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■4579 / inTopicNo.1)  LightDream
  
□投稿者/ LIGHT 一般人(1回)-(2007/09/06(Thu) 02:09:13)


    Woman
    Eroticism

    Beautiful
    Woman


    ※英語よくワカリマセン(笑

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4580 / inTopicNo.2)  はじめに
□投稿者/ LIGHT 一般人(2回)-(2007/09/06(Thu) 02:10:10)

    はじめまして、LIGHTです。

    短編で書いていこうかと思います。
    読み切りです、そのつもりです。
    なのでこんな題名にさせて頂きました。

    たまに続編的な、主人公が一緒だとかあると思います。いや、基本そうかもしれません。
    とゆうか自由気ままに書いて行くので
    題名で判断していただければ嬉しいです。
    いきなり全く違う話に行くかも知れないので。
    方向音痴な傾向ですかね。

    ぁ、ほぼエロです。


    まったりお付き合い頂けたら嬉しいです。

    よろしくお願いします。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4581 / inTopicNo.3)  FILE1−先輩.1
□投稿者/ LIGHT 一般人(3回)-(2007/09/06(Thu) 02:13:30)

    「んー?生徒会長さんがそんなおねだりしちゃうんですか?」
    「ねだってなん、か、ないっ」
    「嘘つきは駄目ですよ?素直な子が好きなのになぁ」


    目の前にいるのは
    いつも凜としている
    生徒会長さま。

    いつもはきっちり留められているシャツのボタン
    大きめのリボン
    細いフレームの眼鏡
    少しだけ膝上のチェックのスカート
    一つに結われた薄茶色の髪。

    その全てが
    私に乱されて。

    あぁもう。
    このギャップが堪らない。


    「先輩が言ってきたんですよ。"イヤラシイことして欲しい"って。」
    言いながらクスリと笑って
    目の前に立って居る彼女の
    スカートの裾をめくる。

    「ほら、濡れてる」

    既に私の指で
    弄られてしまっているその部分を
    ベッドに座りながら覗き込んだ。

    「や‥っ」
    「や、じゃないでしょう?触ってほしくて自分で足開いてるんだから。」

    指先でわかる湿り気は
    どんどんどんどん広がっていく。

    焦らすのって
    すごく好き。

    「あぁ‥蓮っ!」
    「なんですか?」

    下着の上から十分にわかる。
    先輩のそこが、ヒクついてるの。

    でもまだ駄目。

    「先輩、ブラ外しましょうか?シャツは着たままでいいですからね。」
    「ぁ‥んっ」

    言葉でおねだりできない先輩は
    その分素直に行動してくれる。

    ピンク色の頬と
    恥ずかしさで噛み締めている唇が
    私を興奮させる。


    「いい子ですね。じゃあご褒美。」
    「んぁ‥っ!」

    シャツの中に忍び込ませた左手で
    キュッと胸の突起を摘んでやると
    ビクッと体が揺れる。

    右手は丁寧に丁寧に
    割れ目を往復させて。


    先輩の腰、揺れてきちゃてる。


    「蓮っお願い‥」
    「ん?なんですか?」

    行き場のない先輩の両手が
    私の右手をギュッと掴んだ。

    「もっと‥気持ち良く、してください‥っ」

    あらら
    やらしい格好して
    眼鏡越しの涙目で
    そんなおねだり。

    ずるいなー。

    左手をスルッとシャツから出して
    シャツ越しにも分かる程
    ツンとたっているそれを弾く。

    「もっとはっきり言わなきゃわからないよ?」
    「‥っ!」

    グイッと左手で先輩の腰を引き寄せた。

    お腹に自分の顎をくっつけて
    彼女を見上げ

    「ちゃんと言ってくれたら、もっともっと気持ち良くしてあげる。」

    甘えるように囁いた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4582 / inTopicNo.4)  FILE1−先輩.2
□投稿者/ LIGHT 一般人(4回)-(2007/09/06(Thu) 02:14:47)

    「ん‥っゆび、」
    「指?」
    「ゆ、び‥入れて、ほしいの‥」
    「入れるだけですか?」
    「‥っもう‥!入れて‥いっぱい、動かし‥て」
    「いっぱい動かすの?」
    「あぁん‥あたしのこと、かわい、がってくださ‥い」

