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■6110 / inTopicNo.1)  ケイとピイ
  
□投稿者/ ケイ 一般人(1回)-(2009/08/23(Sun) 12:48:03)
    ケイとピイの実体験の告白手記です。

     ケイが初めてピイに会ったのは、彼女がドイツから転校してきた中3の2学期。大きな眼をくりくり動かすボーイッシュで可愛い女の子でした。その1ヶ月前にケイも米国から帰ったばかりで、共に父親の転勤で数年間を海外で過ごすという同じ様な境遇から、二人の転校生はすぐに仲良くなりました。
     ケイとピイは中学から高校へ、そして同じ大学に進学。ピイは男の子の様に活発な性格で、高校時代は水泳部に所属し、くびれたウェストやツンと上を向いたバストとヒップが魅力的なセクシーな女の子に成長していきました。そんなピイが羨ましくて、ケイも毎日テニス部でしごかれ、スイミングスクールにも通い続け、ピイに負けないようなセクシーな体作りに励みました。二人の家は近かったので、よく一緒に勉強したり、理想的な男性像の話をしたり、お馬鹿な話題に笑い転げたり、とても仲の良い二人はクラスでも有名でした。二人はそれぞれの憧れの男性を芸能界などに見つけては、はしゃいでいましたが、一方、ケイは、そして多分ピイも、二人の固い友情の絆と共に、何か不思議な感情、そう、女の子のプラトニックな恋愛感情の様なものが少しずつ芽生えてきている事も意識し始めていたのです。

     ピイに、あの忌まわしい不幸な出来事が起こったのは、高3の2学期でした。ピイのボーイフレンドが仲間と共に、ピイの体を次から次へと陵辱していったのです。ピイは信じていた男の子に裏切られ、心はズタズタに引き裂かれてしまいました。両親は警察に訴えましたが、結局、ピイの将来の事を考えて不問としました。
     それからのピイは、見るに耐えられない姿となりました。宙を見つめる様なうつろな眼差し、話しかけても上の空、知らない男性が近づいてくるだけで恐怖心が起こり、話しかけられようものなら、泣き叫んで混乱してしまいます。こんなピイを見て、ケイは毎日のようにピイの家を訪れ、慰めようとしました。けれども、どの様に慰めたら良いのか、どの様にしたら元のピイに戻ってくれるのか、ケイには全く判りませんでした。そして、ある日、少林寺拳法道場の新聞記事がケイの眼に飛び込んできました。これだと思いました。それから、二人の道場通いが始まりました。心と体を鍛えて、そしてあの不幸な過去の記憶を捨てさり、自らを守る術を身につけるため、少林寺にひたすら打ち込む、そう、ピイにとっては最良の救いの道だったと思っています。二人は熱心に通いながら、段位を上げていきました。やがてピイの表情にも少しずつ明るさが戻り、知らない男の人の中にも入っていける様になりました。そんなピイの様子を見るたびに、ケイは涙が溢れ出て困ってしまいました。

     翌年、大学に進学したケイとピイは、夏休みに二人だけで沖縄へ行きました。水着に着替えて、ビーチで日光浴。何もかも忘れて、碧い海と空をただ眺めているだけで二人は幸せな気持ちになりました。夕方、ホテルの部屋に戻った時、ピイは水着を脱ぎながら、何気なく言いました。
    「ねえ、ケイ、一緒にシャワー浴びない」一瞬、「えっ」と思いました。でも、二人で一緒にシャワーを浴びるなんて初めて、いつも面白そうな事を考えるピイ。
    「いいよ、ピイ、一緒に入ろう」
    二人は一緒に熱いシャワーを浴びたり、バスタブの中に沈んだり、キャーキャー叫びながら無邪気に戯れました。それから、二人はお互いにボディーシャンプを始めました。その時、ピイの指先がケイの乳首にあたりました。一瞬、ケイの体に電気が走りました。ピイはケイの乳房と固くなった乳首を揉み始めたのです。それから、ピイの指先はケイの下腹部へ這っていきました。ピイの指先がケイのクリに達した時、ケイの体は無意識にビクンと跳ね上がり、そのまま腰が抜けた様にバスタブの中に座り込んでしまいました。ピイはそれを見て笑っていました。それから、二人は浴室を出て、素っ裸のまま、ベッドに横になりました。ピイのセクシーな体がケイの体の上に覆いかぶさり、ピイは抱きつきながら激しくケイの唇を求めてきました。二人は舌を絡ませ、喘ぎながら、首筋、乳首、クリ、ヴァギナ、そしてアナルまでも、お互いの体の隅々を舌と指で愛撫しました。ゆっくりと時間をかけて、お互いの体を慈しみながら。
    「あ〜、ケイ、いきそう、もうだめ、いっちゃっていい、あ、いく〜」
    「いいよ、ピイ、ケイもいきそう、あ〜、いく〜」
    やがて二人はほとんど同時に絶頂を迎えました。しばらくして、二人はベッドの中で裸のまま抱き合いながら、
    「ケイ、ピイの事、好き?」
    「あ〜、もちろんよ、ピイ」
    「愛してくれる? ケイ」
    「ケイはピイの事、大好きよ、ピイの事、愛しているよ」
    「うれしい、ケイ、愛してくれるよね、いつまでも?」
    「あ〜、いつまでも、いつまでも、二人は一緒よ、ピイ」
    大胆で、自由奔放で、でもガラスの様に繊細なピイ、ケイはピイが、可愛くて、いとおしくて堪りませんでした。
    ケイにとって、そしてピイにとっても、初めてのレズビアンの経験でした。
    ケイは思いました。ピイは、もう、男の子と一緒になる事は無いのかも、ケイは一生ピイの傍にいてあげよう、と。

