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■561 / inTopicNo.1)  花摘み人(続・花の覚醒)@
  
□投稿者/ 小波 一般人(10回)-(2004/06/29(Tue) 03:19:18)
    今日も電話は無い。


    「麻衣…でもきっと夜になったらまた私が欲しくなる…そうしたら、抱いてあげるよ…」


    サムは確信があってあんな事を言ったわけじゃない。
    放心状態の時に言えば、もしかしたら暗示に斯かるかもしれないと思っただけだった。
    初めてだったのに、あそこまでしてしまった。電話が無くても当然だ…そう思った。
    サムは自分の中にあれほどの残忍さがあるとは知らなかった。麻衣…あれっきりなの…もう逢えないの…

    「サムぅ、どうしたの?なんだか今日はノラないね。」
    サムの胸を愛撫してたアキが言った。
    「えっ、ああ…ごめん。」
    アキの髪を撫でた。
    「ねぇ、サムさっきから何か考えてるでしょ。だって私のことしてくれた時もお座なりって感じだったもん。」
    拗ねたように言っているが、言葉はには責めてる感じはなかった。

    アキというのはそういう子だった。人を責めたりしない、人の領域に入ろうとはしない。
    それを中には『冷たい』と感じる者もいるようだが、サムはそういうアキが好きだった。
    アキはタバコに火をつけた。口の中にメンソールが広がる。少し苦い。サムにそのタバコをくわえさせる。
    アキの口からため息が漏れる。
    「アキ…」
    「誰か好きな子、できたんだ…」

    えっ!サムは驚いた。好きな子?そんなこと思ってもみなかった。
    麻衣の身体が忘れられないだけだと…そう思っていた。
    本当のところはどうなんだろう…自分でも分からない。麻衣に逢いたい。
    もう一度抱きたい。あの時のあの顔、声、そしてあの瞳…。抱きたい…

    「そんなんじゃないよ…ただ…」
    「ただ、なあに?サム…変だよ。いつもだったら好きな子できたんだって云うじゃない。サムどうしちゃったの?ただ、なんなの?」
    アキにしては珍しかった。
    いつもはこんなふうに絡むアキではない。イラついているようだった。
    「アキこそどうしたの?らしくないよ。」
    「嫌なのよ。こんなサム見た事ない!」

    そう言うと、アキはベッドからでた。
    そして自分の裸身(からだ)を誇示するように上体を反らせながら髪を掻き上げた。
    アキの裸身は美しかった。下着のモデルをしているだけのことはある。
    「サム、その子は私よりきれいな子なの?私より…」

    サムは驚いた。
    アキは焼きもちを焼いている。そんな事は今まで一度だってなかった。
    どんな子と付き合おうが何をしようが、サムとアキの関係は変わらなかった。
    そんなアキが焼きもちを焼いている。

    「そんなんじゃないよ…そんなんじゃ…」
    「それじゃわかんないよ!サム!私たちもう終わりかも知れない…、サム…今度は本気だね。今までとはぜんぜん違うもん…」

     サムは一人ベッドの中にいた。
    アキが別れの言葉を残し、出て行く時も別に止めなかった。
    いったい何人の女がこうしてサムの元を去っただろう。
    相手に対する感情が無い訳ではなかった。
    だが…めんどくさいのだ。束縛されるのも、詮索されるのも。
    その点において、アキはピッタリの相手だったはずなのに…
    アキも他の女と一緒だったってことか…
    ぼんやりとそんな事を考えながらアキの言った言葉を思い出していた。

    『今度は本気だね。』

    何が本気なのか…そんなこと言ったらみんな本気さ。
    サムはサムなりにそれぞれの女を愛しているつもりだ。
    しかし麻衣は…そんな相手じゃない。
    ただ、一回やっただけじゃないか、ほんのつまみ食い程度のもんさ。そう思っていた。

    しかし、それじゃぁなぜ自分は麻衣からの電話を待ってるんだろう…
    いやそれよりなぜ電話番号なんて教えたのか…

    麻衣の仕草、笑顔、指、そしてあの時の…顔、声…

    サムの身体の芯に何かが走った。指を秘部へと這わせる。濡れていた。
    蜜をたっぷりと指に付け、ヒダの先にある硬く尖った物をそっと撫でる。
    背筋が伸び、あごが上がる。
    「うっ、麻・・・衣・・・・」
    知らず知らずのうちに麻衣の名を読んでた。

    あの細くしなやかな指…薄桃色の秘部…紅く小さな…

    そんな事を考えながらサムはイッた。
    「また、相手を探さなきゃなぁ…」
    呟きながらサムはまどろんだ。

引用返信/返信 削除キー/
■563 / inTopicNo.2)  花摘み人(続・花の覚醒)A
□投稿者/ 小波 一般人(11回)-(2004/06/30(Wed) 01:36:10)
    どれほど眠っただろう。

