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■6907 / inTopicNo.1)  猟奇:魔女たちの刻
  
□投稿者/ Jiji Fan 一般人(1回)-(2012/11/06(Tue) 15:09:58)
    ガコーン!
    頑丈な牢の扉が開く音。
    牢には後ろ手に縛られたクレッセントと、まだ年端もいかぬ可憐な少女が捕らえられていた。
    メイドが二人の首かせについた鎖を引っ張り、牢から連れ出す。
    薄暗く長い通路を引っ立てられ、クレッセントと少女は奥の部屋につれてこられた。
    なんとそこは目をそむけたくなるような拷問部屋だった。

    血のにおいと悲鳴。
    壁一面にはこれ見よがしに並べられた拷問具。
    石畳の床には黒化した血液がいたるところにたまっている。
    えもいえぬ恐怖が全身を襲う。
    部屋には見たこともないような責め具がいくつも置かれている。
    そのひとつに十字架の形をした装置があり全裸の女性がみるも無残な姿で架けられている。

    よく見ると、どれもこれも女性用の拷問具、責め具ばかりだ。
    はじめて見るものでもどこにどう使用されるのか女性なら本能的に分かるような形に作ってある。
    全身が恐怖で震える。
    クレッセントが動けないよう首かせについた鎖を壁のフックにひっかけ、メイドは少女をこの屋敷の主人のところまで引き立てていく。
    少女も恐怖のあまり真っ青になりガタガタ震えている。
    メイドは美貌の主人の前に少女を膝まずかせ髪をつかんで顔を上げさせる。
    そこにはこの館の主人、美しきリザ・バトレイが官能の微笑みを浮かべて立っていた。



    「ん〜、なかなか可愛いわね。」
    真っ赤な唇が微笑む。
    「ベッドへ。」
    「はい。」
    この部屋には似つかわしくない豪華なベッドがあり
    その上に少女は仰向けに寝かされた。
    メイドが少女のスカートの中に手をさしのべ下着を脱がせにかかった。
    「あっ、何をするの・・・?」
    震え上がっていた少女がここにきて抵抗する。
    「お、御願いです。ゆ・ゆるしてください・・・」
    その姿をしばし楽しんでからメイドが少女にささやく。
    「いやなら、すぐにでも磔(はりつけ)にするけど、いいの?」
    メイドは太くて長い責め具がそそり立つ磔台を指差した。



    少女は凍りつき、絶望の声をあげた。

    メイドは何の抵抗もなくなった少女の真っ白な脚を割り裂き、ベッドの横からのびている鎖につなぐ。
    スカートは腰までまくり上がっているため、少女の恥ずかしい部分は丸見えである。
    少女は顔を横に伏せ、その悲しげな泣き声が部屋に響く。
    リザがしっとりと微笑み、少女が縛り付けられているベッドに歩み寄ってきた。
    そしてゆっくりとスカートを脱ぎ捨てると、彼女の下半身には黒光りする巨大な責め具がそそり立っていた。
    メイドが少女の髪をつかんでその責め具を見せつける。
    「お・おねがいです。た、助けてください・・・」
    「初めてなんでしょう? 子供用にしておいてあげるから、ゆっくり楽しみましょう♪」
    しかし、その責め具は少女にはあまりに大きく、見ただけで気が遠くなりそうだった。
    美貌の女主人は冷たく微笑み、少女の上に乗りかかる。
    「あ〜っ」
    少女は縛り付けられた不自由な身体をのけぞる。
    「お、おねがい、おねがいです。どうか助けて・・・助けてください・・・」
    リザは責め具をあてがい、入り口で前後させて少女の反応を楽しんでいる。
    「あ、あ〜〜っ! い、いたい!! お・ねがいです。おねがい・・・」

    「ん〜、なんて可愛いの。鳴き声も素敵ね・・・もっと聞かせてちょうだい♪」
    リザが酔いしれたようにささやく。
    そして一気に貫いた。
    「あっ、あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!!」

    少女の絶叫が部屋中にこだまする。
    全身を硬直させてのけぞる少女。

    泣き叫ぶ少女を官能の微笑みで見つめながら、リザは容赦なく腰の責め具を打ち込んでいく。

    失神するまで何度も何度も犯しまくり、

    そして

    可憐な少女の赤くそまった体液をむさぼりつくした。


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■6909 / inTopicNo.2)  猟奇:魔女たちの刻02
□投稿者/ Jiji Fan 一般人(3回)-(2012/11/06(Tue) 15:17:18)
    「さ、しあげよドゥ・パーツ。あとは貴女にまかせたわ」
    と女主人がメイドにむかって微笑みながら言う。
    ドゥ・パーツとよばれたメイドは



    力なく横たわる少女を抱え上げ、反対側へ倒しうつぶせにする。
    そして腰の下に大きなクッションを入れ、ちょうどお尻を突き出すポーズにさせた。
    ドゥ・パーツの腰にも大きな責め具がそそり立っている。

    リザが熱い眼差しを送りながらクレッセントのほうに近づいてきた。
    恐怖で凍りつきそうな思いを抑えて、リザの目を見返す。
    「実は知ってたのよ、貴女のことは。街でちょっと有名だもの・・・」
    リザがにじり寄ってくる。

    呪符がほどこしてあるのか、後ろ手に縛るロープがどうしても切れない。
    「うわさどおりね・・・そそられるわ♪」

    甘い芳香。
    目の前がクラクラする。
    恐怖で? 
    それとも、この香りのせい?

