| 『先輩の顔見たいなぁ。…全部見たい、欲しい。きっと今もいい顔してるのかな。キスしたいなぁ』 少し指を早く動かしてみる。それに呼応する様に伊達も反応する。 「フッン、ンー、ハッア、フッ」
ビクビクと背中が素直に声をあげ、指を締め付ける。 『かわいい。』 乳首をコロコロと転がし、グショグショになっているアソコを、ピストンして時折、クリを親指で押してあげる。そして、耳をジュプジュプと音をたてる様に、舐めたり噛んだりする。
『そろそろイクかな?』
先輩、もう限界でしょ?我慢しないでイッて下さいよ。
キュッと締まる。 うなじを噛む。
「ヒャぁ、嫌だっ嫌だっ……、ンッ、ぅンッん゛―――!」
躯が弓なりになる。 キュゥウと指が痛くなりそうな位締めて、アソコから温かい水が出るのを感じる。 『わぁ、先輩。イッたんだ』 うなじに、紅い印が大きくついていた。
先輩、イッたんですか?かわいいですね。もう一回イイデスヨね? つか、手をほどいてあげますから、逃げないで下さいね。
耳元で囁くと、観念したのか
「わかった…、早く。」
弱弱しい声でかえす。
胸をまた揉み始めながら、指をアソコから引き抜く
「んぅ。」
その手で、袴の紐を解く。 自由になった手。そこには、白い手首に赤く浮き上がる文様があった。
(携帯)
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