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■7401 / inTopicNo.1)  買われた花嫁
  
□投稿者/ hime 軍団(147回)-(2013/11/29(Fri) 09:18:44)
     年の差なんて気にしないわ。
     金さえあれば。
     何度かの恋愛に失敗して、もう結婚は諦めていたから、ある意味、妥協かな。
     相手は六十のじいさん。
     男性機能は辛うじて残ってる程度だけど、私の方が淡泊なくらいだから大丈夫。
     金さえあれば良いのよ、金さえあれば。
     と、思っていたら、夫の会社は倒産、自宅まで抵当に入れていたから、ほとんど無一文で冬の寒空に放り出された。
     夫は会社の残務処理が終わると抜け殻状態、仕方なく、六畳一間のアパートを借りて私が働きに出ることにした。
     もちろん夜のお仕事。
     夫と知り合ったのも夜だったし。
     前の店に頼み込むのも癪で、別の街の店を選んだ。
     最初はまあ、見習いということで、初めて店に立った日のことだった。
     下品な金のネックレスをした羽振りの良さそうな初老の女性が、目の覚めるような美人を連れて入って来た。
     常連らしく、何も言わないのに、ママはブランデーを注いで出した。
     それには目もくれず、女性は私の目を見て言った。
    「あなた、おいくつ?」
    「二十一です」
     もちろんさばを読んでいる。
    「わかったわ。あなた」と美人の方を見て、「もう今日は帰っていいわ」
     美人はニコリともせずに椅子から降り、挨拶もせずに帰って行った。
    「若い子はあれだから。いつまでも自分が綺麗でいられると勘違いしてるのね、本当は今だけなのに」
     ちょっと困った笑顔を作った。
     よく見ればブルドッグに似た豚女だ。
    「私だって、若い頃は自分の容姿に自信を持ってたわよ。それで寄ってくる男を振り払い振り払いして……」
     豚女はブランデーを一気にあおった。
     そして私をジッと見て、言った。
    「あなた、いくら?」
     意味不明で、返事のしようもない。
    「新山様、この子、今日入ったばかりなんです」
     と、ママが割って入った。
    「だからなんなの?」
    「いきなりは、ちょっとご勘弁下さいな」
    「だって、この子、顔に書いてるわよ。女が好きですって」
     いきなり何を!
    「あなた」と新山はママにかまわず続けた。
     ママも仕方なくブランデーを注いだ。
    「恋愛も結婚も上手く行ってないでしょ」
     また困った笑顔を作るしかなかった。
    「それはね、あなたがレズだからよ。私の仲間なの」
     何の冗談ですか、それは。
    「今晩一晩、私と試してみない? あなたは寝てるだけで良いの。絶対に感じるはずよ。あなた、逝ったことある?」
    「やめて下さい」とママが遮った。
     私はまた困った笑顔を作るしかなかった。
     逝く?
     なにそれ?
     それって、エロ小説とか、アダルトビデオとかの話でしょ?
     普通の女にとってセックスなんて義務みたいなもんでしょ。
     そんなので感じるなんて、普通、おかしいでしょ。
     確かに感じるって女の子もいたけど、で、それが何よ?
    「いいわ。今日は帰る。でも、その気になったら、ここに連絡して。いつでも良いわ。二時間で十万円あげる。いいえ、あなたなら十五万円あげる。いつでも連絡して」
     店が終わった後、ママは、
    「あの名刺、すぐに捨てなさい。あんなの持ってると、ついフラフラ連絡してしまいかねないからね。あの女の相手させられて、一回でボロボロになって、この店にも恐くて近寄れなくなった子が何人もいるの。貴女は若いから、本当の女の変態がどういうものかわかってないの、さ、捨てなさい」
     私はカウンターの下から、別の客に貰った名刺を出し、クシャクシャにして灰皿の上に置き、火をつけた。
     メラメラと燃える火に、明日必ず新山に連絡しようと思った。
     二時間十五万よ。
     耐えられます、どんなことにも。(続くよ)
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■7402 / inTopicNo.2)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(35回)-(2013/11/30(Sat) 03:14:43)
    早いですね?!もう次のお話なんて!

    夜の仕事からどうなっていくのか楽しみです!