    リザの真っ白な指がクレッセントのあごの下にそえられる。
    「可愛い娘♪もっとよく顔をみせて」
    そう言いながら、そっと上をむかせる。

    あ!
    リザの唇がクレッセントの口を塞いだ。
    ・・・あぁぁぁ・・・
    舌が入ってくる。
    ・・・力がぬける

    少女のつんざくような悲鳴が部屋中にとどろき渡る。
    メイドが少女を背後から貫いていた。

    少女のこの絶叫ぶりからすると、先ほど責め立てられた場所とは違うところを犯されているようだった。



    後ろ手に縛られなんの抵抗もできない少女を背後から抱きしめ、ゆっくりと責め具を突き立てる。
    「あ〜っ! い・いや! いやっ!! いや〜っ!!!」
    妖艶な微笑みをたたえドゥ・パーツがねじ込む。
    「あ〜っ! い、いたい! いたい!! そ、そこはいや! いやです! お願いたすけて!!」
    グイグイねじ込んでも、大きな責め具は半分ほどしか入っていない。
    「うぅぅっ! い、いたい! いたい!! た・助けて〜っ!!!」
    メイドは少女の身体を抱きこんで引き寄せ、さらにねじ込んだ。
    髪を振り乱して絶叫する。
    大声で悲鳴をあげ悶えまくる少女を抱え上げながら、ドゥ・パーツはベッドに倒れこんでいく。
    伏していた少女がどんどん起き上がり、ちょうど騎上位の体制になった。
    責め具があと1/3くらいのところでまできて、少女自身の体重を利用して貫くつもりだ。
    「あ〜〜〜〜〜っ!!!」
    後ろ手に縛り上げているロープに両手をかけ、さらに引き込む。
    「あ〜〜〜っ! い・いたい! 無、無理です! そんなところ、無理!」
    首を振り全身で抵抗する少女。
    リザと同様、最後は回しこんだ手で少女の肩をつかみ、一気に引き寄せ貫いた。
    「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
    大きく仰け反る少女。

    首を横に振り、リザの口付けをかわす。
    「ん〜、可愛い娘。貴女のことがとっても気に入ったわ。仲良くしましょう♪」
    リザはその妖艶な真っ赤な唇を舐めながらささやく。
    そして両手の指をクレッセントの頬に添え、上を向かせる。
    ・・・あぁぁぁぁぁ・・・
    リザの唇が再びクレッセントの唇に重なった。

    リザの柔らかい舌がクレセントの舌に絡みつく。
    拒否しようにも顔をリザの両手に押さえられていて身動きがとれない。
    いや、それ以前にすでに身体が動かなくなってきている。
    リザの舌がまるで生き物のようにリズミカルに心地よく、クレッセントの舌を刺激し、巻きつく。

    あぁはぁぁぁ・・・

    少女の泣き叫ぶ悲鳴を遠くに聞きながら
    リザの淫らな口技に全身が反応する。
    甘い香りとともに、甘い蜜がそそぎこまれる。
    その蜜に犯され身体が麻痺していくかのように
    意識が朦朧としていく。
    今まで味わったことのない感覚。

    官能の渦。

    グボッ!
    リザの淫らな舌が長く伸び、クレッセントの口から体内を貫いた。

    うぐぅぅぅぅぅ!!!

    全身を襲う官能の波
    意識が飛んだ・・・


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■6910 / inTopicNo.3)  猟奇:魔女たちの刻03
□投稿者/ Jiji Fan 一般人(4回)-(2012/11/06(Tue) 15:28:58)
    ここちのよい夢の世界。
    甘い香り。
    全身に残る、悦楽の余韻。

    甘い、甘い口付け。

    官能の余韻に身を任せ、悦楽の余波をただよっていた。

    「キスだけで、こんなにお漏らししちゃって・・・」
    いつの間にかクレッセントの下半身にまとわりついてきているドゥ・パーツがくんくん臭いをかぎながら言う。
    「いやらしい臭いがプンプンするわ、いけない娘ね♪」
    ドゥ・パーツの手がスカートの裾から入り込み腰骨のあたりにそっと触れた。
    いまだ官能の余波から抜け出せていない身体を大波が襲う。
    「あっ、あぁぁぁ・・・いや・やめて!」
    下着がゆっくりと下ろされる。
    「あっ、あぁ、お願い!やめて!!」
    「あ〜ら、こ〜んなにベトベトにしておいてよく言うわね」
    いとも簡単に引き抜いた下着を口元にあてながら
    クレッセントの右足を肘に抱え込んだまま、ゆっくりとメイドが立ち上がる。
    「あぁぁぁ、い・いや!」
    右脚がどんどん吊り上げられ、ついに膝が胸にあたるところまで割り裂いた。
    「搾りたては、やっぱりいい香りね。押さえておくのよ、ドゥ・パーツ」
    リザがしゃがみこみクレッセントの下半身に迫ってくる。
    動悸が激しくなる。
    「あ〜い」
    官能の目でクレッセントを見つめたまま答えるメイド。
    「ご主人さまが、今からもっといいことをしてくださるから。おとなしくしていなさい」
    あふれ出す体液が内腿をつたう。

    リザに股間をむさぼられている最中
    少女がなぜあれほどまでに悶えまくり、失神しまくったのかが
    よく分かった気がする。
    あの・・・長い舌。
    妖しげな気を放ち、身体の中で淫らにうごめく。
    浅くゆっくりと引いたかと思うと
    一気に奥底まで侵食する。
    何の性感帯もない口を犯されただけであの官能。

    あんなものが、あんな淫らなものが下半身から侵入してきたら
    私はいったいどうなってしまうの?