     その頃、ケイには、半年間付き合っていた男性がいました。体も許していました。隠し事のできないケイは、ある日、彼の気持ちを知りたくて、ピイとの沖縄の体験を話しました。話を聞いていた彼は、ピイに嫉妬した様でした。そして、突然、サディスティックな本性が剥き出しになりました。ケイにマゾヒスティックな恥ずかしい行為を要求し始めたのです。彼が用意した極端に短いスカートと透け透けのブラウスを全裸の上に着て、コンビニで買物をさせられました。深夜の公園を全裸で散歩させられました。命令はどんどんエスカレートしていく中で、こんな死ぬほど恥ずかしい姿を晒しながらマゾ的快感を楽しむ様になっていく自分が恐ろしくなりました。ある日、ひと気の無い海岸に連れていかれ、全裸でオナニーをさせられました。後で判った事ですが、この時、彼はケイの姿をビデオに撮っていました。そして、それを自分のブログに公開したのです。この事を知った時、ケイは彼と別れる決心をしました。彼は「これからが調教のクライマックスなんだけどなあ」と言いながら去っていきました。

     ケイは彼との出来事の一部始終をピイに話しました。ピイに軽蔑されて、もう二人の関係は終わってしまうかもしれないという事も覚悟しました。でも、話さずにはいられませんでした。ところが意外にも、ピイは眼をキラキラ輝かせて笑いながら、ケイの話を聞いています。
    「ケイ、それって変態露出狂じゃない」
    その言葉に、ケイは自分が情けなくなって泣き出してしまいました。
    「ケイ、ごめん、ごめん、面白いそうじゃないの、ピイも一緒にやろうかな、やってみたいよ、変態」
    「バカ、ケイみたいな本当の変態になっちゃうよ、警察に捕まってしまうかも」
    「ケイ、覚えているでしょう、ピイとケイは、いつも、いつも、一緒だって」
    ケイはピイを抱きしめて、また泣き出してしまいました。
    ケイは、ピイの眠っていた性癖の眼を覚ませてしまいました。そして、二人の変わった嗜好は徐々にエスカレートしていきました。

     最初に、二人が考えた事は、家の中では、特別な日と寒い季節を除いて、一日中を素っ裸で過ごそうという事でした。そう、ちょうど全裸を楽しむヌーディストの様に。ピイの両親は、海外に居住していて、東京の自宅はお兄さんとの二人暮らしでした。近くに住むケイは一人っ子で、やはり両親は転勤のため海外で暮らしており、ケイは一人で留守宅を預かっていました。ピイのお兄さんは独身で大学の先生をしています。いつも書斎で論文を書いている真面目な人ですが、やさしいお兄さんで、ピイもケイも、これまでずっと「兄上様」と呼んで慕ってきました。二人がヌーディストになる事を約束した日、ピイは兄上様に二人のレズ関係を告白しまいました。兄上様は、最初は驚かれた様ですが「ピイ、ケイとの友情を大切にしなさい」と認めてくれました。それから、家の中で二人は素っ裸で過ごす事も、そして二人が時々、女の子同士の愛情交換をする事も許してくれました。男の子と結ばれる事ができないピイの気持ちを充分に理解してくれていたのだと思います。兄上様は「ケイちゃん、ピイをよろしく、仲良くしてあげてね」ケイはうれしくて涙が止まりませんでした。
    ある日、ピイがケイに言いました「兄上様にピイとケイのダブルエッチを見てもらおうよ」自分の兄にオナニーを見せる妹なんて、何てピイは大胆で自由奔放なの。そして「ねえ、兄貴、ピイがケイと一緒にエッチして楽しむところ見てくれる」兄上様は、とても驚かれた様子でしたが、「え、じゃ、まあ、ちょっとだけ」と言って、笑いながらピイの部屋に入ってきました。ケイとピイはシャワーを浴びて、ピイのベッドの上にバスタオルを敷き、二人とも素っ裸で横になりました。二人の下腹部はツルツルです。いつも、シックスナインの恰好でお互いの恥毛をシェービングし合っています。それからネットで取り寄せた小型電動バイブで二人が一番感じる乳首とクリを攻め合いました。兄上様に見られていると思うと、とても恥ずかしいケイでしたが、二人の良き理解者であり相談相手である兄上様にはじっくり見ていただきたいと、時間をかけてやさしくピイの体を愛撫しました。ピイは恍惚の表情の中で「あにき〜、こんなに、こんなに、ケイは、ケイは、やさしくしてくれるよ、すてきなケイ、あ〜、ピイは、もう、いきそう」ピイとケイの内股には愛液が溢れ出ています。「ピイ、もうちょっとがまんして、いくときは、いつも、いっしょよ、さあ、きたわ、いいわね、ピイ、いくわよ」
     二人の体は弓そりになって昇天、しばらく二人は失神した様でしたが、ふと気がつくと兄上様が心配そうに二人の顔を覗きこんでいました。それから「ケイちゃんもピイも激しいなあ、あんまりやり過ぎると体に良くないよ」と言って、笑いながら書斎に戻ってしまいました。ケイとピイの女性同士の愛情交換が本当の意味で兄上様に公認された瞬間でした。

