| 「綺麗になったことだし、このままやっちゃおうかな」 とミィちゃんは言った。 まさか、まさか、あれを? 肛門にヒヤリとした液体が垂らされる。 「止めて、お願い、それだけは止めて」 定番だと思いながらも、叫んでしまう。 グッ! 自在な動きで指とわかるそれが、肛門に突き刺さる。 「今一本よ……二本……」 「もう限界、許して」 「三本……四本……」 ……! 脳天まで突き抜けるようなショックがあって、一瞬、声を失う。 「手首まで入ったわよ。さて、子宮はどこかな?」 女の手が、私の体内をさぐる! それも肛門から。 「あった! さぁて始めるわよ。覚悟して」 得体の知れないゾクゾクしたものが、腹の底からわき上がる。 ギャァァアアア…… ギャアアアアアアア! グギャァアアアァアア! 子宮をグニグニグニとこね回される。 それも肛門から入った女の手で! 死ぬ、死ぬ、本当に死ぬ! 耐えられない、これは快楽を越えてる! 肛門に腕を入れられた女が髪を振り乱して快楽に耐える! これ以上浅ましい姿はないだろうと思うけれど…… しかも女の子たちの目の前で…… 浣腸の後片付けもしてもらえず、汚物まみれのあそこを晒したまま…… ギャァァアアア…… ギャアアアアアアア! グギャァアアアァアア! ギャァァアアア…… ギャアアアアアアア! グギャァアアアァアア! 一定のリズムで揉み上げられる! 快楽のスパイラルが上昇し…… イクなんて生やさしいものじゃない。 命そのものが削られる。 命を削ってイキ続ける。 「イク、イク、イク、死ぬ、死ぬ、シンジャウゥウウ……」 …… 失神から醒めて頭を上げる。 「後始末終わったところよ。さ、再開しましょ」 誰かの口と舌が、また容赦のない責めを…… この日、肛門が裂けてドクターストップが出るまで、12時間、私はぶっ通しで女の子たちのオモチャになった。 翌日、女性器はリンゴのように腫れ上がり、歩けるようになるまで一週間かかった。 その間の世話は女の子たちが交替でしてくれた。 豚女、いや、お客様も大変満足したと言ってくれた。 お客様にとってのいちばんの餌食はこの私。(終わり。感想お願いね)
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