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■6423 / inTopicNo.1)  複数プレイ 1
  
□投稿者/ るか 一般人(1回)-(2011/10/11(Tue) 01:52:16)
    2011/10/21(Fri) 22:45:22 編集(投稿者)
    2011/10/11(Tue) 02:28:02 編集(投稿者)

    美紗と那智はとあるサイトで知り合ったセフレである。
    リバである2人はお互いがお互いを楽しんでいたがある日美紗の言った一言がそのパーティの始まりとなった。

    『那智ってさぁ複数に苛められたいとか思ってない?』
    『何よ;急に;』
    『だって那智ってネコのときMじゃん。両方の乳首同時に責められたりとか・・・』
    言いながら那智の後ろから両方の乳首を摘むと指でコリコリと弄ってみる。
    『あ・・・ん』
    『ほら・・・こうやって指でコリコリするだけでそんな感じちゃう』
    簡単に硬くなる乳首を今度はきゅっと摘み爪の先で先をカリカリと軽く引っ掻く。
    『は・・ぁ』
    『どう?両方の乳首を同時に舐められたりしたくない?それとも3人がかりでクリもなんて?』
    『あ・・ふ・・・』
    『この身体が返事かしらね?』
    『はぁんっ』
    するっと手をのばすと那智のそこはすでにぐっしょりと濡れている。
    那智の身体はすでに知り尽くしている。美紗は愛液で指を濡らすと敏感な部分に這わせそっと上下させた。
    『あうんっ・・・はっ、あぁ』
    軽くクリを撫でるだけで那智は身体をビクビク震わせ身悶える。
    『こんな風にされながら乳首舐められたくない?それも両方よ』
    耳元で囁き耳たぶを軽く噛む。
    『あ、あぁ。』
    『ねぇ?那智・・・』
    『はぁう・・・あぁ・・・』
    『素直に言わないともういかせちゃうよ?』
    普通ならいかせないと言うのだろうが那智は焦らされるのを好む。美紗は当然それを知っている。
    『もういきたいの?』
    『や・・・もっと、』
    『もっと?』
    『あ、あぁ・・・いじめ・て』
    『じゃあさっきの返事は?』
    『した、い』
    『ちゃんと言って』
    少し強めに言って那智がいきそうなポイントを責める。
    『あ、だ・・・だめ、、い、いっちゃうぅ』
    『ほら、早く言わないといっちゃうんじゃない?』
    ニヤリと笑いさらに責め立てる。
    『し・・したい。両、方の乳首。。。あ・・あう・・・舐め、られた、りして・・・苛められたいっ。』
    『よくできました。』
    『ひぁう』
    いきそうなポイントから指がずらされた。
    『じゃあこんどは何人か呼ぶね』
    そして美紗は今度はわざと那智のいくポイントをたくみにずらしながら那智を弄びはじめた。
    『あぁっ・・あんっ・・み、美紗ぁ』
    『なぁに?もういくの?』
    『ち、ちがっ・・・』
    『ちゃんと言って』
    『もっと・・もっとぉ』
    『もっとなに?』
    『苛め・・・て、焦らしてぇっ』
    『はいはい』
    その日は美紗が那智をたっぷりと弄んだ。


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■6425 / inTopicNo.2)  複数プレイ 2
□投稿者/ るか 一般人(3回)-(2011/10/11(Tue) 02:26:34)
    2011/10/21(Fri) 22:45:48 編集(投稿者)
    2011/10/11(Tue) 02:30:21 編集(投稿者)
    2011/10/11(Tue) 02:29:04 編集(投稿者)

