| “どう?” “どう…って。これ、もう投稿しちゃったんでしょ?” “うん♪” “…よくこんなんで投稿したね” “ドキッ!” “誤字脱字だらけ” “ドキドキッ!!” “ドキドキしてる場合じゃないよー” “シュン…” “シュンとしても駄目。このポケケットって何?” “何?ポケケットって?” “あたしが乱に訊いてんのっ!” “え?何?ポケケット?” “ほら。ここ。” “……やだっ。なにこれ。ポケットだよぉ” “そんな事言ったって、ポケケットってなってるじゃん” “………” “編集できるんでしょ?すれば?” “…もういい” “何で?” “だって。ここで言われちゃったら編集しづらいし” “変なの” “シュン…” “もうっ…また今度呼んであげるから、その時はしっかり書いてよ♪” “ウッス!”
尚からお説教を受けるなんて、なんてことだ。 それに、尚の病はあっけなく治るとしても これじゃ雪の体は休まんないんじゃないの?って言いたかったのに。 でも、次回の約束も取り次げたから、…いいか♪
恋の病・・尚と雪・・
完
(携帯)
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