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■6857 / inTopicNo.1)  先輩 1
  
□投稿者/ なつ 一般人(1回)-(2012/08/04(Sat) 11:47:39)
    その日桃花は会社の先輩である夏海と鈴菜の部屋で3人で飲んでいた。

    夏海と鈴菜は学生時代からの付き合いらしく就職を機に二人とも実家を出て一緒に暮らし始めた。

    桃花は不景気も重なり今年入社した唯一の新人でその性格もあってか夏海と鈴菜とはすぐ仲良くなり可愛がってもらっているのだ。

    今では桃花は実家住みなので翌日が休みの時などはこうやって遊びに来ることも多くなっていた。

    今夜もそんな当たり前の飲み会・・・のはずだった。


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■6858 / inTopicNo.2)  先輩 2
□投稿者/ なつ 一般人(2回)-(2012/08/04(Sat) 12:05:57)
    いつものように他愛ない話をしながらお酒はすすむ。
    そんな中口を開いたのは夏海だった。
    「そういえば桃花は彼氏とかいないの?」
    鈴菜が続ける。
    「そういやけっこうマメにうちに飲みに来るよね」
    「・・・そういう先輩こそいつもOKしてくれるじゃないですか」
    ぶうとちょっとすねたように口をとがらせ桃花が反論すると二人は笑った。
    「私たちにはちゃんといるもの」
    「ねえ?」
    「えっ!?」
    初耳とばかりに桃花が目を丸くした。
    仕事帰りにデートなどの話は聞いたことはなかったしこうして飲みに行くときも断られた覚えもない。
    そんな二人にいつにまに?
    呆然とする桃花に二人が続ける。
    「鈍いよね〜」
    「ホント」
    「鈴菜ぁ・・・いい機会だと思わない?」
    「私もおんなじこと考えてた」
    くすっと笑うと鈴菜は寝室に何かを取りに行った。
    「いつの間に先輩たち彼氏なんか作ったんですか?それも教えてもくれないなんて」
    そんな二人の気配に気づかずに桃花は仲間外れにされた気分で文句を言い始める。
    「気づいてると思ってたわ」
    「でもすぐに教えてあげる」
    戻ってきた鈴菜がソファに座る桃花の後ろに立つと夏海が桃花の両手を持ち万歳のような格好をさせた。
    「???」
    カシャン
    金属音がしてその手がおろされると桃花の手首には手錠がかけられていた。