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■6911 / inTopicNo.4)  猟奇:魔女たちの刻04
□投稿者/ Jiji Fan 一般人(5回)-(2012/11/06(Tue) 15:32:43)
    あの娘は無事だったのかしら?

    この拷問部屋に連れて来られたときから、すでに磔台にかけられている若い娘を指差してドゥ・パーツが言う。
    「いらなくなった娘(こ)は、あの娘のように後ろ手に縛ったまま、貫き棒を前に突き刺して・・・放っておくの。
     後ろの穴はお漏らししないように、こんな栓をしておくのよ」
    ひねると内部でらせん状の扇が開き絶対抜けなくなる仕掛けの、金属製のプラグを手にとって見せる。
    「だいたい10日から2週間くらいで動かなくなるわ。
     でも、それだけあれば全ての体液も搾りつくせるし、最後の鳴き声を楽しむにもちょうどいい期間ってわけよ」
    十字の形をした磔台の下方から斜めにそそり立つ責め具、ドゥ・パーツはそれを貫き棒と呼んでいたが
    今まさに、その貫き棒に若い裸体を貫かれている娘が、長い責め具の先端で涙を流しながら宙に舞う。
    すでにもう責め具に脚を絡め体重を支える力もなく、その両足は垂れ下がっている。
    それでも真っ白な両脚同士は強く閉じ合わされ、少しでも身体を貫く責め具の侵入を阻止しようとしていた。
    両脚同士を絡め、プルプル震えながら豊満な胸をグッと突き出し、涙を流しながら身悶えするその姿は、見るもの全てをとりこにするくらい美しく、官能的な光景だった。
    猿轡の下から悲しげな声を発しながら、大粒の涙を流しつつ、しきりに懇願しているこの娘も、よくよく見ると相当な美形のようだ。
    ドゥ・パーツはその娘に突き刺さっている貫き棒より、かなり細めの責め具を少女に見せつける。
    「次がつかえているときは、後ろの穴用なんだけどこっちの細いほうを、前に使うの。
     そうすれば、2・3日ですむのよ。
     そ・れ・に、真下からもセットできるようになっているから、真下から前を突き刺せば最短1日ですむわ」
    細いほうといっても、少女からみれば先ほどドゥ・パーツが自分を無理やり貫いた責め具と同じくらい太い貫き棒である。
    その貫き棒をドゥ・パーツが楽しそうに、隣にある2台目の磔台にセットしはじめた。



    少女は、恐怖で震え上がり声もでない。
    「最初はみんな泣き叫びながらも、しっかりと貫き棒に足をからめて耐えているんだけど、そのうち力尽きるわ。
     斜めにとりつけてあるのは少しでも苦痛を長くするためと、
     それから、これが一番重要なんだけど、上半身を十字架の方に縄でひっぱって固定するから下半身とは逆の方に身体が反り返って、とてもきれいに見えるのよ」
    彼女の頭の高さくらいまである細い貫き棒をセットし終えてた、ドゥ・パーツが顔を赤らめて言う。
    「ね、この娘ももうすでに足をからめていないけれど、下半身が斜めに深く貫かれいるから身体が反り返って、とっても綺麗に見えるでしょう」
    その黒い凶器は磔台の下方にある穴に斜めに通し、磔台の後ろにセットされている固定台に突っ込む。
    こうすると貫き棒はしっかり固定されて動かなくなる。
    「この垂れ下がった脚を束ねて、磔台のほうに縄で引っ張ることもできるのよ。グッと引き締まってすごく綺麗よ」

    「さ、次は貴女の番よ」
    「あ・・・あ・・・お、お願いです・・・助けて・・・」
    少女のベッドに歩み寄り、後ろに無理やりつっこんだ責め具を、グイグイこね回して抜きにかかる。
    「あぁぁ! うぅぅぅ、うっ! い、痛い! 痛い・・・」
    ボコボコと各所に凹凸があるので抜くときも辛いのか、少女は不自由な身体で大きく身悶えする。
    「あぁぁぁっ!!!」
    身体がずれないように、うつ伏せにした少女の腰に膝を乗せ体重をかけながら、グリグリ内蔵をかき回しながら責め具を抜く。
    「あう! あぁぁぁぁぁぁ!!!」
    そして少女の可憐な胸を左手で握りつぶしながら、責め具を一気に抜き去った。
    全身でのけぞる少女。
    ここに連れてこられたときは、だたの年端もいかぬ少女だったが、リザとドゥ・パーツの洗礼を受け、この数時間で随分色香が加わってきたのか、のけぞる裸体が美しい。
    そして、先ほど少女に見せつけていたアヌスプラグを挿入。
    カチンと音を立ててロックする。
    「あ・あ・あ・・・あ〜っ・・・」
    自分に何が起きたのか理解して、狼狽する少女。