    そしてその日がやってきた・・・

    『リバの楓と由希』
    美紗が紹介して簡単に自己紹介をすませると少しボーイッシュな感じの楓が口を開いた。
    『那智って呼んでいい?すんごいあたし好み』
    『いいよ。みんな名前でいいよね』
    那智はもともと人見知りをしないほうなのでにこにこ笑って由希にも笑いかける。
    由希は逆に可愛らしい感じでリバと言われなければバリネコだと思うだろう。
    『じゃあさっそくいただきま〜す』
    『え?;』
    言うと同時に楓は那智の後ろに回りまずは服の上から胸を揉み始めた。
    『そ・・・そんないきなり』
    『美紗のいうとおり柔らかそう。服もブラも邪魔だわっ』
    『ひゃあっ』
    手早く那智の上半身を裸にして露になった乳房を改めて下から持ち上げるように揉む。
    『あんっ』
    敏感な那智はそれだけで甘い喘ぎをもらした。
    『おっぱい敏感なんだよね。たっぷり可愛がってあげる・・・』
    『楓ずるい・・・今日は3人でなんだからね』
    おとなしそうな由希が口をとがらせそのまま楓に揉まれる乳房の先端に吸い付いた。
    美紗が続き那智は楓に乳房を揉まれながら両の乳首を美紗と由希に吸われてしまう。
    『ああぁっ!・・・あぁっ・・あんっ・・・ああぅっ』
    これまでにない快感に那智の身体がびくびく震えのけぞる。
    楓は揉みながら首筋や耳に舌を這わせ時折背中にも舌を這わせ、由希は乳房や乳首をねっとりと舐め上げる。
    美紗は逆に舌先を使って乳首の先、乳首の周りをチロチロと舐め回す。
    『あうぅっ・・・はぁっ。あぁんっ・・・』
    上半身のあらゆるとこから与えられる快感に那智はぶるぶると身体を震わせ身悶えその口から喘ぎ声がとまらなかった・・・

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■6426 / inTopicNo.3)  複数プレイ 3
□投稿者/ るか 一般人(4回)-(2011/10/11(Tue) 19:11:07)
    2011/10/21(Fri) 22:46:25 編集(投稿者)

    乳首を責める美紗と由希が目配せし同時に那智の太ももに触れ、そっと足を自分のほうに引き寄せる。
    自然那智の足は左右に大きく開かれるのだが那智は気にもとめない・・・
    というより感じすぎて自分がどんな格好にされいるかなどわからないのだ。
    そして由希が愛液を溢れさせすでにベッドまでを濡らしてしまっている那智の秘部へゆっくり中指を沈める。
    『うんっ』
    新たに与えられた刺激にまた那智の身体がのけぞったが新たに与えられた刺激はそれだけではなかった。
    那智の身体を知り尽くしている美紗が乳首同様敏感なクリに触れたのだ。
    もちろん、2人とも乳首への愛撫はやめずにだ。。。
    『ああっ・・・は・・・あぅんっ』
    ゆっくりと指の腹で美紗は那智のクリを撫でまわし由希もまた指を2本に増やしこちらは出し入れを始める。
    『あぁあっ・・・だ・・だめぇ・・い、く。。。いっちゃうぅ』
    『いきたくないんだよね・・・じゃあちゃんと言わないとだめだよね』
    楓がしっかりと那智の胸を揉みながら耳元で囁く。
    『はぁ・・・あ、ふ・・・。』
    快感におぼれる那智はとてもしゃべれる状態ではないのだが必死で口を開いた。
    『あ・・・い・いかせ・・・ないでぇ・・・。も、もっと・・・ああんっ・・だめぇっ。。。』
    美紗が由希の手をとめ自分も一瞬クリへの愛撫をやめる。那智がいきそうになったからだ。
    『ひ、あ・・・』
    『那智・・・もっとの続きは?言わないと・・・』
    グリっと美紗が那智のクリを指で押さえた。
    『やぁっ・・・だめっだめぇ・・・もっともっと焦らしていたぶってぇっ。』
    那智が叫び3人の愛撫がさらに続いた。那智がいかされたのはそれからかなりたってからである・・・。

引用返信/返信 削除キー/
■6427 / inTopicNo.4)  複数プレイ 4
□投稿者/ るか 一般人(5回)-(2011/10/11(Tue) 19:56:20)
    2011/10/21(Fri) 22:46:42 編集(投稿者)