     それから、二人は、少しずつ時間をかけながら、お互いの体の性的快感を最大限に引き出す方法を色々と試みてみました。様々なレズ用オナニーグッズを買い求めました。レズ雑誌やSM雑誌も購入しました。お互いのヴァギナのスポット探しもしました。二人は会う度に、素っ裸になってお互いの体を求め合いました。何人かのビアン友達もできました。
     二人は快楽生活をする上で、いくつかの約束をしました。
    1.二人共、自宅で過ごす時は、原則的に、何も身に付けない。
    2.ダブルオナニーする時は、その時の二人の気分でネコとタチを決める。一人エッチする時は、ビデオに撮って相手に鑑賞してもらう。
    3.エクスタシーを極限まで我慢しながら、イク時は一緒に(不思議とケイとピイはアクメへの歩調が合う)。
    4.屋外での露出は、必ず二人で一緒に楽しむ。お回りさんに連れていかれない様に、限度を踏み外さず、慎重に。そうね、例えば、ものすごく大胆な水着を着てビーチで過ごし、男の子たちを刺激、挑発、焦らす。でも、真性レズのピイはもちろん、バイセクシュアルのケイも、決して、男の子たちの誘惑には乗らないで、二人が愛し合っている事を見せつける。これは、ピイにとって、そしてケイにとっても、世の中の男性に対するサディスティックな復讐の意味も込められているのです。

     そして、ケイとピイは、性的快楽を求めて、これまで色々な体験を重ねてきました。思い出しながら、ひとつずつ投稿していきたいと思っています。

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■6111 / inTopicNo.2)  Re[1]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(2回)-(2009/08/24(Mon) 15:22:05)
    素っ裸の開放感と、女の子同士のオナニーセックスと、そして大胆な水着で男の子を誑かす事に嵌まってしまったケイとピイの冒険を告白します。

     ケイもピイも海が大好きです。二人でよく、シュノーケリングやスキューバダイビングをやります。ヨットやサーフィングもやります。冬は海岸から、ただ海を眺めている事もあります。でも、一番の楽しみは、夏、小麦色の体になるためビーチで並んで日焼けする事です。ヌーディスト宣言した日から、二人はブラとは無縁の生活になり、乳首を隠す時はニップルテープを貼るだけです。だから日焼けスタイルは大胆です。トップレスにビキニボトム、それも、ツルツルのデルタを極端に小さな三角の布が辛うじて隠しているだけ、後ろはヒモ1本。この大胆な恰好でビーチにいると、沢山の男の子が声をかけてきます。中には「AV女優さんですか」って聞かれる事もあります。みんな適当に受け流していますが、最後に誘われた時は、「ごめんさい、あたしたち、これからお楽しみなんです」と言って帰ってきます。
     色々な過激水着を購入して、どれが一番、男の子たちが喜ぶか試してみました。
    そして、そんな挑発遊びにも飽きて、二人はSM写真を見て、「紐水着」なるものを考案してしまいました。どんなものか説明しますが、とても水着とは言えないものです。でも、二人はかってに究極の水着と考えて、これで男の子たちを挑発しまくろうという事になりました。でも、とても日本では着られない代物です。そこで二人は海外のビーチで披露しようという事にしました。

    紐水着は、長さ4メートル、太さ数ミリ位の伸縮性の無いヒモを1本を使います。紐の中央部をアゴの下に当て、紐の両端を両肩の上から背中に落とします。2本の紐を1本に重ね合わせ、お尻の谷間からヴァギナの上を通り、デルタのワレメを這って両乳房の間を抜け、最後に首輪の様に首の周りに巻きつけて出来上がりです。体の正面は首から股の間まで1本の紐が通っただけ、背中は首からお尻の谷間まで紐が1本。横からの眺めはどんなものかお判りですよね。太さが数ミリ位しかないので、両足を広げれば紐が食い込みそうなヴァギナが丸見え。紐は常にクリトリスを刺激。ケイもピイもクリがとても敏感で、力一杯に紐水着を体に巻きつけると紐がクリを圧迫し、それだけで恍惚状態になり愛液が流れ出してきます。

    今回の旅でケイとピイが約束した事は、リゾートの3日間は、人から強制的に中止されない限り、紐水着だけで過ごそうというものでした。部屋の中はもちろん、食事をする時も、ビーチで過ごす時も、買物も、そのほか人々が集る全での場所で。とても水着とは呼べないしろものですが、ケイとピイは勝手に水着と意識して人々の中で振舞う事にしましたが、これって想像してみて下さい。二人とも紐水着を巻きつけたとたんに体に電気が流れ始め、エクスタシーが高まってくると愛液が溢れ出してきます。人前でうっかり足を開こうものならヴァギナは丸見え。こんな死ぬほど恥ずかしい状態に自分たちを追い込んで、エクスタシー状態の中でアクメの到来を極限まで我慢し、その結果として超マゾ的欲求を満たしながら絶頂の快感をむさぼろうというのが、今回の旅の二人の目的でした。超ド変態でしょ。

    南タイの小さな島の辺鄙な場所に、フランスのヌーディスト・リゾートを真似た宿泊施設があります。タイなので、公認ではありませんが、裸には寛容な雰囲気で、宿泊客もほとんどが白人カップルのリピーターです。ここにターゲットを絞りました。

