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■5297 / inTopicNo.1)   牝の誓い(1)
  
□投稿者/ reika 一般人(1回)-(2008/03/19(Wed) 13:24:27)
    女は、スイッチがオンになったバイブレーターを、佐織の花びらに近づけた。 ・・・ああ・・・いやっ・・・そんなことしないで・・・。 佐織は自分自身の肉体が恐ろしかった。自分の意志とは関係なく、女の愛撫が加えられると、女体がひとり歩きしていくのである。いくら声を出すまいと決心しても、女の愛撫を受けると、そのとたん、肉体が素直に反応してしまう。 キスされる唇、揉みしだかれる乳房。そして、もっとも敏感な性器・・・その性器を造るクリトリス、ヴァギナ・・・それらは佐織の意志とは関係無しに、女の愛撫を受けることによってたちどころに官能の炎を燃えあがらせていく。そして、ひとたび燃えあがった官能の炎は、どうあがいても消しようがない。佐織の肉体は勝手にひとり歩きして、セックスのオルガスムスに翻弄されてしまうのだ。佐織は、女の肉体のもろさを女によっていやというほど知らされてしまった。それゆえに、バイブレーターによる責めに自分の身体がどう反応するか、恐ろしかった。どんなことをされても、決して声を出したりしては駄目・・・・と、恐ろしい責め苦を前に誓うのだが、佐織には自信はなかった。それに、佐織の肉体はすでに彼女の自覚以上にめくるめく官能の炎に燃えたぎっていた。佐織の肉体に巣喰うその炎は、理性を焼きつくさんばかりにさらに高まっていく。佐織は、女の肉体のもろさを女によっていやというほど知らされてしまった。それゆえに、バイブレーターによる責めに自分の身体がどう反応するか、恐ろしかった。どんなことをされても、決して声を出したりしては駄目・・・・と、恐ろしい責め苦を前に誓うのだが、佐織には自信はなかった。それに、佐織の肉体はすでに彼女の自覚以上にめくるめく官能の炎に燃えたぎっていた。佐織の肉体に巣喰うその炎は、理性を焼きつくさんばかりにさらに高まっていく。 そんな佐織の内部には二人の女が棲みついていた。どんなことがあっても負けては駄目よ、と誓う女。そして、このまま何もされないで放っておかれるのは、つらいわ・・・お願い・・・早く佐織を可愛がって・・・と、妖しくささやく女。 女が、妖しい振動音をたててクネクネと動いているバイブの先端で、露わに剥きだされてヌメ光るピンクの花びらを数回擦りあげた。 「!・・・」
    それは、佐織の想像以上に鋭くて強烈な快感だった。卑猥な玩弄にあってもじっと耐えようと決心していた佐織だったが、あまりにも甘美で素晴らしい快感に思わず声を漏らしそうになったが、佐織は、眉根をキュッと寄せ合わせ、唇を咬んで、かろうじてそれに耐えた。「気持ちいいのでしょ、我慢しなくていいのよ、佐織」 女はほくそ笑むと、小刻みに振動している熊ん子の先を佐織の花びらに近づけた。そして、指を巧みに使ってクリトリスの包皮を剥き、顔を出した真珠の肉芽に熊ん子を軽く押しつけた。 「あッ・・・あッ・・・」 振動する熊ん子のベロが、剥きだされた真珠をとらえた瞬間、佐織は大きく上体を仰け反らせ、腰を微妙に揺すりたてた。 「・・・ううッ・・・うふン・・・」 白い歯が浮き、微かな喘ぎがもれる。感じてはダメ・・・と、唇を咬むがあまりの快感に口が開いてしまう。続く
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■5298 / inTopicNo.2)  Re[1]:  牝の誓い(2)
□投稿者/ reika 一般人(2回)-(2008/03/19(Wed) 13:31:13)
