| 「今日はどの娘にしましょうか…」
この家の主であるまだ24歳という若さの奈津子がそう呟いた。
まるで服や装飾品を選ぶように選び、見ているのが…
自分の家に仕えているメイド…いや、この家では『性奴隷』 という方が良いだろう…。
「あぁ!あの小娘の調教をしなきゃね!」
奈津子は、そう笑いながらその『小娘』を呼び出した。
しばらくして、その小娘こと百合奈…通称ユリが奈津子の部屋へと入ってきた。
「…お呼びですか?」
されるであろうことは解っているがユリはそう尋ねた。
「来なさい…ユリ」
大きなベッドに奈津子は足を組み、座りながらユリに言った。
「はい…」
ユリは、奈津子の方へと歩み寄った。
そして、奈津子の前へと立ち、跪いて奈津子を上目遣いでみた。
「少しは覚えたようね…ユリ」
奈津子はユリの顎を持ち上げながら言った。
「ベッドにあがりなさい、ユリ」
「はい…」
ユリは奈津子に従い、ベッドに上がる。 不満そうな目をしているユリ。 それに気付いた奈津子は、服の上から乱暴にユリの胸をギュッギュッと揉みほぐした。
「んっあっ!!」
乱暴な胸への愛撫なのに、ユリは感じていた。
「ユリ…アンタにそんな目をする権利無いでしょ?」
奈津子は、命令で、ブラを付けていないユリの胸の突起を服越しに、人差し指と親指を使って擦り合わせていった。
「はっい…っ!あっ…ふっ…あぁっんっ!」 服が擦れる事で直接されるより感じていて、目が潤みはじめているユリに、奈津子はニヤリと笑った。
「ユリ…アンタ見てると虐めたくなるのよ…」
奈津子は、ユリの着ている服を全て脱がした。今ユリはパンティだけを身にまとっている。
「乳首立ってるわね…いやらしい体ね…」
そして奈津子は、ユリのパンティに手を這わせた。 ユリのパンティは、熱く濡れていた…
「たったあれだけで感じているの?淫乱にも程があるわよ」
奈津子の言葉責めで、ユリは眉をひそめて泣いてしまった。
「フフ…良いわぁ…ユリのその快楽を帯びた屈辱的な顔…」
奈津子は、ユリのパンティを脱がした。 イヤラシイ糸が下着と伝うように伸びた。
「ほら…足開きなさい」 奈津子は、冷めた目でユリに言った。
(携帯)
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