     ここでの3日間の出来事をご報告しますね。

    白砂のビーチと遠浅の海に面したバンガロー風のコテージ。敷地は広く宿泊客ごとのコテージが数多く点在。敷地は一面芝生で、プール、バー、小さなレストランが見える。先ずチェックイン用コテージに入りフロントヘ。タイのイケメンが立っている。ケイとピイが書類にサインした後、ピイが得意の英語で「あの〜、あたしたちヌーディスト(露出趣味とは言えないので)なんです。でも全裸は無理でしょうから、小さな水着でちょっとだけ隠して過ごしますね」イケメン「敷地の中はどこでも水着でお立ち入りできますよ。トップははずされても構いません。ときどきボトムもはずされている女性のお客様もおられますが、他のお客様から苦情が出ない限り、私どもは何も申しません」それから急に小さな声でウィンクしながら「おふたりの様にセクシーなお客様でしたら苦情は出ないと思いますよ。でも部屋の外でのメイクラヴだけはご遠慮下さい」やったー、お世辞でもうれしい。でも、ふたりがレズだって事はバレバレみたい。それから自分たちのコテージへ一直線。部屋に入るなり「ヤッホー」Tシャツとジーンズをかなぐり捨ててニップルテープを剥がしスッポンポンに。ショーツ無しで履いてきたジーンズのあの部分は我慢汁の跡がくっきり。すぐにクリーニングに出さなくっちゃ。クリーニングの男の子を呼んで二人のジーンズを渡す。スッポンポンに驚いた様子で、どこから来たのと聞かれる。「ピイ、部屋にいる時はいつも入口の扉と窓のカーテンは全開よ、誰かが覗いてくれるかもしれないから」ケイもピイもプレイを始めると激しく喘いで何を言っているのか支離滅裂、ピークに達すると甲高い叫び声をあげてしまう。この声も誰かが聴いてくれないかな。部屋は広くて真ん中にキングサイズベッド、浴室はバスタブもついていて大きな鏡が一面に。「ピイ、タブにお湯をはってバブル風呂にして洗いっこしようよ。ヘアー処理もしなくっちゃ」ふたりともシェービングでデルタはいつもツルツル、ヴァギナからアナルにかけてのヘアー処理はシックスナインになって大奮闘。さっそくバブルのお風呂に入って入念に洗いっこしてお体のお手入れ。ピイの家でシェービングしたばかりなので脱毛処理は簡単。浴室を出て、「さあ、ピイ、紐水着生活の始まりだよ〜」ひとりで簡単に巻きつけられるけど、わざとお互いに巻きつけあう。きつく縛りあげたら、ピイは軽く「アハツ」変態紐水着女性二人が出来上がり。二人で考えた究極の水着。でもどこにも売っていない、売っているのは手芸屋さんの紐コーナー(笑)。素っ裸の体のボディーアクセントは、首の周りと体の前後を通過する1本の紐、それに手首と足首に巻いた安物のド派手なブレスレットとアンクルレット、ピアス、マニキュア、ペディキュア、内股の可愛い花柄のプリントタトウー、それから全身にふりかけるオードトワレ。スポーツで鍛えているピイの体はウェストがキュと引き締まりバストとヒップが上を向いていてとてもセクシー。ケイも負けずにジム通い。
    さあ、いよいよ、紐水着のデビューだわ。