    女が肉芽の責めを強めた。バイブの熊ん子が佐織の真珠の肉芽に押しつけられたかと思うと離れ、また真珠をとらえる。女は、佐織を徹底的に弄んで、奴隷のように従順な牝に飼育しようとしている。声を出すまいと唇を咬んで必死に耐えていた佐織の、魅惑に満ちた唇が開いた。 「ああーン・・・ああァァァ・・・ああン・・・あああァァ」 佐織は、さも切なくてならないというふうに眉根を寄せ、綺麗な白い歯をのぞかせた唇から、激しいすすり泣きを漏らし始めた。 「いやらしい声をだしてるね、佐織」女は自信に溢れた笑いをあげると、バイブの熊ん子でさらに佐織の花びらを巧みに責め続けていく。 「ああァ・・・あああーン・・・はあァン・・・いいいぃぃぃぃッ・・・」 佐織は切なげに美貌を左右に振りながら、喘ぎ声をあげる。そして、もうなんの思想も存在しない、ただセックスの悦びだけを求める肉体と化したように、誰に遠慮もないといった風情ですすり泣いた。 性感は一気に急上昇し、燃えたつ官能の炎は、佐織の全身を包みこんでいった。そして、佐織は、あっという間に、中心部の花唇から火のように広がっていった強烈なオルガスムスに翻弄されてしまった。堰を切った官能の水流に翻弄されている佐織は、繊細でセクシーな善がり泣きを漏らしつづけている。その佐織にとどめを刺すかのように、女は熊ん子をクリトリスから離すと、豊潤な花蜜に溢れる蜜壺にバイブを埋め込んだ。 「あッ、あッ・・・あああァァ・・・ああああーン・・・・ああああァァァ!」 その瞬間、白い歯の浮く佐織の唇から、それまでのすすり泣くような善がり声に混じって激しい喘ぎが漏れはじめた。「どう、このバイブは気持ちいいでしょ。どうなの、佐織!」 女は蜜壺深くに埋め込んだバイブを抜き差ししたかと思うと、時々スイッチを切ったり入れたりして、佐織を責めたてた。 「あああァァ・・・ああーン・・・い、いいッ!・・・」・・・続く
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■5299 / inTopicNo.3)  Re[2]:  牝の誓い(3)
□投稿者/ reika 一般人(3回)-(2008/03/19(Wed) 13:35:44)
    佐織は美貌を左右に揺すりながら激しく喘ぎ声をあげる。バイブで佐織を責める女の声も、次第に上ずっていく。 「ああーン・・・あああァァッ・・・いい・・・いいッ」「ほら、どう、佐織、気持ちいい?・・・ほら、ちゃんと言いなさい、佐織」 女は興奮した声を張り上げると、さらに熊ん子と男根部分を使って、クリトリスと蜜壺の二カ所を同時に責め嬲る。 「あああァァ・・・ああーン・・・ああああァァッ」 連続した玩弄にあって意識も朦朧となった佐織は、断片的に激しく喘いだかと思うと、次には繊細でか細いすすり泣きを漏らしては、さも切なそうに身悶えた。 ところが、次の瞬間、佐織は不意に何かに襲われたようにピクッと身震いし、ああっと切なそうに吐息を漏らして息をつめた。非情にも、佐織の蜜壺深くに挿入していたバイブを、女が突如引き抜いてしまったのだ。 「あッ・・・あッ・・・ああーン・・・いやァァッ・・・」制止した腰が微かに揺れ、佐織は幼児がイヤイヤをするように美貌を左右に振った。バイブによって、緩やかな歓喜から一気に夢のようなオルガスムスへと登りつめはじめていた 佐織だった。その歓喜が永遠に続くことを本能的に願っていたのに、バイブを引き抜かれたことによって、無情にも中断されてしまったのである。「ああ・・・い、いや・・・いやーン・・・いやぁぁぁぁぁッ」 無意識のうちにまた、幼児がイヤイヤをするように頭を左右に振って、佐織が甘えるような声で訴える。 「どうしたの、佐織。もっと欲しいの」 女が佐織の花びらにバイブをそっとあてがった。 「ああーン・・・あふン・・・あああーン」「気持ちがいいんでしょ、佐織」 女はバイブで花びらを擦る。「は、はい・・・ああーン・・・あああン」「どう、佐織。