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■7650 / inTopicNo.1)  夢のために 第一話
  
□投稿者/ 左眼 軍団(108回)-(2014/10/04(Sat) 12:26:52)
    第一話
     夢の中のボクは、まだ女子高に通っている高校生だ。
     紺のスカートと白いブラウスの制服を着ている。
     場所は学園の礼拝堂で、壇上の十字架に両手を縛られている。
    「この娘の中に悪魔がいます」
     ボクを取り囲んでいた教師の一人がかん高い声で叫ぶ。
    「悪魔が清純な学園を汚しています」
     別の教師も大声で言う。
    「助けて、ボクは何もしていない」
    「これを見ろ、この汚らわしい手紙を」
     ボクの前に突きつけられた何枚もの手紙。
     ボクあてのラブレター。
    「今年で3人目よ、この娘の虜になった女の子は」
     忌々しげに言うのは修道女姿の校長だ。
    「美しい姿にみんなが騙される」
    「こんなに可愛い顔をしているのに」
    「魔女よ、魔女にちがいない」
     次々に大声を出す教師たち。
     ボクは恐ろしくて声がだせない。
     何もしていないのに、いつも女の子達がボクを見る。
     何かを求めるあの視線。
     ボクと付き合いたいという手紙やメール。
     ボクはそれから逃げているのに。
     あの視線で話しかけられるのが、恥ずかしくていやなのに。
    「正体を暴いてやるわ」
     恐ろしい教師の叫び声が続く。
    「裸にして、悪魔の正体をみんなに見せてやる」
     そう言う校長の顔が欲望に歪んでいるのに気づく。
     他の教師たちもあの視線でボクを見つめていた。
     何かを求めるあの視線で。
     恐怖と恥ずかしさで、体が震えだしてしまう。
    「いや、許して、裸になるのはいや」
     ボクの声が泣き声になっているのを教師たちが笑う。
    「そんな泣き真似で、騙されないわ」
     校長の手が伸びて、ブラウスのボタンを外し始めた。
     弄ぶようにゆっくりと服が脱がされる。
     夢の中なのにボクはひんやりとした空気と欲望の視線を肌に感じている。
    「だめ、許して、いやあ」
     泣き声は無視され、校長がブラジャーをむしり取った。
     恥ずかしさで体が火照るのが分かる。
     でも、他の躰の変化も自分で気付いている。
    「ほら、乳首が尖っているじゃない」
     校長がボクの耳元で囁き、教師たちの視線が集まる。
    「見ないで、いや、いや」
    「まだ、大事なところが見えていないじゃない」
     そう言いながら、スカートが脱がされた。
     校長の手がボクのショーツにかかる。
    「いやああ」
     恥ずかしさと同時に、実は悦びも下半身を熱くしている。
     でも、これで終わってしまう。
     下着がゆっくりと降ろされようとする時に、いつも夢から覚めるのだ。
     すでに濡れている下半身を自分で触っても、夢の中程には感じる事が出来ない。
     だから、ボクは狩りを始めた。

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■7651 / inTopicNo.2)  夢のために 第二話
□投稿者/ 左眼 軍団(109回)-(2014/10/17(Fri) 15:20:01)
    第二話
     あの学園を卒業してもう10年になる。
     それなのに、また夢をみた。
     礼拝堂で、教師たちに囲まれ、制服を脱がされる。
     夢の中で繰り返される光景。
     恥ずかしさと恐怖の中で感じてしまう悦び。
     でも、いつも宙ぶらりんで、最期までいかない。
     中途半端な快感はかえって残酷だ。
     夢の続きを見たい、最期までいきたい。
     そのために、今度はボクが校長の役回りをしようと思った。
     現実の世界では、辱められる立場から辱める立場に変わるのだ。
     ボクはもう恥ずかしがり屋で気の弱い女子高生ではない。
     
     最初に目をつけたのは、以前に検診を受けた個人病院の女医だった。
     その時、診察室に入ってすぐにあの視線に気づいた。
     ボクを意識した微妙な、でもあつい視線。
     赤い縁の眼鏡をかけた女医がカルテを見て、確認する。
    「蒼井蛍さんですね」
    「はい」
     ショートヘアで男性の服を着ているボクを、眩しそうに見つめる。
     自分の容姿を利用する事をボクは覚えていた。
     問診のあと、シャツをたくし上げる。
     シャツの下にブラジャーはつけていない。
     女医の緊張が伝わってくる。
     平然を装いながらも、理知的な顔をすこし赤らめている。
     この女、ボクを欲しがっている。
     直観で理解した。
     同じ部屋の看護師達もボクをうっとりと見つめていたが、女医の視線はそれらとは違っていた。
     診察が終わり、部屋を出て、ドアが閉められると看護師達の黄色い声が漏れてきた。
    「きれいな人、始め男の人と思ったのに」
    「驚いた、すごい美形ね」
     その後で女医のたしなめる声がしたが、その声が弾んでいるのが分かった。
     調査会社に頼み彼女の事を調べた。
     名前は山野由香、35歳。5年前に結婚したがすぐに離婚している。
     子供はいない。去年父親の後を継いで内科と婦人科の医院の院長になった。
     同じ市内にあるS女学院の校医もしている。
    「利用できるわ」
     地元の名士で、名門の女子高の校医もしている由香は利用価値も高い。
     落とす方法を考えようとした時、心の中で光景が浮かんだ。
     拘束した由香の服を脱がせるボク。
     白衣のボタンを外し、胸元にナイフを入れシャツを裂く。
    「いや、お願い許して」
     ハスキーな由香の涙声。
    「お前の裸が見たい」
     ボクの声に顔を真っ赤にさせて首を振る由香。
     でも、抵抗できない。
     ゆっくり、ゆっくり裸にしていく。
     想像しているだけでボクは濡れていた。