    続きは、またご報告しますね。

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■6112 / inTopicNo.3)  Re[2]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(3回)-(2009/08/24(Mon) 15:41:03)
    二人は紐水着に裸足でビーチへ。緊張で体が震える。ビーチにはバー、レストラン、ビリヤード、水着ショップ、土産物屋、そして少し離れた所にディスコが立ち並んでいる。あちこちで白人のバカンス客が砂浜にビキニで寝そべって日光浴。ふたりは2キロ位あるビーチの端から端まで歩きながら紐水着をご披露しようという事に。パウダーサンドが素足に気持ち良い。波打際を歩きながらビーチからの刺すような視線が体を突き抜ける。「ア〜、見られているんだわ、この体」オネダリ汁が股の間からツー。ときどき海に入って洗い流す。前から若い白人カップルが。ガンミされたけど、笑いながら「ハーイ」って挨拶してくれる。「この調子、この調子」後ろから白人の女の子二人がケイたちを追い抜いていく。二人ともトップレスでボトムのお尻はヒモだけ、でも前は小さな三角布で覆われているりっぱな水着(笑)。ときどきケイたちに向かって誰かがピューピューピュー、うれしい。ビーチの端にたどり着くと眼の前に大きな岩。反対側で白人カップルが全裸で絡み合い。男が騎上位で腰を激しく動かしている。女は空を見つめて恍惚の表情。地元の男の子が岩場に隠れてパンツをおろして指を動かしている。「ピイ、けっこうあるんだね」二人でしばらく眺めていたけど、ケイはすぐに気がつく。ピイは楽しくないはずだわ。「ピイ、行こう」ビーチを戻りながら途中の木陰で休憩。シートを敷いて二人は仰向けになり、日焼けオイルをお互いの体に入念に塗り込む。それから二人のクリちゃんにご愛用の性感クリームを。これをつけると敏感な二人のクリが絶叫して体が勝手に反応し出す。二人は両膝を立ててお股を広げて眼をつぶる。ケイは必死にこらえようとしたけど、とうとう叫んでしまう「全裸じゃないのよ、ちゃんと水着をつけてるでしょ、紐が見えるでしょ、ちゃんと隠してるでしょ、あ〜、気持ちいい、私は自由、誰も束縛できない、あ〜、感じる」眼を開けると隣でピイが恍惚の表情、右手でクリ攻めの真っ最中。ケイも指が勝手にクリちゃんへ。無意識に腰が上下する、やがてほとんど同時に二人に今回の旅で初めてのアクメが。眼を開けて海の方を眺める。ビーチを通り過ぎていく人たちはみんなケイたちを見ている。軽蔑の眼で遠目に見つめる女性、立ち止まってビキニの前を膨らませている男性、無視して立ち去るカップル、笑いながら話かけたそうな素振りの女性同士のカップル、様々な反応。「ケイ、あたしもう大丈夫、誰に見られても、どう思われても、レストランだって、買物だって、何だってできるわ、度胸がついちゃったみたい」「ピイ、あたしもよ、でも勝手に体が反応するのはどうしようもないわね、そろそろ部屋に戻ってプレイしない」両足を閉じて立ち上がり、素っ裸になってゆるんだ紐水着を巻き直す。屋台のオジサンが楽しそうにケイたちを眺めている。海に入って火照った体を鎮め、愛液を洗い流す。
    部屋に戻って紐水着をはずして二人で仲良くシャワー。デビューが終わった安心感はあるけど、これから先どんな新しい刺激が待ち受けているかと思うとドキドキは止まらない。全裸になってベッドの上で可愛いピイを抱き寄せ唇を重ねる。舌を絡ませる。「どんなプレイがいい、ピイ」「前菜だけにしない、ケイ」二人はベッドの上で横向きに重なり、右手に電動バイブを持ち相手の乳首へ、左手の指は相手のクリを優しく刺激、二人が一番感じる部分。「ケイ、登ってきたわよ」「あたしも、ピイ、今、何合目くらい」「5合目かな」。ピイの恍惚の表情が可愛い。「あ〜、お星様が流れてる、あ〜、連れていかれそう、ケイ」「今、どの辺り、ピイ」「あ〜、近い、近い、いきそうよ、ケイ」「まだよ、まだまだ、我慢して、いく時は一緒よ、ピイ」「あ〜、もうだめみたい、いっちゃいそう、いっちゃう、早くして、ケイ」「よしいこう、ピイ、いいわね、さあ、いくわよ」。ふたりの体は弓反りになって同時に昇天。そしてピイの体を抱きしめたまま眠ってしまう。

    続きは、またご報告しますね。

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■6113 / inTopicNo.4)  Re[1]: ケイとピイ
□投稿者/ yaya 一般人(1回)-(2009/08/26(Wed) 10:35:44)
    ケイさん、はじめまして。
    読んでみたのですが、露出系であってSM的な要素は少ないような気がします。
    オナニーも強制オナニーではなく、お互いの気持ち優先ですし。
    他の方の作品を見ると明らかにSMなので、普通のビアンエッセイの方が読む方も喜ばれるのではないでしょうか?

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■6114 / inTopicNo.5)  Re[2]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(4回)-(2009/08/26(Wed) 12:54:21)
    YAYAさん、はじめまして。
    アドバイスありがとうございまず。確かに、二人とも露出系Mだとは思いますが、Sは無いんですね。最初、普通のビアンに投稿を始めてから迷ってしました(笑)。旅行レポート、最後まで書き上げましたので、とりあえず、このまま投稿を続けます。もし最後まで読んでいただければ、うれしいです。