    (携帯)
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■7403 / inTopicNo.3)  買われた花嫁2
□投稿者/ hime 軍団(148回)-(2013/12/02(Mon) 09:46:42)
     夢のような二時間だった。
     相手は新山ではなく、店にちょっとだけ顔を出したあの美人だった。
     今回は打って変わった笑顔で、緊張して固くなった私の心をほぐすように、
    「来てくれてありがとう。この間はごめんなさい、あなたのお顔見たら、恥ずかしくなっちゃって」
     などと、もうむしゃぶりつきたくなるような恥じ入り方で、うつむいた視線を投げてよこすのだった。
     もちろん部屋の隅には新山がいて、私たちの様子をジッと眺めているのだけれど。
    「シャワー浴びるね」
     と言う私を、レイカと言うその美人は引き留め、
    「ううん、あなたのそのままの香りを知りたい」
     抱きついてきて、ベッドに押し倒し、ルージュもそのままに唇を重ねてきた。
     頭がジーンとなった。
     男でもこんなに感じたことない。
     胸をまさぐられる。
     服がしわになる。
     自分から脱ごうとして、止められる。
    「いいの。私が脱がしてあげる」
     一枚一枚、愛撫と共に脱がされ、最後の一枚が……
     一応、出る前にシャワーは浴びたけど……
    「いい匂い。これが貴女の香りなのね、素敵」
     そう言って、レイカは私のそこを……
     もう、何が何やらわからない。
     どこをどうされているのかも……
     とにかく、生まれて初めての感覚に溺れるしかない。
     自分も何かしなきゃと思うけれど、何も出来ない。
     舌が、唇が、そして指が、自由自在に動いて、私を狂わせる……
    「もう止めて」と言おうとする唇を柔らかな唇が押しとどめ、
    「まだまだよ。これからよ」
     その通り、どんどん良くなって、あとはもう絶叫し続けるしかない。
     二時間など、あっという間だった。
     本当にこれでお金をもらっていいのだろうかと思った。
     けれど封筒にはちゃんと十五万円入っていた。(続くよ)
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■7404 / inTopicNo.4)  買われた花嫁3
□投稿者/ hime 軍団(149回)-(2013/12/02(Mon) 13:25:33)
     ちょっと良いことがあった、みたいな気分で家に帰ると、夫が出仕度をしているところだった。
     ものすごく良い条件で事業資金を出してくれるスポンサーが見つかったのだという。
     またガッカリして帰ってくるんじゃないかと思ったけれど、一応、おめでとうって言って送り出した。
     そして一人になると、さっきのレイカの指や舌を思い出して、空想にふけり、生まれて初めてオナニーというものをした。
     男にグチャグチャいじられて気持ち悪いだけだったそこが、もう、今では愛おしくて堪らない。
     レイカが舐めてくれた、触ってくれた、それだけで……
     そっと抱きしめてくれて、その口でキスまで……
     気がつけば日も暮れ、夕食の用意にとりかかった、その時、電話があり、夫に近所の寿司屋に呼び出された。
     話がまとまり、事業を再開することになったのだという。
     その夜は久しぶりに男女になった。
     レイカの想い出を洗い流されたみたいで嫌だったけど、仕方ない。(続くよ)
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■7405 / inTopicNo.5)  買われた花嫁4
□投稿者/ hime ファミリー(150回)-(2013/12/02(Mon) 13:50:05)
     翌日、新山に呼び出された。
     新山の会社の社長室に入ると、なんと、そこには夫がいた。
     出資者とは新山だったのだ。
    「私が死ぬまで」と新山は言った。
     声はかすれ、本当に死にそうな声だった。
    「この子を自由にさせて貰うわ。それが条件」
     何言ってるの?
