| ある日の昼下がり・・・チャイムが鳴った またなにかの勧誘かしら・・・ こういう時間帯は宗教・保険などの勧誘がよく来るのでいつものようにインターホンで確認する。 そこに映ったのはとても綺麗な女性だった。 「はい?」 「〇〇保険の片桐と申します。よろしければ少しお時間いただけませんでしょうか?」 いつもなら断るはずの勧誘だったがなぜか家にあげてしまった。 「ありがとうございます。断られてばかりでもう会社に戻ろうかなと思ってたところでしたわ」 「そうなんですか。私もいつもなら断ってるんですけど少し時間が空いてしまって・・・」 「それで充分です。まずは聞いていただかないことには。」 にこにこと愛想よく笑いとりあえずすすめられたソファに座る。 「えーと葉山様でよろしかったですか?」 「ええ。」 「下のお名前を伺ってもよろしいですか?」 「夏希です」 「・・・では保険の勧誘の前に少し楽しみましょうか?」 美しい顔が妖しい笑みを浮かべ立ち上がる。 「え?」 夏希が何か言う前にその唇は片桐にふさがれていた。 あまりに突然のことに抵抗できないでいると片桐の舌がそっと割り込んできて夏希の舌を絡めとる。 「う、んっ」 そこでやっと我に返った夏希が片桐を押しのけた。 「な、何をするんですかっ?!」 「あら・・・私を家にあげた。てっきりそういうつもりだと。」 悪びれることもなく言い返す。 「そういう?」 「えぇ。多いのよ。こんな時間に話を聞いてくれるお客様には。」 「・・・どういう意味?」 夏希はなんとなくわかってはいたが聞かずにはいられなかった。 「こういう意味よ。」 どさっとソファに夏希を押し倒すと手慣れた手つきで両手を縛りあげる。 さらに持っていたスカーフで口をふさいだ。 「うっ、うぅ」 「暇なんでしょ?特に身体が・・・。」 するっと手をしのばせるとブラが手に触れビクンと夏希の身体が震える。 片桐はそんな反応を見ながら少しブラをずらして乳房全体を軽く掌で撫でた。 「くす。何かしら?この突起は?」 「うんっ、うぅっ、」 「まくってみてみましょうね。」 ぶんぶんと首を振ってみるがあっさり夏希の片方だけブラをずらされた上半身が露わにされる。 「あらあら・・・」 ずらされたブラからはみ出す乳房の先端はツンと尖っていた。 夏希は顔をそむけ必死にその恥ずかしさに耐える。 「綺麗な胸ね・・・。乳首も桜色で綺麗・・・」 白く柔らかそうな乳房の先端に桜色の少し小さめの乳首がツンと立っている。 そっと指でその突起に触れてみるとプルンとその突起は震えしばらく片桐はその突起を突いてプルプルと震える様を楽しむ。 「う、んっ」 それだけの刺激でビクンビクンと夏希の身体は震えた。 「いい感度・・・」 片桐はもう片方のブラもずらし両方の胸を露わにすると片方の乳首を舌でもう片方を指で弄り始めた・・・
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