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■7679 / inTopicNo.1)  秘めごと綴り
  
□投稿者/ 遊佐 一般人(1回)-(2015/05/14(Thu) 02:07:29)
    【第一夜:初体験】

    はじめての夜は高3の時、相手は家庭教師の女子大生だった。

    「あ………」

    両親が留守の晩ーーいや、それ以前からふざけて服の上から触りっことか、少しずつ戯れはエスカレートしてきていた。声を殺してお互いに胸を弄り合ったり、ショーツの上から熱く湿った部分を撫で合ったり、ひと通りのことはしてきていた。

    「あ……んっ!」


    いつものように椅子に座った私に跨がり、私の腰に両脚を巻きつけた先生が上半身を仰け反らせる。ブラウスの前ははだけ、下にずらしたブラから珊瑚色の乳首が露出して、私の唾液に濡れて光っていた。

    「麻衣ちゃん、いい……すごく……上手……」

    甘く粘る声。先生は両手で私の髪を掻き乱し、顔を仰向けさせて激しいキスを繰り返し、私も必死で舌を絡めた。

    「先生が教えてくれたのよ、みんな」

    嬉しくて切なくて、私は泣きたい気分で先生の乳房を両手で掴み、濡れて固く尖った乳首をかわるがわる含んで舌で責める。先生はビクンビクンと腰を震わせ、学習机に背中を預けて喘いだ。

    「ああっ、あっ、ア……いいっ!はあ………」

    「美味しい……先生、先生の乳首、おいしいよ?」

    「やぁ……あ、あ、だめ……」

    私の腰に巻きついた脚に力がこもり、たくしあげたスカートの奥、ショーツの真ん中がお腹に当たる。そこから伝わる熱さが愛おしくて、私は体をずり下ろした。

    「ああっーーーー」

    両腕で脚を抱え上げ、熱く湿ったショーツの真ん中に顔を押しつける。私は頭を上下させ、布越しに敏感な部分に鼻先をこすりつけた。

    「ああっ!あ、あん……麻衣ちゃん……麻衣……」

    やっと声を殺さなくていい。先生は悲鳴をあげて身をよじり、自分の手で乳房を揉みしだき、せわしなく乳首を弄る。その淫乱さに眩暈を覚え、私は彼女の両膝を抱えたまま再びずり上がる。

    「駄目……私がするの。私が気持ちよくしてあげるから……」

    「いや……じらさないで……」

    私が手を払いのけると先生は私のブラを肩から外し、もどかしげに乳房に指を這わせた。私はその指先に体を震わせ、彼女の唇を吸いながら、乳房を持ち上げ彼女の乳房とこすりあわせる。

    「先生……気持ちいい? 麻衣の乳首で、気持ちいい?……」

    「あああ……はぁ……」

    彼女も自分で乳房を持ち上げて、敏感に尖った乳首と乳首をこすりあわせてガクガク頷く。私も甘い痺れが背筋を走り、ショーツが濡れてくる……

    (携帯)
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■7680 / inTopicNo.2)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(2回)-(2015/05/16(Sat) 00:30:52)
    細かくうねる太ももを腕で持ち上げ、濡れたショーツの真ん中に舌を這わせる。舌先を尖らせてつつくと、先生の太ももが私の頭を締めつけた。

    「はぁっ……」

    顔を上げると、盛り上がった乳房のてっぺんで乳首がピンと立っていた。先生は学習机に肘をついて身体を支え、頭を仰け反らせて甘く喘ぐ。

    「……あぁ……あ、ア………」

    ショーツの薄い布越しに、今やその下の襞やとがりがくっきりと浮き出ていた。私は彼女の太ももを押し開き、丹念にそこを舌でなぞる。

    「……あっ、あ、あ!」

    上から下へ、下から上へ、浅く深く。私は家族がいたから出来なかった舌戯にたっぷり時間をかけ、どんなアダルト動画よりもいやらしく悶える彼女に酔いしれた。

    (……きっかけは、ふざけて一緒に見た動画だった)

    そこから声を殺して弄り合い、互いに口を塞いで淡い絶頂で我慢する日々が始まった。なかなか家を空けない両親が法事で留守にすると決まった時、どんなに嬉しかったか。

    「ま……麻衣ちゃん、お願い……」

    腰をくねらせ、彼女はショーツを脱がせてくれと身体でねだる。私は一気に剥ぎ取って、熱い蜜に唇をつけて吸い上げた。

    「…………んッ、はあ……」

    腰がビクビクと痙攣し、蜜がどっと溢れ出す。年上の女性をこんなに感じさせてるのが嬉しくて、私は焦らす愉しみを放棄した。

    「あっ……あああああ!!」

    がっしりと太ももを押さえつけ、つややかな紅珊瑚色のクリトリスを甘噛みし、舌で包むように舐め回す。こりこりに固くなったそれは愛液と私の唾液にまみれ、私の舌を押し返してきた。