    「よく出来ました。」

    あまりの可愛らしさに
    ニヤリと笑って
    おもいっきり足を開かせた。

    荒っぽく下着の脇から
    指を差し込んで。

    「あぁ、すんなり入っちゃった。」
    「ん‥っはぁっ!」
    「二本入っちゃうね?」

    熱く蠢くその内を
    じっくりと堪能する。

    始めはランダムに。
    掻き回すように指を遊ばせて
    段々とリズムをつけていく。

    「あっあっあんっ」
    それに合わせて先輩の可愛い声。

    「先輩、自分で弄っていいですよ、おっぱい」
    言いながら強めに突く。

    「やぁ‥ん」

    快楽に素直に
    彼女の指は自分の胸を弄び

    ご褒美に激しく指を出し入れさせる。

    「あぁ!‥だめっ蓮ー!」
    「もうイッちゃいそう?」

    無我夢中で首を縦に振る先輩。

    「立ったままイッちゃうなんて、恥ずかしいね、先輩」

    わざといやらしい声で言うと
    先輩のソコがキュッと反応する。

    グチュグチュと部屋中に響き渡る音。

    煽られる快感。


    耐え切れなくなったのか
    ガクッと膝が折れて
    いつの間にか先輩の両手は
    私の肩にかけられていた。

    その重みがまた、心地いい。

    「ぁ、蓮っ、‥もう力入んないの‥っ」
    「いいよ、そのまま、気持ち良くなって?」
    「はあぁっん‥!だめェっ!」

    溢れる蜜は留まることを知らずに
    私の指を飲み込むソコが
    一層指を締め付けた。

    「あ、ん−んっ!」

    一際高い声を上げた先輩は
    寄り掛かるように
    私の首に腕を巻き付けて。

    小さく息を整える。


    イッちやった‥−


    スルッと引き抜いた指は
    キラキラと濡れて光っていて
    太ももにまで流れ出した
    甘い蜜までも
    掬い取った。

    「ほら、こんなに溢れた」

    彼女を見つめながら
    意地悪そうにその指を舐める。


    「ばか−‥」


    恥ずかしそうに俯くその顔が
    また赤く染まっていた。


    んーいいね。
    可愛い可愛い
    生徒会長さま。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4584 / inTopicNo.5)  おもしろい
□投稿者/ 薫 一般人(1回)-(2007/09/06(Thu) 17:01:52)
    初めまして。


    一年前くらいから、ここで投稿、閲覧していた薫と言います。


    最近過疎化していたので、短編でも長く書き続けて下さい(^-^)


    自分なりのペースでいいので(笑)


    あたしも、また書きたくなりました(笑)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4585 / inTopicNo.6)  いいです
□投稿者/ みや 一般人(1回)-(2007/09/06(Thu) 19:42:22)
    年上受け好きなのですがいいですね☆

    これからも頑張ってくださいp(^-^)q


    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4587 / inTopicNo.7)  薫さんへ
□投稿者/ LIGHT 一般人(5回)-(2007/09/07(Fri) 21:22:19)
    ありがとうございます。
    はい,自分なりのペースで書いていこうかと思います(^^)

    確かに随分と人が少なくなってしまいましたね‥
    寂しいなぁ。

    薫サンも是非ご執筆を!

    またにぎやかになればいいですね(◎*´凵`*))

    ありがとうございました★

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4588 / inTopicNo.8)  みやさんへ
□投稿者/ LIGHT 一般人(6回)-(2007/09/07(Fri) 21:25:38)
    感想ありがとうございます(^^)

    LIGHT自身も年上受け好きなので,自然と多くなるかと思います(◎*´凵`*))笑

    頑張りたいと思います。
    感想ありがとうございました★

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4589 / inTopicNo.9)  FILE2−先生.1
□投稿者/ LIGHT 一般人(7回)-(2007/09/08(Sat) 02:58:39)

