| 「なっ、なにをするんですか?先生!」 いきなりセーラー服の上から胸を触られ、狼狽する渚。 「身体検査の続きをするっていったでしょう♪」 優しく微笑みながら応える玲子。 「で、でも先生・・・」
聖リリス学園。 この春からここの寮生となる安西渚は、指示されたとおり入学式より1週間早く寮を訪れた。 担任となった高原玲子に両親と共に学園を案内され、他の教員の紹介を受けた。 親切で優しい担任と、整備の行き届いた施設に満足して両親は帰っていった。 その後、校則や行事などの説明があったのだが、玲子のあまりの美しさに見とれてしまって身がはいらない渚だった。 頬を染め、自分のことをちらちら見つめる渚が可愛くて、優しく微笑みかえす玲子。 目があうたびに赤くなっていく渚。
次は身体検査だ。 通常の検査が終わり、玲子から続きがあることを告げられ別室に連れていかれた。 そこには他の教員もすでに着席して渚を待っていた。
「両手を前に出して」 玲子の笑顔にどきどきしている間に両手を束ねられ、天井から垂れ下がってきているフックに吊るされたのだ。
「あっ、あ〜っ!」 背後から渚をギュッと抱きしめ、なんの遠慮もなく胸を揉みこんでくる美人教師。 「せ・先生、やめてください!」 「ここからの検査は、発育チェックと下着チェックも兼ねているのよ」 「で、でもこんなの・・・」 「胸の大きさも必要なの」 まだ硬さの残るバストの感触が気持ちいい。 「それに、どうして縛るんですか?」 なんとか玲子の手からのがれようと身体をくねらせる渚。 「たまにいるのよ、もじもじしたり、貴女みたいに暴れる娘が。それで最初かっら縛っておくのよ」 「あ、あ〜ん・・・でも」 「胸だけでこんなに暴れてどうするの? 後で下半身も検査すのよ」 「えぇぇっ!」 下半身も触られるかもしれないと知って、動揺する渚。 そこへ上着のすそから両手を挿入し、再度ギュッと抱きしめなおす玲子。 「あっ!先生!いやっ!」 ブラの上から直接、胸を揉みこまれ大きく身悶えする渚。 「大人しくしてないと、あとで恥ずかしい思いをするわよ」 美少女からほんのりと匂い立つシャンプーの香りを楽しみながらささやいた。 「え・・・?」 「ほらマリア様のところ・・・」 「あっ!」 渚が驚くのも無理もない。 正面のマリア像の下にカメラが設置されている。 「あのカメラは高性能カメラで2か所同時に撮れるのよ。 渚の全身と、それから顔のアップよ」 「・・・」 驚きのあまり声もでない渚。 「ほかにもあるわよ、ほら右・・・左・・・」 優しく胸を揉みこみながら右へ、左へと渚の身体を向ける。 「あぁぁ、どうして撮るんですか?」 心配そうに渚が訊ねた。 「記録するのよ♪ 身体検査にも下着チェックにも必要なことだし、 私たちからのいろんな質問に対する貴女の応えもとても大切なの。 何事もなければいいけれど、校則違反や虚偽申告などで入学取消や退学処分になったときにはこの記録が重要な証拠になるのよ。 ご両親にもお見せして処分の内容をご納得いただくためにもね」 撮影されているということに対する動揺で何の抵抗もなくなった少女のバストをたっぷりともてあそぶ玲子。 「さっ、じゃぁ検査にもどりましょうね」 また力を込めてグイグイ揉みだした。 「あっ!」 一瞬大きくのけぞったが、さすがに抵抗が少なくなった。 「あっ、あっ、あっ・・・」 「AかBってところだけど、どっちかな〜?」 「び、Bです、Bです!」 「渚ぁ、自己申告制じゃぁないのよ、身体検査っていうのは♪」 優しく微笑む玲子。 他の教員達もくすくすと笑う。 「『身長何センチかな?』 『160センチです。』 『そう160センチね。記録、記録』 ・・・なんてならないでしょう? 私たちが測って、私たちが記録するのよ♪」 間近に迫っている玲子の笑顔に恥ずかしそうに下を向く渚。
美人の先生に背後から強く抱きしめられ胸を揉みこまれている。 セーラー服ごしに感じる先生の胸の膨らみや温かさ。 よくよく考えたら、かなりセクシーな光景だ。 ましてやそれを撮影されているなんて。 渚の頭の中はかなり混乱している。
「高原先生、私たちも目測してみますから、よく見えるようにしてください♪」 椅子に腰かけ検査の様子を観察している教員の一人が言った。 「はい分かりました、佐伯先生」 このショートカットの佐伯恵もそうだが、聖リリス学園の教員は全員女性でしかもかなりの美人揃いだ。 生徒にとって綺麗な先生はやっぱりうれしい。 担任の高原にひとりひとり紹介されながら、渚もどぎまぎしたものだ。
その女性教員たちが見守るなか、リボンがはずされセーラー服の前が開かれていく。 「あっ! あぁぁぁ、なにするんですか?」 手際よくあっという間に前をはだけられ、泣きそうになる渚。 真ん前にいる先生たちにブラが丸見えだ。 なんとか見えないように後ろを向こうとするが、玲子にがっちり抱きしめられていて動けない。 その上、また玲子の手によってブラごと揉みこまれだした。 「あぁぁぁ、先生!」 「ブラの生地をチェックしてるのよ♪」 涼しい顔でそううそぶく玲子。 みんなが見ている前で、胸をグイグイ揉みこまれる。 「あぁぁぁ、先生・・・いやぁ」 さすがに恥ずかしい。
「ん〜、白の無地・・・生地もコットン、校則どおりね。OKよ」
「ブラ、OKっと」 顔を見合わせくすくす笑いながら、もっともらしく書面に筆記する教員達。
「バストの大きさなんだけど、ブラの上からじゃかわりづらいわね」 また別の教員が言う。 「そうですねぇ、学年主任」 玲子がうれしそうに言う。
フロントホックが外された。 「いや〜っ!」
玲子はブラと上着を両手ではだけ、少女の肩を押し広げる。 そして、胸がよく見えるように渚を後ろから反り返らせた。 「あぁぁ・・・」 恥ずかしい。 女同士どはいえ、全員が見ている前で自分だけ胸をさらされるのはさすがに恥ずかしい。 ましてや両手を縛られ、上から吊るされているのだ。 なよなよと首を左右に振りながら、泣き出す渚。
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