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■6115 / inTopicNo.6)  Re[3]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(5回)-(2009/08/26(Wed) 13:02:12)
    日の出とともに眼がさめる、1分1秒でも惜しい。ねぼ助のピイは、まだ隣で素っ裸でスヤスヤ眠っている。ピイの寝顔を見ていると、むしょうにいとおしくなってくる、可愛くて繊細で自由奔放なピイ。ピイの乳首にやさしくキスをして眼をさまさせる。「おはよう、ピイ、さあ、冒険旅行の二日目よ」シャワーを浴びて洗面、それから入念にお化粧(淑女の身だしなみだもん(笑))紐水着を巻いて敷地の中の朝のご散歩。裸足で歩く芝生が気持ち良い。途中で何人かの宿泊客に出会う。大人のカップルばかり。二人の姿に最初はみんな驚くけど「ハーイ、おはよう」って挨拶してくれる。このコテージでは個人の趣味には寛容な人たちが多いみたい。プールに行くと、金髪のお姉さんがビキニの上下を足元に置いたまま全裸でデッキチェアーに寝そべっている。フロントのお兄さんの言った事は本当だ。お姉さんのデルタには金髪の産毛が可愛く生えている。ピイとプールに飛び込む。二人とも学生時代は水泳部。ゆっくりとブレストで200メート。競泳水着と違ってヒモ水着は不思議な感覚。昔やらされた全裸水泳とも違う。南国の太陽の下での水泳は気持ちが良い。白人の男性から声をかけられる。「すごい水着だね」「自分たちで考えたんです」「挑発されそうだよ」「あたしたち愛し合っているんです」「そう、ゆっくり楽しんでね」「ありがとうございます」男性は微笑みながら立ち去る。小さなレストランに入る。みんなが振り向く。やっぱり恥ずかしい。でも誰も何も言わずに普通に振舞ってくれる。眼が合うと微笑んでくれる。心の中までは判らないけれど。二人は高ぶる気持ちを抑えながら表情はつとめて冷静に。両足は固く閉じたまま。でも内股からオ汁が流れてくる。ナプキンで隠す。ピイを見ると、いってしまいそうな表情。「ピイ、こんな所ではダメよ、マナー違反よ」「ケイ、わかってる」でもピイの表情を見ていると近そうだ。食事もそこそこにレストランを出る。二人の部屋は遠い。芝生の上を早足で歩いていると「ケイ、もう我慢できない、ここでいかせて」周りに誰もいない事を確かめて、ピイを木陰に連れて込んで愛撫する。「素適よ、ケイ」叫びながらピイはその日の最初のアクメを迎えてしまう。「ごめんね、ケイ」「いいよ、ピイ、でも今日はやりまくるからね」
    ビーチに出る。木陰にシートを敷く。「ピイ、日焼け跡ばっちり付けようよ」日焼けオイルをたっぷり体に塗り合い並んでうつ伏せに。ピイの背中をケイの指が這う。隣に人の気配。金髪の素敵なお姉さまが二人、シートを敷いている。トップレス、ボトムは可愛い小さな三角ビキニ、でもよく見ると両腰には結び紐が無い。後ろからみると全裸。三角形の布をお股に貼っているだけ。「ウッソー、見てよ、ケイ」「ハハハ、でも人の事なんて言えないわよ、ピイ」「ケイ、どっちが勝ったかな」「まあ、引き分けってとこかな、でもピイ、彼女たちのビキニじゃクリは感じないわよ」お馬鹿な話をしていると、彼女たちが話しかけてくる。ベスとマリー、フランスから来たバカンス客、しかもケイたちと同じレズビアン。会話が弾む。彼女たちは人前ではセックスはしないと言うけれど、誰もいない所で4人で遊ぼうという事に。次の日にボートで近くの小さな無人島に行く計画を立てる。
    ケイとピイは部屋に戻る。一緒にシャワーを浴びながら「ピイ、今日はフルコースだよ」「覚悟してます、ケイお姉さま」先ずは、昨日と同じ前菜から。第1ラウンドは無事に終了。しばらく休憩して第2ラウンドへ。皮製の腰ベルト、内側と外側にヴァギナに挿入する大きなディルドが2本、クリとアナルの辺りには二人を同時に攻める突起物が。ケイが内側のディルドを自分のヴァギナに挿入してベルトを腰にしっかりと装着。かなり感じる。クリとアナルも刺激をうけて体は登り始める。わざとゆっくり装着していると「ケイのいじわる、早くしてよ」ケイがピイの上に馬乗りになって、外側のディルドをピイのヴァギナに挿入。ケイが腰を動かす。ピイは恍惚状態に。スイッチを入れる。「あ〜、何これ、だめ、だめ、だめ、あ〜、いい、いい、ケイ、もっと、もっと強くして」スイッチをハイに「あ〜、ケイ、何これ、だめよ、だめだめ、体が痺れる、止めて、止めて、バラバラになっちゃう、腰が、腰が、勝手に、動いちゃう」「ピイ、ケイもダメ、止まらない、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃっていい」「い〜よ、ケイ、あ〜、あ〜、ピイは、もうダメ、いった〜」「ピイ、ケイも、だめ、だめ、あ〜、いった〜」頭が真っ白になって二人は失神。しばらくして正気に戻った二人「ケイ、すごい刺激だったね、で、どうするデザート」「食べるわよ、ピイ、もちろん」気がつくと昨日のクリーニングの男の子が二人のジーンズを持って立っている。全部見ていたみたい。そりゃそうよね、ドアは開けっ放しだもん。「ちょうどいいわ、ピイ、彼に写真とってもらおうよ」カメラを渡してお願いすると、いいとも。デザートは指と舌を使ってシックスナインの体位でアナル攻め。ゆっくりと登山開始。「ピイ、今、何合目にいるの」「3合目くらいかな」「今は」「5合目まで来たみたい」カメラマンはふたりの周りを飛び回りながら写真をとっている。「ケイ、そろそろ近いわ、ケイは」「ケイも近いみたい、一緒にいくところをとってもらおうよ、ピイ」「ケイ、あたしのヴァギナのスポット知ってるでしょ、舌で攻めて、やさしく、あたしもケイのを攻めるから」「わかった、ピイ」「あ〜、ケイ、ケイ、そろそろだよ、きたよ、きた、きた、近い、近い、あ〜、いきそう」「ピイ、いって、いって、いいよ、いって、ケイも、あ〜、いく〜」。第3ラウンドが終了。カメラマンはカメラを返しながら、「グレートカップル」と言って褒めてくれる。

