| 私は、いつもの自分を保とうと意識する。 今までの願望、希薄な知識と未経験、目の前の現実
美幸が、更にかき回す、強く鷲掴みにする。 喘ぎながら決して私から目をそらさない早苗。
私の胸が、鷲掴みにされている感触、 更に指を入れられかき回されている感触。
辛い…服の上から自分で胸を握り、股間を押さえる。
■イキます、イキます、あああああぁぁぁぁ
私と目が合いながらイク早苗。 ヘタヘタと座り込んでしまう。 ハァハァと息遣いが粗い。 縛っていたロープが解かれる。
美幸はベッドサイドにある「何か」を腰につける。 ペニバンだ。私、現物を見るのは始めて。 暗闇の中にシルエットのように映るペニバン。 イッたばかりの早苗の後頭部を持ち股間のペニバンに 顔を引き寄せる。咥えさせる。
■挿入するから、たっぷり湿らせなさい。
美幸の命に、咥えたままコクンと頷く。 口から抜き、早苗を四つん這いにする。 私のほうを向いての四つん這いの格好。 パシンとお尻を叩き、美幸は
■もっとお尻を突き出して。
言われるがままに高く上げる。 徐々にではなく、一気に挿入された。突く。 ベッドのシーツを握り締め、顔を落とす早苗。
■課長を見なさい
と再度お尻をパシッと叩く。 早苗が顔を上げ、こちらを見つめる。 ニュプニュプと挿入しながら美幸も私を見つめる。
(携帯)
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