SMビアンエッセイ♪

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■4331 / inTopicNo.1)  NO TITLE
  
□投稿者/ 朱 一般人(1回)-(2007/05/11(Fri) 02:40:18)


    「カズ、今日泊まり行ってい?」


    「え?うん」





    こっそりあたし、和(かず)とこのヘラヘラしたコイツ純(じゅん)は付き合っている。



    だけど今日は金曜日。

    土日は会社が休みだから毎週金曜日になるとアイツが泊まりにくる。


    別に、アイツは恋人だから、別に…良いんだけ、ど。









    (携帯)
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■4332 / inTopicNo.2)  
□投稿者/ 朱 一般人(2回)-(2007/05/11(Fri) 02:53:42)



    「ね、カズ。今日はさ、カズがご飯作ってよ」


    「え、面倒くさいんだけどー」


    いーじゃん、いーじゃんと駄々をこねる姿はまるで子供みたい

    いやでもあたしより背高いクセにそんな事されても可愛くないっつーの!とか突っ込みたいのは抑えて。


    純は背が高くてスタイル良くてまるでモデルみたい。しかも巨乳…(羨ましいとかは秘密)
    髪はミディアムショートって言えばいいのかな。
    全体的にレイヤー入ってて緩い外ハネのパーマかかってる
    あたしがやったら何かダサいんだけど、純がやるとなーんか様になってる

    顔立ちは目元にほくろがあって何かセクシーなのに何か犬を連想させるような円い瞳で唇は少しぽってり。


    黙ってれば美人なのに。

    黙ってれば


    黙ってれば、ね?




    「カーズー?」


    「分かったからっ、作ってあげるからっ」


    「やった、じゃあハンバーグ食べたーい」


    「手間かかんじゃん!」


    なははと悪気のないような笑みを見せると2人で会社の近くにあるスーパーに立ち寄った


    何だかんだであたし健気じゃん


    何て思ってみた



    (携帯)
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■4333 / inTopicNo.3)  
□投稿者/ 朱 一般人(3回)-(2007/05/11(Fri) 02:59:04)







    「カズの部屋相変わらず片付いてんね〜」


    「どっかの誰かさんが来たら散らかるけどね」


    「ちょっと!誰っ、どっかの誰かさんって誰?あたし以外の奴部屋入れたりしたの?!」


    「あんたしか居ないに決まってんでしょ!」


    「だよね〜」


    途端に嬉しそうな表情になる純。

    …本っ当子供みたい。


    まぁ、そういうとこが好きなんだけどね。




    「カズー早く作ってー」


    「ハイハイ、大人しく待ってて下さいね純ちゃん」


    言うと純はテレビのリモコンをカチカチと弄って大人しく待つ体制を取った

    あたしはそれを確認するとエプロンを身に着けた


    「っよし、作るぞー」




    (携帯)
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■4334 / inTopicNo.4)  
□投稿者/ 朱 一般人(4回)-(2007/05/11(Fri) 03:06:48)


    ハンバーグに限らず、料理って一旦やり出すと楽しいよね。


    あれ、あたしだけ?


    何てぼんやりと考えながらハンバーグのタネを混ぜていると


    「カぁズ」


    出た


    「大人しく待っててって言ったでしょ」


    「だって暇なんだもん」


    言うと純は唇を窄めた
    拗ねると直ぐこうするのが彼女の癖だ

    「後もう焼くだけだから、ね?待ってて?」


    「んー」


    渋々と言うように未だ唇を窄めたまま踵を返そうとした瞬間、純はあたしをじっと見てきた


    「な、…何」


    「んー、エプロン」


    「エプロンですけど、何か」


    「エプロン、かわいいよね」


    「…そーですね」



    嫌な予感がする



    激しく嫌な予感がする



    「あたし、スッゴいお腹空いてんだよね」


    「…直ぐ焼くから」


    「ううん、今ハンバーグの、気分じゃないんだよね…」



    最後の方を吐息混じりで言うとあたしを後ろから抱き締めた


    「…ちょ、純っ?!」


    「ね、カズ…可愛いね、食べたい」





    嫌な予感、…的中。

    (携帯)
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■4335 / inTopicNo.5)  
□投稿者/ 朱 一般人(5回)-(2007/05/11(Fri) 03:18:32)



    ―ちゅ、ちゅく…



    「んぅっ…純っ…」


    「カズの首白くて綺麗…」


    言いながら純はあたしの首筋に唇を押し当てたり、舌先でちろちろと緩く愛撫してくる

    そんな小さな愛撫なのにあたしの声は上擦ってしまう


    「カズはさ、耳…弱いんだよね」


    「ちょっ、やめ…」


    あたしの抵抗は遅くて、既に耳は純の舌の餌食



    耳の縁をかたどるようにツゥッと舌先でなぞると、穴の部分をワザとらしくぐちゅぐちゅと音を立てて舌をねじ込んでくる


    「んぁっ…ぁっ、純っ…純…、やだぁっ…」


    「嫌じゃないよね?気持ちいんでしょ?」



    だってほら…と、純はあたしの小さな胸をやわやわと揉んでくる


    「ふぅっ…んっ、なに…」


    「乳首…ちょっと硬くなってるの判るよ?」


    クスクスと小さく笑われて言われると、羞恥が倍増する

    何だか悪戯したのがバレてしまったような、そんな感じ


    「コレだよね、乳首…」


    耳全体を大きく舐められながら服とブラ越しにあたしの乳首をグッと人差し指の腹で押さえ込んでくる


    「ぁあッ…、ゃあっだ…だめっ…」


    「だめ?嘘ばっかり」


    言いながらグリグリと乳首を擦るみたいに押さえてくる

    それをされる度あたしはビクビクと体が震えて立ってられなくなりそう



    (携帯)
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■4336 / inTopicNo.6)  
□投稿者/ 朱 一般人(6回)-(2007/05/11(Fri) 03:28:26)