    散々いたぶられ焦らされた那智がぐったりとベッドに横たわる。
    その那智に美紗がくすくす笑いながら囁く。
    『やっぱり那智ってとんでもない変態だよねぇ』
    楓が言葉をつなぐ。
    『そうよねぇ・・・あんなにされてももっと焦らして。苛めてなんて』
    『でも由希は楽しかった♪苛めるってけっこう楽しいね』
    3人ともが満足気に笑う。
    『そういうみんなは・・・まさかこれで終わりなんてわけないよね』
    やっと復活した那智が身体を起こすとまずは美紗に襲い掛かる。
    『美紗だってここもうぐしょぐしょじゃん』
    『きゃ・・・あんっ』
    ベッドに押し倒すといきなり美紗のクリを舐め始め指を出し入れする。次は美紗の番であった。
    『はっぁんっ』
    美紗も責めながら感じ濡らしていたので与えられる快感に敏感に反応してしまう。
    『あらら・・・さてとじゃあ私は・・・』
    それを見て触発された楓が由希を押し倒す。
    『私はこっちをいただいちゃお』
    ちゅぱっと由希の乳首に吸い付くと指を由希のクリを撫で回す。
    『はぁんっ』
    そのまましばらくはそれぞれが楽しんでいたが那智と楓が今度は目配せをするとにっと笑い美紗と由希を向かい合わせに座らせ足をM字に広げた。
    『お互いのいやらしい姿みせあいっこしようか』
    『目線そらしたら愛撫やめるからね?』
    『や・・・』
    『そんな』
    思わず目をそらした2人だが楓が言ったようにそらした瞬間愛撫はとめられる。
    『そらしたら2人とも放置だよ』
    さっきまで散々いたぶられた(自ら望んだのだが)お返しとばかりに那智が意地悪く言う。
    『このまま放置されたいんだ』
    おずおずと2人の視線がぶつかる。
    『はいOK』
    同時に那智と楓が同じ愛撫を始めた。
    胸を揉みながら乳首を弄びもう片方の手がクリを嬲りまるで鏡をみているようになった。
    『どう?目の前で自分と同じことされて感じてる子がいるってのは?』
    『はぁ・・・なん、か変な気分・・・自分みてる・・・みたい?』
    美紗がとろんとした瞳でつぶやく。
    『由希、手のばして美紗の乳首摘んでみて?』
    『あ・・・あぁ』
    ゆっくり手を伸ばし美紗の乳首を摘む。
    『はぁ、ん』
    『美紗も由希の乳首摘んで』
    両方の胸を違う人間に弄られしかも目の前には自分とまったく同じことをされて喘ぐ女がいる。そしてその片方の乳首をお互いが弄りあう・・・。
    目線はそらせない。そらすとその愛撫はとめられてしまうから。
    けっして激しくはないがその与えられる快感はたまらないものだった。

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■6430 / inTopicNo.5)  Re[4]: 複数プレイ
□投稿者/ 尚美 一般人(1回)-(2011/10/13(Thu) 00:59:51)
    るかさん、とっても素敵です。
    私は複数の女性に責められる妄想でオナることが多いので、
    とってもドキドキして読んでます。
    ネチネチ、激しいプレイ期待しています。
    がんばって書いてくださいね。
引用返信/返信 削除キー/
■6431 / inTopicNo.6)  複数プレイ
□投稿者/ るか 一般人(6回)-(2011/10/13(Thu) 23:29:09)
    感想ありがとうございます♪
    複数プレイって憧れますよね(^^*)
    この話も要は私の妄想です(^^;)
    那智みたいに苛められたり苛めたりしたいもんです・・・
    いろいろがんばりますんでまた読んでやってくださいませ(^^)/
引用返信/返信 削除キー/
■6432 / inTopicNo.7)  複数プレイ 5
□投稿者/ るか 一般人(7回)-(2011/10/14(Fri) 01:17:24)
    2011/10/21(Fri) 22:47:04 編集(投稿者)
    2011/10/14(Fri) 01:38:29 編集(投稿者)

