| チリ‥‥チリリ‥‥チリリン‥‥ かすかに鈴の音が聞こえている。 ミチコさんが朝食の支度をしてくれている。 ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ンッ‥‥ 「レイ様、どうぞ。」 ミチコさんが朝食を私の前に置く。 ‥‥チリリン‥‥ 「ありがとう。」 ミチコさんは、ゆっくりとキッチンに戻り洗い物をする。 時々、手を止めて何かに耐えているようだ。 あたしは食事を終えると、ミチコさんを呼ぶ。 「ミチコさん、終わったから食器を下げて。」 「はっ‥‥はい。」 チリ‥‥チリリ‥‥チリ‥‥ ミチコさんは、食器を持ってゆっくりと キッチンに戻っていく。 「ちょっと待って!」 ビクッと止まるミチコさん。 あたしは前に廻り、食器を顔の前に上げさせた。 「そのまま動いたらダメよ。」 ミチコさんに怯えと期待の色が走る。 前から手をまわして、首の後ろと背中の エプロンの結び目をほどく。 エプロンが下に落ち、上から下までボタンの付いたワンピースが現れた。 「ふふっ、服の上からでも分かるよ。」 下から掬い上げるように、乳首を指で弾く。 「あぅん」‥‥チリリン‥‥ あたしの前では、下着をつけないよう命令している。 ボタンを上から順に外していく。 形のいい豊かなおっぱいが露わになる。 おっぱいの先は固く尖っている。 更に全てのボタンを外すと毛のないアソコが露わになる。 クリにクリキャップが施され、糸で鈴が括り付けられている。 私はクリキャップを摘んで前後左右に動かす。 ‥‥チリ、チリリリリ、チリリリリ‥‥ 「あぁ〜、だめ〜〜」 食器がカチャカチャ鳴る。 「ちょっと音が寂しいね。追加しようか?」 私はポケットから鈴が括り付けられた洗濯バサミを出す。 ミチコさんに見せ、鈴を鳴らしてみせる。 チリリリリ、チリリリリ‥‥ ミチコさんは恐怖に眼を見開き、 「やっ、やめてくださいっ、お願いです。」 「ダメッ、ここが寂しそうだよ。」 両方の乳首を指で摘んでパチンと弾く。 「いっ‥‥」 そしてミチコさんの眼を見ながら、洗濯バサミを近づける。 涙目になってイヤイヤをするミチコさん。 ‥‥バチンッ‥‥ 「ヒィ〜〜。」 ‥‥チリリリリン‥‥ 「もう一個あるよ。」 ‥‥バチン‥‥ 「イ〜〜。」 ‥‥ジリリリリン‥‥ カチャカチャカチャカチャと食器を落としそうになる。 「あぁ〜。ひどいです。」 あたしはゾクゾクしていた。 これ程、苦痛の顔が似合う女はいない。 「きれいだよ。」 あたしは、ミチコさんの持っている食器を テーブルに置き、ワンピースを脱がした。 そして抱き寄せると、ミチコさんの口を貪った。 舌を絡ませあい、強く抱き締めてやると もうそれだけでビクンビクンと腕の中でイッてしまう。 床にへたり込むミチコさん。 あたしは椅子に腰掛けてショーツを脱ぎ 濡れているアソコを指で拡げ、 「さぁ、ここまで這っておいで。」 と命令する。
続く
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