    続きは、またご報告しますね。

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■6116 / inTopicNo.7)  Re[4]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(6回)-(2009/08/26(Wed) 13:03:39)
    二人は夕方までぐっすり眠る。「さあ、ピイ、紐水着でご出勤よ」二人はバスにつかって入念に体を洗いあい、紐水着を巻く。ビーチのバーに入る。もう有名になったみたい。誰も驚かない。ケイたちは堂々と人の中に入っていく。マスターと水着の話をしながら、口当たりの良いラム入りカクテルを4杯も。少し酔った二人は良い気持ちになって周りの人にどんどん話しかける。みんな気さくに話をしてくれる。でも男性の視線は常に二人のバストとヒップへ、そして紐でかくれたデルタのワレメちゃんへ。男性と一緒に楽しく話をする事にはピイも抵抗は無い。ピイの子供の頃のドイツの話がどんどん出てくる。二人は隣のビリヤードに入る。ケイはビリヤードは初めて。若いお兄さんが後ろからケイの背中に密着し抱き抱えるような姿勢でキューのつき方を指導。アソコがコチンコチンに硬くなっているのが判る。ピイがつまらなそうに眺めている。「ピイ、おみやげでも見ようか」土産物店に入ると、警官二人にばったり、ヤバイと思ったけどもう遅い。「君たち水着はどうしたの」「これが水着です、これでいつも泳いでいます、わたしたちのファッションなんです」警官の一人がケイのお腹の上の紐をつまみ上げる。両足はしっかり閉じたまま。クリちゃんが叫びそうになったけど必死にこらえる。彼はケイのデルタのワレメがヒモで隠れる事を確認したかったみたい。しばらく警官は二人で何かヒソヒソ相談していたけど、「気をつけるんだよ」と言って立ち去る。「あ〜、よかった、ピイ、ディスコでも行かない」隣のビキニショップから出てきたお姉さんがケイたちに「その水着どこで売っているの」オープンルーフの小さなディスコに入る。「ビキニ・スペシャルナイト」の看板が出ていて、お客さんはみんな水着姿。ケイたちを見て、ピューピューピュー。背中を押されてダンスステージへ。二人ともディスコが大好き、二人は一緒にガンガン踊る。踊っていると酔いが増してくる。ヒモが引張られてクリちゃんは完全勃起状態、乳首はコチンコチン。触られ好きのケイは、わざと一人で一番混んでいる場所へ。あちこちから知らない手が伸びてきて、ケイの乳房、背中、お尻、太ももをまさぐる。でもデルタはかろうじて紐が守っている。快感が膨らんできて理性がきかなくなる。中央の高くなった特設ステージには誰もいない。無意識のうちにケイは自分でステージに上がる。ピイは心配そうに見ている。「こうなったら、やけっぱち、ケイのオナニーショウの始まりよ」紐水着を力一杯に引張りあげる。エクスタシーで死にそう。一人で悶える。観客は男も女も大喝采。とうとう絶叫してケイは失神。気がつくとマスターが心配そうに見ている。ケイは笑いながら「大丈夫よ、こんなの、もう一回いきましょうか」ケイって何て淫乱なの。今度はピイが一緒に相手をしてくれる。不思議な友情。こんなに大勢の人の前でケイとピイがダブルオナニーをするのは初めて。ステージの下ではみんなカブリツキで見てくれている。ストリップティーザーになった気分。よく見ると端の方に座った男性がパンツを下ろして女性を後ろから抱きかかえて一緒にステージを見つめている。女性の足首にビキニがずり落ちている。男性は腰を動かし始める。インサートしたみたい。お客さんも興奮していると思うと、ケイのヴァギナが収縮運動を始める。ほとんど無意識の中でケイは大声で叫ぶ「オマンコ見て下さあ〜い、あたしは淫乱な変態女なのよ〜」ピイがケイの上で失神。直ぐにケイも記憶が途切れる。正気に戻った二人は歓声の中で紐水着を巻きなおして、ふらふらになりながらコテージに戻る。