    那智と楓が再び目配せをする。そして美紗と由希を四つんばいにさせた。
    『しっかりお互いのいやらしい表情見なよね』
    キスができそうなくらい二人は顔を近くにして向かい合わせにさせられていた。
    一瞬とまどいの表情を見せた美紗と由希であったがそれはすぐに快楽の表情に変わる。
    後ろから秘部を舐められながらクリを弄ばれる快感に2人はお尻だけを突き出し無意識に腰を振り始めた。
    『那智、舌だけじゃ物足りないみたいだよ。この2人』
    『みたいだね』
    秘部から舌を離すと今度は指を出し入れさせる。
    美紗と由希はますます腰を振り始めお互いの唇を貪りはじめた。
    『あ・・・あっ・・・由希ぃ』
    『み・・美紗ぁ』
    お互いの舌を唇を貪り腰を振る。
    『楓これ使って2人このままにしとくってのどう?』
    那智がバイブを取り出し1本を楓に渡しニヤリと笑うと受け取った楓もまたニヤリと笑い返す。
    『いいね。それ』
    愛液にまみれた指をそろっと抜くと抜かれることもまた快感となり2人が甘い喘ぎ声を漏らす。
    その少し力の抜けた瞬間を狙ったかのように那智と楓はズブリとバイブを一気にねじ込んだ。
    『あうぅっ・・・ひぁ・・・あぁぁっ』
    びくんっと身体がのけぞりさらに悲鳴にも似た喘ぎが響き二人はガクガクと身体を震わせる。
    スイッチが入れられ二人の中のバイブが鈍い音をさせながら蠢き始めたからだ。
    『見なよ楓この2人』
    『あそこにバイブくわえ込んで腰振って・・・』
    『や・・・ぁ・・・言・・言わないでぇ・・・あぁっ』
    『言わなきゃ自分がどんな恥ずかしい格好で喘ぎまくってるかわかんないでしょ?』
    言ってぐっとバイブをさらに奥までねじ込む。
    『ひぁぁっ・・・ぁ・・・あぁっ』
    さらに激しくなる喘ぎ声を聞きながら那智と楓は淫乱な牝となった2人をそのまま放置しただ見つめる。
    『な・・・那智ぃ・・もう・・・もうだめぇっ』
    『ゆき・・・由希も、ああぁっ・・・』
    ビクンっと身体がのけぞり2人の身体が崩れ落ちる。
    『いっちゃったね』
    『みたいだけど・・・』
    くくっと那智と楓が笑う。
    『これで終わらせないんだな』
    グッタリする2人の身体を起こし今度は仰向けにする。
    バイブを抜いてもらえると思った2人は特に抵抗もせずなすがままにされていたがそれを直後に後悔した。
    グイッと足を開かされたかと思うとバイブがさらに激しく中で動きだしたのだ。
    『ひぃぃっっ』
    『あぅっぅ・・・あああっっ』
    バイブの振動をさっきはわざとMAXにせずここでMAXにしたのだ。
    2人は抜こうとしたが那智と楓は足も手も押さえそれを許さなかった。
    足を大きく開かされ露にされた秘部にバイブが突き刺さり、振動はMAXに設定されているため激しくうねる。
    そのため時々抜けそうになるがすぐに那智と楓は奥まで押し込みそれが何度も続いた。
    『ひあぁっ』
    『だめっ・・・だめぇっ』
    美紗と由希は完全に狂わされた・・・。

引用返信/返信 削除キー/
■6433 / inTopicNo.8)  複数プレイ 6
□投稿者/ るか 一般人(8回)-(2011/10/15(Sat) 19:33:56)
    2011/10/21(Fri) 22:47:20 編集(投稿者)

    絶え間なく美紗と由希は喘ぎその身体はガクガクと痙攣する。
    苦しげに見えないこともなかったが二人の秘部からは愛液が溢れ続け身体は確実に快感におぼれていた。
    『あそこさらけだしてバイブくわえこんで・・・こんないやらしい格好させられてるくせに』
    『ベッドまでぐしょぐしょ』
    わざと2人に聞こえるように言って身体を起こしまた向かい合わせにV字に足を開かせ座らせる。
    『あ・・・ぅ』
    『や、ぁ・・・』
    力なくかすかな抵抗を見せるが与えられる快感には逆らえない。
    『ほらみなよ。すんごいやらしいよ。2人とも』
    お互いの秘部に突き刺さるバイブがいやらしく蠢く様が目に入る。
    『あ、ぁぁ・・・・だめぇ・・・もう、もぅ』
    『おね・・が・・・いかせ、てぇ』
    泣きそうな声で2人がねだるが那智と楓は意地悪く笑うだけだ。
    さらにゆるみかけたバイブをもう何度目であろうか、またもぐっとねじこまれる。
    『ひぃっ』
    そして今度はクリと乳首をも弄りはじめた。
    『あぁぁっ!』
    『いくっ・・・いくぅっ』
    ひときわ高い声をあげて美紗と由希は身体をのけぞらせた。
    やっと2人は快楽の地獄から解放されたのだった。
引用返信/返信 削除キー/
■6434 / inTopicNo.9)  Re[6]: 複数プレイ
□投稿者/ なお 一般人(1回)-(2011/10/19(Wed) 14:08:59)
    とっても素敵です(*^。^*)
    私はバリネコだからずーーっと責められていたくなりました。
    続きを楽しみにしています。
引用返信/返信 削除キー/
■6437 / inTopicNo.10)  複数プレイ
□投稿者/ るか 一般人(9回)-(2011/10/20(Thu) 17:11:35)
    感想ありがとうございます(^^)
    やりたい・されたいこと書いてるだけなんで実体験されてる方にはどうかとは思いながらなんですが(^^:)
    こんなのでよかったらまた続き読んでやってください(^^)/