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■7652 / inTopicNo.3)  夢のために 第三話
□投稿者/ 左眼 軍団(110回)-(2014/11/01(Sat) 11:39:22)
    第三話
     由香は理知的で端正な容姿の女医だが、中身はお嬢さんだった。
     偶然を装って近づいたボクにすぐに夢中になった。
     「子供の時から優等生である事を演じてきたの」
     「親の希望通りに医者になって、病院を継いだ」
     「親の勧める相手と結婚した」
     「でも、本心じゃなかった」
     「自分を偽っていたの」
     「本当は、あなた、蛍ちゃんみたいな人と結ばれたかった」
     初めて二人で食事に行った時に、由香は告白した。
     ワイングラス、を持ちながら、あの視線をボクに送る。
     微笑んで、テーブルの下から手を握ると、嬉しそうにはにかんだ。
     レストランを出ると、ボクの肘に自分の腕を入れてきた。
     歩きながら、ボクの肩に寄り掛かる。
    「ボクの部屋に来る?」
    「え?いいの」
    「もちろん」
     ボクを見上げた由香が嬉しそうに微笑み、寄り掛かって来た。
     部屋の中に連れ込むのは、だから簡単だった。
     防音ドアを開け寝室に、二人で入る。
     ベッドの前に置いてある十字架の磔台を見て、少し驚く。
    「なにこれ、ちょっと怖い」
    「この部屋に初めて来たヒト、みんなに使ってもらっているの」
     ボクが、微笑みながら言うと自分で十字架に近づく。
    「こっちを向いて、両手を挙げてみて」
    「こ、こう」
     両手を枷に繋がれて、少し不安げな表情になる。
    「なにこれ、ちょっと」
     あわてる由香の前に全身が映る鏡を置く。
    「やだ。蛍ちゃん、冗談はよして」
     顔をこわばらせながら、無理に微笑もうとする由香。
     これから、彼女の地獄、いや天国が始まる。

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■7653 / inTopicNo.4)  うれしいです!
□投稿者/ のん 一般人(1回)-(2014/11/10(Mon) 18:24:52)
    久しぶりに見に来たらアップされていたので、とてもうれしいです。
    前回とは又違ったタイプの主人公でワクワクしますね。
    早く続きを読むのを楽しみにしています♪
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■7675 / inTopicNo.5)  夢の為に 第四話
□投稿者/ 左眼 一般人(1回)-(2015/04/16(Thu) 17:33:38)
    第四話
    「離して、蛍ちゃん」
     ボクの表情を見て冗談ではないと分かったのだろう。
     無理に平静を保とうとしてか、かん高い声を出した。
    「ダメ」
    「ど、どうするつもり?」
    「鏡の前で、由香の躰を悦ばせてあげる」
     そう言ってから、服を脱がせ始めた。
    「やめなさい、やめて」
    「ボクに抱かれたいくせに」
    「離して、こんなのいや」
     上着を脱がせ、シャツの胸元を両手でつかんだ。
     恐怖にひきつる、由香の顔をみながら左右に引っ張る。
     ボタンが外れ、ピンク色のブラジャーが見えた。
     シャツを床に落とし、由香の背後にまわる。
     鏡にボクと、上半身下着姿の由香が映っていた。
     レースのついたブラに包まれた胸は豊かで、白い肌は滑らかだ。
     裸の肩に手をのせると、由香が怯えた目をボクに向けた。
    「お願い、こんなところで、脱ぐのは嫌」
     無言でブラのホックを外す。
     白い胸が露わになり、由香が小さな悲鳴を上げた。
     大きな乳房を乱暴にもむ。
     柔らかいが、形は崩れていない35歳の熟れた乳房。
     乳首は赤いが黒ずんではいない。
     少し刺激するだけで尖って来た。
    「やだ、やめて」
     戸惑う声を無視して、スカートの中に手を入れる。
     ストッキングごと下着を足首まで下した。
    「いや、やだ」
     尻の割れ目に沿って指を女性の部分にすすめる。
     ヌレテイル、ムリヤリナノニ、ヌレテイル。
     ボクの心の中で、何かが弾けた。
     頭の中が白くなり意識がかすむ。
    「ああっ、いやああ、あ、あ、あ」
     由香の震える声を聞きながら、鏡の中の彼女を見つめる。
     嫌がりながら感じている彼女になりたい。
    「そんな、だめ、許して」
     スカートを下し、下半身も露出させる。
     後ろから抱きかかえ、濡れた性器を鏡に映す。
     陰毛の間のラビアに指を、突っ込んだところまでは覚えている。
     由香の悲鳴と泣き声を、聞きながら意識が混濁し、下半身が熱く濡れていくのを自覚した。
     気が付いた時、ボクも全裸になっていた。
     由香を抱きしめ、濡れたお互いの秘部を密着させ、唇を合わせていた。
     唾液と愛液が混じり合う。
     由香の泣き声は悦びの声に変わっていた。
     由香と同時にボクも何回もいく。
    「ああん、こんなのって」
     快楽の沼に沈みながら、由香がボクの体にしがみついていた。


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