どんな気分」「は、はい・・・い、いいぃ・・・気持ち・・いいぃ・・・」「おまんこが気持ちいいのね、佐織」 女がバイブを巧みに駆使して、佐織の花びらを責めたてる。「は、はい・・・」「佐織はもっとこの素敵なバイブが欲しい?」「・・・は、はい」「じゃあ、欲しいです と、言いなさい」「・・・・・・」 佐織はそっと目を開くと、そんなこと言わせないでというように恨めしそうな表情をしたが、こみあげてくる羞恥に頬を真っ赤に染めると、すぐにまた目を閉じた。 「どうなの、佐織。これが欲しくはないの」 女はバイブをゆっくり抜き取る。 「ああ・・・ああン・・・いや・・・いや・・・いやン」 佐織は微妙に腰を揺すりたてる。続く
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■5300 / inTopicNo.4)  Re[3]:  牝の誓い(4)
□投稿者/ reika 一般人(4回)-(2008/03/19(Wed) 13:40:58)
    「欲しかったら、素直に答えるのよ、佐織。そうしないと、これで終わりよ!」「い、いや、いや・・・いやン」「もっと、これで可愛がって欲しいのね、佐織」「は、はい・・・」「じゃ、ちゃんと答えなさい、佐織」「は、はい・・・欲しいですゥ」 佐織は羞恥に頬を染めながら、蚊の泣くような声で答えた。「何処に入れて欲しいの。そこの名前を言って、おねだりしてごらん、佐織」 女は落花寸前の佐織を眺め、興奮にうわずった声で命じた。 「・・・ああン・・・うふン・・・」 佐織はすすり泣くような吐息を漏らし、切なそうに眉根を寄せた。「言ってごらん、佐織。何処に欲しいか言いなさい。でないと終わりにするよ」 「い、いや、いやァ・・・やめちゃ、いやン・・・お願い・・・言いますから・・・ 辞めないで・・・お・・・おま・・ん・こ」 やっとの思いで、はしたない言葉を口にする佐織。「もっとはっきりと聞こえるように言いなさい」「・・・は、はい・・・お・・・おま・・ん・このなかに・・・」 佐織は意識も朦朧となりながら、ささやくような声で答えた。 「良く聞こえなないよ、佐織。もう一度、はっきりと言いなさい。そうしないと、本当にこれで終わりにするよ。それでもいい!」 「い、いやァ・・・いやンンン・・・やめては・・・いやッ、やめないでッ」 女に翻弄される佐織は、頭を左右に振りながらハスキーな甘え声を出す。「では、ちゃんと答えなさい、佐織」「は、はい・・・ さ、佐織のお・・・おま・・ん・このなかに・・・」 佐織は、うっとりと情感に潤む美貌を朱に染めてそこまで口にすると、切なげに吐息を漏らした。それから佐織は、開き直って意を決したように唇を開き、今度ははっきりと、恥ずかしい言葉を口にした。 「佐織のお・・・おまんこのなかに・・・入れてください・・・お願いします」朦朧とした意識の中で、佐織は、夢うつつのように口にした。 「そんなにこのバイブが欲しいの、佐織。バイブを入れて欲しい?」 「は、はい・・・入れてください。佐織のおまんこに入れてください・・・」 息苦しそうに膨らんでは元に戻る胸丘では、ふたつの乳房の頂点を飾る可憐な乳首が、エロチックに揺れている。開かれた朱唇からは、甘い息とともに、嗚咽ともすすり泣きともとれるよがり声が、時には激しく、時には息苦しそうに漏れはじめる。「よく正直に言えたね、佐織。じゃ、ご褒美に佐織のおまんこに、このバイブを入れてあげるよ」 女は、バイブを花唇に近づけると、しとどに濡れた蜜壺に埋め込んだ。それと同時に、熊ん子で真珠の肉芽を責めた。 「ああーン・・・あああッ・・・ああああァァァ!」 佐織のすすり泣きが、やがて激しい喘ぎとともに、声にならない叫びのようなものへと変わった。バイブのご褒美を蜜壺の中へと挿入して貰ったとたん、佐織は一気にオルガスムスの頂点へと登りつめた。佐織は、バイブという人工的な男根によって夢のような快感を味わい、次なる強烈なオルガスムスへと昇天しようとしていた。
