| このスタイルが一番嫌い。
生徒会室の簡易ベッドの上で 全裸で後ろ手に縛られたあられもない姿で仰向けにされ、綾香さんに抱かれている。 制服姿のままの綾香さんの左手は私の股間に挿入され 首から回しこまれた右腕は私の胸をもてあそんでいる。 そして私の口は綾香さんの唇に塞がれ どろっと唾液が流し込まれる。
「うっ!」 き、きたない・・・!
のけ反り口をそむけると、すかさず右手で顔を押さえ込まれまた唇で塞がれる。 口の中はさっきから幾度となく注ぎ込まれた、綾香さんの唾液でいっぱいになってる。 き、き・も・ち・わるい!! なんとか吐き出そうとするが 一気に吐き出す勇気がなく なんとか口からあふれ出す形で外へ出しているものの 頬からあご、うなじまでもう綾香さんの唾液でべとべと状態だ。 上を向かされているせいか、すぐに口一杯にたまる綾香さんの唾液。
このおぞましいどろどろの体液を私に飲ませるつもりだ。
女同士で、こんな・・・ 同性の唾液なんて、絶対に飲まないわ 不潔よ、こんな汚いものどんなことがあっても飲んだりしないわ!
私に股間に挿入されている綾香さんの左指がぐっと動いた。 「うっ・うぅっ!」 全身に走る快感。 ごく・・・ あっ、あぁぁぁぁ・・・ 意識が遠のく
後ろから回しこまれた右腕と手のひらで がっちり顔を固定され身動きのとれない私の口に 綾香さんの唾液がまた、どんどん注ぎ込まれる。
口の中にたまっていた大量の唾液は、 あれだけ抵抗していたにもかかわらず いとも簡単に飲み込んでしまった・・・ 口の中にはその悪寒だけが残っている。
私の舌に綾香さんの舌がからまりつき、優しく胸が揉みこまれる。 「ん〜っ・・・」 挿入された指が小刻みに動く。 「あ・ぁぁぁぁぁ・・・」
柔らかい綾香さんの舌が私の口の中でうごめく。
な・なんてすてきな、接吻・・・
綾香さんは口の中で貯めた唾液をまた注ぎ込んでくる。 んっ・・・ そのまま喉を通っていく 一度飲み込んでしまえば、あとはあまり気にならなくなるの?
あぁぁぁ・・・ でも、いけないわ・・・ こんな、女同士で・・・ 絶対、だめよ・・・
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