    「ほら、カズだめだよ?ハンバーグの生地ちゃんと混ぜてなきゃ」


    言うと純はあたしの足の間に足を入れてきて座り込ませないようにしてくる


    それ以前に、…ちょっと…困る、訳で


    「…カズ、腰揺れてる」


    「ばっ…、ばかっ…ちが…」


    「嘘、だってあたし何もしてないのにカズがあたしの足に擦り付けてくるんだもん」


    「っ……だって…」


    「素直に言ってみてよ、ねぇ…カズ…」


    あたしは恥ずかしくて、思わず俯いて下唇を噛み締めた


    「ねぇ…言わなきゃこのままだよ?」

    ホラ、言いながら的確にあたしのアレを器用に足で擦ってくる


    「ふっ…ぁっ、ぁ…」


    「カズ…」


    「……ゎって…」


    「え?聞こえない」


    この口振りは聞こえているんだろうが、多分言うまでシてくれない
    だけどあたしももう、正直限界…


    「…触って、っ…いっぱい触って…っ」


    「そーこなくっちゃね」


    純は嬉しそうに笑うと舌なめずりした。




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■4337 / inTopicNo.7)  
□投稿者/ 朱 一般人(7回)-(2007/05/11(Fri) 03:44:22)



    純はエプロンを少し捲ると、あたしのズボンのボタンを軽く外して、パンツの中に手をゆっくりと入れた


    「わ…スッゴいぬるぬるしてる」


    「いっ…いちいち言わなくていいっ」


    「言われると感じちゃうクセに…」


    指先であたしの愛液を取ると、クリにそれを塗り付けて円を描くように弱い力で擦ってきた


    「ぁあっ…っ」


    「コレだけなのにそんな声出しちゃって、やらしー」


    まるでひそひそ話されるみたいに耳元、いや耳に唇を付けられて囁かれる


    「カズはクリが弱いもんね」


    人差し指と中指の指先でクリを捉えると、グリグリと擦り合わせるようにソレを愛撫してくる

    愛液の滑りも手伝ってか、一層動きも早くなる



    「ぁっ、んぁっぁ…はぁっじゅん…っんん…」


    「気持ちい?」


    指を動かす度に、ちゃにちゃと粘ったような水音があたしの耳につく

    恥ずかしくて仕方ないのにあたしは純の問いかけに馬鹿みたいにコクコク頷いてしまった


    「クリだけでいい…?」


    「やっ…やだぁ…」


    「…中も?」


    分かってるクセに意地悪く聞いてくる


    やだやだ


    もう意地悪しないでよ


    「はは、そんな目で見ないでよ、余計意地悪したくなるじゃん」


    「もう馬鹿っ…早くぅっ」


    「じゃあ、ズボン脱がしてあげるから、マンコ広げて」



    は?




    (携帯)
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■4338 / inTopicNo.8)  
□投稿者/ 朱 一般人(8回)-(2007/05/11(Fri) 03:59:27)


    「なっ何言ってんの?あたしハンバーグで手汚れて…」

    「知ってるけど?」



    じゃあどう広げれば…



    「足、大きく開いて。ついでにお尻も突き出して」


    「っんな…!」


    「じゃないと中ぐちゅぐちゅしてあげなーい」



    あげなーい…ってお前はいくつだ!!


    そう、言いたいのに


    言いたいのに…



    あたしの体はしっかり純の味を覚えてるみたいです


    動きはゆっくりだけど、しっかり足広げて、お尻も突き出して


    はしたない


    恥ずかしい



    「可愛いーやらしー、カズって本当淫乱だよね…」


    「うるさ…ぁあっ」


    抗議の言葉をかけようとしたら勢いよく中指をグイッと中に埋めてきた


    「んあっ…ぁっ」


    「指、超締め付けてくるよ…」


    言いながらぐるぐると中を大きく掻き回したかと思えば、いきなり奥を突き上げるように指を動かしてくる


    「はぁっんっ、じゅんっ…やだぁっ、あっ…んっ…気持ちいようっ…」


    「よーやく素直になった…」


    そしてゆっくりと二本目の人差し指を入れてくる

    そうするとぷちゅっと何とも言えない音が鳴って、更に恥ずかしくなったのは言うまでもない


    「簡単に入っちゃったね、そんなに入れて欲しかった?」


    「ぁあっん…!んぅっ…うんっ……んっ」


    「…いーこ」



    囁くと、純はしゃがんであたしのアレを見ながらぐちゅぐちゅと指を激しく出し入れしてきた

    (携帯)
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■4343 / inTopicNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ きい 一般人(1回)-(2007/05/18(Fri) 12:19:19)
    おもしろいです!!


    続き楽しみにしてます☆

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