    震え上がって真っ青になる少女。

    足枷を外し、ドゥ・パーツが少女を抱きかかえる。
    「あぁぁぁ、お・お願いです・・・ゆ、ゆるして・・・」
    涙を流して嘆願する少女を抱いて、磔台のところまで来た。
    「後ろにする? それとも前?」
    「あぁぁぁぁぁぁぁ、お願い、ゆるしてください。 お願いします。 なんでもするから・・・お願い・・・」
    後ろから抱きかかえた少女の脚を、両手で大きく割りさきドゥ・パーツが言う。
    「この貫き棒はもともと後ろの穴用だから、後ろにしよっか」
    ドゥ・パーツに貫かれたときの激痛を思い出し、思わず抵抗する少女。
    「あぁぁぁ! 後ろはいや! 後ろはいやよぉ!!」
    「じゃぁ、前にする? 私はどっちでもいいのよ?」
    「お、お願いです。許して、許してください。な、なんでもしますから・・・」
    「じゃぁ、前でいくわよ。いい? きっと降ろした瞬間に、貴女に突き刺さるわよ。いいのね?」
    「あ、あぁぁぁぁぁ・・・う・・・後ろで・・・うしろで・・・お願い・・・します・・・」
    「まぁ、後ろがいいの? な〜んてHな娘なんでしょう」
    設置用の階段に登りグッと少女を持ちあげ、穴を貫き棒にあてがう。
    そして、そっと離す。
    「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
    必死で脚を絡めて責め具の貫きをかわそうとするが、細い上にオイルがたっぷり塗られているのかツルッと滑る。
    ズドンっと内臓の壁に激突し、強烈な鈍痛が走る。
    「あぁぁぁぁぁぁぁ!! 違う! 違う! 場所が違うわ! 場所が違います!! 穴が開いちゃう、穴が開いちゃう、助けて、助けてぇ!!」
    責め具の先っぽで悶えまくる少女を抱きしめ、そっとささやく。
    「あら、どうしたの?」
    「場所が違うわ! お尻の穴に入れて、お尻の穴・・・ここはちがうわ! お尻の穴に入れてください・・・」
    「お尻の穴がいいの? なんて破廉恥な娘なの?」
    「あぁぁぁぁ、お願いです。お願いします。お尻の穴で、お尻の穴で、お願いします」
    「さっきあんなに嫌がって、大騒ぎしてたじゃない? そんなにお尻の穴に突っこんでいいの?」
    「あぁぁ、あぁう! すぐ、すぐ! すぐにお尻の穴にしてください。このままじゃぁ穴が開いちゃう・・・
     お願い、お願いです。死にたくない、死にたくない・・・」
    責め具に貫かれ、自分の体重でズリ下がっている少女を抱きかかえながらドゥ・パーツがちょっと意地悪く言う。
    「お尻の穴がいいの? 本当に?」
    「はい、はい、お願いします。お尻の穴で・・・お願いします」
    「仕方ないわね・・・でも、お尻の穴にはもうアナルプラグをしてあるわ」
    「前で、我慢しなさいよ」
    少し少女を抱く力を抜くと、すかさず責め具が少女を貫く。
    「うっ! あぁぁぁぁぁ、お願い、お願い、お願いします。なんでもします、お願い・・・お願いします」
    少女を抱きかかえ貫き棒から抜く。
    「しかたないわね・・・」
    カチンっと、少女にほどこしてあったアヌスプラグを外す。
    「じゃぁ、お尻の穴でいってみよっか?」
    「あぁぁぁぁぁ、怖いわ・・・怖い・・・た、助けて、助けて・・・お尻の穴はやっぱり・・・」
    少女の両足を両手に抱え、クリクリまわしながら、お尻の穴を責め具にあてがい、少女の身体をゆっくりと捻じ込んでいく。
    「うぅぅぅぅぅ〜〜〜っ!!!」
    そして、ゆっくりと手を離しにかかる。
    自分の体重で責め具に沈み込む。
    「うっ! あ〜〜〜っ! い、痛い! やっぱり痛い! た、助けて! お、お願いです、助けて!!」
    貫き棒に沈み込んでいく可憐な少女を、恍惚な表情をして抱えているドゥ・パーツ。
    「じゃぁ、離すわよ♪」
    と言って、少女が落ちないように後ろ手の縄を片手で支え、少女の体重を支えていた手を全部外した。
    グボッ!
    「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!!!」



    貫き棒が少女のお尻の穴から全身を貫いた。
    自分を貫く責め具に脚を絡め、それ以上の侵入を食い止めようとする。
    それでも非情な責め具は細く、脚を絡めにくく、なおかつツルツル滑る。
    必死に責め具に脚を絡め、全身で悶えまくり、喘ぐ様は、もう少女の域を脱し魅惑的な官能美の世界をかもし出していた。
    可憐な小さな胸を突き出し、なんとか上に逃れようと、絡めた脚を強く上下させ何度も何度も仰け反る。
    その姿があまりにもエロティックで美しい。
    「あぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!!」
    それに加えてなんと、色っぽいさえずりか。
    この残虐な主人とそのメイドの趣味には恐怖を覚えるが・・・この少女の官能的な美の舞は誰の目をも奪うだろう。

    「貴女は初めてだから、手は十字架に縛ってあげるね。こうすると貫き棒に最後まで貫かれなくてすむから当分は大丈夫よ」

    後ろ手の拘束をとかれ少女は両手を大きく開き、十字架に固定された。
    少女は斜めにそそり立つ巨大な貫き棒に下半身を貫かれているため、身体がくの字に反り返り一大芸術作品の様な恍惚的な美しさを演出していた。