     夫は新山に頭を下げながら、私には軽蔑の混じった一瞥をくれて部屋を出て行った。
    「私ね、末期ガンなの」
     そう言った瞬間、新山は白目を剥いて倒れた。
     まるでそれがわかっていたかのように、秘書のブースから白衣の女達が出てきて新山を運び出した。
     あっけにとられた私に、どこからか現れたレイカが話しかけてきた。
     この会社の地味な制服を着ていても、恐ろしいほどの美人に変わりはない。
    「社長、脳にガンが転移してるのよ。最初は子宮、乳房、卵巣、膣、外性器全部……まるで女の業を焼かれるように、少しずつ取られていって、あの人には、もう女の部分は何一つ残ってないの。楽しみと言えば私が女を悦ばすのを見ることだけ。哀れよね」
     口調には何の愛もなかった。
    「あなたもお金よね。さっきのジジイ、あなたを売ったのよ。たしか二千万で。あなたの名前で、あなたのサインで、お金借りたはずよ」
     私は驚いて、
    「なんですって!」
    「そんな書類、無効だって主張することも出来るけど、そうしたら貴女の旦那さん、完全に破滅するわよ。あ、破滅してもいいのか。どうせお金目当てで結婚したんだから」
    「そんなことない!」
    「どうかしら。昨日、あれほど悦んだくせに。あれは愛を知っている女の悦び方じゃないわ。あなたは昨日、はじめて愛の悦びを知ったのよ」
     間違いではないのが悔しかった。
    「大丈夫よ。社長はあともって数ヶ月だから。その間、社長の前で、昨日みたいに楽しんだらいいのよ。ただ……」
     ただ……何よ?
    「社長、ああ見えて、本物の、真性の、マゾヒストなの。私が気に入られてるのは、私って女相手ならどんな残酷なことも出来ちゃう人だからなの。元気だった頃は一月足腰立たなくなるくらい責めてあげたものよ。飴と鞭、じゃないけど、昨日のが飴なら、こんどは鞭よ。覚悟しておいて……貴女の部屋も用意したから、今晩から泊まり込むのよ。旦那さんとの話はもうついてるから、何も心配しないで」
     そう言われたって……でもレイカと……そう思うとなぜか胸が高鳴るのだった。(続くよ)

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■7406 / inTopicNo.6)  買われた花嫁5
□投稿者/ hime ファミリー(151回)-(2013/12/02(Mon) 19:49:02)
     新山社長が自分とレイカとのプレイのために作った部屋は、まるで中世ヨーロッパの魔女狩りの拷問部屋を思わすような悪趣味に満ちていた。
     発作から回復した社長は、もはや口をきくことも出来ず、車いすで、看護婦四人に付き添われての鑑賞となった。
     社長に見られるのは仕方なくても、看護婦さん達にまで見られるのは抵抗があった。
     けれどレイカはそれを見透かしたように、
    「観客は多いほど、萌えるものよ、特に貴女のような潜在的なマゾは」
     そういって、私の服を一枚ずつ剥いでいった。
     看護婦さん達はその服を受け取ってたたみ、新山社長の膝の上に載せた。
     あきらかに社長の好みとわかる美女揃いだった。
     最後にパンティが、膝の上に置かれた。
     それを見て、私の頬はほてった。
     裸を見られるより、下着を見られるのが恥ずかしいのはなぜだろう。
     私は磔台に大の字に拘束された。
    「今日のコンセプトは『焦らし』です。逝けそうで逝けない苦悩に女が崩れていく様をとくとご覧下さい」
     看護婦の二人がやってきて、私の乳房を片方ずつ揉みしだきはじめた。
     キスまで……
     お尻を優しくなぜられ……
     感じる……感じる……
     レイカは私の前に座り、微妙な唇を左右それぞれの手で摘んで、引っ張っては戻し、を繰り返した。
     クリに直接触れることは無いものの、その感覚は微妙なじれったさで、快楽ともどかしさの間を行き来した。
     声が出そうで出ない、快楽に届きそうで届かない、胸と、下と、微妙なリズムが次第に波を増幅させ、そしてついに一線が切れた。
     快楽が、来た……
     その瞬間、申し合わせたように、六本の手の動きが緩慢になった。
     快楽の波は退き、単なる心地よさだけが残った。
     私は腰を使い、快楽を取り戻そうとした。
     けれど、それを見透かしたように、手はすっと退くのだった。
     感じたいのに、感じられない……
    「そろそろ、哀願したくなってきたんじゃないの? もっとして欲しい、でしょ」
    「もっと、もっとして欲しい」
    「だめよ。あと一時間はこうしてジワジワと楽しむの」
     一時間!
     そんな……
     一時間が過ぎる頃、私はただ、もう少し強い刺激を求めて絶叫を繰り返していた。
    「もっと、もっと、お願い、もっと、もっと、もっと強くして!」
    「ダメよ、今日は逝かせない。あと四時間はこうして貰うわ」
     四時間!