引用返信/返信 削除キー/
■6438 / inTopicNo.11)  複数プレイ 7
□投稿者/ るか 一般人(10回)-(2011/10/20(Thu) 17:42:48)
    2011/10/21(Fri) 22:47:46 編集(投稿者)
    2011/10/21(Fri) 22:47:40 編集(投稿者)

    美紗と由希はグッタリとベッドに横たわっていた。
    しかし秘部はヒクヒクといやらしく蠢き愛液はまだとろりと溢れている。
    那智が美紗の愛液を指ですくいペロリと舐める。
    『あ、んっ』
    いったあとの敏感な部分はそれだけで快感を与えてしまう。
    少し撫でられただけで美紗は甘い声をあげた。
    『まだ足りないの?』
    意地悪く那智はぐったりとつっぷす美紗に覆いかぶさり耳元で囁き手を背中に這わせる。
    『だ・・・だめ・・。おねがい・・・ほんともうだめぇ』
    背中を這う手に感じながらもさすがに限界らしくふるふると顔をふる。
    那智も今度はさすがに美紗を解放した。
    『・・じゃあ。今度は楓の番じゃない?』
    由希もまた美紗同様とても動ける状態ではないらしくぐったりと脱力していた。
    那智がその様子を見ながら楓にむかう。
    『順番だとそうなんだけど・・・』
    那智が楓に手を出す前に楓は那智を押し倒す。
    『え?;』
    予想外のことに簡単に那智は押し倒されあっけにとられている間に手早く両手が後ろ手に拘束される。
    『一応リバなんだけどかなりタチよりなんだよね、私』
    にこっと楓が笑う。
    『さっきまでのS那智を最初ん時みたいに泣かせてみたい』
    『か・・・楓』
    『今度は私が泣かせてあげる・・』
    後ろ手に縛られた那智に抵抗するすべはなかった。

引用返信/返信 削除キー/
■6439 / inTopicNo.12)  複数プレイ 8
□投稿者/ るか 一般人(11回)-(2011/10/20(Thu) 20:01:29)
    2011/10/21(Fri) 22:48:04 編集(投稿者)

