| 2013/05/07(Tue) 18:12:17 編集(投稿者) 2013/05/07(Tue) 18:11:50 編集(投稿者)
ここはどこにでもある普通の高校である。 そこで教鞭を執る美しい女教師が居た。 名は左江間 秋江(28) 秋江の授業は生徒の中では面白いといわれていた。 秋江は今までに沢山というほど、男と付き合ってきた。わ だが、秋江が今まで心を寄せた男は居らず、結局は飽きて 秋江から別れを告げていた。 そんな中、授業中の自分に対する一人の女子生徒の熱い視線にに 気づいてはいたが、ある種の憧れであり、一時的なものと考えていた。
秋江の授業が始まる。 沢山の瞳が秋江がチョークで書いた文字を追う中、一人だけ 秋江に熱い視線を送る者が居た。 名は奉平 萌生(18) 萌生はこの学校で、1、2を争うほどの可愛さであった。 男子生徒はただただ、薄っぺらいプライドの為に 萌生に告白し、男に興味がな上に、秋江を好いてる萌生は断る。 その繰り返しである。 ただ、萌生は男をすごいと思っていた。 自分には告白する勇気もありはしないから。
そんな二人の物語
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