    電話の音で目が覚めた。
    「アキ…」
    きっとアキが寄りを戻そうとかけてきたのだ。
    もうこんな事には慣れっこだった。

    去る者は追わず、来る者は拒まず、今までもそうしてきたし、これからもそれを変えるつもりはない。

    そろそろ留守電に切り替わる。
    相手の懺悔を聞いてから電話に出る事にしている。

    『はい。こちらサム、只今電話に出る事が出来ません。発信音の後にメッセージをどうぞ。』

    『あ、あの…あの…あたし…』
    麻衣!サムは電話に飛びついた。

    「もしもし、もしもし。麻衣?麻衣でしょ?私よサムよ。今どこ?どこにいるの?一人?」

    「あ、たし、今、…………やっぱり…」

    「待って!切らないで!逢いたい…麻衣、迎えに行くよ。どこにいるの?」

    「・・・・・・あたし・・・」
    躊躇いがちな麻衣の声。

    「麻衣、お願いだからもう1度だけでいいから、逢って。
    何もしないよ。本当だよ、何もしない。
    だから・・・逢って・・・どこにいるの?どこでも迎えに行く。
    麻衣言って。どこ?」

    「今・・・・は、パーティがあったところの近く・・・・」

    「今行く。動かないで!そこにいて!」
    サムは車の鍵を掴むと部屋を飛び出した。

    どうかそこにいて…帰らないで…麻衣…サムは祈るように車を飛ばした。
    そして…そこに麻衣はいた。

    「麻衣…」
    そのあとはもう言葉にならない。
    サムはその時はじめて知った。
    自分が麻衣を愛している事を、アキの言った言葉の意味を、



    『今度は本気だね』



    アキの声が木霊する。

    「こんにちは・・・・・」
    怯えたように、俯いたまま麻衣は言った。
    小鳥に近づくようにサムは注意して麻衣に近づいた。
    今にも逃げ出してしまうのではないかと思えたからだ。
    麻衣の前に立った時、嚇かさないように小さな声で話かけた。
    「こんにちは、麻衣。」
    驚いたように麻衣は顔を上げた。

    その瞳・・・・・サムの愛した瞳。
    抱きしめたい衝動をどうにか抑え、出来るだけ穏やかに聞こえるような話し方をする事に努めた。

    「食事は?」
    麻衣は無言で首を横に振る。
    「じゃあ、食事しようか」
    本当は早く二人だけになりたかった。
    しかし、そんな事を言ったらこの小鳥はきっと逃げ出してしまう。
    「はい・・・・・・」
    消え入りそうな声で麻衣はやっと答えた。

    二人はサムの車で食事に向かった。
    食事をするのにサムは、今まで他の女の子達を連れて行った店に連れて行きたくはなかった。

    「どこか行きたい店、ある?」
    「いいえ」
    麻衣の声は、やはりまだ硬い。

    しかし・・・・・
    アタシハ・・・イッタイナニヲシテルンダロウ・・・・・

    麻衣の中の誰かが言う。
    コノヒトノコノ、ユビデ・・・・・・・・・ソノクチデ・・・・・・・、

    麻衣は身体の芯が潤ってゆくのを感じていた。

    「麻衣…でもきっと夜になったらまた私が欲しくなる…そうしたら、抱いてあげるよ…」

    その言葉の呪縛から逃れようとした。
    しかし無駄だった。
    毎日あの場所に立ち、そして・・・・夜毎襲うその言葉に自分で自分を抱いた。
    だがそれは、サムから与えられた快感と絶頂には程遠い物。
    満たされぬ快感に、あらゆる妄想が麻衣を襲った。
    それは夜となく昼となく襲ってくる。
    その度に麻衣は下着を汚した。

    サムを待っている間もそして今も・・・・・その事をサムに知れるのが怖かった。

    厭らしい自分・・・・・・・股間から厭らしい匂いが立ち上っているような気さえしていた。

    コノヒトハ、シッテイルノカモ・・・・・

    サムはいつも1人で行くレストランを選んだ。
    誰にも麻衣を合わせたくなかったからだ。
    誰かに不用意に声をかけられ、この振るえる小鳥が逃げ出す事を恐れた。
    こぢんまりとした静かなレストラン。会話もあまりなく食事はすんだ。