    ドゥ・パーツが少女の身体に香油を塗る。
    ドゥ・パーツの淫靡な手が少女を悶え狂わせる。
    「あっ、はぁ〜〜〜!!」
    両手を腰からつるつると上に滑らせ、縄で搾り出された可憐な胸をすくい上げる。
    真っ白な身体をくねらせ、仰け反る美しき少女。
    そのたびに凶器が少女をどんどん貫いていく。
    ツンと突き出した、少女の肉芽にも入念に香油を塗りこんでいく。
    「あっ、あぁぁぁぁぁ〜〜〜!」
    貫き棒の先で両手を大きく広げ、長い脚を貫き棒にからませ、官能的に全身をうねらせ、悶えまくる少女。
    のけぞり、のたうつたびに泉から少女の体液が飛び散る。
    それが肉芽にたまり滴る。
    これほどまでに美しく、淫靡な光景を今まで見たことも無い。
    見るもの全てを悦楽の虜にするだろう。

    ドッと溢れ出す体液が、脚を滴る。


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■6912 / inTopicNo.5)  猟奇:魔女たちの刻05
□投稿者/ Jiji Fan 一般人(6回)-(2012/11/06(Tue) 21:25:16)
    リザの館からなんとか逃げ出したクレッセント。
    しかし、彼女を魔女としてマークしていた異端審問官セイレンに捕縛されてしまう。

    「いらっしゃい」
    セイレンに連れてこられた場所は、地下の拷問部屋だった。
    幾人もの悲鳴と泣き声、そして喘ぎ声が聞こえる。
    「全員、魔女の容疑でここに連れて来られているわ」
    なんの罪も無い可愛そうな娘たちは、ここで陵辱の限りをつくされ、最後は燃やされていくのか・・・
    磔台が目に留まった。
    リザのところにあった磔台と同じだ。
    見ただけで恐怖で身体が硬直する。
    「あら、興味あるの?」
    「えっ・・・いいえ・・・」
    思いっきり首を振る。
    「そう? でも、濡れてきてるわよ」
    セイレンの手がクレッセントの下半身に伸びてきた。
    「いいえ、濡れてなんかいないわ!」
    「大丈夫よ、貴女にもすぐに味あわせてあげるから・・・」
    セイレンが後ろからクレッセントの下半身を抱く。
    クレッセントが首を振り、磔台から目を離すと、そこには木馬があった。
    「あら、木馬にも興味があるの?」
    「ち、ちがうの・・・前にも同じものを見たことがあって・・・」
    「あぁ、これらは既製品なのよ。貴女が見たものもきっと、同じ作者が作ったものね」
    そそり立つ責め具を見て目をそらせるクレッセント。



    「木馬って、とっても気持ちいいみたいよ。乗った娘はみんな悦んでいやらしい体液を撒き散らして悶えまくるのよ」

    クレッセントの腰に当てた手がすっと滑りあがる。
    「あぁっ・・・」
    腰を引いて逃れようとするが、がっちり押さえ込まれていて逃げられない。
    「メルローズ、昨日捕まえてきた娘をここへ」
    「はい」

    年端もいかぬ可憐な少女が後ろ手に縛られ、クレッセントの前に引き立てられてきた。
    「彼女は、魔女として告発された」
    「あ〜、お許しください。なにかの間違いです。お願いします。お願いします」
    その大きな瞳には大粒の涙が溢れ出している。
    クレッセントの瞳を見つめながらセイレンが言う。
    「私が見る限り、彼女は・・・魔女」
    「あぁぁぁぁ〜・・・わ・わたしは魔女ではありません。魔女ではありません。どうか、どうか、助けてください。お願いします」
    震えながら少女が懇願する。
    「どうして彼女が魔女だと?」
    クレッセントがセイレンをにらみながら言う。
    「私がそう思うからよ」
    セイレンが少女に歩み寄り、微笑みながら言う。
    「なにを証拠に?」
    「彼女が魔女かどうかは、私が決めること。貴女には関係のないことよ」
    「そんな、なんの証拠もなしに決め付けるの?」
    少女の前で腰を下ろし指先を少女のあごに当て上を向かせる。
    「私が魔女だと裁断すればそれでいいことだけど・・・それじゃぁ面白くないわ」
    花のような美しい顔が涙に濡れ、黒く長い睫が輝く雫をたたえる。
    「これからじっくり責め抜いて、彼女から自白をとるわ」
    血の気の失せた少女の頬に真っ赤な唇が触れる。
    「そのために、いろんなお道具をそろえているのよ」
    たしかに壁一面にはいろんな形をした責め具が何百種類も並べられている。
    「でも、こんな小娘1・2時間で白状しちゃいそうだから・・・当分お口は塞いでおくわね」
    「そ・そんな・・・どういうつもり、セイレン」
    「一ヶ月間じっくりと責め抜いてから、焼いてあげるわ」
    「んっ、んんん〜っ、んんん〜っ!」
    口を塞がれた少女が涙を流し、髪を振り乱して懇願する。
    「私だって、情けはあるのよ。短すぎる人生だもの、一生かかっても味わえないほど気持ちいい思いをさせてあげるわ」
    「ん〜〜〜、ん〜〜〜」
    「寝る間もなしに仕込むから、こんな小娘でも2・3日で一人前の女として身体が開花するわ。
     それ以降はこの世の最高の快楽を味わえるのよ。それこそ連日連夜、休むまもなく。
     そして、一ヶ月後には至上の官能と共に、至上の激痛をもって人生に幕を下ろすの」
    その言葉を聞きさらに動揺し、何度も何度も頭を下げ、その目で懇願する少女。
    哀れな少女を見るに絶えず、涙を流すクレッセント。
    「彼女は、魔女じゃないわ。セイレン、彼女は魔女じゃない・・・お願いよ」
    「この娘が魔女かどうかを決めるのは、私だって言ってるでしょう。貴女じゃないわ」
    クレッセントの方を向いて少女は必死に頭を下げ、首を振り、大粒の涙をポロポロこぼし「助けて、助けて」と嘆願する。
    「お願い、セイレン。彼女を、彼女を助けてあげて・・・彼女は魔女じゃない・・・セイレン」