    「そんな! 死ぬ、死んじゃう!」
    「死んで」
     それから二時間、同じようにやわやわと責められ続け、私はもう、逝くことしか考えられなくなっていた。
     そして五時間責められ続け、解放されたとき、私は自分の手で逝こうとした。
     何よりそれを望んだはずなのに、逝けなかった。
     衆目の中で自らの意思でオナニーをしながら、逝けないもどかしさに私は思わず泣いた。
    「あなたはもう、一人では逝けない身体になっちゃったのよ。明日は死ぬほど逝かしてあげる。楽しみにしてね」
     レイカは冷たい笑みを作った。(続くよ)
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■7407 / inTopicNo.7)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(36回)-(2013/12/03(Tue) 02:38:05)
    私も、一人じゃいけない体になってみたいです!
    続き楽しみにしています!

    (携帯)
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■7408 / inTopicNo.8)  おはよう!
□投稿者/ hime ファミリー(152回)-(2013/12/03(Tue) 04:59:59)
    してあげたいわ〜
    一人では逝けない身体に。
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■7409 / inTopicNo.9)  買われた花嫁6
□投稿者/ hime ファミリー(153回)-(2013/12/03(Tue) 08:58:05)
    『死ぬほど逝かしてあげる』
     その言葉は嘘ではなかった。
     まずは前日と同じ、磔台に拘束されて、今度は三人がかりで徹底的に逝かされた。
     左右どちらを見ても看護婦さんの顔があり、唇があり、時には三人で唇を貪り合って、両方の乳房を揉まれ、乳首を優しく刺激され、そして……
     レイカはもうずっと私のそこに顔を埋めて、容赦のない攻撃を仕掛けてきていた。
     全てが吸い込まれるかと思うと、敏感な突端だけが刺激されて脳髄まで痺れ、同時に指は内側からグリグリとGスポットを押さえつける……
     一回逝ったかと思うと、そのまま次が来て、次、次、次……
     逝って逝って逝きまくり……
     気付けば誰も何も触れていないのに、私一人で勝手に内側から逝きまくる状態……
     下腹部の痙攣が止まらず、ひたすら良くて良くて良くて……
     そんな私を眺めながら他の女達が冷笑していても、その視線が堪らず、また内側から逝きまくる……
     やっと麻痺が治まり、呼吸が整ってくると、今度は怪しげな木馬だった。
     女性のトルソの付いた木馬にはやや小ぶりの人工ペニスが突き出してあり、私はそれを挿入する形で座らされた。
     手はトルソを抱くような形で拘束された。
    「これに二時間乗って貰うわ」
     レイカがスイッチを押した。
     やや小ぶりと思われた人工ペニスはそこから更に突き出して奥底までを抉ってきた。
     抉るだけではない、本物には絶対無理な動きでお腹の中をかき回すのだった。
     ただかき回すのではなかった。
     次第にそれは子宮口のあたりに狙いをさだめ、突き刺しながら舐め回すような、信じがたい動きを始めるのだった。
     最初はむしろ不快でしかなかった動きも、ここまで来ると極限の快楽だった。
     さっきまで表面だけで逝かされ、むしろ置いてけぼりにされていた内部が、その欲求不満を一気に晴らすかのように、その快楽を貪っていた。
     私はもう、声も出なかった。
     トルソを抱きながら、次々に襲ってくる内部からの激烈な快楽にひたすら耐えた。
     けれど、いったん、喉の奥から声を出すと、もう止められなかった。
     とにかく叫ぶしかない。
     一時間もこれで責められ、体力も限界かと思われたとき、内部の動きが止まった。
     つかの間の静寂……
     今度はクリに振動が来た。
     一度男にあてられたことのある電気アンマのような……
     その時は気持ち悪くて払いのけたけど、今度はそうはいかない。
     全体重のかかるそこに、微妙な振動が……
     逝く……
     すぐに逝く……
     逝きまくる。
     背中を反らせて、ひたすら逝く。
     そうしていると、内部の動きが始まる。
     内と外から、徹底的に攻撃される。
     逝くなんてものじゃない。
     本当に死ぬかと思うような暗闇の様な真っ白な世界に突き落とされ、何も考えられず、ひたすら受け身の快楽を貪り続けるしかない。
     体力を使い果たして木馬から下ろされたとき、私の体重は四キロ減っていた。
    「今晩はしっかり食べて、しっかり寝るのよ。明日は鞭よ。今度こそ死ぬ目に合わしてあげるから」
     レイカはまた冷たく笑った。(続くよ)
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■7410 / inTopicNo.10)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(37回)-(2013/12/03(Tue) 23:28:41)
    してほしいです!