    「どこか行きたい所はある?」
    サムは恐る恐る聞く。
    もしかしたら帰ると言うかも知れない。
    しかし、今日はそう言われてもおとなしく引き下がるつもりだ。
    その代わり次の約束を取り付けようと・・・・焦らずにゆっくりと麻衣の気持ちをほぐすつもりだった。
    「あた・・・し・・・・、誰も・・・・いないところに・・・・・」
    声が上ずっていた。
    「麻衣・・・・・」
    サムは思わず唇を舐めていた。

    小鳥が自分から飛び込んでこようとしている。
    今すぐにでもその震える唇に吸いつきたかった。
    しかし何とかそれを押しとどめた。

    「じゃあ、私の部屋に来る?」
    こくんと頷く麻衣の瞳はもう潤んでいた。


引用返信/返信 削除キー/
■564 / inTopicNo.3)  待ってました!(*^_^*)
□投稿者/ じー 一般人(2回)-(2004/06/30(Wed) 08:07:13)
    あ〜早く続き見たいです!(>_<)早く〜(笑) 面白いです!ずっと、ずっと、書いててほしいです!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■566 / inTopicNo.4)  じーさんへ
□投稿者/ 小波 一般人(12回)-(2004/06/30(Wed) 23:52:18)
    ありがとう (*- -)(*_ _)ペコリ 
    毎日少しずつupしていこうと思ってます。
    さあ、今夜も・・・・・・・・

    No564に返信(じーさんの記事)
    > あ〜早く続き見たいです!(>_<)早く〜(笑) 面白いです!ずっと、ずっと、書いててほしいです!
    >
    > (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■567 / inTopicNo.5)  花摘み人(続・花の覚醒)B
□投稿者/ 小波 一般人(13回)-(2004/07/01(Thu) 00:11:57)
    サムの車はマンションの駐車場に滑り込んだ。

    オートロックのかなり高そうなマンション。エレベーターで上にあがる。
    502と書かれたドアにサムは鍵を差し込む。ドアもかなり大きなドアだ。
    部屋の家具は少なかった。
    しかし、麻衣にでさえ高いだろうと分かる調度品、大きなカウンターには洋酒が並べられていた。
    まるでドラマの中にでも出てきそうな部屋。


    「お金持ちなんだ・・・・・・」
    呟くように麻衣は言った。

    「私がじゃない。親がね。私は厄介もんなの。カミングアウトしちゃったからね。」

    「カミングアウト?」

    「実家の自分の部屋に女の子連れ込んで、イケナイことしてるのを親に見つかっちゃったの。
    だから私はレズビアンですって言ったんだ。
    そうしたら、そんな娘は家に置いておく訳には行かない。
    外でしてくれって、親がこのマンションを買ったんだ。
    ご丁寧に声が漏れないようにって、壁に防音材まで貼ってある。
    世間体だけが大事なんだよ家の親は・・・・・」

    「ごめんなさい・・・・・そんな事だったなんて・・・・」

    「謝らないで、麻衣が悪いんじゃない。それよりソファにでも座っててよ。
    飲み物何がイイ?ウイスキー、ブランデー、ワイン、ウォッカ、ジン、バーボン大抵の物はあるよ。」

    「あたしお酒は・・・・・あまり飲めないの」

    「大丈夫だよ。酔わせてどうこうしようなんてしない。
    帰りも、車呼んで上げるよ、お金も私が出すから心配しないで、それとも、遅くなると怒られる?」
    いつ飛び立ってしまうか分からない小鳥にサムは慎重だった。

    「ううん、一人暮らしだから・・・・・」

    「じゃあ、軽めの白ワインにしよう。それなら平気でしょ」

    サムは慣れた手つきでワインクーラーからワインを取り出し開けた。
    グラスにワインが注がれる。

    「じゃあ、また逢えた事に乾杯」


    サムの言ったとおり飲みやすいワインだった。


    そして麻衣の緊張と箍(たが)を外すのにはちょうどよかった。
    2杯目のグラスが空になる頃には、麻衣の瞳はいっそう潤んで怪しい光があった。

    「サム・・・・・」
    吐息のような甘い麻衣の声。

    サムは我を忘れ、唇を重ねた。
    柔らかな薄い小さな唇。
    舌の先で唇をなぞると麻衣の体が反応する。
    唇を割って舌を口の中に差し入れる。
    麻衣は従順に応じた。
    舌を麻衣の舌に絡ませる。

