| 「風呂に入ってから勉強しようかな。」 洗面台の大きな鏡に、瞳の体が映し出される。ブラを外すと他人に触れられた事のない、豊かな乳房が飛び出す。ピンク色の乳首は、触れるとすぐに固く反応しそうだ。ショーツを脱ぐとキュッと締まった尻が現れる。
「小百合さんみたいに格好よくなりたいなぁ」
「あれっ?」
父親の書斎から小百合の声がした。
「なんかあったのかな?」
瞳がバスタオルを巻いただけで書斎に近づくと小百合の声が聞こえる。
「あなた。私、濡れてるの。あなたに触って欲しいの。」
瞳は小百合の言葉に息を呑み、書斎の引き戸を少し開けて覗いて見る。
和室の畳に四つん這いで身悶える女がいた。机の上にあるカメラに尻を振る。
「あぁ〜っいいの。汁が溢れてくるの。見える?あぁぁ〜っいっちゃう〜」
うぃ〜ん くちゅくちゅ… くちゅくちゅ… うぃ〜ん
割れ目から黒いバイブが生き物の様に動いている。
全裸に赤いガーターベルトとストッキング。良く見ると赤い縄で乳房を縛っている。
『小百合さん、TVセックスしてる…』
普段見ている小百合の姿からは想像できない淫らな姿に瞳の草むらから、滴が溢れてきていた。
瞳はその場を離れるとふらふらしながら、二階の自分の部屋へ向かった。
「あぁぁ〜っいきますいきます。いっちゃう〜」
小百合が気をやっても、バイブだけは小百合の股関で動き続けていた。
小百合は浴室で 瞳が帰っていたのに気がついた。 服は脱いでるが入浴した様子はない。
『まさか…見られてしまっの?どうしよう?』
別に浮気してた訳では無いのだが、自分の淫らな姿を血の繋がらない娘に見られた事に動揺と、また違った興奮をも感じるのだった。
(携帯)
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