| きょうふと 「離して、このヘンタイ!」 真美は無駄だとわかっていても抵抗した。相手は後輩とはいえ自分より大きい。それも2対1だ取り押さえられた時点でもう逃げられないことは分かっていた。それでも恐怖心から抵抗せずにはいられなかった。 「二人ともよくやったわ。そのままそいつを抑えててね。」 由利は心底楽しそうに言った。憎たらしい真美を虐められるのが余程嬉しいのだろう。そして、由利は電マのスイッチをONにして真美のアソコに当てた。 「ああああああああああぁぁぁ」 真美は未知の快感に激しく喘いだ。 「いい声で鳴くじゃない。でもこれの振動は一番弱いのよ。」 由利が不敵な笑みをこぼしながら言う。 「先輩、かわいい...」 「由利先輩、私達も真美先輩を犯していいんですか。」 亜紀が感嘆し、優衣が提案した。 「優衣、これはレイプではなくてお仕置きよ。」 由利がどうでも良さそうに訂正した。 「はいはーいそれやります。」 会話に参加していなかった亜紀が最も食いつきがよかった。余程真美のことが好きなのだろう。 「いいわよ、存分に虐めてやりなさい」 由利が許可を出した。 「何度この日を夢見たことか...」 「ちょっと待ちなさい」 真美の胸に手を伸ばそうとした亜紀を由利が制止した。真美も驚いた表情をしている。勿論亜紀もだ。そんな二人を気にせずに由利は説明を始めた。 「ただ責めるんじゃつまらないからアンタはこれを使いなさい。」 そう言って由利は鞄から筆と怪しげなクスリを取り出し、亜紀に渡した。 「それって....」 一層真美の表情が引きつる 「媚薬よ。これで気持ち良くしてもらいなさい。」 由利が嬉しそうに言う。真美を追い込んでいいる状況が楽しくてしょうがないのだろう。 「さ、先輩気持ち良くしてあげますよ。」 亜紀は真美を好きにできるという状況に興奮している。また、真美を取り押さえている優衣は待ちきれないという風に彼女の耳や首筋を責め始めた。 「はぁ、はぁん、あぁ」 真美は恐怖と快感の渦に呑み込まれていった。
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