    「ん、んんんんん・・・・・」
    言葉にならない声が喉の奥から漏れる。
    愛おしさがこみ上げて、いっそう強く麻衣の舌を吸う。

    麻衣の身体はもうヒクついていた。
    唇を放した時、呼吸は荒くなり身体の力も抜けていた。

    「ベッドへ行く?」
    麻衣の耳元でサムは囁く。

    「その前に・・・・・・」
    麻衣の下着はもう・・・・・内腿まで、ヌメヌメしていた。

    「シャワー浴びたいんだね。」
    耳を舐めるように囁かれた。また潤う。

    サムは麻衣の手をとってバスルームへ連れて行った。

    「一緒に入る?洗ってあげようか?」

    麻衣の胸が高鳴る。しかし首を横に振った。

    「今日は・・・・・1人で・・・・・」

    こんなにも厭らしくヌメヌメとしているのをサムに、見られたくなかった。
    丁寧に洗った。特に股間は・・・・・



    バスルームから出ると、バスローブが置いてあった。
    しかし麻衣の下着が見つからない。
    それでは・・・・あの厭らしく匂いを放つ下着は・・・・・・



    麻衣がバスルームに入ったあと、サムは小さめのバスローブを用意した。

    そして脱衣所に入った時、畳まれた服の間から隠れるようにソレはあった。
    手を伸ばしソレをつかむ。
    サムの恋焦がれる部分に当たるその布はもうグッショリと濡れていた。
    鼻を近づける。匂いがする。舌の先で舐めてみる。少ししょっぱい。
    これじゃまるで変態だ。
    そう思いながらその布をサムは隠してしまった。
    天女の羽衣か・・・・・・思わず呟く。そうしてソレは≪薄く小さな天女の羽衣≫としてサムの宝物になった。


    麻衣がバスルームから出ると、サムもシャワーを使った。


    バスローブを身にまとい麻衣の待つ寝室へ・・・・・麻衣は何かを探しているようだった。

    「どうしたの?麻衣」
    ふいに後ろから声をかけられ飛び上がりそうになった。

    「あの・・・・あたしのショーツが・・・・・」
    不安そうにサムを見た。

    「どうしたの?」
    サムは、わざと平気そうな顔で聞いた。

    「無いの・・・・服と一緒に置いておいたのに・・・・・」
    この人だ、やっぱりこの人が・・・・

    「特別なショーツなの?」
    どんなふうになってるのか麻衣の口から聞きたかった。

    「そうじゃないけど・・・・」
    間違いない・・・・ああ・・・・アレを見られた・・・・

    「ならいいじゃない。新しいショーツならいっぱいあるから、好きなのをあげるよ」
    この子は知ってる。
    私がソレを持ってるのを、それなのに言えないでいる。




    可愛い、可愛い私の小鳥。愛してあげるよ。1番の宝物・・・・




    「麻衣、ここにおいで」
    サムはベッドに腰掛けた。

    麻衣は言われるままサムの隣に座った。顎を引き上げられKiss。その唇はそのまま首筋まで・・・・・・
    「ぁッ、ぁぁぁぁぁぁ・・・・」
    息を呑むような、小さな声が麻衣の唇から漏れる。
    思い焦がれたサムの愛撫を今、麻衣は受け、身体の奥から熱いものがこみ上げてきた。

    麻衣をベッドに寝かせる。
    バスローブの紐を解くと白い麻衣の裸身が現れた。
    自分もバスローブを脱ぐと、麻衣の身体の線を指でなぞった。
    緩やかに麻衣の身体がうねる。

    指先を身体に這わせる。
    乳首まで到達した時、深い吐息が麻衣の口から漏れる。
    優しく乳房を揉む。
    徐々に指に力を入れてゆく。
    麻衣の呼吸も荒くなってゆく。
    サムの指の動きに合わせて麻衣の身体が反応する。
    乳首を指で挟むようにこする。

    「それ・・・・・」

    「ん?それがなぁに?」
    耳元で囁く。麻衣の身体がピックとした。

    「気持ちイイの・・・・・・・・」

    今度は乳首を口に含む。吸いながら舌で乳首をこする。

    「あっ、あうっ・・・・・・」

    自分の指を噛んで声を殺す麻衣。
    その姿に愛おしさがこみ上げてくる。

    今日はゆっくり可愛がってあげる、時間をかけてゆっくりとイカせてあげる。



    サムは心の中で呟いた。恥じらいながら淫乱な麻衣・・・・・

引用返信/返信 削除キー/
■568 / inTopicNo.6)  ウゥ…
□投稿者/ じー 一般人(3回)-(2004/07/01(Thu) 09:21:45)
    良いところで終わりましたね(笑)中毒になりそうですよ!(笑)ドキドキしながら観させてもらいましたo(^-^)o

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■570 / inTopicNo.7)  花摘み人(続・花の覚醒)C
□投稿者/ 小波 一般人(14回)-(2004/07/02(Fri) 08:30:22)
    自分では得られない快感に麻衣はもう身を任せていた。