    何で‥こんなことになってるんだろう。
    私‥何でこんな‥

    「瀬戸内先生?」

    名前を呼ばれてハッとする。

    「どうしたんですか?具合悪そうですけど‥」

    「ぇ、ぁ、大丈夫よ。ごめんなさい、続けていいわ。」

    「そうですか‥?」
    心配そうな顔をしながらも
    言いながら生徒会長の関口綾香は話を続けた。

    話の内容は‥文化祭に向けての提案だとかなんだけど‥
    だめだ、全然耳に入ってこない。


    授業が終わり
    急ぎ足で去ろうとしていたのに
    廊下で綾香に呼び止められた。

    他の生徒も行き交う廊下の途中で−‥。


    さっきから感じている。
    少し離れたところ‥
    蓮が
    柱により掛かりながら
    こちらを伺っている。


    私を‥見てる‥。


    「んっ−‥!!」
    「先生‥どうしたんですか?!」

    驚く綾香の声。

    急激に下半身の熱が上がる。
    疼く腰、抑え切れない。


    「、ごめんなさい‥やっぱり、後にしてもらっていいかしら?‥今はちょっと‥」
    「えぇ、大丈夫ですよ。すみません、」

    綾香の言葉を聞いて
    すぐにフラつく足を前へと進めた。

    それだけで
    充分過ぎる程に
    感じてしまって‥

    明らかに不審に思われただろう。
    でもそんなこと気にしてはいられない。

    ただ、今は‥


    ノロノロと歩く私に近づく
    特徴のある足音。


    蓮‥。


    思った瞬間に
    肩が、並んだ。


    「だめですよ先生、感じてるのバレバレじゃないですか。」


    イヤラシク、笑みを帯びた声に
    背筋がゾクッと
    甘く震えた。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4590 / inTopicNo.10)  FILE2−先生.2
□投稿者/ LIGHT 一般人(8回)-(2007/09/08(Sat) 03:00:40)

    「あーあ。こんなにしちゃって。ドロドロ‥」

    引き抜かれたバイブ。
    わざと目の前に差し出される。


    「感じちゃったんですか?」

    あのまま別館のトイレまで連れて来られて
    狭い個室に
    淫らな香りが充満する。


    「綾香先輩と話してる時‥気付かれちゃったんじゃないですか?あんなエッチな顔して‥」


    クスクスと笑いながら
    腰に手をまわし
    優しく優しく髪を撫でる。


    「可愛い‥先生」
    「‥蓮‥っ」


    こんなことになるはずじゃなかった。
    ただ、私は‥。


    抵抗出来ない自分。
    心の底で
    こうなることを望んでいたのだろうか。


    「変なこと考えないで‥」

    まるで私の心を
    見透かしたかのように
    蓮が言う。

    その優しささえも
    今は快楽への引き金で。


    クチュ‥−


    これからおこりうる事を想像して
    ヒクついた部分の音が響いた。


    「あぁ‥こんなに涙ためちゃって‥ほんっと変態。」


    ニヤリと笑って
    甘く耳を噛まれる。

    「ふっ‥ん」

    言葉と刺激に
    また腰が動いてしまう。


    「ん?また入れて欲しいんですか?」


    わかりきった答え−‥
    でも言わなきゃいけない。


    「‥っ入れて欲しい‥っ」
    「入れて欲しい?」
    「ふぁっ‥入れて‥ください‥」


    もう我慢なんか出来なくて

    焦らされ続けて
    おかしくなってしまいそうで。


    バイブの先端が
    ユルユルと入口を
    刺激している。


    「どこに欲しいの?」

    「ん‥っ、ぉ、おま○こ、に‥入れてください‥」


    必死で蓮を見つめる。
    私なりの
    精一杯の、おねだり。


    「ふふっ‥良い子だね、先生。」


    満足気に蓮は笑って。
    グッとソレを押し込んだ。

    「ん−‥ぁぁ!」

    声が漏れてしまわないように
    唇をギュッと噛み締めるけど。
    高まった声は隠しようもなくて。


    「気持ち良い?」
    「−っはい‥っ」
    「じゃあ自分で動かしてみよっか。出来るよね?」


    ニコリと笑って私の手を私自身へと導く。


    「やっ‥恥ずかし、いよ‥蓮−‥っ!」
    「大丈夫だよ?ちゃんと見ててあげるから‥ね?」


    その威圧感。
    優しい圧迫。

    従うことしか
    出来なくなる。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4591 / inTopicNo.11)  FILE2−先生.3
□投稿者/ LIGHT 一般人(9回)-(2007/09/08(Sat) 03:01:59)