    恥ずかしいけど一人じゃ逝けない体に!

    そんなに逝かされたらいったいどうなってしまうのでしょう!

    (携帯)
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■7411 / inTopicNo.11)  買われた花嫁7
□投稿者/ hime ファミリー(154回)-(2013/12/04(Wed) 09:05:16)
     部屋に帰り、風呂に入り、用意された夕食をとっていると、レイカの『明日は鞭よ』という言葉が甦ってきて、さんざん逝きまくったあとなのに、また期待に胸とあそこが高鳴った。
     小さい頃からなぜか鞭は憬れだった。
     憬れの人、もちろんそれはみな女性だったけど、素敵な先輩だったり、同級生だったり、とにかく好きな人から優しく叱責されながら鞭打たれてみたい……
     もちろん痛いのは嫌いだけど、そこには何か甘美な心の交流がありそうな気がしていた。
     優しい鞭の嵐に耐えながら、許しを請い、思いっきり泣いてみたい。
     明日はそれがかなうのだろうか……
     それにしても夫の裏切り……
     夫にとって二千万というお金がどういう意味を持つかはわかってるつもりだし、死にかけの新山社長に最後の楽しみをあげてもいいかな、とは思う。
     なんだかんだ言って、私も実は楽しんでいるんだし。
     ドアがノックされた。
     出てみると、看護婦の一人だった。
     ああ、ついに新山社長も死んだのだな、と思った。
    「違うんです」と看護婦さんは私の考えを察して言った。「個人的なお願いがあって来たんです」
     私は「美咲」というその看護婦を部屋に入れた。
    「どうしたの?」と私は聞いた。
     美咲はモジモジしながら、何も言わない。
     さっきは私の胸を揉みほぐしながら、唇を何度も重ねたのに。
    「続きが……私は中途半端だったから」
     美咲はやっと、絞り出すように言った。
     私は申し訳なくて、
    「私、実は、女の子とは初めてだったの……」
    「いいんです。わかってます。抱いて寝てくれるだけで良いんです。私、腕の中で勝手に逝きますから」
    「そんなの悪いよ」
    「いいんです」
     美咲は私の腕に身を投げてきた。
     あまりのいじらしさに私は美咲を抱きしめ、ベッドに押し倒した。
    「勝手に逝くなんて、ダメ。私が逝かせてあげる、何度も」
     美咲はうつむきながら、
    「嬉しい」と言った。
     生まれて初めて他人のその部分に触れ、舐め、味わい、女を逝かすことの快楽を知った。
     さんざん逝った後なのに、美咲の舌が触れただけでまた私は逝った。(続くよ)
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■7412 / inTopicNo.12)  買われた花嫁8
□投稿者/ hime ファミリー(155回)-(2013/12/05(Thu) 10:53:49)
     朝になり、美咲は自分の部屋に帰っていった。
     時間になり、レイカが私を呼びに来て、例の拷問部屋へと導く途中、
    「今日はお楽しみがあるわよ」
     と意味深なことを言った。
     その通り、拷問部屋には、もうすでに一人の女が天井と床の鎖で大の字に拘束されていた。
     もちろん、布きれ一枚身につけていない。
     素晴らしいプロポーションに淡い茂みが眩しい。
     そしてその胸には覚えがあった。
     美咲!
    「夕べはお楽しみだったみたいね。言っとくけど、美咲は社長の女なの。社長の女に手を出すなんて、あなたも思い切ったことするものね」
     レイカの表情は昨日までと違い、明らかに怒りを含んでいた。
    「社長がね、あなたの身体に思い知らせて欲しいんだって。でも思ったの。誘ったのはたぶん、美咲だろうし、だったら、二人の身体に刻み込んであげる」
    「そんな……」
     美咲以外の看護婦がやってきて、私のガウンを剥がした。
     私もまた全裸になり、美咲と向かい合って大の字に拘束された。
     看護婦達は手にオリーブオイルを取ると、私たちの身体に塗り込み始めた。
    「お願い、許して」と美咲が言った。
     これから何が起こるか、知り尽くしているのだろう。
    「お願い、許して、ごめんなさい」
     泣き声は弱く、弱く、続いていた。
     本物の恐怖に怯えた声だった。
    「オイル塗ってないと、皮膚が切れて傷跡になっちゃうからね。せめてもの気遣いよ。感謝しなさい」
     お尻に焼けるような痛みを感じた!