    あたしは・・・・・・もっと淫らな事を望んでる・・・・・

    知らず知らず足が開く、
    そこはもう麻衣の中から溢れ出した花蜜がアナルの方まで流れていた。
    乳首を舐めながらサムの手は下腹部へと伸びてゆく。
    しかしすぐには麻衣の秘部に触れない。
    腿の外側から内側へと手を、指を這わせる。
    丹念に内腿を擦る。麻衣の足がいっそう開いてゆく。
    そして焦れているように腰を捩じる。

    「もう・・・・おねがい・・・・」
    麻衣はすがるように言った。

    「どうして欲しいの?」
    優しい声で残酷な事を聞いた。

    「・・・・・触って・・・・・・」
    麻衣は躊躇いながら言う。

    「触ってるでしょ?」

    「そうじゃ・・・・・なくって・・・・・・」
    麻衣の言いたい事は分かっていた。

    しかし・・・・

    「そうじゃなくってなんなの?ちゃんと言わなきゃ分からないよ、麻衣」

    「アソコを・・・・・触って・・・・」

    「アソコって、どこ?」

    「だから・・・・だから・・・・」

    「はっきり言わなきゃ触れないよ。どこなの?」

    「お・・こ」

    「なぁに?それじゃわからない」

    「サム・・・・おねがい・・・・言えない・・・・」

    そう言いながら麻衣の花蜜はいっそう溢れてゆく。
    辱(はずかし)められる事に興奮と快感を覚えているのだ。

    「ダメだよ、ちゃんと言えなきゃ。言えるでしょう、麻衣」

    「お ま ん ・・・・・」

    「こう言うんだよ。私のおまんこ触って下さい。って・・・言ってごらん」

    サムは耳元で囁いた。麻衣は背中がぞくぞくするのを感じた。

    「あたしの・・・・お ま ん こ 触って下さい・・・・」

    「いい子だ、ちゃんと言えたじゃない。じゃあ、麻衣のおまんこ触ってあげようね。」

    「はい・・・・・」

    サムの指がヒダに触れたとき、麻衣の全身に電流が走った。
    焦らされ、辱められやっと触れられた麻衣の秘部・・・・・
    どれほどサムの指を恋しがっていた事か、それが今やっと・・・・・

    「あっ、あああああんんんんん」
    我慢していた声がでてしまう。

    サムの指が麻衣のもっとも敏感なところに触れた。

    「あうっ、あっ、ああああーーー」

    麻衣の背中がのけぞる。
    自分でするのとは違う快感。

    指先で、まだ十分に熟していない小さな実をこする。
    クリトリスと言う名の実・・・・・擦られるほどに、興奮するほどに紅く、大きく、硬く熟していく実。
    この実をゆっくりと愛撫。花蜜をたっぷりとクリトリスにつける。
    小さな円を描くように中指で擦る。時々クリトリスの先だけをそっと撫でる。
    その度に麻衣の身体がピクピクする。

    この前の時とは違う愛撫に、麻衣は少し戸惑っていた。
    優しくゆったりとした波が麻衣を包む。
    そして、時々訪れる激しい快感に身体が痙攣したようになる。
    恥ずかしい懇願をさせられた事で、より興奮が高まっていた。
    枯渇する事の無い麻衣の泉は、後から後から花蜜が溢れ出てくるのが自分でも分かるほどだった。

    ふいに2本の指でクリトリスをつままれ、そのまま揉まれた。激しい刺激が麻衣を貫く。

    「ひぃっ、あううううううううう」
    腰が浮いてしまう。

    「麻衣・・・これが好きなの?」
    舐めるように耳で囁くサム。

    「あううううーー、好きなの・・・・とっても好きなの・・・・」

    もう麻衣には自我も羞恥心も無い、爪先が伸び、足を開きそして・・・ただ快感を求める淫乱なメスになっていた。

    2本の指は麻衣のクリトリスを捕らえて放さなかった。
    強く、弱く・・・・快感が麻衣を襲う。

    麻衣の足はもう大きく開かれていた。
    柔らかな恥毛も、もうグッショリと濡れていた。
    ゆっくりと登りつめてゆく。
    クリトリスはそれ自体がまるで別の生き物のように、ヒクヒクとしている。

    「麻衣・・・・もうイキたいの?まだだよ・・・・」

    「サムぅーーーーーーーーーー。もう、もうイッちゃいそうなのーーーーーーーーーー」

    ふいにサムは手をそらした。
    ゆっくりと内腿を撫でる。

    「アふぅ・・・・ンンンンンンンンン・・・」

    達しそうな寸前で、やめられてしまった。
    宙に浮いてしまった感じで、麻衣は焦れた。
    相変わらずクリトリスは痙攣している。
    欲しい・・・・欲しくて、欲しくてしょうがない。
    麻衣は腰を捩りながら指を探す。