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■6859 / inTopicNo.3)  先輩 3
□投稿者/ なつ 一般人(3回)-(2012/08/04(Sat) 12:47:51)
    何が起こったのかまったくわからない桃花は呆然と自分の手首を見つめた。
    刑事ドラマやおもちゃなど見たことがないわけではなかったがそれが今自分の手首にかけられている。
    「さてここからどうしようか。ね、鈴菜」
    「服脱がせてからかければよかったかな?」
    「うぅん。全部脱がすよりやらしくて私はこっちのが好きだな」
    目の前で交わされる会話の内容にさすがに桃花も事態を把握し始める。
    「せ・・・先輩?」
    少し怯えを見せながらかすかな期待・・・これは冗談なのだと・・・を抱きながらなんとか口を開く。
    「今夜はいつも以上に楽しい夜になりそう」
    にこっと笑うと鈴菜が桃花のシャツをまくり上げるとかわいらしいブラに包まれた胸が露わにされる。
    「いやっ・・・先輩っ悪い冗談はやめてくださいっ」
    必死で身体をよじるが手錠をかけられた身体は思うように動かない。
    「悪い冗談?」
    夏海が桃花の前に座りブラをずらした。
    柔らかそうな形のいい胸がプルンとこぼれた。
    「いやぁっ」
    桃花が泣きそうな顔で声を上げるが二人はそれを無視する。
    「こんな形で桃花のおっぱいを楽しめるなんて・・・うれしいわ」
    「やめて・・・先輩」
    とうとう泣き出してしまった桃花だが二人はその泣き顔にさらに興奮していた。
    鈴鹿がゆっくりと後ろから下から持ち上げるように桃花の胸を揉み始める。
    「いや・・・いやぁ・・・」
    「すごい・・・柔らかくて気持ちいいわ」
    その様子を見ながら夏海が揉まれる桃花の胸の先端に舌をペロっと這わせた。
    ビクンっと桃花の身体が震える。
    「身体は素直そうね・・・」
    つぶやくと夏海は片方の乳首を指で摘まみ転がしながらもう片方の乳首を舌で弄り始めた。
    鈴菜が与える柔らかな乳房への愛撫と夏海が与える乳首への刺激。
    あきらかに自分は犯されている・・・それも大好きな信頼していた先輩に・・・
    なのにその二人から与えられる愛撫は確実に快感を与えてくる。
    桃花の頭は完全に混乱していた。
    しかし身体は桃花の混乱とはまったく関係なくゆっくりと反応し始めていた。
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■6860 / inTopicNo.4)  先輩 4
□投稿者/ なつ 一般人(4回)-(2012/08/04(Sat) 13:37:57)
    鈴菜は乳房に愛撫を与えながら時々桃花の耳たぶや首筋に舌を這わせたりもする。
    ピクンとそのたび桃花の身体は震え鈴菜はその様子を楽しんでいた。
    夏海は固くなってきた乳首を口に含みピチャピチャとわざと音をたてながら舌で転がし弄ぶ。
    もう片方は指で挟みコリコリと摘まんでみたり指の腹で撫でまわしたりと夏海は桃花の乳首を存分に楽しんでいる。
    「・・・ぅん・・・は、ぁ・・・」
    そして泣きじゃくっていた桃花の口からはいつの間にかせつないような甘い喘ぎが漏れ始めていた。
    その声を聞きながら夏海はそっと桃花の下半身に手を伸ばす。
    そっと触れるとそこはすでに湿っていた。
    「!」
    直接触れないでそのまま湿ったそこに爪先で刺激を与える。
    「んっ」
    ビクンっと桃花の身体が跳ねる。
    夏海がさらに今度はもう少し強めにひっかくように指を上下させるとビクビクと桃花は身体を震わせた。
    「あぁっ・・・んぅっ」
    「鈴菜、桃花のおっぱいお願いね」
    「OK」
    夏海は名残惜しそうに桃花の胸から離れて濡れた桃花のそこへと顔をうずめる。
    しかしまだ直接触れず下着越しに舌を這わせた。
    鈴菜は乳房だけの愛撫から乳首への愛撫も始める。
    「だ・・・だめ・・・せん、ぱい・・・あぁ・・・」
    下着越しにも関わらずその快感はたまらず否定的な声はすぐに喘ぎに変わる。
    さらに胸にもまたさっきの夏海とはちがう愛撫が与えられる。
    鈴菜の愛撫は乳房同様撫でるような緩やかな愛撫。
    「あ・・・はぁ・・・」
    夏海の愛撫も下着越しのためさっきまでのどちらかと言えば激しい刺激ではないため
    胸からも下半身からも柔らかな刺激が与えられる。
    うっとりするような快感に桃花は身を任せていた・・・。
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■6861 / inTopicNo.5)  Re[4]: 先輩 4
□投稿者/ ayumi 一般人(1回)-(2012/08/08(Wed) 21:21:00)
    ドキドキ…
    続きが気になります^^
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■6894 / inTopicNo.6)  先輩 5
□投稿者/ なつ 一般人(2回)-(2012/10/23(Tue) 11:48:31)
    桃花の下着はもうぐっしょりと濡れ下着越しに糸を引くほどになっている。
    しかし夏海はまだ直接触れず、下着越しの愛撫を続けていた。
    「は・・・ぁ・・・せ、んぱぁいっ」
    「どうしたの?そんな可愛らしい声だして?」
    鈴菜が耳元で囁く。
    「あ、んぅ・・・もう、う、んぅ」
    「もう?」
    鈴菜が何を求めているかはもちろん2人ともわかっていたが知らないふりをした。
    夏海は少しショーツをずらしそっと指を這わせる。
    「あぅっ」
    ビクンと桃花が身体をのけ反らせる。
    そして舌をすべり込ませると舌先がクリをチロチロと嬲る。
    「あぁっ  いくっ」
    しかし・・・
    「やぁっ 先輩っ」
    寸前で夏海は愛撫をやめた。当然桃花は切なく身体をくねらせ身悶える。
    「どうしてほしいのか言いなさい」
    普段は聞かない鈴菜の少し強い口調。
    夏海が触れるか触れないか・・・そんな風に指先をすべらせる。
    「ぅんっ  はぁっ」
    ビクビクと小刻みに身体が震える。
    「だめぇっ  もうッもうっ」
    「もう?」
    「いかせてっ  お願いっ先輩っ」
    2人がニヤリと笑う。
    鈴菜が乳首をクリクリと親指と中指で挟み、人差し指がその固く尖った先端をひっかく・・・
    「あぁぅんっ いやぁっ  先輩ッ 焦らさないでっ 」
    悲鳴にも見た喘ぎ
    ぺちゃ・・・
    「はぁんっ」
    夏海がクリをわざと音を立てながら舐め回す
    「ぅ、んぅ  あぅっ」
    ブルブルと桃花の身体が震え大きな喘ぎとともに激しくのけぞった。