    続きは、またご報告しますね。

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■6117 / inTopicNo.8)  Re[5]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(7回)-(2009/08/26(Wed) 13:05:26)
    朝食を済ませてケイとピイはビーチへ。ベスとマリーはもう小型ボートの前で待っている。二人はトップレスで可愛いブラジリアンカットのビキニボトム。ケイたちはもちろん紐水着。ボートは地元の男の子が操縦してくれる。30分位走って小さな無人島に。白砂の小さなビーチがある。上陸するとベスたちはさっそくビキニを脱いでスッポンポンに。ケイたちも紐水着をはずす。全裸の4人はビーチでおもいおもいに過ごす。ピイが得意のM字開脚前転を披露。ピイのワレメの奥がはっきり見える。ベスたちは上手い上手いと手を叩いて喜んでくれる。ベスたちが自分たちの事を話してくれる。ふたりは結婚しているんだって。ピイがポツリとつぶやく「うやましいな〜」「うん」「ケイも、いつか男の人と結婚するんでしょ」「バーカ、ケイはいつでもピイと一緒だよ」ベスが来て「パートナーを交換してみない」ベスはケイを、マリーはピイを抱いてくれる。柔らかい肌、柔毛がくすぐったい、オーデコロンの甘い香り。ベスはケイのうなじから首筋、乳房をへて下腹部を舌でやさしく愛撫。すごいテクニック、あ〜気持ちがいい。ピイも眼をつぶって、なされるままに、ピイの恍惚の表情は相変わらず可愛い。今度はケイが提案「ベビー乳液を塗ってボディーマッサージしませんか」4人はお互いの体にたっぷりと乳液を染み込ませる。ケイは自分の体をベスの体に密着させて上下左右に激しく動く。ベスはすごく喜んでくれる。ピイもまねをしてマリーに奉仕。だんだんと絶頂が近づいてくる感じ。突然ボートの音が聞こえ、数人の東洋人らしい男性観光客がボートの上で騒ぎながら4人を眺めている。わざとエンジンを切って漂流し始める。ベスたちは躊躇してしまう。するとピイがビーチに仰向けに寝転ぶ。ボートに向かって両膝を立てて思いっきり開脚、右手でクリを激しく攻め始める。左手はお尻の下からアナルを摩り、腰を上下してピストン運動を始める。ケイもピイに続く。二人は恍惚の中でだんだんと山頂に近づく。突然、ベスとマリーもビーチに寝転び、ケイたちのまねを始める。4人はビーチに並んで寝転びながら絶頂に向ってまっしぐら。ベスが最初に果てる。それから少ししてピイ、その直ぐ後にケイ、がんばっていたマリーも小さな叫び声をあげて腰の動きが止まる。余韻の中で全裸の4人はじっと動かない。しばらくしてボートはエンジンを回してどこかへ行ってしまう。4人は用意してきたサンドイッチとビールで昼食、そして帰路に。ビールを沢山飲んだので、帰りのボートの上で4人はオシッコがしたくなる。一人づつ風下にいき、お尻を海に突き出して放尿。男の子が船を操縦しながら笑っている。
    ビーチに戻ってベスたちに別れを告げ、木陰に寝そべって二人は昼寝。疲れたのでぐっすり眠り込んでしまう。眼が覚めた時は夕方。お腹の紐がかなりずれている。誰かが悪戯したみたい。
    ピイと部屋に戻る。熱いシャワーを二人で浴びる。「ケイ、今晩は最後だから二人だけでゆっくり楽しもうね」「ピイ、フロントのお兄さんとの約束破っちゃおうか」二人は深夜、バンガローが寝静まったころを見計らって、素っ裸のまま、こっそりと部屋を抜け出す。芝生が素足に気持ち良い。ところどころのガーデンライトの周りだけは明るいが、そこを過ぎると真っ暗。空には満天の星が輝き南十字星も。波の打ち寄せる音が聞こえ、ときどき海ホタルの光が眼の前を横切る。「ピイ、ロマンティックだね」レストランの前まで来て、ケイはガーデンチェアに腰掛ける。二人以外は誰もいない。夜の風が気持ち良い。すると突然、ピイがケイの膝の上に背中を向けて乗っかってくる。ケイは両手でピイの体を抱きしめながら、ピイのうなじに舌を這わせる。ピイの柔らかい乳房を揉んで乳首を指で刺激する。乳首は固く立っている。ピイの太ももに手を入れると勃起したクリトリスが指に触れる。ピイの太ももから溢れ出した愛液がケイの下腹部を濡らす。ケイはピイを抱きかかえたまま隣のプールに飛び込む。火照った体にプールの水が気持ち良い。しばらく二人は水の中で抱き合ったまま。プールから出でケイは傍らのデッキチェアーに横になり夜空を仰ぐ。突然また、素っ裸のピイがケイの上に乗っかり、激しくケイの唇を求めてくる。二人は舌を絡ませながら抱き合う。固くなった乳首同士が触れ合い二人の体に電気が走る。ケイはピイの背中に爪を立ててやさしく線を引く、何度も何度も。ピイは一生懸命こらえているみたい。突然ピイは小さな叫び声をあげてピクンと体を振るわせ静かになる。アクメを感じたらしい。やがてピイの小さな嗚咽がもれてくる。顔を覗きこむとピイは涙を流して泣いている。ケイも涙が溢れ出す。いとおしいピイをしっかり抱きしめる。涙が止まらない。お月様が霞んで見える。デッキチェアーの上の素っ裸の二人はじっとそのまま動かない。後ろで人の気配がする。でもかまわない。いつの間にか人の気配は無くっている。ピイはケイのお腹の上で眠ってしまったみたい。ケイとピイはじっと抱き合ったままデッキチェアーの上で過ごす。空が白み始めるまで。
    朝になって二人は熱いシャワーを浴びる。等身大の鏡には二人のこんがり焼けた小麦色の体と、白い細い線が1本。
    帰りの飛行機の中で二人は食事も取らずに眠り込む。東京に戻り、ケイは自宅近くのピイの家に寄る。ピイの兄上様に無事に帰ってきたご報告をするために。兄上様は書斎で論文の執筆中。二人の顔を見て「お〜、無事に帰ってきたみたいだね」と喜んでくれる。「兄貴、またケイからやさしくしてもらっちゃったよ」二人にとっての良き理解者であり相談相手である兄上様「じゃ、ケイは帰るからね、また冒険しようね」帰り道、ケイは思う「ケイとピイは、もう一心同体」

    たった3日間の出来事でしたが、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。淫乱なケイより。

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■6118 / inTopicNo.9)  Re[6]: ケイとピイ
□投稿者/ yaya 一般人(2回)-(2009/08/26(Wed) 18:59:14)
    ケイさん、次回作はSMにして下さるとうれしいんですけど^m^
    お疲れ様でした。
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■6120 / inTopicNo.10)  Re[7]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(8回)-(2009/08/27(Thu) 08:57:43)
    YAYAさん、読んで戴いて、どうもありがとう。
    SMって、ケイとピイにできるかしら。
    二人とも露出系のMだと思っているけど、よく考えると、自分で自分を虐めて、自分が楽しむ、って、Sもあるのかも。複雑すぎて、よくわからないです(笑)でも、ピイと挑戦してみますね。

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