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■6443 / inTopicNo.1)  Sex Doll *
  
□投稿者/ doll 一般人(1回)-(2011/10/22(Sat) 00:34:11)
    ――――私は“あの人”の“doll”。



    ――――“あの人”の為に鳴くオルゴール。



    ――――“あの人”の為に生きる動くお人形。



    ――――私の全ては“あの人”の為に。



    ――――私の世界の中心は、いつだって“あの人”。



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■6444 / inTopicNo.2)  Sex Doll 1
□投稿者/ doll 一般人(2回)-(2011/10/22(Sat) 00:49:04)
    私の名前は『ユーリ』。
    4歳の時孤児になった私を拾って下さった『ジオ』様が付けて下さった名前。
    両親に付けてもらった名前があったような気がするけれど、そんなの関係ない。
    私の大好きな最愛の人、ジオ様が付けて下さった名前がいいの。



    私とジオ様の年の差は5歳。
    私が22歳で、ジオ様は5歳年上だから27歳。
    27歳じゃなくて、20歳ぐらいに見えるけれど、そんなところもジオ様の魅力。
    ジオ様はとても若々しくて、美しい方だから。



    私は18年前に拾われてから、ジオ様が住んでおられる豪邸に一緒に住んでいる。
    白い壁と青い屋根が特徴的な、少し山の方に建てられた豪邸。
    ジオ様はとてもお金持ちだけれど、無駄に飾ることを良しとしない方。
    庭も家の中も外も、あっさりとシンプルに飾っていらっしゃるの。



    私の他には、何十人ものメイド達と数人のSPの人達が住んでいる。
    住んでいるといっても、私はジオ様と同じ母屋に住んでいるんだけれど、
    他の人達は母屋から離れた、別の建物に住んでいる。
    学校の寮の様な感じで、勿論男女別々の建物で暮らしているから、“変なこと”は絶対に起きない。



    前置きが長くなってしまったけれど、これはそんな私とジオ様の日常の片鱗――――

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■6445 / inTopicNo.3)  Sex Doll 2
□投稿者/ doll 一般人(3回)-(2011/10/22(Sat) 01:17:39)
    『ピピピピピ・・・・ピピピピピ・・・・』



    朝5時、私は自室で目覚ましの力を借りて起き上がる。
    五月蝿い目覚ましのアラームを止めて、顔を洗って、歯を磨く。
    そして首までの髪を整えて、メイド服に着替える。
    私はメイドじゃないんだけれど、ジオ様からのご命令なの。
    ご命令だから、私は毎日黒と白のメイド服を着る。
    膝上何cmか測った事ないから分からないけれど、スカートはとにかく短い。
    しゃがめばスカートが上に上がって、下着が見えてしまうほど。
    胸元は襟が首を半分覆っているから開いていない。
    それに黒いニーハイに黒いショートブーツ。
    そんなメイド姿で、毎日ジオ様のお傍にいるの。



    6時になったのを確認して、ジオ様が眠ってらっしゃるお部屋へと向かう。
    確か今日は、取引先の女性社長とのお食事会が昼に入っていたはず。
    頭の中で今日のジオ様の予定を思い出しながら、ジオ様の寝室のドアをノック。



    「失礼致します。ユーリです」



    ガチャリ、と金色のドアノブを回して、静かな室内へと足を踏み入れる。
    部屋の奥には、真っ白いベッドでまだ眠っているジオ様のお姿があった。
    こうして毎朝ジオ様を起こすのは、昔からの私の日課のひとつ。



    「お早うございます、朝です」



    ゆさゆさと身体を揺らして声をかけると、ジオ様は薄目を開けた。
    眩しげにしているジオ様のお体を起こして差し上げて、私は裸足になってベッドの上へと上がる。
    そしてジオ様の両方の太股の上に座り、ジオ様の首に両腕を絡めさせる。
    ジオ様は寝起きがとても良い方だから、もう覚醒しているけれど、私の好きにさせて下さる。



    「それからどうしてくれるの?ユーリ」



    そっとジオ様が私の頭を撫でて下さって、それに応えるように私は口付けをした。
    ジオ様の唇は温かくて柔らかいから、子供の頃から大好きなの。
    何度か角度を変えて味わって、舌も差し込むと、ジオ様は受け入れて下さった。
    くちゅ、くちゅ、と音を立てながら、夢中でジオ様の口の中を味わう。
    私が離れる頃には、2人の唇の間には透明な糸が繋がっていた。



    「毎朝ご苦労様。さて、今日はこれを飲んでもらうよ」



    ジオ様がナイトテーブルの引き出しから取り出したのは、透明な瓶。
    中には薄いピンク色をした液体が半分ほど入っている。
    それが何か分からなくてきょとんとしている私に、ジオ様は微笑んで下さった。