    「ぁ‥はぁっ!」
    「上手上手。先生はゆっくりなのが好きなんですよね。」


    両手で掴んで
    蓮に覗き込まれながら
    ゆっくりとソレ上下させる。


    「あぁ‥丸見え。
    先生の、おいしそうにくわえ込んじゃってる。」
    「‥ゃぁ‥っ」


    観察されてる‥
    私の恥ずかしいところ‥。


    「あ、また溢れて来た。見られて感じるんだ?」
    「ゃぁ‥言わないで‥っ」


    壁にもたれた背中が
    ズルズルとさがっていく。


    しゃがみ込む、ような
    中途半端な態勢で
    蓮に秘部を晒している。


    「ぁ‥はっぁっ」


    羞恥心は最高の媚薬で
    達してしまうまでに
    そう時間はかからない。


    「イキそう、ですか?
    あ、先生‥後ろが寂しそうですね。」
    「ん‥っ?」


    うまく回転のきかない頭
    蓮の言葉が理解できない。


    「‥そのまま続けて‥」


    言いながら彼女は自分の人差し指をイヤラシクなめ回し


    「上手に出来たご褒美‥」


    ニコリと笑って
    その指を後ろへと‥


    「やぁ‥ぁっ−蓮っ!」


    ゆっくりと挿入されていく指。

    初めての圧迫感なのに
    ‥不思議と嫌気はない。


    むしろ、
    全てを晒け出し
    蓮に支配されてしまっている
    快感が、大きい。


    「ふふ‥やっぱり変態ですね、先生。」


    ゆっくりと優しく
    うごめく指に
    自分自身を激しく責め立てられる。


    「はぁ‥ぁ、だめ‥蓮っ‥もぅイッちゃ、う‥」
    「いいよ、イキな?」



    そう言って笑う蓮に
    目眩さえも覚えて。


    「‥ぁぁ!んン−‥っ!」


    私は絶頂へと達した。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4592 / inTopicNo.12)  NO TITLE
□投稿者/ ぺい 一般人(1回)-(2007/09/08(Sat) 23:45:47)
    2007/09/08(Sat) 23:47:02 編集(投稿者)


    はじめまして。

    この話とてもいいです!応援してます♪
    頑張って下さい(^^)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4593 / inTopicNo.13)  ぺいさんへ
□投稿者/ LIGHT 一般人(10回)-(2007/09/10(Mon) 05:37:33)
    ありがとうございます。
    そう言って頂けると
    大変嬉しいデス(◎*´凵`*))
    これからも気長に読んでいっていただけたら嬉しいです。


    感想ありがとうございました★

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4598 / inTopicNo.14)  FILE3−隣人.1
□投稿者/ LIGHT 一般人(11回)-(2007/09/16(Sun) 01:07:27)

    「美紀、服着て」

    「‥ふぇっ??」

    突然何を言い出したのかと思えば、
    彼女はゴソゴソと
    けだるそうに煙草を取り出し火をつけた。


    「なっ、なんで?」

    そんな、イキナリ。
    だってつい今まで、
    激しいくらいに
    愛し合っていたのに。

    二回目の絶頂を
    迎えてしまいそうな時だったのに。


    「まぁー‥」

    長い前髪をかき上げながら
    彼女はクスクスと笑った。


    「8時頃にさ、隣の奥さん来るって言ってたんだよねー」

    その言葉で時計に目をやる。

    8時15分−‥

    「ちょっ!もう過ぎてんじゃん!なんで先に言わないのー!!」

    慌てる私。
    笑い続ける彼女。


    いくら高めのマンションとは言え、
    家の前まで来られたら
    声が聞こえているかもしれない。

    声が聞こえなくても
    物音くらい−‥


    「別いいってーどうせバレてるだろうし。ほら、今電話するから着替えて。」


    おちゃらけたように咲はまた適当なことを言っていて。

    クローゼットから服を取り出し私に差し出す。


    恥ずかしさに
    むくれながらも素直にそれを受け取り、


    ア然とした。


    「ね、ねぇ‥これ着るの?」

    「うん。」

    「下着は‥どこやったの?」

    「別にいらないでしょ。」


    受け取ったその服は
    薄い白のTシャツに。
    ものすごく短いデニムのスカート。


    いくらなんでも無理!
    そう言おうとしたけど、

    彼女の目に、
    逆らえる訳がなかったんだ。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4599 / inTopicNo.15)  FILE3−隣人.2
□投稿者/ LIGHT 一般人(12回)-(2007/09/16(Sun) 19:00:53)