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■5301 / inTopicNo.5)  Re[4]:  牝の誓い(5)
□投稿者/ reika 一般人(5回)-(2008/03/19(Wed) 13:44:56)
    だが、その寸前で、無情にもバイブは、快感に浸る佐織の蜜壺から再び引き抜かれた。 「ああーン・・・あああ・・・い、いや、いや・・・いやぁぁぁぁ」 佐織は、甘い鼻声をあげて身悶えると腰を切なそうにくねらせた。「どう、佐織。このバイブは・・・」 女は、引き抜いたバイブで、佐織のクリトリスを擦った。 「ああーン・・・あああーン・・・あああァァ」 佐織は、おねだりするように腰を揺すって鼻声を漏らす。 「もっと欲しい?、佐織」「は、はい・・・欲しい・・・です・・・お願い・・・おまんこに」 意識も朦朧となっている佐織は、はしたない言葉を口にした。 「もう一度、はっきり言いなさい、佐織!!」女は激しい口調で命じた。 「はい・・・佐織は、欲しくて、もう、たまりません・・・どうか、お願い・・・佐織のお、お・・・おま・・ん・このなかに・・・」 佐織は、汗と涙にまみれた美貌を、真っ赤にして夢心地の中で、言った。 「ちゃんと言えたご褒美におまんこの中に入れてあげる。 でも、その前に、佐織は・・・今日からわたしの牝奴隷になる誓いをしなさい」「どう、佐織。可愛がって貰いたかったら、ちゃんと言いなさい」「は、はい・・・ご主人様」 佐織は、初めて使う言葉で答え、「ご、ご主人様・・・佐織は・・・今日からご主人様の奴隷として、どんなご命令にも・・・従う女になります・・・どうぞ、牝犬佐織を、可愛がってください・・・佐織はご主人様の牝奴隷でございます・・・どんな、ご命令にも従うことを・・・お誓い申し上げます・・・」 と、喉を振るわせながらハスキーな声で甘えるように言った。 「いい子ね。続けなさい、佐織」 女はさらに追い打ちをかけた。 「は、はい・・・ご主人様・・・オッパイも・・・お、おまんこにお尻の穴 アナルも・・・牝犬佐織の身体はすべて・・・ご主人様のものです・・・どうぞ、牝犬の佐織を・・・可愛がってください・・・牝犬佐織は、いつでも・・・ご主人様にお仕えいたします」佐織は震え声で牝奴隷の誓いをたてた。 「佐織は、ご主人様の牝奴隷に・・・なりますから・・・は、早く、入れてください・・・佐織のお、おまんこに入れてください・・・お願いします、ご主人様」 これが、佐織が牝へと飼育されていく始まりであった。end
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■5302 / inTopicNo.6)  よかったです
□投稿者/ あや 一般人(1回)-(2008/03/19(Wed) 23:06:08)
    2008/03/19(Wed) 23:08:24 編集(投稿者)

    はじめまして。
    この後どうなるのか気になります。ぜひ続きをお願いします

    あと気になったのですが、熊ん子ってバイブの種類とかなんですか?私はバイブ持ってないので、わかりませんがそういう商品があるんですかね?教えてください

    (携帯)
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■5303 / inTopicNo.7)  Re[2]: よかったです
□投稿者/ reika 一般人(6回)-(2008/03/20(Thu) 02:35:09)
    レスありがとうございます。熊ん子はバイブの商品名です。この後は下書き中です・・。またUPさせていただきます^^。
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