだろう。忘れてしまった。 ・・・
「ゆき 柔らかい・・ こんなの初めて・・」 「私もこんなに柔らかいの初めて。キスでこんなに気持良いと思ったの初めて。」
「私、なみと一緒にいたい。なみと・・ 幸せになりたい。」
「私もゆきと幸せになりたい。」
・・・・・
・・
☆・:*:・・:*:・///// どうしよ・・ 夢・・ 叶っちゃった・・///////*:・:・☆彡
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