    「ああっ、あ………ッ」

    やがて彼女は両手で私の頭を押さえ、大きく叫んで絶頂に達した。


    (携帯)
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■7686 / inTopicNo.3)  Re[2]: 秘めごと綴り
□投稿者/ mio 一般人(2回)-(2015/05/24(Sun) 10:18:51)
    ・・・濡れちゃう><;
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■7688 / inTopicNo.4)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(3回)-(2015/05/25(Mon) 00:47:45)
    愛液と唾液でべとべとになった唇を拭い、両脚を大きく開いたまま脱力してる彼女を見上げる。

    白く豊かな乳房が呼吸に合わせて上下する眺めがたまらなかった。しっとり汗ばんだ太ももと、その奥から麝香の香りが立ちのぼる。私はそこに手のひらを当てがい、剥き出しのクリトリスを中指でくすぐった。

    「……やっ!嫌ぁ……」

    脱力していた腰がびくんと跳ねる。これはまだ私が愛撫される一方だった頃、彼女にさんざん泣かされてきた甘い責め苦。服の袖や裾を噛み、何度叫びをこらえた事か……

    「あっ、あっ……ダメ、また……」

    くちゅくちゅくちゅ。私は指の動きを速めたり、掬い上げてこねるようにして、蜜まみれのあそこを責め立てる。

    「いいよ、何度でも」

    彼女の片足を肩に乗せ、私は身体をせり上げた。空いた手で机の端を掴み、顔は盛り上がった乳房の真ん中へ。せわしなく右手の中指を動かしながら、こちらも愛撫されすぎて弾けそうになってる乳首に舌を這わせる。

    「……は、っ……!!」

    快感よりも、むしろ痛いのかもしれない。私は唾液で乳首を濡らし、舌全体でやわやわと包み込んで舐め回した。

    「……………!!」

    もう声も出ず、激しい息遣いだけが私を酔わせる。彼女は不意に身体を起こし、私を背後のベッドに押し倒して覆い被さった。




    (携帯)
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■7692 / inTopicNo.5)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(4回)-(2015/06/06(Sat) 01:14:08)
    私はベッドに背中を預け、覆い被さる彼女に唇を吸われて舌を絡め合う。

    「ん……はぁ……」

    吐息が熱い。私は顎、そして首筋から耳の後ろに唇を這わされて溜息を吐く。私の身体を知り尽くした彼女は次第に頭をずり下げ、触らなくても固く尖ってると分かる乳首を含んで吸い上げた。

    「あっ……」

    甘い痺れが背筋に走る。彼女は舌先で円を描くように乳首を舐め回し、もう一方を爪先でくすぐりながら小さく笑った。

    「……はじめての時、これだけでいっちゃったわね?」

    「やっ……!」

    「今は我が儘になっちゃって、もっともっと苛めてあげないとダメなのよね? ほら、こんなに腰を使って……」

    「やぁ……っ! だめぇ……」

    脚の間にすべすべした太腿が滑り込み、私は自分の脚でぎゅっと締めつける。無意識に腰が浮き、私は彼女の太腿にあそこを押しつけ腰をくねらせた。

    「……はぁ、ああ……」

    「いやらしい音がしてるよ? 麻衣ちゃん、凄くぬるぬる……ほら、こんなに」

    彼女は舌でちろちろと私の乳首をなぶりつつ、あそこに押しつけた太腿を動かした。ああ、あそこからくちゅくちゅと粘る音がする。たまらない……

    「まだよ」

    愛液の糸を引いて太腿が離れ、私はうつ伏せにされてお尻を高く上げさせられる。背後から伸びた手が乳房を揉みしだき、指先がやわやわと乳首をなぶる。私はベッドに顔を押しつけて、声にならない叫びをあげた。

    「はあ………っ」

    恥ずかしい体勢で乳首を責められ、私はシーツを掴んで悶え狂う。初めての時はブラをずらして親指で撫でられただけで気持ちよすぎて泣いてしまったのに、今はそれだけじゃ足りない。もっと、もっと欲しい……