     呼吸が止まる!
     こんな痛み、感じたことない!
     声も出ない……
     数秒おいて、やっと、喉の奥から声を出すことが出来た。
     ……いたい……
    「さあ、次、行くわよ」
     レイカが言うと、看護婦達は鞭を振り上げた。
    「やめて! やめて! お願い、やめて!」
     私と美咲は口々に叫んだ。
     その哀願が効いたのか、鞭は振り下ろされなかった。
     安堵に哀願の声が中断した瞬間、来た!
     今度は右脚の裏腿に!
     痛い!
     痛いなんてものじゃない!
     とても耐えられる痛みじゃない!
     私たちは再び哀願を始めた。
     哀願が途切れると、また鞭が来る!
    「お願いです、耐えられません……お願いです」
     社長が何かレイカに耳打ちする様子が見えた。
     恐ろしさに体も心も凍り付いた。(続くよ)
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■7413 / inTopicNo.13)  こんばんはC
□投稿者/ 美咲 一般人(38回)-(2013/12/06(Fri) 00:06:15)
    私が登場している!
    驚きと嬉しさで、読んでいるだけでアソコが疼いちゃう!
    どうにかして下さい!


    続き楽しみにしています!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■7414 / inTopicNo.14)  買われた花嫁9
□投稿者/ hime ファミリー(156回)-(2013/12/06(Fri) 09:09:49)
     レイカは壁から、黒と赤がとぐろになった毒蛇のような、おどろおどろしい一本鞭を二本持って来て、看護婦達に渡した。
     鞭と言うよりはステッキに近い。
     それを見た瞬間、美咲は大声で泣きながら、
    「それはダメです、お願いです、許して! 何でもします、許して!」
    「あら、せっかくの身体にこれ以上傷をつけちゃかわいそうって、社長の温情なのに?」
    「それには耐えられません、死んじゃいます」
    「そんなことないわ。これは物理的にはほとんど刺激はないから。優しく撫でるだけ。ただ、皮膚の電気信号をかき乱すから、痛覚の神経が刺激されて、鞭で激しく打たれたみたいに猛烈に痛むだけ。まあ、単なる錯覚よ。身体には何の害もないから、ただ、痛みだけを楽しみなさい。始めて!」
     ギャアアアッ!!
     さっきの鞭とは比べものにならない痛みが内股に、それも連続して走った。
     皮膚を全て剥がされて、そこに塩を塗り込まれたような……
     美咲も大声で叫びながら泣いていた。
     もう哀願どころではない。
     けれど美咲を責める看護婦の手は、ステッキを内股にあててゆっくりとなでさすっているだけだった。
     ギャアアアッッッッアアアッッ!
     また来た!
     今度はお尻から内股へ!
     耐えられない!
     美咲の身体はガクンと力が抜け、そのままだらりとなった。
     あまりの痛みに気絶したのだった。
    「仕方ないわね……」とレイカはつぶやいた。
     良かった!
     これで終わりになる……
    「例のギャグを噛ませて」
     看護婦はボールの付いた猿ぐつわをポケットから取り出すと、ボールに何か薬液を垂らし、美咲の口に装着した。
     美咲は飛び起きて顔を激しく振った。
    「ボールの中にはタマネギから抽出した気付け薬が入ってるの。強力な刺激臭で涙と鼻水が出て絶対に気絶は出来ないわ。これ自体が一つの拷問よ。あなたも……」
     レイカは私を見た。
    「味わってみたかったら、気絶することね」
     美咲は言葉にならない声を上げ続けていた。
     涙と鼻水と唾液が飛び散っていた。
     ギャアッッ
     来た!
     今度は胸を!
     ギャァアアアアアアアアアア!!
     乳首を撫でさすられる!
     引き千切られるような猛烈な痛みが!
     これはもう耐えられない……
     フッと意識が飛び、楽になったと思った瞬間、鼻から目に猛烈な刺激が突き抜けた。
     生タマネギを嗅いでツーンとする、あの感覚の数千倍の刺激!
     頭をどれだけ振っても離れない、この痛み!
     口に噛まされたボールの中から!