    後ろ手に縛られたまま押し倒し軽くまたがるとゆっくり乳房を撫で始めた。
    ぴくんと那智の身体が震える。
    『ほんとおっぱい感じるんだね・・・』
    両の手のひらで楓がまるでマッサージでもしているかのように乳房を撫で上げるとそれだけで那智は軽く息を漏らし始め小刻みにぴくんぴくんと震えた。
    『乳首もう尖らせてる・・・』
    『は・・・ぁ・・・』
    なだらかな快感に切なげな吐息にも似た喘ぎが那智の口から洩れ、乳首はすでにその愛撫だけで尖る。
    楓はそんな那智を見つめながら、なおも乳房への・・・乳房のみへの愛撫を続けた。
    『あ・・・はぁ』
    当然那智の身体がそれだけで満足できるわけはなく少しづつうねうねと身悶え始めると楓は小指でかすかに乳首に触れた。
    『あんっ』
    それだけで那智はびくんと身体を震わせる。
    『硬いね・・・乳首・・・でも、まだ触ってあげない』
    言って今度は舌で乳房をねっとりと舐めあげ乳首のギリギリのところでするりとその舌は逃げた。
    『あぁ・・・や、・・・あ、ぅ』
    びくびくと那智が身体を震わせるが楓は容赦なく乳房だけを手のひらで・・・舌で責めたてる。
    『ひ・・・ぁ』
    那智の身体がのけぞり絶え絶えの吐息が洩れる。
    決して激しくはない愛撫が身体にはたまらない刺激を与えられていた。
    そして・・・ほんの一瞬だけ舌が乳首を舐めあげもう片方の乳首をキュッと摘む。
    『あぁぁっ・・・』
    びくんっっと那智の身体が跳ね上がる。
    『こんなに硬くして・・・触ってほしい?』
    意地悪く耳元で乳房への愛撫を続けながら囁く。
    『さ・・・さわ、てぇ・・・おね、お願い・・』
    『このギャップ・・・たまんない。由希・美紗たっぷり那智の淫乱な姿見てあげてね。。。』
    やっと動けるようになった2人が気だるそうに、特にさっきまで那智に散々いたぶられていた美紗が口を開いた。
    『那智・・・乳首そんな尖ってるのに触ってもらえないなんてかわいそう・・・』
    『ほんと・・・でも楓、たっぷり苛めてあげて。那智そのいやらしい姿しっかり見ててあげる・・・』
    お返しとばかりに2人が寝そべったまま笑う。
    『だって。。。那智』
    『あ、あぁ・・・や・・・』
    今度は縛られ見られながら犯されるのか・・・うっすらと思うと・・・知らず那智の秘部からはとろ〜っと愛液が流れた。
    『やっぱり那智って変態・・・みて由希』
    『見てるねって言ったとたん溢れてきたよ・・・。見られても感じるんだぁ』
    『い・・・や・・・』
    言葉とは裏腹に身体はますます疼いてしまう。
    楓は那智の身体を起こし今度は那智の足をM字に広げ美紗と由希の前にさらけ出した。
    『すごいね・・・ぐしょぐしょ・・・』
    『それにあんなにヒクヒクさせて・・・乳房撫でられてるだけなのにね・・・』
    『だって那智・・・』
    楓は相変わらず那智の乳房だけを弄ぶ。乳首は痛く感じるほど硬く尖るが楓は決して触れてはくれない。
    そしてこのままでは決して触れられることがないこともまた那智にはわかっていた。
    『さわ、てぇ・・・乳首・・・おねが、いぃっ』
    那智が懇願するが楓はニヤニヤするだけだ。
    『だって?美紗・由希。どうしようか?』
    『え〜?』
    『さっき私たちのことあんなに嬲っておいて。。。ねえ?』
    くすくすと2人が笑う。
    さっきとは比べ物にはならないであろう快楽地獄が那智を待っていた。