    「ああ……可愛い」

    背中から私に覆い被さり、彼女は獣のように腰をくねらせる。その手が私のお腹から下に滑り込み、手探りで茂みをかき分けた。

    「あああ……!!」


    中指の腹がクリトリスを探り当て、蜜をすくい上げながら動き始める。私は腰をこわばらせ、湧き上がる快感に身を委ねた。

    「気持ちいい?……いいの?」

    片手で乳首、片手で蜜まみれのクリトリスをねっとりとこね回されて気持ちよくない筈がない。私は何度も頷き、突き上げる快感に堪えきれず叫んで果てた。




    (携帯)
完結!
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■7694 / inTopicNo.6)  感想^^
□投稿者/ 杏奈 一般人(2回)-(2015/06/06(Sat) 03:43:53)
    ドキドキしました
    おもしろかった^O^/
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■7703 / inTopicNo.7)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(5回)-(2015/06/26(Fri) 01:09:52)
    【第二夜 残業】

    定時前にデスクにメモを置かれるのが、密会の合図だった。

    “10分後 社長室”

    いつも突然なのでメイクを整え、ビデで身支度をする余裕もない。他の上司や同僚に見られないようにオフィスを出て、専用のエレベーターで社長室に急ぐ。その間にも期待で胸が高鳴り、息苦しくなった。

    ……この間は少し遅れたから、罰として机の上でオナニーさせられた。彼女は離れたソファで、私が羞恥に泣きながらいくのを冷ややかに眺めるだけだった……

    「今日は時間通りね」

    遅刻しなくても声に優しさはない。私は壁に両手をつくよう命じられ、おもむろにスカートをまくり上げられた。

    「あっ……」

    両手をお尻に這わされて、反射的に声が出る。彼女は私のショーツの両端に指をかけ、お尻の谷間にキュッと食い込ませて強く引き上げた。

    「あ……はぁッ!」

    ピンポイントで恥ずかしい場所に当たる。脚がガクガク震えるのを堪えて踏ん張ると、背中に彼女の重みがのしかかった。

    「……これから会食なんだけど、あまり楽しくない相手なの」

    片手でTバック状になった私のショーツをさらに強く引き上げながら、片手でブラウスの前をはだかれる。熱い息と香水の匂いに私はとろけ、「ああ、社長……」と喘いで腰をくねらせた。

    予定の前の気まぐれなら、一方的に弄ばれるだけかもしれない。何とか彼女を高ぶらせ、途中で突き放されるのだけは避けなきゃあ……

    「わざとらしいよがり声は嫌いと言ったでしょ?」

    パシッと高い音を立て、彼女がお尻をスパンキングする。歯を食いしばって声を殺すと嘲笑うように爪先で乳首をくすぐられ、私は頭を仰け反らせた。

    「……っ、ん……」

    蝶々の羽で撫でられるような巧みな愛撫。私の乳房はずらしたブラからすっかり露出し、背後からやわやわと揉みしだかれる。

    「……こんなに乳首を固くして……ああ、いやらしい娘ね……」

    「あっ……んぁ……」

    バックからせき立てられるように乳首を責められ、絞り上げられたショーツの真ん中が否が応でも潤むのが分かる。彼女は再び私のお尻を平手で打つと、身体をずり下げ膝をついた。

    「ああっ……」

    唇がお尻に触れ、吐息があそこに流れ込む。谷間に彼女の鼻先が割り込んで、熱い舌がちろちろと動き始めた。

    「……どう? 気持ちいい?」

    「い、い……ッ!」

    舌先がクリトリスに触れ、私は更に乱れ始めた。



    (携帯)
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■7704 / inTopicNo.8)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(6回)-(2015/06/26(Fri) 02:21:18)
    舌先の愛撫は執拗で、いきそうになる度に引っ込められ、私は腰をくねらせて先をねだった。

    「社長……ああ、お願いです……」

    「まだよ」

    冷たい声と同時に彼女は立ち上がり、私の腰を両手で掴んだ。

    「今日はいかせてあげるけど、しっかり踏ん張って、そのいやらしいおっぱいを揺らすことね」

    「……え? あっ……!!」

    言うが早いか彼女はスカートを床に滑り落とし、擬似立ちバックで私のお尻にあそこを打ちつける。私は犯されている感覚に目がくらみ、命じられるままにいやらしい言葉を口走った。