    しかし、サムの指は弄(なぶ)るように麻衣の秘部には触れない。
    すすり泣くような麻衣の声がサムをいっそうかりたてる。

    「もう・・・おねがい・・・苛めないで・・・おねがい・・・欲しいの・・・おねがい・・・おねがい・・・」

    散々焦らしてとうとう麻衣の秘部にサムの唇が触れた。



    「あっ、ああああああああああああーーーーーーーーーー」




    悲鳴に似た麻衣の喘ぎ声。

    興奮と快感と喜び、麻衣はどんどんオンナになってゆく。

    少女からオンナへと・・・サムは自分が麻衣をオンナにしてゆく事への快感を味わっていた。

    もう、オンナの喜びを知ってしまった麻衣。
    満足するためならどんな卑猥な事も甘んじて受け入れてしまう。
    いや、それどころかそれを望んでいた。
    卑猥な言葉を耳元で囁かれ、自分自身もその言葉を要求される事に喜びを感じているのだ。
    卑猥な言葉を口にするたびに、麻衣の泉からは花蜜が溢れ出てくる。

    サムの舌がヒダの間を這いまわる。
    穴に舌が差し込まれ・・・・麻衣はのけぞった。
    そしてまたヒダへと戻った。
    肝心のクリトリスはまだKissしてもらえない。
    拷問のような愛撫が続く。

    サムは楽しんでいた。麻衣は感度が良い、淫らに動く腰、サムの愛撫に合わせて身体がうねる。

    喘ぎ声も堪(こら)えるようにすると、サムは刺激を強くしてやる。
    そうすると麻衣の口からは堪えきれず悲鳴のような喘ぎ声が発せられる。


    可愛い・・・・麻衣・・・、自分がこの娘を変えていってると言う手応えがある。
    花蜜も濃厚で、トロリとしている。

    「麻衣のはトロトロだね・・・・。お汁が濃いよ。あんなに濡らしてたくせに・・・淫乱な証拠だ。
    もっと、濡れたいんでしょ?言ってごらん、私のをもっとびしょびしょにして下さいって・・・」

    「あうううううう、恥ずかしい・・・・そんな事・・・・そんな事言わないで・・・・」

    「じゃあ、やめちゃおうかな・・・・」

    「い・・や・・・、やめちゃいや・・・・」

    「なら言ってごらん。もっと気持ちよくなれるよ。」

    「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あ、あたしのを・・・もっとびしょびしょにして・・・下さい・・・」

    「いい子だね。じゃ、ご褒美だ。」そう言うとサムはクリトリスの先を舌で擦った。

    「あうっ、あうううううううううううーー」

    執拗なサムの愛撫は麻衣の思考まで奪い去ろうとしていた。

    「もっとここを舐められたい?」

    「もっと、舐めてーーーーーーーー」

    「なら、ここの名前を言ってごらん。ちゃんと言えたらご褒美だ。」

    「あんんんんんんん・・・ク、リトリス、どうかあたしのクリトリスを舐めてください・・・・」

    「可愛い麻衣・・・可愛い麻衣のクリトリスを舐めてあげようね」

    そう言ってサムはクリトリスを口に含んだ。
    唇で擦るように刺激する。

    そして、すっぽりとクリトリスを口に入れると、優しく歯で噛みながら擦る。

    「イイ・・・気持ちイイのーーーー、もっと、欲しい・・・」
    どんどん貪欲になってゆく麻衣。そこにはもう震える小鳥の片鱗さえなかった。

    「はぁーーーーー、おねがい・・・イカせてーーーーー、もうイカせてーーーー何でもする、何でも言う事聞くから・・・イカせて・・・」

    麻衣はもう我を忘れていた。
    サムの頭を自分の股間に押さえ込んでいた。
    そして腰を振る。

    頭を押さえ込まれサムは驚いた。
    しかし新たな興奮に、夢中で麻衣のクリトリスをしゃぶった。



    「い・・・くーーーーーーっーーーーーー」







    その瞬間、麻衣のクリトリスの先からトロリとした液体が僅かだったが出た。



引用返信/返信 削除キー/
■571 / inTopicNo.8)  じーさん(*^^)v
□投稿者/ 小波 一般人(16回)-(2004/07/02(Fri) 09:02:24)
    昨夜は更新しそびれて
    今朝になってしまいました。
    楽しんでいただけましたでしょうか?
    二人の情事はもう少し続きます。
引用返信/返信 削除キー/
■572 / inTopicNo.9)  うわぁ!
□投稿者/ じー 一般人(4回)-(2004/07/02(Fri) 22:19:14)
    もう、どうしよう(笑)もう少しどころか、ずっと書いてほしいです!(>_<)画面メモ携帯に全部してしまいました(笑)小説でたら絶対買うのに〜(>_<)サム格好いい!麻衣ちゃん羨ましい〜!