    「そこまで言うのなら、貴方が審問してみる?」

    「えっ」
    「貴女がこの娘を審問して、貴女が魔女かどうか決めなさい」
    「わ、わたしが?」
    「・・・ただし条件があるわ」
    「な、なに?」

    「一つ貴女にやって欲しいことがあるの、それを成功させたら・・・この娘を貴女にあげるわ。
     審問の仕方は私が教えてあげるから、貴女が審問しなさい」

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■6914 / inTopicNo.6)  感想
□投稿者/ 亜美 一般人(1回)-(2012/11/06(Tue) 21:32:11)
    強烈です><
    続きが早く読みたいです。
    どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

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■6917 / inTopicNo.7)  猟奇:魔女たちの刻06
□投稿者/ Jiji Fan 一般人(10回)-(2012/11/07(Wed) 05:50:05)
    Vol. 13

    「そう、最初は硬いから、ようっくこね回しながら・・・グッとねじ込んで」
    巨大な責め具を握らせたクレッセントの手をセイレンが支え、一気に少女の肉体にねじ込む。
    「んっ!」
    うつ伏せに木馬のお尻に縛りつけられた少女の裸体が反り返る。
    「そうそう、また止まったら小刻みに出し入れして・・・グリグリ回して」
    「ん〜〜〜」
    何度も出し入れを繰り返すうちに、硬かった部分が少しずつ軟化し、体液も溢れてくる。
    「十分体液をからめとって、またグッとねじ込むの」
    セイレンがクレッセントの手を軽く誘導する。
    クレッセントが遠慮がちにねじ込む。
    「ん、ん〜っ!」
    まだ幼さが残る硬い胸を突き出し、少女が仰け反る。
    「そう、そうよ。」
    クレッセントは頬を赤らめ言われるがままに、黒光りする責め具を少女の肉体につき立てている。
    しかしその責め具は少女の身体にはあまりにも太くなかなか挿入できない。
    「小刻みに出し入れして・・・そう、そう、それからこね回して・・・」
    硬かった少女の肉体がしっとりと責め具にからんでくる。
    「思いっきりねじ込む!」
    クレッセントが命じられるままに少女を貫く。
    「ん! んんんんん〜〜〜〜っ!」
    髪を振り乱して、少女の肉体が海老のように跳ねる。
    「そう、うまいじゃない。その調子よ。」
    クレッセントを背後から抱くセイレンが彼女の真っ白なうなじに口づけする。
    「もう、わかるわよね。」
    体液がからんでくるまで責め具を前後させる。
    「ん〜〜〜っ、ん〜〜〜っ!!」
    少女は巨大な責め具に貫かれる恐怖と、激痛で髪の毛を振り乱して悶えまくる。
    「左手で胸をつかんで・・・」
    クレッセントがまだ幼さの残る硬い少女の胸をすくい上げる。
    「そう、優しくこねて」
    少女の可憐な乳房を優しく揉む。
    「ん〜っ」
    すでに全身が敏感になってきているのか少女の甘いため息が漏れる。
    「そして、つぶしなさい!」
    少女の硬い乳房を握りつぶす。
    「んっ、んんんん〜〜〜!」
    少女が胸をかばおうと前のめりになる。
    「ねじり込む!」
    責め具を思いっきりねじ込んだ。
    「ん〜〜〜〜っ!!!」
    クレッセントに胸をつぶされながら、少女の肉体が大きく反り返る。

    なんとも妖艶な光景だろう。
    美しい少女が汗と体液を振り乱しながら、木馬の上で淫らに舞う。

    優しく動かせば、甘い声で喘ぎ。
    強く動かせば、官能的な声で悶えまくる。

    クレッセントは少女の美しい淫踊を、放心状態で見つめている。

    「そう、とっても上手よ、クレス。そのまま、そのままゆっくりと出し入れして・・・」
    責め具をねじ回しながら、小刻みに出し入れする。
    「ん〜〜〜っ!」
    悶える少女。
    「この娘はね、生娘なのよ」
    耳元でセイレンがささやく。
    「き・・・き・む・す・め・?」
    「そう、生娘。貴女がこの娘にとって、初めての人ってことになるの」
    クレッセントのわきの下、服の隙間からセイレンの手がそっと忍び込んでくる。
    「貴女がこの娘を、女にするのよ」
    そして両胸を下からそっとすくい上げる。
    「ん〜っ・・・」
    鼻にかかった甘い声がでてしまった。
    「そして、一生忘れられない思い出を作ってあげなさい」
    グッと揉みこんだ。
    「あぁ〜っ・・・」
    思わず声がでる。
    「思いっきりねじ込んで!!」
    クレッセントが力任せに少女を貫いた。
    「!!!!!」
    少女の可憐な裸体が反り返る。