    「あぁ……!ぁん、あん……もっと……もっとぉ」

    「いいの? ほら、気持ちいい?」

    「気持ちいい……すごい」

    荒々しい腰使い。私は壁に頭を押しつけ、自分の両手でお尻を開き、刺激をもっと奥に求めてよがり狂う。犯して、もっと奥に来て……

    「ああ……」

    彼女も欲しくなったらしい。私たちは互いにショーツをずり下ろし、ふかふかの絨毯が敷かれた床に腰をつくと、互いの脚をクロスさせてあそこを重ね合わせた。

    「来て……」

    甘いねだり声。私たちはどちらからともなくそう言うと、熱く粘るクリトリスで互いを犯し合った。

    「あっ……んッ!あ……」

    「ああ、あ……っ」

    固く尖ったクリトリスがもどかしく擦れ合い、淫らな音をたてて求め合う。私たちは床に腕をついて腰を浮かせ、激しく打ち合わせた。

    「はあッ………!!」

    先に彼女、少し遅れて私が叫んだ。彼女がぐったりと力を抜くと、私はすかさずその太ももを抱え上げ、2人分の愛液にまみれたクリトリスを唇で包んで舌を這わせる。

    「あァ………」

    緩やかに脚が開き、貝合わせでは足りなかった快感に彼女が浸る。私はまんべんなく舌を使い、彼女がうっとりと上着を開き、自分でブラを外して乳房を愛撫するのに気付いて舌の動きを遅くした。

    「いい……いいわ、そこ……」

    私は手を伸ばし、手探りで彼女の乳房に触れて乳首を弄る。それはこりこりに固くなり、貪欲に愛撫を待ち構えていた。

    「んッ………ああ……」

    身体をせり上げ、私は彼女の乳首に頬ずりしてから唇に挟み、舌先で丹念に舐め回す。すると彼女は身体を仰け反らせ、腰を浮かせて「……いらっしゃい」と呟いた。

    私は再び彼女の脚の間に顔を埋め、自分のあそこを彼女の顔に向けて寝返りを打つ。そうして音をたてて互いのあそこを舐め回し、蛇のように絡み合って愛し合った。



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■7707 / inTopicNo.9)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(7回)-(2015/07/05(Sun) 03:54:51)
    【第三夜 クルージング】

    ビーチからずいぶん離れた沖合に錨を下ろし、彼女はTシャツを脱ぎ捨てた。

    下は水着のショーツ1枚。高めにくびれた腰と弾力のありそうな乳房がこちらを向いて、つんと上を向いた乳首が私を誘う。彼女は私に歩み寄り、最初はそっと、徐々に激しくキスを繰り返して抱きしめた。


    「ん………」

    舌を絡ませながらTシャツをまくり上げ、ビキニの上ごと抜き取られる。彼女は両手で私の乳房を包み、唇から顎、顎から首筋にキスを繰り返しながら揉みしだいた。

    「ああ……」

    顔を仰向けると、照りつける太陽に目が眩んだ。私はつるつるした船の舳先にもたれかかり、リズミカルに上下する彼女の頭を抱えて喘ぐ。彼女はせわしなく私の乳房をこね回し、顔を埋めて頬ずりし、熱い舌でくすぐり始めた。

    「あぁ……はあ」

    まるで子猫の舌のよう。ざらざらした舌が乳首をとらえ、ちろちろと突ついたりくすぐったり。私は背中を仰け反らせ、立ってられないと弱々しく訴えた。

    「……私も……っ」

    大きく広げた脚の間に腰を割り入れ、彼女は私の膝を抱え上げて甲板に寝かせて覆い被さる。そしてもどかしげに腰を小刻みに動かしながら、「ああ……」と喘いだ。

    名前は聞かない。誰もいない沖に出て、思いっきり楽しもう。それはビアンのビーチパーティーのイベントだったけど、いざ2人きりになってみると、どちらも獣のようだった。

    「島に着いたら……他の娘ともこうするの?……」

    ショーツ越しに音を立てて腰を打ちつけられ、その振動をあそこで感じならがら私は呻いた。もっと時間をかけて焦らして欲しい。いや、私も彼女の乳房や乳首を味わいたい。

    「着くのは私たちが最初。だから……」

    私が頭を起こして舌先を突き出すと、彼女はすぐに理解して体をせり上げる。私の顔に豊かな乳房が覆い被さり、私は乳首に吸いついて甘噛みした。

    「あっ……だから、あなただけ……ん………」

    「他の娘が来るまでは、でしょ?」

    「あなたこそ……はあ……っ」

    彼女の乳首は硬く、まるで蜂蜜をまぶしたように甘かった。私たちは体を逆に横たえると、時間をかけて互いの乳首を味わい、舌技を競った。

    (すごくいい……抱き慣れてるし、抱かれ慣れてる……)


