| 一年後
薄暗い部屋の中、ガラステーブルの上で裸の女が四つん這いになっている。 良く見ると赤い首輪をし、口にはスプーンの柄を咥え、 その上にはゴルフボールが乗っている。 その女の傍らには、下着姿にペニバンをした女が立っている。 その手には火のついた赤い蝋燭が握られている。
「いい?絶対にボールを落としちゃダメよ!」
そう言いおき、裸の女の背中に蝋を垂らす。 たちまち白い背中が赤く塗りつぶされる。 裸の女は垂らされる度にヒクつき、呻き声をあげる。 しかしその目は目の前のゴルフボールに注がれている。 しかしそこまでだった。 下着姿の女は狙いすましたようにアソコに蝋を垂らす。 ひときわ大きな呻き声をあげると、ボールを落としてしまった。 下着姿の女は蝋燭を消すと、首輪の女の髪を掴んで顔を上げさせる。
「も、申し訳ございません!」 「言いつけを守れない奴隷にはお仕置きが必要ね。」
そう言うと女の背中をムチで叩いた。赤い蝋の破片が空中に舞う。 それと同時に背中に赤い筋が刻まれてゆく。 女は呻き声をあげては必死に耐えている。 最後にムチは女のアソコに振り下ろされる。
「ギャー!!」
裸の女はテーブルの上に突っ伏してしまう。 ペニバンを付けた女は、顔を上げさせる。 涙を流している女の口にペニバンを突っ込む。
「うぅ‥うっ‥‥う‥」
ペニバンを抜くと、
「これが欲しい?欲しかったらいつものように言うのよ!」 「は、はい。私は涼お姉様のM奴隷です。もっと虐めて下さい。」 「ふふっ、良く言えたわ。舞衣!」
涼は舞衣の背後に回り込むと、お尻の穴にペニバンを突き立てた。
「ああっ‥‥‥」
完結
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