    セイレンがクレッセントの胸を強く揉み絞った。
    「あっ! あぁぁぁ〜〜〜」

    ほとばしる汗と唾液。
    髪を振り乱してのけぞる少女がなんと美しいことか。
    妖艶なその光景を見ながら、クレッセントはちょっと失神しかけた。
    ふらつくクレッセントをセイレンが後ろから抱きしめ、両乳房を再び強く揉みこんだ。
    「あぁっ!」
    「ほら、貴女が先にイっちゃってどうするの? あともう少し、根元までねじ込むのよ」
    下からすくい上げ揉みこむ。
    「うぅぅぅ!」
    クレッセントが再び、責め具を動かしだす。
    「ん〜〜〜」
    少女の乳房を手のひらで転がしながら、責め具を小刻みに出し入れしながらグリグリかき回す。
    それを繰り返しているうちに再びしっとりとからんでくる。
    ヌチャヌチャと体液も音を奏でだす。
    「ん〜〜〜〜〜」
    鼻声まじりの甘いため息。
    クレッセントがその魅惑の声に触発されたかのように、責め具を一気に根元までねじ込んだ。
    「んっ! ん〜〜〜〜〜!!」
    断末魔のような少女の叫び。
    汗と体液を散らし仰け反る少女の肉体が、地下室に差し込むわずかな光をあびてきらきら光る。
    その美しくも淫靡な少女の舞を茫然自失で見るクレッセント。
    同じタイミングでセイレンに強く握りつぶされる乳房。

    再び意識が飛びそうになる。
    <クレッセント、貴女・・・胸がすごく敏感なのね>
    くずれそうになるクレッセントを軽々とセイレンが抱く。

    「今日のところはこれで終了よ。 とても上手にできたわ。 明日の朝も同じ時間に来なさい、いいわね」
    「は・・・はい」
    セイレンの腕の中で小さく答える。
    お姫様だっこのままセイレンが隣の部屋へ向かう。
    「ど、どこへ?」
    「ちょっと休憩よ。つかれたでしょう?」
    メルローズが隣の部屋の扉を開ける。
    ベッドルームだ。
    一面ピンクのいかにも妖しい部屋。
    「だ、大丈夫です。休憩しなくっても・・・」
    それ以上セイレンは言わせなかった。
    セイレンの唇がクレッセントの口を塞ぐ。
    <!>
    あわてて首を振ってかわすが、すぐまた塞がれた。
    舌がクレッセントの舌に絡まる。
    唾液がどっと注ぎ込まれた。
    「ん、ん〜〜〜〜〜」

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■6918 / inTopicNo.8)  猟奇:魔女たちの刻07
□投稿者/ Jiji Fan 一般人(11回)-(2012/11/07(Wed) 06:00:26)
    Vol.15

    セイレンからの強引な依頼により、厳重な警戒を破り指定されたお宝を奪取してきたクレッセント。
    彼女に与えられた報酬は、魔女審問を受ける少女だった。

    執務室の大きな机の上に脚を載せ、セイレンは巨大なルビーを手に取りうっとりと見つめている。
    「あぁ・・・」
    悩ましげな声をあげブルッと震える。
    「クレス・・・貴女が盗ってきてくれたルビーよ」
    クレッセントに見せながらセイレンが言う。
    「ん〜〜〜、なんて素敵なの・・・」
    普段から妖艶なセイレンが、今朝はやたら魅惑的に見える。
    「あぁぁぁ〜・・・このルビーは大きくてきれいなだけじゃぁないのよ。 とっても重要な秘密があるの」
    熱い眼差しをクレッセントに送る。
    セイレンの艶やかさに、つい目をそらしてしまうクレッセント。
    「貴女だけに、教えて・・・あぁ〜ん」
    ん? 机の下に誰かいる?
    「ん〜〜〜んっ・・・」
    セイレンが官能的に仰け反る。
    どうして気づかなかったの?
    「・・・お・教えてあげるわ・・・」

    力が相殺されてる!
    能力が消されてる!

    セイレン?
    それとも、メルローズ?
    それすらもわからない・・・

    「貴女にもすぐしてもらうけど」と紹介された少女は、机の下、それもセイレンの股間から現れた。
    後ろ手に縛られ、胸をきつく縄で絞り出され、きれいに股縄をかけられた少女だった。
    セイレンの好みが分かるくらい、可愛く可憐な少女だ。
    長い睫と大きな瞳、そして形のいい唇はあごまでセイレンの体液でしっとりと濡れていた。
    "お机当番"のその少女は、常に机の下にいてセイレンが席についている間中、ずっと彼女の股間を口で愛撫する。
    "おトイレ当番(小)"も兼ねているそうだ。

    明日の朝も来るようにって言っておいて、結局お泊りだったし・・・
    朝一番から、刺激強すぎるし・・・
    セイレンの艶やかさ、少女の妖しさの上に超刺激的な話とで、クレッセントは耳まで赤くなってしまっている。