    私はこらえきれずに体をせり上げ、彼女の脚の間に鼻先を潜り込ませ、ショーツをずらしてもう十分に蜜が溢れているあそこに顔を埋めた。




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■7710 / inTopicNo.10)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(8回)-(2015/07/13(Mon) 01:25:22)
    「んん……!」

    互いの太腿を押し広げ、灼きつく日差しを浴びながら蜜を貪る。あえてショーツを脱がせず隙間から舌を滑り込ませ、溢れる愛液に鼻先を埋め、私たちは上になったり下になったりして互いを味わった。

    「……ああ……いい……!」

    彼女が身を起こし、私の顔を跨ぐ。私は彼女の豊かな乳房が激しく揺れる眺めに見とれつつ、押しつけられる秘部を舐め、吸いあげた。

    「あっ、あっ……ああん、そこ……」

    ゆさゆさと乳房が揺れ、ピンと立った乳首が濡れて光る。彼女は貪欲に私の舌を味わいながら、自分でせわしなく乳首を弄り、顔を仰向けて叫んでいた。

    「……気持ちいい、ああ……はあ………ッ」


    よく鍛えられた腰が小刻みに痙攣し、彼女は一気にのぼりつめる。私は倒れかかってくる体を抱きとめ、繰り返しキスして横たわった。



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■7713 / inTopicNo.11)  秘めごと綴り
□投稿者/ 遊佐 一般人(9回)-(2015/07/19(Sun) 02:21:23)
    抱き合ってねっとりと舌を絡め合ううちに、いつしか互いに最後の1枚も脱ぎ捨てていた。私はうつ伏せになって腰を高く上げ、お尻の谷間にオイルを垂らされ身体を震わせた。

    「あっ……!!」

    冷たく粘るオイルが秘部に流れ込み、私が溢れさせた蜜に混じって甲板に滴る。彼女は焦らすように指で襞を掻き分けると、そこに唇をつけて吸い上げた。

    「はあっーーーー!!」

    「……美味しいわ。すごく甘い」

    オイルと思ったのは蜂蜜だった。彼女はぴちゃぴちゃと音を立てて舌を差し入れ、蜜をまぶした襞とクリトリスをしゃぶり回す。背筋に電流のように快感が走り、私は床を掻いて叫んだ。

    「ああっ、あっ、あ……すごい……やっ……」

    「だめよ、まだだめ」

    彼女は私を仰向けにして、自分の乳房に蜂蜜を塗りつけて両手で持ち上げ、いやらしく金色に濡れた乳首を指でこねくり回して固く尖らせる。そして私に覆い被さり、乳首と乳首を触れ合わせて擦りつけた。

    「ね……気持ちいい? 気持ちいいでしょ?」

    「やあっ!……あっ!あっ……」

    激しく擦りつけられる乳首と乳首の間に蜜が糸を引く。強い日差しのせいでいつまでもねっとりと滑らかな蜂蜜がぬちゃぬちゃと音を立て、互いの乳首を犯し合う……

    「舐めて……」

    甘い香りにむせ返り、私は我を忘れてねだり声をあげていた。

    「お願い、焦らさないで……思いきり……犯して……」

    「もちろんよ」

    彼女は私の足を開かせて、自分の乳房を押しつける。彼女は乳首を私のクリトリスに擦りつけ、両手で持ち上げた豊かな乳房を小刻みに揺さぶった。

    「あああっ……!!」

    はちきれそうなクリトリスに、固く尖った乳首が当たる。私は喉を枯らして叫び、腰を浮かせて泣きわめいた。

    「いい……ッ!! いく……いっちゃう……」

    犯されてる。指や舌でなく、彼女の乳首が私のいちばん敏感な場所でぬちゃぬちゃと卑猥な音をたて、私の愛液にまみれてこりこりに固くなっている。私は自分から腰をびくびくと動かして、彼女は深く息を吐いた。

    「あっ……はぁ……すごい……固いわ……」

    私のクリトリスが、彼女の乳首にも快感を与えているようだ。彼女が乳首を上下させる速さが増し、漏らす喘ぎも激しくなっていく。

    「ここ?……ねえ、ここがいいの?……あなた凄いわ、どんどん溢れてくる……ああ……」

    もう我慢できない。彼女はそう言いたげに身体を起こし、私の足の間に足を差し入れた

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