    (携帯)
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■573 / inTopicNo.10)  花摘み人(続・花の覚醒)D
□投稿者/ 小波 一般人(18回)-(2004/07/03(Sat) 01:17:50)
    サムは口を放すと麻衣の穴に指を差し込んだ。

    「あああああああああーーーーーーーー、」


    男を知らない麻衣のソコは指1本で十分だった。

    狭く指に吸いつく感じ・・・・サムはゆっくりと指を動かす。
    はじめは前後に、そして徐々にその中で指を僅かに曲げぐるぐる廻す。
    少しずつ動きを早くしてゆく。
    その指の動きに合わせて麻衣の腰も動く。
    深く、浅く、サムの指が麻衣の中でピストン運動を繰り返す。

    眉間に皺をよせ半開きの口、目は閉じられ快感に酔いしれる麻衣。
    クリトリスへの刺激とは違う快感に麻衣は喜びを覚えた。

    何かが入ってくる事がこんなに気持ちのいい物だったなんて・・・・

    どんどん開発されてゆく麻衣の身体。

    タンポンでさえ痛くて使えなかったのに・・・・サムの指は気持ちイイ・・・
    「もっと、もっと・・・・気持ち良くして・・・サム・・・あたしの中に・・・・・・」
    麻衣は我を忘れて懇願していた。

    「可愛い麻衣、イイんだね。」

    そう言うとサムは指を2本入れ、もっと激しく指を動かした。

    「あああああああああああああああーーーーーーーーーーーー」

    甲高くなる声。頭に衝きぬけるような痛みと快感。
    自分でも分からないうちに腰を振ってしまう。そして・・・・


    「イ、  クぅーーーーーーーーーーーーーーーー」


    サムはゆっくりと指を麻衣の中から抜いた。
    手はもう麻衣の花蜜でグッショリと濡れていた。

    「麻衣、口を開いてごらん。いい物をあげるよ。」

    麻衣はおとなしく口を開いた。その口に今まで麻衣のなかに入っていた指を差し入れた。

    「あうっ、ぐぐぐぐぐ・・・・・」

    「麻衣、舐めなさい。自分のお汁がどんな味なのか・・・」

    少し抗ったが、すぐに従順にサムの言葉に従った。
    舌をサムの指に絡め、舐めた。

    「美味しいでしょ?これが麻衣の味なんだよ。」

    「あう・・・・・・」

    麻衣の舌は気持ちよかった。

    サムは麻衣の舌で指を愛撫されもう溜まらなくなっていた。

    麻衣の口から指を抜いた。
    自分自身を気持ちよくするために・・・

    「サム・・・まだ・・・お指・・・欲しいの、舐めたい・・・」
    潤んだ瞳と甘えた声で麻衣が言う。

    「後で、もっとイイ物をまいのお口にあげるよ。」
    そう言うとサムは自分自身を指で擦り始めた。

    「サム・・・あたしがしてあげる・・・あたしが気持ち良くしてあげる・・・」

    「いいんだよ、麻衣。麻衣はもうくたくたでしょう。」

    「うん・・・・でも・・・・」

    「その代わり見てて、私がオナニーするところを、それで・・・後で・・・私のを舐めて・・・」

    麻衣は頷いた。

    サムは麻衣の顔の上に跨り、麻衣の顔の上でオナニーをはじめた。
    片手で秘部を開きもう一方の指でクリトリスを擦っている。
    紅くぱっくりと開いているサムの・・・花蜜は内腿を伝い流れている。


    サム・・・なんて厭らしい光景なの・・・でも・・・きれい・・・


    「サム・・・気持ちイイの?」

    「す、ごく・・・気持ちイイよ・・・麻衣が見ててくれるから・・・すごくイイ・・・うっ」

    「あたし・・・また感じてきちゃった・・・・」

    そう言ったかと思うと麻衣は二本の指をサムの穴へ衝き刺した。

    「あうっ、麻衣・・・・あああああああああああああああーーーーー」

    麻衣はその指をサムが自分にしたように動かした。
    しかしゆっくりではなく、はじめから激しく掻き回すように前後のピストン運動をさせながら・・・・



    「ま、いーーーーーーー、ああああああああ、いくっーーーーーーーーーー」




    麻衣はうつろな目でその指を引き抜くとその指を舐め始めた。

    「サムの味・・・美味しいよ。」

    「麻衣・・・指じゃなく、私のおまんこをその可愛いお口でぺろぺろしなさい。」

    「はい・・・サムのおまんこお口でぺろぺろする・・・頂戴・・・サムのおまんこ・・・」

    さっきまでの麻衣とは違っていた。可愛い淫乱な人形。
    サムはそっと麻衣の顔の上に腰を下ろした。

    サムのその部分が麻衣の口に触れる、その途端むしゃぶりつくように麻衣はクリトリスに吸いついた。
    強く吸われ、今しがたイッたばかりのサムのクリトリスはその激しい愛撫から逃れようと悲鳴をあげていた。