引用返信/返信 削除キー/
■6440 / inTopicNo.13)  NO TITLE
□投稿者/ 知子 一般人(2回)-(2011/10/21(Fri) 01:56:56)
    あたしも…複数からメチャメチャにされたいですぅ(>_<)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■6441 / inTopicNo.14)  複数プレイ 9
□投稿者/ るか 一般人(12回)-(2011/10/21(Fri) 23:40:25)
    楓はひたすら那智の乳房のみをいたぶり続けた。
    手は縛られているため自分で弄ることもできず那智はヒクヒクと身体を震わせ切ない喘ぎをもらす。
    その様子を美紗と由希が触発されたかのようについばむようなキスをかわしながら見つめていた。
    そして美紗が由希の乳房を弄り始め由希は美紗の乳首を弄り始める。
    『那智・・乳首弄られるのって・・・あ、んっ・・・いぃ、由希ぃ吸って舐めてぇ』
    わざと那智に見えるように由希は美紗の乳首を弄り美紗もまたわざと那智に聞こえるように言う。
    美紗は由希を弄るのをやめ由希が美紗の乳首に吸い付いた。
    『あぁ、んっ・・・』
    ちゅう、ちゅっ、ちゅぱっ・・・
    意地悪く音を立てながら由希は美紗の乳首を吸い・舐め回し・舌で転がし那智が今気が狂いそうなほど求めていることを美紗に与える。
    『あ、あぁ・・・お、ねが・・・。私のも、わた、しのもぉ』
    たまらず那智の瞳から涙がぽろっとこぼれる。
    『そんなに弄られたい?』
    楓がその涙を舌でぬぐいささやくとなんとか那智はコクンとうなづく。
    『さっきのS那智はどこへ行ったのかしらね・・・かわいい・・・』
    『あぁんっ』
    ビクンっっと那智な身体がのけぞる。楓が那智の乳首を両方きゅっと摘みあげた。
    しかしそれは一瞬でまた乳首からの愛撫はとまる。
    『ちゃんと言って・・・。どこをどうされたいの?』
    『あ・・・あふ・・・乳、首を・・・』
    『誰の?』
    『わ・・・私・・・私の・・・』
    息も絶え絶えの那智だが楓はさらに厳しく問い詰める。
    『私?・・・違うわ・・・今のあなたは、ただの淫乱女よ・・・それも嬲られたくてたまらないマゾの淫乱女・・・』
    『・・・お、ねがい・・です・・・は、ぁ・・・マ、ゾで・・・い、淫・・・乱女の・・・あぁうっ・・・』
    楓の手のひらが乳首の上をなぞっていき一瞬言葉が途切れる。
    『もう一度最初から』
    『う、ぅ・・・マゾ、で・・・淫乱女、の乳首を・・・嬲・・・ってくださいっ』
    『変態・・・』
    『ああぁっ・・・はぁっ・・・あうんっ』
    焦らされつづけたせいで限界まで感度はとぎすまされ軽く摘まれ指で転がされるだけで那智の身体はビクビク震えのけぞった。
    そのまま楓は今度はひたすら乳首をいたぶる。
    那智はやっと与えられた愛撫にただひたすら溺れた・・・ 

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■6442 / inTopicNo.15)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ るか 一般人(13回)-(2011/10/21(Fri) 23:42:22)
    憧れますよね〜・・・
    私もこんな複数プレイしてみたいです(> <)

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■6448 / inTopicNo.16)  複数プレイ 10
□投稿者/ るか 一般人(14回)-(2011/10/22(Sat) 16:39:29)
    那智が楓に嬲られている隣では美紗が由希に嬲られていた。
    美紗は那智にちょっとイジワルするつもりだけだったのだが由希はその見かけによらずSだったのである。
    美紗は予想外の由希の愛撫に弄ばれることになっていた。
    『っ・・・はぁ・・・。』
    乳首を弄られ舌で巧みに転がされる。そして・・・
    『あうっん』
    やっと抜かれたバイブが再びズブリとねじ込まれゆっくりと出し入れされる。
    さっきとは違う快感が美紗を襲う。
    『は・・・あぁっ』
    何度かの出し入れの後、不意にバイブは抜かれ美紗はうつぶせにされた。
    くすくすと由希が笑う。
    『美紗・・・お尻突き出して。欲しいんでしょ?これ?』
    美紗の前に美紗の愛液でヌラヌラといやらしく光るバイブをちらつかせると美紗は素直にお尻を由希のほうに突き出した。
    『いい子♪』
    由希は楽しそうにバイブの先を美紗のヒクヒク蠢くそこにこすりつける。
    『あっ、あん』
    そして少しだけ入れ、すぐに抜く。しばらくそんなことが続くと美紗がたまりかねたように口を開いた。
    『は、ぁん・・・ゆ、きぃ』
    『なぁに?』
    美紗が何を求めているかなどもちろんわかっていたが気付かないふりをする。
    『入れてあげてもいいけどぉ・・・そのかわり』
    由希がにこりと笑うと美紗の両腕を拘束した。
    『美紗はしばらく由希のおもちゃね♪』
    何か言いかけた美紗であったがその声はあっさり喘ぎに変わる。
    口を開くより早く由希がバイブを一気に奥までねじ込んだのだ。
    『ひあっ・・・あっ、あぁっ』
    そのまま振動が与えられ美紗の腰が自分の意思に関係なく揺れ動く。
    『由希。なんだかそっちも楽しそうなことしてるじゃない』
    那智をいたぶりながら楓が口を開く。
    『いじめることがこんな楽しいとは思わなかったの♪』
    美紗と那智はまだまだ解放されそうになかった・・・。

