| 「本当!?」
急に敬子の顔が明るくなる。 少しびっくりして 「うっうん‥私にできることって何かある?」 と私は言った。
「うん!先生、敬子のために、、AVとらせてw☆」
‥驚いた‥
「むっむっ無理だよ〜そんなのできるわけないじゃない!」
私は必死に拒否したが‥
「大丈夫!カメラテストみたいな感じだし、うちのスタッフはみんな女だよ!先生だけをとらせてくれればいいの!!」
「でっでもぉ〜」
「先生は、敬子が仕事クビになってもいいのぉ?」
そんな捨て犬みたいに‥、、
私はいつのまにか、OKの返事をだしてしまっていた。
「ありがとう先生!!もぉー大好き」
と、抱きつかれ、事務所の住所がかいてある紙を渡し、
「夜はいつもそこにいるから、暇な時にでもきて☆」
と敬子は言い、笑顔で去っていってしまった。
(携帯)
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