     そこにまた鞭!
     哀願することも出来ない、叫ぶことも出来ない!
     涙の向こうに見れば、美咲は痛みに顔をゆがめ叫び声をあげながら、白蛇同士の交接のように、その白い女体をくねらせていた。
     それはこの上なく美しく、神聖なもののように見えた。
     社長はこれが見たかったのだと思った。
     ギャアァァァアアア!
     また鞭!
     しかも、女の最も敏感な部分に!
     もう何も考えられない!
     美咲もまた同じ部分に鞭を当てられ、まともな女なら絶対にしないような格好で腰をガクガクと震わせていた。
     私も同じ格好で震えながら、ひたすらこの激痛に耐えるしかないのだった。(続くよ)

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■7417 / inTopicNo.15)  買われた花嫁10
□投稿者/ hime ファミリー(157回)-(2013/12/06(Fri) 13:49:18)
    「ここからが本番よ」
     レイカはそう言って、看護婦達に奇妙なベルトを渡した。
     それは女の微妙な部分にシリコンの器具があたるようになっていて、恥ずかしい部分を隠せたのは嬉しかったけれど、絶対にそれだけでは済むはずがなかった。
     キャァァア!
     電気鞭の猛烈な痛みがお尻を襲った。
     と同時に、美咲ものけぞり、明らかに苦痛ではない声を上げて腰をくねらせた。
     今度は美咲に電気鞭が当てられて、激痛に歪む顔からは必死の叫び声が上がった。
     そして私の……そこにあてられたシリコンは快楽よりも少し上の振動をし始めた。
     あまりのことに私は声を上げ、腰をくねらせた。
     つまり、相手が激痛に苦しめられているとき、こちらにはワイヤレスのバイブのスイッチが入り、快楽が押し寄せるという仕組みなのだ。
     さっき電気鞭をあてられたそこは快楽に敏感になっていて、少しの刺激で逝きそうになるのだった。
     けれど、すぐに激痛が襲い、台無しになる。
     これを繰り返すうち、私はいつのまにか、美咲への電気鞭を望むようになり、美咲が激痛にのたうつ様を見て亢奮するようになっていた。
     それはたぶん、美咲も事情は同じなのだろう。
     快楽に酔う美咲の目には一抹の申し訳なさが漂っていた。
     看護婦達の手が止まった。
     社長の頭が軽く痙攣を始めたのだった。(続くよ)
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■7418 / inTopicNo.16)  買われた花嫁11
□投稿者/ hime ファミリー(158回)-(2013/12/06(Fri) 19:39:09)
     部屋で待機するように言われ、這うようにして戻った部屋で身体のあちこちを点検した。
     切り刻まれたように感じたお尻も無事だった。
     それにしても、電気鞭、恐ろしい責め具だった。
     けれど思い出せば……
     美咲と共に味わった苦痛は……
     あの白い、のたうつ女体……
     油と脂汗にぬらぬらと光りながら、迸る唾液と涙とを受け止めて……
     哀願とも歓喜ともつかぬ叫び声をギャグの隙間から吹き出して……
     あの姿は、また私の姿でもあった。
     甘美?
     まさか、そんなことはない。
     死ぬほどの激痛、全身の皮を錆びた刃物で剥がされるような、あの激痛が甘美であるはずはない。
     けれど、過ぎ去ってみれば……
     ドアがノックされた。
     ついに来たかと身構えた。
     ドアの向こうにはレイカがいた。
    「今晩がヤマよ。明日まではたぶん、もたない。興奮しすぎたのがわるかったのかも知れないけど、仕方ないわね」
    「私は、何をしたら」
    「最後に社長の目の前で、私に責められて欲しいの」
     ドキッとした。
    「鞭打ち?」
    「ううん、もっと酷いもの。社長はアナル趣味なの。だから、私も、社長のアナルを何度も破壊しちゃって、大変なことになったのよ。社員には痔だって説明してたけど、違うの。私がつい力入れすぎて、裂けたりして大変だったのよ」
    「そんなのは、ちょっと」
     本気で困る。
    「だけど、安全に責める方法が一つだけあって……」
     まさか……
    「あなたの想像の通りよ。あの鞭のような電気バイブを使って犯せば、まったく安全に、でも苦痛だけは与えることが出来るわ。幸いなことにアナルの周辺は痛覚がすごい密度であるから……」
     何が「幸いなこと」よ!