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■6449 / inTopicNo.17)  複数プレイ 11
□投稿者/ るか 一般人(15回)-(2011/10/22(Sat) 22:54:50)
    那智はあられもなく両足を広げその露にされた秘部からは愛液が枯れることがないかのように溢れ続けていた。
    しかし楓はまったくそこには触れず那智の乳房、乳首、首筋など上半身を徹底的に責めている。
    それを見ていた由希がふと話かける。
    『楓、これ那智にも入れていいかなぁ?』
    さっきまで入れられていたバイブを楓に見せると楓はふふっと笑う。
    那智はもう何も目に入らないらしくバイブに反応はみせない。
    美紗のバイブをもう一度奥までねじ込むと由希は容赦なく那智にバイブを突き刺した。
    『ああぁっ』
    いきなりの秘部への刺激に那智の身体が跳ね上がる。
    しかいその刺激はすぐに快感に変わる。
    『あぁっ・・・くぅっ・・・』
    美紗はお尻を突き上げたままさらに奥までねじ込まれたバイブに狂喜の声をあげながらいやらしく腰を振っていた。
    那智もまた自分の意思とは無関係に腰を振り始たのを見て楓は那智も美紗と同じような体勢にさせた。
    そして由希と少し離れた場所でその姿をニヤニヤしながら見つめると携帯をとりだだす。
    『そのいやらしい姿撮ってあげるわね。あとでじっくり見せてあげる』
    『だ・・だめ。。。そ、それは・・・あ、あぁっ』
    かすかに抵抗しつつも拘束されバイブが突き刺さる身体は快楽を優先し言うことを聞いてはくれない。
    楓が那智を由希が美紗を携帯で撮影し始めた。
    『まずは全体・・・それから・・・このバイブくわえこんだいやらしいここ』
    『お、ねが・・・やめ』
    言いかけるとバイブの振動が変えられる。
    『あんっ・・・はぁぅっ』
    『やめてって言うわりのは・・・すごく気持ちよさそうな表情だし声もとてもいやがってる声じゃないみたいだけど?』
    『はぁっ・・・あぁう』
    『もっといろんな格好させてあげる・・・』


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■6455 / inTopicNo.18)  複数プレイ 12
□投稿者/ るか 一般人(16回)-(2011/11/21(Mon) 19:32:23)
    2011/11/21(Mon) 19:40:45 編集(投稿者)
    2011/11/21(Mon) 19:33:35 編集(投稿者)

    四つんばいになりお尻を突き上げ・・・バイブをくわえ込んだ那智と美紗。
    楓と由希がまずは全身を舐めるようにして撮影しバイブをくわえ込んだ秘部に移動するとかすかに二人が抵抗の声をあげたがそれは簡単に喘ぎに変えられる。
    『いやらしい・・・こんなに深くくわえ込んで・・・』
    『だ・・・だめ・・いや、あ』
    『説得力ないよ・・・こんなにぐしょぐしょで乳首だって・・・』
    『あうんっ』
    『本気でイヤならバイブ抜いていいよ?』
    尖ったままの乳首をキュッと摘むと那智の両腕を自由にする。
    『ほら自由になったんだから自分でぬけるわよ?』
    ニヤニヤと楓は笑いながらなおも撮影はやめない。由希も同じように美紗を解放した。
    『どうしたの?』
    『じゃあ・・・抜いてあげる・・・』
    ずるっとヌラヌラと光るバイブが抜かれた。
    『あらあら・・・こんなにヒクヒクさせて・・・抜かないほうがよかった?』
    いきなり抜かれたことで身体がどうしようもなく疼く。
    『もう一度入れてほしい?』
    『あ・・・あぁ』
    『ちゃんとおねだりしてね』
    恥ずかしくてたまらないのに・・・だけど身体はどうしようもなく疼いて狂ってしまいそうだった。
    『い・・・いれ、て』
    消え入りそうな声で口を開く。
    『なにを?どこに?ちゃんと言わなきゃね』
    楓が笑う。
    『それともこれからは私達のペットになりますって言えばいれたげる♪』
    由希が言った。由希は完全にS性に目覚めてしまったらしい。
    『・・・楓と由希の・・・ペットになります』
    那智と美紗が言った。
    『いい子ね』
    那智と美紗はこの快楽に溺れることを選んだ・・・


完結!
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