    「美紀、すごく可愛い。」

    「やだ、ばか。ばかばかばか。」

    「あっははー」


    可愛いの範囲がわかんない。
    こんなの、ただの露出狂じゃん。

    私には小さめのTシャツは
    ありえないくらいに胸を強調していて。

    丈だって、おへそが見え隠れするくらいまでに短い。

    スカートなんか、
    お尻、見えちゃうくらいに短くて‥


    なんか、
    もう‥。


    「あれー?美紀疼いてんの?」

    見透かしたように咲は笑う。

    「ば、ばかっ−‥!」
    −ピンポーン−

    ふざけるな!と咲を叩こうとした
    と、同時にチャイムが鳴った。

    「ぁ、来た♪美紀出てよ。」

    平然とおかしな事を言った彼女に
    開いた口が塞がらない。

    「はぁ!?無理だって!絶対いや!!」

    無理だろう、どう考えても。
    家の主でもないし、
    ましてやこんな格好で‥


    焦るように怒った私。
    でも咲は‥

    「ねぇ、美紀。早くして。奥さんに失礼でしょ?」

    またあの目で。
    私が逆らうことのできないあの目で。
    優しく微笑んでそう言った。


    −ガチャ−‥

    「こんばんわ♪夜分にごめんなさいねー。こ−‥れ?」

    奥さんの明るい声が疑問に満ちたのは
    目の前に居たのが
    私だったから。

    「あ、れ?咲ちゃんは?」

    奥さんは咲と歳も同じで、結構仲が良いみたい。
    よくおすそ分けもくれるらしい。
    たぶん今日の用事もそれ。
    だって奥さんの左手には
    袋いっぱいの梨が入っている。

    質問に答えようと
    戸惑っていると

    「いるよー!ごめんね、今手離せなくなっちゃって」

    キッチンの方から咲の声が聞こえてきた。

    奥さんは私の肩越しに咲を確認する。


    「あ、はーい。じゃあ梨置いてくねー!二人で食べて♪」

    言いながらニコッと笑って奥さんは私を見た。
    そこでやっと私の格好を認識出来たらしい。

    見た感じから天然そうな人。
    かわいらしくて、雰囲気がホヨホヨしている。


    「ぁ‥」

    声を漏らしたのは奥さん。
    恥ずかしいのは私なハズなのに、
    奥さんの顔が真っ赤に染まっていく。

    「ご、ごめんなさ−‥!」

    言葉になっていない謝罪をしながらも、
    奥さんの目は私の体を見つめていて‥。

    白のTシャツからは胸の突起が確認出来るだろうし、
    色までも透けているだろう。

    惜し気もなく晒した足も。

    恥ずかしさが込み上げてくる。


    「わ、わたし、そろそろ行くね‥!」

    「待って!」

    逃げるように帰ろうとした奥さんを
    呼び止めたのは咲だった。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■5291 / inTopicNo.16)  FILE3−隣人.3
□投稿者/ LIGHT 一般人(1回)-(2008/03/14(Fri) 02:51:04)

    「奥さん、ぁ。あゆみちゃん。私の彼女。美紀って言うんだ。前に話したよね?」

    あっけらかんとした咲は
    何を思ったのか
    私の紹介を始めた。

    なんでこの状況で紹介始めるの!?

