| やがて・・・
玄関のチャイムが鳴る‥
あやがやって来た。
ヒロミは、つい先日、あやに一番大切な奈美を奪われてしまったことを知り、もうやる気も失せてしまったと電話で伝えていた。。 さらに練習パートナーも怪我をして、精神的にボロボロで大会に出れるコンディションでないと‥‥‥
奈美を失い、はじめて自分の弱さを知り、もう大会に出れる状態ではないと涙で訴えた。 最初は信じなかったあやもはじめて見せるヒロミの態度と、大会の出場権をちらかせると急に本気になったらしい。
大会について、いろいろ教えたい事もあるし、変更手続きも急いでしなければならないので、とりあえず今から家に来てほしいと適当に嘘をついて呼んだらしい。
「ふふふっ、あや、簡単に引っ掛かったわよ。いいわね、計画通りに‥3人でたっぷり辱めてあげるのよ‥いい気味だわ」
私は、部屋で隠れて待ってるように言われた。
不安の中にひそかにあや先輩の喘ぐ姿を想像してしまう‥
そして‥
ヒロミとあやが部屋に向かってきた。会話が徐々に大きくなる。
「奥のベッドで座って待ってて。あやに優勝してもらうためにも、私のラケットあげるわ。気に入ったものあったら選んでいいわよ」
あやは、勝ち誇った顔で部屋のドアを開ける。
カチャ‥
あやが先に部屋に入る。
あとから、ヒロミが‥手にはアイマスクが‥
「ラケットは、一番奥のベッドのほうにあるの」
ヒロミがカーテンに隠れている私達を呼ぶ。
「ヒロミ‥どこなの?ないじゃ…きゃあっ、な、何するの!
まさに後ろを振り向く寸前にアイマスクをあやの顔にはめる。
それと同時に、私が手にもってる首輪を、奈美が両手に手錠をする。
「やめてっ、だ、誰がいるの!何なの!た、助けて!」
視界と両手の自由を奪われ、パニックになったあやを、ヒロミは首輪のリードを引っ張りベッドに押し倒す。
「うふふっ、あや? 私があんたに譲るなんてありえる訳ないじゃない!あんたの浅はかな美香へのちょっかいのお返したっぷりさせてもらうわよ! たっぷり可愛がってあげるわ」
「‥わ、悪かったわ‥謝る‥だから許して‥あなたが羨ましかっただけなの。由香が好きなんかじゃないの‥レズじゃないし‥誰にも言わないから‥やめて‥」
「うるさいわよ!レズじゃないんなら、男なんかより女同士の素晴らしさ教えてあげるわ。‥感謝しなさい!」
ヒロミの目配せで、2人がかりでショートパンツ、そして下着を一気に脱がす。 「少し黙りなさい!‥」
あやの口に、今まで自分が履いていたパンティを詰め込む。
「‥んんんっ‥うぅ‥」
実希は下半身があらわになった淫らな姿に興奮しはじめてきた。
「あや?思いっきり感じたいでしょ?いっぱいイカせてあげるわ」
ヒロミは、大きな電気マッサージ機を取った。 2人で暴れる両足を広げ押さえ、ヒロミがあやのアソコに押しつける。
「さあ‥スイッチ入れるわよ‥」
カチッ‥
プゥゥゥーン‥
マッサージ機が動きはじめた‥‥ つづく
(携帯)
|