    「さ、そろそろはじめるわよ」
    クレッセントが審問中の少女が、通常の半分くらいの長さの簡易ベッドに
    思わず目をそむけてしまうほど大胆な格好で縛り付けられて運ばれてきた。
    その簡易ベッドは審問台と呼ばれるらしい。
    少女は後ろ手に縛られたまま二つ折りにされ、その審問台に仰向けで固定されていた。
    脚は膝が乳房の横の台につくまで折り曲げられ、太いベルトで身体ごと審問台に縛り付けられていた。
    恥ずかしい部分は惜しげもなく天に向かってさらされている。
    「んんんんんんん〜〜〜!!」
    髪を振り乱し、大粒の涙を散らしながら、猿轡の下で少女が絶叫する。
    少女を運んできたメルローズから渡された責め具を握り締め、クレッセントが魅入られたように少女に近づく。
    そして・・・突き立てた。
    「ん〜〜〜っ!」
    仰け反る少女。
    体重をかけてねじ込む。
    「んっ! んんんんん〜〜〜っ!!」

    「今日は貫くだけじゃなくって、イくまで突き上げるのよ。クレス、貴女が彼女を女にするの」
    「は・・・はい」

    当然昨日よりは、早く根元まで貫いた。
    「ん〜〜、ん〜〜、ん〜〜、ん〜〜、・・・」
    少女の息が荒い。
    激痛に耐え切ったひと時の休息である。
    天に向けて恥ずかしげもなくさらす可憐な少女の秘所に、黒光りする巨大な責め具がそそり立つ。
    そしてそのぬめぬめになった責め具に、頬を赤く染め恍惚の表情のクレッセントが指をからめる。
    セイレンの指示にしたがって、ゆっくりと動き出す。
    「そっと引いて・・・そしてゆっくりねじ込む」
    「ん〜〜〜っ!」
    頭を台にぶつけて仰け反る。
    それを何度も何度も繰り返す。
    繰り返すうちに膣が責め具を受け入れ、しっとりとからんでくる。
    入り口から奥の壁までスムーズに通るようになってからは
    突き上げのスピートを少しずつ上げていく。
    ある程度速くなってきたところで、一旦止めてグリグリ内臓をかき混ぜる。
    そしてまたスローペースからハイペースまで突き上げていく。
    それを繰り返すうち、のた打ち回る少女の肉体から体液がほとばしる。

    午前中の光を受けてピストン運動にあわせて飛散する体液、悶えまくる少女の肉体。
    その官能的な美しさにクレッセントは悦楽の極みに達していた。

    「今度は一気に追い立てるのよ。どんどん速くして、この娘がイくまで突き上げるの」
    幾度となく絶頂寸前まで追い込まれていた少女の身体は、あっという間にエクスタシーへの階段を駆け上がる。
    「んっ! んんんんんんん〜〜〜〜〜!!」
    のた打ち、仰け反る少女。
    今まではここで落とされていたが、今回は違う。
    強烈なピストン運動で入り口から奥の壁まで貫きまくられる。
    <あぁぁぁ、い・いく・・いく・・・いく・・・いくぅ〜〜〜〜〜!!!>
    身体中に快楽の電撃が走る。
    視界が真っ暗になるり、意識が飛ぶ。
    押し寄せる官能の渦。

    少女が初めて味わう、エクスタシーだった。

    噴出す体液に、女の色香を浴びてクレッセントは恍惚となっていた。

    目の前にはイったばかりの女の泉。
    美露をたたえ、きらきらと光を集める。
    妖しい芳香を放ち、ひくひくと震える。
    そして、清らかな汁をどくどくと垂れ流す。

    そこには年端もいかぬ清純な少女ではなく、エクスタシーに達したばかりの妖艶な女がいた。

    「クレッセント、吸い尽くしてあげなさい」
    吸い込まれるように、躊躇なく少女の股間に顔を埋めた。
    「ん〜〜〜〜〜〜〜っ!」
    初めてのエクスタシーで、超敏感になっている女の園に吸い付かれ、のた打ち回る少女。

    あぁぁぁぁぁ・・・
    女の子って
    こんなにも柔からくって、こんにも美味しいものだったのね・・・
    こんなにもいい香りがして、こんなにも興奮するものだったのね・・・

    リザやドゥ・パーツ、セイレンが女の子ばかり狙うのは、こんな理由があったのね・・・

    女の園に顔を埋め、むしゃぶりまくるクレッセント。
    セイレンが制止するまで、まるでつかれたように舐めまくった。

    のたうちまわり、何度もエクスタシーに追い上げられ、少女は失神していた。

    「上手かったわよ、クレス。今日はここまででいいわ」
    我に返ったクレッセント。
    「まだ、舐めたりないでしょう? こっちへいらっしゃい」
    「あ・・・今日は帰らないと・・・」
    「誰も、帰さないなんて言ってないでしょう?」
    「いらっしゃい、クレス。 ご褒美をあげるわ、今日も頑張ったもんね♪」
    「えっ・・・」
    「もう、だっこしてもらわないと、動けないの? 困った娘ね」
    と言って、クレッセントをお姫様だっこするセイレン。
    「セ、セイレン・・・あ、あの・・・」
    セイレンの唇がクレッセントの口を塞ぐ。
    「んっ! ん〜〜〜〜〜」

    クレッセントを抱いたセイレンが、ベッドルームに消えていった。

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