    「ぁ‥うん‥」

    視線をそらしながらも
    奥さんも答えてる。

    もう咲の考えてること
    全然わかんない‥。


    「ほら、あゆみちゃん言ってたじゃん?女の子の体に興味あるって?」


    その瞬間。
    ものすごく、
    嫌な予感がした。

    すると、
    いつの間にか私の背後に立っていた咲は
    ニコリと微笑んで
    短過ぎるスカートを
    巻くしあげた。



    数分後には−‥

    「やだ、咲‥恥ずかしい‥!」

    玄関先で四つん這いになる私。
    しゃがみ込むように奥さんと咲が
    私の秘部を見つめてる。


    「でも嬉しいでしょ?美紀ってばまた、こんなにして。」

    ふとももに伝わる
    自分自身の感じている証。

    それを見て咲が笑ってる。

    「すごい−‥。どんどん溢れてくる」

    「でしょ?美紀って変態だからさ。」


    咲の声が聞こえる度に
    疼いてしまう。

    触れてもらいたくて、
    疼いてしまう。


    こんな場所でこんな格好で。
    初対面の人に対して−‥


    たしかに変態だ。


    「ん‥っ咲ぃ‥。」

    「んー?」

    自然とくねる腰。
    そんな私の尻を撫で回すように咲が触れる。


    「あゆみちゃん、触ってみる?」
    「ぇ、でも‥。」
    「いいよ。美紀喜ぶだろうし。」

    そんなやり取りさえも
    私には
    快楽を感じるには充分な要素で。


    「ほら美紀?あゆみちゃんにおねだりは?」


    タガが外れた私は
    ただ快楽に身を任せたかった。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■5292 / inTopicNo.17)  あらら‥
□投稿者/ LIGHT 一般人(2回)-(2008/03/14(Fri) 03:11:37)
    ご無沙汰しておりました、
    LIGHTです。

    始めましての方が多いかと思いますが、
    かなりの放置
    申し訳ありませんでした。汗


    と、ゆうことで!(←)
    更新再開したんですが
    何故だか四話目が
    出来上がってるのに
    更新できないでいます(苦笑)


    つまりは。
    また、ぼちぼち始めていくので
    駄文ですが、
    お付き合いいただけると
    幸いです☆

    ますば四話目‥頑張って
    ERRORに打ち勝ちます。笑

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■5293 / inTopicNo.18)  FILE3−隣人.4
□投稿者/ LIGHT 一般人(3回)-(2008/03/14(Fri) 03:14:55)

    「ぁ、奥さんっ、もぉ‥触ってください−っ!」

    と同時に
    細長い指が
    一気に私を責めた。

    「ん−ッ!!」

    「ぬるぬる‥すごい。感じてるんだ。」

    言いながら奥さんは
    天然そうな雰囲気なんて嘘みたいに
    激しく指を前後させた。

    「や、ぁっ!!」

    「アハハ、あゆみちゃん激しいなぁ。でもそれでも美紀には足りないんだなー。ねぇ?」

    ケラケラと咲は笑い

    「ほら。」

    奥さんの指が入ったまま
    私の体勢を変えた。

    グルンと動かされた私は
    床に背中をついて。

    「ちゃんと足、自分で持ってて。」

    言われるがままに
    二人の前で
    まるで赤ちゃんがオムツを交換する時みたいな、
    恥ずかしい格好。

    もう、おかしくなりそう。

    「美紀はね、一本じゃ足りないんだよ。」

    そして咲は
    奥さんの指が入ってるそこに、
    惜し気もなく、
    自分の指を入れた。

    「ん−ッ!!ぁっ、やっ!」

    一気に一杯になる
    私の秘部。

    二人の視線を熱いくらいに感じる。

    「美紀、どう?別々の人に同時にされる気分は?どんどん溢れてきてるね。」

    「やっはぁ−‥んんっ」


    二人とも
    ありえないくらいに別行動する。
    私の中を、ぐちゃぐちゃにしている。


    「ぁぁ‥気持ち良い‥っ!」

    言葉も体も素直に反応してしまう。

    「そこ、何もしてないのにおっきくなっちゃってるね。そろそろ限界かな?」

    奥さんに言われて
    うっすらと目を開けると
    薄いTシャツからははっきりと
    胸の突起が浮かびあがっているのが見えた。

    「やぁ‥っ!」

    「そろそろ、イカせてあげようか。」

    クスクスと咲が笑うと、
    奥さんは「うん。」と頷いていた。


    「ほら、美紀。イキなよ?」

    相変わらずの命令口調。
    それにまた反応してしまって。


    息ピッタリに動きだして二本の指は
    遠慮なんて知らずに
    激しく私を責め立てた。


    「ん、はっぁ−!!だめ‥イッちゃ、う、っ!!」

    「美紀ちゃん、可愛い。すごい締め付けてくるよ。」

    奥さんの言葉で、
    ありえないくらいに感じてしまって。

    「あぁ、っん−−‥!!」


    いとも簡単に
    私は絶頂を迎えてしまった。


    「可愛かったよ、美紀。」


    なんでこんなことになったんだろう。
    なんて、考えるのは今はやめよう。


    ただ今はこの快楽の
    余韻に浸っていたい−‥。


    fin.

    (携帯)
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