    「あうーーーーーああああああああーーーー凄いよ麻衣・・・」

    「サムのクリトリス、ピクピクしてる・・・・うふふふふふふふふふ」

    そしてまた強く吸いながら舌でクリトリスの先を激しく擦る。

    「もう、もうダメだよ・・・麻衣・・・イッちゃう・・・・い、くーーーーーーー」

    サムは麻衣の口の中であっさりとイカされてしまった。

    「麻衣・・・どこで覚えたの・・・・」

    ジェラシィを押し隠し、麻衣の髪を撫でながらサムは聞いた。

    「サムにされたとおりにしたの、あたし・・・」

    あどけなく言う。

    サムは思わず麻衣の唇を吸っていた。
    誰にも触れさせたくない。私だけの物、麻衣。

    「麻衣、今夜はもう帰したくない・・・放したくない。」


    サムが女にそんな事を言ったのは初めてだった。
    来るものは拒まず、去るものは追わず、執着もなく、束縛を嫌い。
    だから、情事がすんだ後そのまま眠りにつくものはそのまま寝かせ、帰ろうとする者は帰していた。
    そんな風に、女たちと付き合ってきた。




    「麻衣・・・愛してる・・・」



                    花摘み人 完
完結!
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■574 / inTopicNo.11)  ペコリ(o_ _)o))じーさん ありがとう
□投稿者/ 小波 一般人(20回)-(2004/07/03(Sat) 01:22:30)
    ありがとうございました。

    花摘み人はこれで完です。

    この後のサムと麻衣のお話は・・・
    まだ書いていません。/( ̄∇ ̄;)\
    書上げ次第載せてこうかな・・・と思ってます。
    その際にはご連絡した方がイイ?

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■575 / inTopicNo.12)  関係ないんですけど
□投稿者/ たこ焼き 一般人(1回)-(2004/07/03(Sat) 03:18:14)
    何でサムなんですか?

    (携帯)
完結!
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■576 / inTopicNo.13)  もう終わりですか(>_<)
□投稿者/ じー 一般人(5回)-(2004/07/03(Sat) 06:59:31)
    サムと麻衣ちゃんは、体の相性もいいんですね!(^-^)きっと、もう離れられない〜(笑)続き書くとき連絡くれるんですか?(*^_^*) お願いします!こんなに小説ハマルとは思わなかったです(笑)私は、難しい漢字が読めないので、ふりがなを小波さんが付けてくれるから、すごい勉強になりました!

    (携帯)
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■577 / inTopicNo.14)  たこ焼きさんへ
□投稿者/ 小波 一般人(21回)-(2004/07/03(Sat) 22:29:01)
    サムの苗字が寒川だからです(^_^)

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■578 / inTopicNo.15)  じーさんへ
□投稿者/ 小波 一般人(22回)-(2004/07/03(Sat) 22:33:41)
    ありがとう。
    次作が出来るまでしばらくお待ちください。
    出来上がったらご連絡差し上げます(*^^)v
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■580 / inTopicNo.16)  あ〜
□投稿者/ たこ焼き 一般人(2回)-(2004/07/04(Sun) 01:55:53)
    そういう意味。 何かくだらない事聞いてすいませんね(>_<)

    (携帯)
完結!
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■581 / inTopicNo.17)  小波さんへ(*^_^*)
□投稿者/ じー 一般人(6回)-(2004/07/04(Sun) 06:50:47)
    首を長くして待ってます!ちょとの間、私の楽しみが減っちゃう(>_<)

    (携帯)
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■592 / inTopicNo.18)  え?!
□投稿者/ 藍子 一般人(1回)-(2004/07/15(Thu) 06:35:01)
    サムさんて実在する方なんですか?(・_・;)

    (携帯)
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■4549 / inTopicNo.19)  NO TITLE
□投稿者/ ぴよ 一般人(2回)-(2007/08/07(Tue) 02:51:00)
    続編も素敵すぎる…
    かなり妄想しちゃいました。

    (携帯)
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■4554 / inTopicNo.20)  NO TITLE
□投稿者/ みー 一般人(1回)-(2007/08/08(Wed) 08:45:00)
    お疲れ様です。
    すごく興奮して一気に読んでしまいました。また新しいものも読みたいです。

    (携帯)
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