     そんなこと!
    「実はね」とレイカは冷厳な調子で言った。
    「貴女の旦那様、あの二千万、もう騙し取られて、無一文になったの」
    「なんですって!」
    「共同経営者になろうって人に、持ち逃げされたんだって」
    「まさか、もしかしてあなたたち、最初から……」
    「どっちにしろ、あなたのサインのある借金よ。どうする? 私の判断であと三千万、貴女自身に貸すわ。二千万も取り戻してあげる。それで店を持ちなさいよ。あなたにはそっちの方の才能があるわ。どう? たった数時間、社長が息を引き取るまで、なんの後遺症もない責めよ」
     選択肢を示したようで、実際には強制だった。
     私は条件をつけた。
    「美咲ちゃんと一緒なら」
    「わかったわ」とレイカは言った。(続くよ)
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■7419 / inTopicNo.17)  買われた花嫁12
□投稿者/ hime ファミリー(159回)-(2013/12/06(Fri) 19:59:04)
     人生にこれほどの後悔があるはずはなかった。
     前に責められた怪しげな木馬と同じような形だが、そこにはトルソがなかった。
     向き合った二人の女を責める責め具なのだろうことは、人工ペニスの向きからわかった。
     それだけでなく、アナルもまた責めるのだろうことも、短い電気鞭が物語っていた。
    「ごめんね」と、私は美咲に、責めが始まる前、下半身に装着された異物の感覚をアナルを引き締めて確認しながら言った。
    「いいの。あなたとだったら」
     私たちは抱き合う形で手首を拘束された。
     足を乗せていた台が外され、全体重が責め具の挿入されたアナル、膣、クリトリスにかかった。
     もう逃れられない。
     来た!
     ギャアアアッッッッアアアッッ!
     信じられない激痛!
     しかもアナルでピストン運動してる!
     けれど、美咲はまるでうっとりと快楽に浸るような顔を……
     どういうこと!
     この耐えがたい苦痛!
     もう死ぬ、と思ったとき、アナルの刺激は心地良い動きになり、膣と連動してクリトリスにも刺激が始まった。
     激痛が耐えがたかった分、この快楽の癒やしは凄まじかった。
     けれど、美咲は飛び上がるように上半身を反らせ、
     キャァアアアァ!
     と叫んだ。
     さっきと同じ!
     苦痛と快楽が交互に来る!
     相手が苦しみ抜いている様を感じながら、自分は極上の快楽に浸る……
     ギャァアアアアアアアアアア!!
     来た!
    「ごめんね」と美咲は言った。
    「あなたに目をつけたの、私なの。私がこの会社のオーナー。レイカも社長も、みんな部下なの。あなたとこうしたかったから。私、あの店であなたを見てからずっと、虜だったのよ」
     レイカが寄ってきて、美咲に耳打ちした。
     責め具の電源が切られた。
    「新山社長が亡くなったわ」と美咲は言った。
    「どうする? 続ける? あなたの意思次第よ」
    「もちろん、続けるわ」と私は言った。
     激烈な痛みがアナルを襲った。
    「大好きよ。二人で楽しみましょ」と美咲は私の唇をふさいだ。(終わりだよ。感想待ってるね)

完結!
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■7420 / inTopicNo.18)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(39回)-(2013/12/07(Sat) 00:17:53)
    すごいですね!
    アソコがトロトロです!経験してみたいですが、鞭はちょっと!
    痛いのはダメなんです。
    hime様は、ドSですか?
    私は………(恥)

    (携帯)
完結!
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■7421 / inTopicNo.19)  Re[13]: こんばんは!
□投稿者/ hime ファミリー(160回)-(2013/12/07(Sat) 19:47:11)
    確かに女の子が涙でグチャグチャになってるSMのAV観ると感じるけど、これって、自分がしたいのかな、されたいのかな?
    ドMかもしれないし、ドSかもしれない。
    相手によるかな。
    小説書くときはMの立場で書く方が面白いな。
    痛さとか恥ずかしさとか書き込めるし。
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■7422 / inTopicNo.20)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 一般人(40回)-(2013/12/08(Sun) 03:39:19)
    私はされたいですね!

    痛いのはダメですが、イヤらしい罵声を言葉を言われ、玩具で虐めてほしいです!

    (携帯)
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