| 髪が優しく撫でられている。 ・・・誰? 奈留は目が醒めてこんなにおどろいたことはなかった。
なんとベッドの上で誰かに支えられ、開脚で座らされている。 猿轡をされ、両手は後ろ手に縛られ 両脚は極端に割り裂かれベッドの脚に縛り付けられていた。 制服は着たままだったが、スカートは腰まで捲くれあがっている。 「目、醒めた?」 突然耳元でハスキーな女性の声。
頭がくらくらする。 たしか・・・・ 学校からの帰り道、たまに見かけた真っ赤なスポーツカー。 車の中から出てきた女性を見てびっくり。 モデルさんのようにきっれ〜い♪ その女性に道を聞かれ、教えてあげた。 その後、お誘いをうけて彼女の家へ。 とても素敵な年上のおねぇさまとお友達になれそうで ちょっとどきどき・・・・
彼女と紅茶をのんで楽しく話をしていたら・・・・眠ってしまったの?
「ん〜、いい香り。」 冴子は後ろから奈留を抱きしめ、奈留の髪に顔を埋めながらささやいた。 「やっと私のものになったわね。」 奈留にはどうしても今の状況が理解できずに困惑していた。 「前から狙っていたのよ。 子猫ちゃん♪」
冴子は後ろから両手で奈留の乳房を揉みしだいた。 「んっ・・・ん〜〜〜!」 いきなり胸を揉みこまれ奈留は仰天した。 そして思いっきり抵抗する。 しかし奈留の両手は後ろ手に縛り付けられている為にたいした抵抗にはなっていない。 「ふふふ、顔もとっても可愛いし、胸も十分ね。」 奈留は自由になる上半身で必死に抵抗をする。 「私がもっと大きくしてあげるから♪」 冴子は奈留の胸をもてあそぶかのように揉みあげる。 「うっ、う〜〜〜!」 初めての胸弄りに奈留の抵抗も激しくなる。
セーラー服の裾から冴子の手が侵入してくる。 フロントホックを外しされ直接胸を揉みこまれた。 「女の子の胸、大好きなの。」 下からすくいあげるように何回も何回も揉みこんでくる。 胸をしつこく揉まれているうち、抵抗とはうらはらに奈留の中で次第に別の感覚が芽生えてきた。 「乳首、こんなに立たせて おませちゃんね♪」 散々奈留の乳房を揉みあげたあと、冴子は乳首を集中的にもてあそぶ。 「ん・・・んんん〜〜〜」
両掌で乳首をころがされる。 乳首から走る甘い刺激が奈留の身体に快感となって渦巻く。 「どう? 私の乳揉みうまいでしょう。」 乳首を巧みに愛撫され奈留の抵抗は小さくなり 上気した顔をなよなよと左右にふるだけになった。 「感度もいいみたいね。可愛い娘♪」 こりこりに勃起した乳首を、 親指と人差し指でつまみ出され転がされる。 そしてまた掌で円を描くように擦られ転がされる。 「う・・・ん〜〜〜〜〜」 冴子の執拗な愛撫に耐えかねて 奈留は喘ぎともとれる声を出し身体をくねらせる。
「気分も乗ってきたみたいね。 そろそろ胸だけじゃ寂しいでしょう?」 冴子の右手が、大きく開かれた奈留の太腿を這う。 「ん〜〜〜!!!」 奈留は次に触られる場所を予感したのか再び激しく抵抗する。 その抵抗を楽しむかのように冴子の白い手は 太腿の内側へとゆっくり忍んでいく。 「た〜っぷりと可愛がってあげるわね、子猫ちゃん♪」 冴子は大股開きの奈留の股間に触れた。 「ん〜〜〜〜〜〜!!!」 見ず知らずの他人に縛り上げられ、胸を揉みこまれ、股間を刺激される。 奈留はあらん限りの抵抗を試みる。 頭を振り、上半身をひねり・・・・ しかし状況になんの変化も見られなかった。
冴子はゆっくりと下着の上から股間をなぞりあげる。 「ん、ん〜〜〜〜〜〜!」 身体がその刺激に反応する。 「こっちの感度も抜群ね。 楽しみだわ♪」 うれしそうに冴子は、 奈留の股間への愛撫を強めていった。
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