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■6895 / inTopicNo.7)  Re[5]: 先輩 5
□投稿者/ たぬき 一般人(2回)-(2012/10/24(Wed) 12:20:33)
    なつ様更新嬉しいです!桃花ちゃん羨ましいです・・ なつ様が与えて下さる刺激に震えて今もイケナイ事してます。また新しい刺激をお待ちしています。
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■6902 / inTopicNo.8)  Re[6]: 先輩 5
□投稿者/ なつ 一般人(3回)-(2012/11/01(Thu) 21:10:21)
    こちらにも感想いただいてたんですね ^^
    ありがとうございます♪

    気の向いた時しか書けない性分なので一気にとか
    ずいぶん間があいてしまったりと不定期ですが
    がんばりますね ^^


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■6905 / inTopicNo.9)  先輩 6
□投稿者/ なつ 一般人(4回)-(2012/11/01(Thu) 21:40:55)
    「あ・・はぁ   う、んっ」
    びくびくと身体を震わせながら肩で息をする桃花・・・
    「まだまだよ・・・」
    耳元で鈴菜が囁く
    「夜は始まったばかりだもの」
    夏海が言いいったばかりのクリにそっと舌を這わせる
    「あうんっ」
    びくんっっと桃花の身体がのけぞりぶるぶると身体が震える
    チロチロと舌先で玩ぶと桃花の身体がヒクヒク痙攣する
    「いいわ・・・この反応」
    「今夜で十分ね」
    「あっ・・・あんっ・・・んぅ」
    さらに鈴菜が今度は舌で桃花の胸を弄ぶ
    乳首を含みその先端を舌先で舐め回しもう片方の乳首は指で摘まみ撫でまわし・・・
    乳首とクリから同時に与えられる快感に桃花は溺れていた
    そして二度目の絶頂をむかえかけたとき・・・
    またその愛撫の手が同時にとめられる・・・
    「ひぅ・・・やぁ・・・せん、ぱぁい」
    いやらしくひくつく秘部と身悶える身体に夏海と鈴菜もゾクゾクしていた
    「桃花・・・いきたい?」
    「いかせてっ  お願いっ  こんなの・・いやぁ」
    ブルブルと震える身体は限界だと訴える
    「じゃあ一つだけ質問に答えなさい」
    「なに?! 答えるから 先輩っ はやくぅっ」
    「私たちとこれからもこういう関係になる?」
    「こ・・こういう?」
    「そうよ・・・あなたはこれからこうやって私たちに弄ばれるの・・・」
    「そうね・・・時には社内でもね?」
    「しゃ・・・社内でも?」
    「ええ」
    一瞬頭が真っ白になる桃花だったが身体はもう限界だった・・・
    「わ・・・わかりましたっ  だから・・・だからぁっ」
    「くす・・・嬉しいわ」
    「これから楽しみ・・・」
    ショーツが脱がされグショグショに濡れる秘部をじっくり見つめると
    ヒクつきせつなげに身体がくねる
    「せんぱ・・いぃ」
    ぺちゃ・・・くちゅ・・
    「ひぁんっ」
    乳首へも・・・くりくり・・・こりこり・・・
    「あぁ・・・んっ・・・せ、んぱぁいっ」
    夏海が舌先で上下左右に舐め回す
    「ひっ・・・ああっ   あああっ」
    ひときわ大きな声とのけ反る身体・・・
    ガクッと身体から力が抜け桃花は意識を失っていた・・・


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