    「これは媚薬だよ。今日はこれを飲んで仕事をしてもらう」



    人に逆らうという選択肢を一切与えない凜とした声で、ジオ様が命令を下す。
    その声で言われたら、私にはジオ様の命令を聞くしか選択肢は残されていない。
    ジオ様は瓶の蓋を開けて、私にその瓶をすっと笑顔で差し出して下さった。



    「・・・・いただきます」



    ゆっくり飲んでみると、その媚薬は程よい甘さで飲みやすいものだった。
    全てを飲み干すと、ジオ様が笑って頭をポンポン、と撫でて下さった。



    「それは即効性じゃないから、あとでじわじわ効いて来るよ。さぁ、朝食にしようか」



    いつ効果が出てくるのかドキドキしながら、私はジオ様がスーツに着替えるのをお手伝いした。
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■6446 / inTopicNo.4)  Sex Doll 3
□投稿者/ doll 一般人(4回)-(2011/10/22(Sat) 01:35:48)
    ジオ様と一緒に食堂へと向かうと、シェフとメイド達が用意した朝食が並んでいた。
    朝はそんなに食べないジオ様に合わせて、朝食はいつもそんなに多くない品数だ。
    パンにスープ、卵料理にベーコンにウインナーにヨーグルト、コーヒー。
    ジオ様が椅子に座り、膝に真っ白なナプキンを置いた。



    「さあユーリ、食べさせて」


    「・・・・はい」



    私は失礼します、とテーブルの上に靴を脱いで上がると、ウインナーをフォークで刺した。
    そしてパンツを脱ぐと、既に濡れているソコに、ウインナーをゆっくりと入れた。



    「はぁっう・・・・」



    途中でフォークを抜き、後は直接指である程度の長さを残して押し込んだ。
    大きく足を限界まで開いて、ジオ様の方へぐちゃぐちゃなソコを向ける。
    ジオ様に見られていると思うだけで、私のソコはひくつき、更に濡れる。



    「最初から期待でもしていたのかな?入れる前から濡らしちゃって、イケナイ子」



    ジオ様に召し上がって頂くために、寝転がってウインナーが上を向くようにと、
    膝をお腹に付けて、膝裏に手を差し込んで震える足を支えた。
    ジオ様は立ち上がって、ウインナーを一口かじって下さった。



    「うん、相変わらず美味しいね」


    「ひっ・・・・あ・・・・ッ」



    かじっていると出ている部分が少なくなって、食べづらくなる。
    するとジオ様が私のお尻をペチン、と叩き、食べやすくしなさい、と命令を下す。
    だから私は一生懸命力を入れて、ウインナーを出す。



    「ンッ・・・・・!!!」



    少しずつだけれどウインナーが新しく出てきて、それをまたジオ様が召し上がる。
    短くなった最後は、ジオ様が穴に舌を突っ込んで取り出して召し上がって下さった。

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■6447 / inTopicNo.5)  Sex Doll 4
□投稿者/ doll 一般人(5回)-(2011/10/22(Sat) 01:50:16)
    次にジオ様は既に殻が剥いてあるゆで卵を手に取った。
    私は頭を低くしてお尻をジオ様に向けて突き出すように命令された。
    すぐに命令を実行すると、ジオ様はまだ熱いスープを私のアナルにかける。



    「あづぅッッ・・・・!!!」



    熱くて今すぐお尻を下げたくなったけれど、頑張って上げたままの姿勢をキープする。
    そんな私にイイ子だね、とジオ様は言って下さって、それだけで幸せな気分になった。
    濡れたアナルにジオ様は、その白く細く長い指を、一気に奥まで挿入する。



    「ああっ・・・・!!!」



    痛みはあったけれど、ジオ様が与えて下さる痛みだから、瞬時に快楽に変わる。
    ジオ様は出し入れを繰り返し、更にもう1本指を追加して、固かったアナルを解して下さった。
    充分に解れてきた頃、ジオ様は指を抜いて、卵をナカに押し込んだ。



    「・・・・ッ!!!」


    「ほら、ユーリ。卵、産んでご覧」



    ヒリヒリするアナル周辺を撫で上げて、ジオ様は酷く優しい声で仰った。
    私はウインナーを出すのと同様、お腹に力を入れて力んだ。



    「っくぅ、ん・・・・、は、ぁっ・・・・!!!」



    まるで排泄をするかのような感じにとてつもない羞恥を感じながらも、頑張って力む。
    徐々に卵が外へ外へと出て行くのに快楽を感じながら、ジオ様の前でテーブルの上に卵を落とした。
    アナルが少し裂けたのが分かったけれど、そんなことはどうでも良かった。



    「よく頑張ったね」



    私が落とした卵を召し上がって、ジオ様はご馳走様、と呟いた。
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■6451 / inTopicNo.6)  とっても
□投稿者/ 麗菜 一般人(1回)-(2011/10/29(Sat) 02:19:13)
    とっても興奮します^^
    続きを楽しみにしています☆
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